カードローン審査の「困った」を解決
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楽天銀行にも住宅ローン商品が!借り換えをするには?

多くの人が夢見るマイホーム。いつか、理想通りの間取りや動線の家を自分で考えて、住むことができたらいいな…と考えたことは、きっと誰もが一度や二度はあるでしょう。

そんな夢のお家を建てるにあたって必要なのが、お金です。頭金くらいは貯金から出すことができても、それ以外の支払いに関しては、住宅ローンを組まなければならない人が大半なのではないでしょうか。

住宅ローンは、各種ローンの中でももっとも金額が大きいものですから、いろいろと慎重に検討したいですよね。そこで今回は、楽天銀行の住宅ローンに注目して、どんなものなのかご紹介したいと思います。

住宅ローンとはどんなもの?基本をおさらいしておこう!

家を購入するときには、ほとんどの人が利用することになる住宅ローン。まずは、そんな住宅ローンというのがどんなものなのかを、改めて知っておきましょう。

住宅ローンとは

世の中にあるローンは、使い道が決められている「目的別ローン」と、使い道自由な「フリーローン」の2種類に大別されます。そして、目的別ローンの中で住宅購入に関する費用として借りるのが、住宅ローンです。

住宅ローンと一口に言っても、住宅費用や土地購入費用以外にも、いろんな諸費用が含まれるのが一般的です。

住宅ローンを借入して返済していく中で、たとえば下記のようなものが住宅ローンとしての返済に含まれます。

  • 団体信用生命保険の保険料
  • がん50%保障団信の保険料
  • 保証料
  • 資金移動
  • 一部繰り上げ返済手数料
  • 事務手数料
  • 保証会社手数料
  • 収入印紙代

住宅ローン商品は銀行や信用金庫(⇒信用金庫を利用したい方におすすめ)、消費者金融など様々な金融機関にありますが、上記の細々とした手数料などがゼロになるサービスがある銀行などもあり、どの金融機関で住宅ローンを借りるかによって、返済額に差が出ます。

住宅ローンは金額が大きくて返済期間が長期に渡るため、最終的に返済する金額が百万円単位で違ってくることもよくあります。したがって、どの金融機関で借りるのかを慎重に選ぶことや、契約後も景気や金利の変動などに合わせて借り換えを検討することも大切になってきます。

金利は変動と固定どちらがいいの?

住宅ローンにはとても様々な商品があり、金利も変動金利だったり固定金利だったり、金融機関によって違います。また、ひとつの金融機関で「変動金利タイプ」と「固定金利タイプ」の両方があるというとことも多いものです。

ここで多くの方が迷うのが、「変動金利と固定金利、どっちがお得なの?」ということでしょう。

これは、そのときの金利や景気に大きく左右されます。長引く不景気で金利が低く設定されている近年は、固定金利を選ぶ人が多いようです。

固定金利を選べば、景気が回復して金利が上昇しても、低い金利のままで返済を続けることができるのでお得と言えます。しかし逆に借りたとき以上に低金利となってしまえば、高い金利を払い続けることになるので、損と言えます。

こればっかりはある意味賭けですが、払い込んでいく中で借り換えをすることもできますので、担当者と相談しながら決めていくと良いでしょう。

フラット35とは?

「フラット35」という言葉を聞いたことがある人も、多いのではないでしょうか。

これは、住宅ローンの代名詞とも言えるほど有名な商品で、民間金融機関と住宅金融支援機構が提携して発売しているものです。

その特徴を簡単にご紹介しておきます。

  • 全期間固定金利
  • 最長35年
  • 省エネルギー性など質の高い住宅には一定期間金利の割引あり
  • 保証料・繰り上げ返済手数料ゼロ

このようにメリットも多いフラット35ですが、その概要は以下の通りです。

項目 内容
限度額 100万円以上8,000万円以下(1万円単位)
(建設費または購入価額以内)
借入期間 15年以上「80歳-申し込み時の年齢」または「35年」のうち短い方
申し込み条件 ・申込時の年齢が満70歳未満の人
・日本国籍の人、永住許可を受けている人または特別永住者
・年収に占めるすべての借入の年間合計返済額が以下の基準を満たしている人
年収400万円未満:30%以下、年収400万円以上:35%以下
必要書類 ・所得証明書類2~3年分
・住民票
・印鑑証明
・健康保険被保険者証
・運転免許証などの本人確認書類
・重要事項説明書
・土地建物の登記事項証明書(登記簿謄本)等

フラット35は多くの金融機関で扱っているので、この後ご紹介する楽天銀行でフラット35を利用することも可能です。固定金利の良いところは、借りる時点で返済額がはっきり分かるということ。安心感を求めるならば、フラット35がオススメです。

住宅ローンを組むというのは、人生の大きな決断のひとつじゃから不安も大きいものじゃ。でも、情報収集をしっかりすることで、不安を軽減できるのじゃ。

フラット35はどの金融機関でも利用可能で、どこで借りてもほぼ同じじゃが、それぞれの金融機関が持っているオリジナル住宅ローンにも目を向けると、より自分に合ったものが見つかるチャンスが広がるのじゃ。

今から新規申し込みまたは借り換えをするなら、やはり固定金利がオススメじゃな。しかし、いったん契約をしてからも適宜見直しをしていくのを忘れないようにすべきじゃよ!

意外と充実!楽天銀行のローン商品はカードローン以外にも!

楽天銀行には住宅ローン以外にも、いろんなローンがあります。そこで、住宅ローンのご紹介をする前に、カードローンを中心に楽天銀行のローン商品についても知っておきましょう。

楽天銀行のローン商品

ではまず、楽天銀行のローン商品を一覧で見てみましょう。

  • カードローン
  • 不動産担保ローン
  • 教育ローン
  • ブライダルローン
  • トラベルローン
  • オートローン
  • 住宅ローン

目的別ローンも、どの銀行にもあるような商品がひと通り揃っています。しかし、楽天銀行といえば、やはりカードローンが有名ですよね。次節にカードローンの概要をご紹介します。

楽天銀行スーパーローンとは?

楽天銀行のカードローンは、スーパーローンという商品名です。その概要は、以下の表の通りです。

項目 内容
限度額 500万円
金利 4.9~14.5%
申し込み条件 ・満年齢20歳以上62歳以下の人
・日本国内に居住している人
・お勤めの人で毎月安定した定期収入のある人または専業主婦
・楽天カード株式会社または株式会社セディナの保証を受けることができる人
必要書類 ・運転免許証などの本人確認書類
・源泉徴収票などの収入証明書類(300万円以上の場合のみ)

使い道は、事業性資金以外なら自由です。

また、楽天銀行スーパーローンは、専業主婦やパート・アルバイトの人からの申し込みも歓迎しており、サイトには専業主婦やパート・アルバイトの人専用の申し込みページがあります。誰でもカンタンに、インターネットから申し込めるというわけです。

このことからも推測できるように、楽天銀行の各種ローンは審査が柔軟なことでも知られています。住宅ローンやカードローンの借入先で迷っているならば、候補にしてみてはいかがでしょうか。

利用方法は?

楽天銀行スーパーローンの実際の借入や返済は、多数ある提携ATMから可能です。しかも、手数料無料の提携ATMも多いのがとってもありがたいところです。手数料無料の提携先は、以下の通りです。

  • ローソンATM
  • イーネットATM
  • イオン銀行ATM
  • セブン銀行ATM
  • 三井住友銀行ATM
  • みずほ銀行ATM

利用限度額の枠内であれば、いつでも何度でも好きな時に借入や返済ができるのが、カードローンのメリットですが、そのたびに手数料がかかってしまうと気軽に使いにくいですよね。

それを思うと、楽天銀行スーパーローンの場合、手数料無料で利用できる提携ATMがこれだけたくさんありますから、とても利用価値の高いカードローンだと言えますね。(⇒楽天銀行カードローンを利用したい方におすすめ

楽天銀行のカードローンは、審査に通りやすいことで知られておるし、住宅ローンとカードローンを併用することもできるのじゃ。

地方銀行などは、住宅ローンを利用している人がカードローンを利用すると、金利の割引があったりするものじゃが、楽天銀行では、そのような優遇はなさそうじゃな。

しかし、手数料ゼロで借入できる提携ATMがとてもたくさんあるし、なかなか使い勝手の良いカードローンじゃ。

楽天銀行の住宅ローンの概要と借り換えの方法を知ろう!

それでは、最後に楽天銀行の住宅ローンと借り換えの方法についてお話します。楽天銀行にはフラット35もありますが、これについてはすでに概要をご紹介したので、楽天銀行オリジナルの住宅ローンについて、お話したいと思います。

楽天銀行の住宅ローン

フラット35以外の楽天銀行の住宅ローンは、変動金利と固定金利(期間固定)を選ぶことができます。金利以外はおおむね共通していますので、その概要を以下の表でご紹介します。

項目 内容
限度額 500万円~1億円
金利 ・変動金利:0.563%~1.213%
・2年固定金利:0.786%~1.436%
・3年固定金利:0.768%~1.418%
・5年固定金利:0.813%~1.463%
・7年固定金利:0.892%~1.542%
・10年固定金利:1.010%~1.660%
申し込み条件 ・借入時年齢65歳6ヶ月未満で、完済時年齢が満80歳未満の人
・日本国籍を有する人、または永住許可等を受けている外国人
・前年の年収(自営業の人は申告所得)が
申込人と連帯債務者合算で400万円以上の人
・年収に占めるすべての借入の年間合計返済額の割合が30%~35%以下の人
必要書類 ・借入申込書
・個人情報及び個人信用情報の取扱いに関する同意書
・団体信用生命保険申込書兼告知書 
・運転免許証などの本人確認書類
・住民票
・住民税課税証明書
・不動産売買契約書等

年齢の要件はフラット35よりも柔軟ですが、金利で言えばやや劣るかもしれません。ただ、金利に関しては適宜変わっていきますし、今後景気がどうなるか完全に予見することは難しいですから、よく検討してご自身にとって最善のものをお選びください。

楽天銀行住宅ローンのメリット

では、この楽天銀行の住宅ローンには、どんなメリットがあるでしょうか。

  • 来店不要
  • 融資事務手数料が安い(一律324,000円)
  • 返済口座に楽天銀行を指定すると金利が0.3%割引
  • 団体信用生命保険料や保証料がゼロ
住宅を購入する時期は何かと忙しいですから、ネットで事前審査に申し込んで、可決ならば必要書類を郵送して本審査を受けるだけで済み、店舗まで出向く必要がないというのは嬉しいポイントです。

また、フラット35では団体信用生命保険料が必要となりますが、楽天銀行の住宅ローンでは不要です。

楽天銀行に借り換えるべき?

住宅ローンを契約した時と比べて現在の金利の方が下がっていて、手数料を差し引いても返済額が減らせるならば、ぜひ積極的に借り換えを検討したいものですよね。

  • 住宅ローン残高1,000万円以上
  • 残期間10年以上
  • 金利差1%以上

これらの条件に当てはまる方は、借り換えた方がお得になる可能性が高いです。

より詳しくいくら返済額を減らせるか知りたいという方は、楽天銀行のサイトには、借り換えシミュレーションができるページがあるので、ぜひご利用ください。

返済額が減らせるとなって、楽天銀行の住宅ローンに借り換えたいときは、新規借り入れと同様ネットで申し込むことができます。手続きも基本的には新規借り入れと同じですので、来店不要で気軽に借り換えが可能です。

また、楽天銀行の住宅ローンに借り換えた場合、楽天ポイントがプレゼントされるキャンペーンがあったりもしますので、この点でもメリットはありますね。

楽天銀行には、フラット35以外にも様々な金利タイプの住宅ローンがあるんじゃな。変動金利はもちろん、固定金利の中にも5種類の期間固定タイプがあって、幅広い選択肢から選べるんじゃな。

もちろん、この住宅ローンは借り換えにも対応しておるぞ。借り換えの場合は必要書類が少し増えるが、手続きはネットと郵送だけで完了するから楽々じゃ。

ローン残高が1,000万円以上、残期間10年以上の人は、借り換えシミュレーションをしてみると良いことがあるかもしれんのじゃ!

借り換えは今がチャンス!楽天銀行に口座があればよりお得に!

今は金利水準が史上最低とも言われており、これから住宅ローンを組む人はもちろん、すでに返済中だという人も、借り換えれば返済額を大きく減らせるチャンスです。

しかも、借り換え先を選ぶことで、よりお得になることがあります。楽天銀行なら、返済口座を楽天銀行に指定することで金利の割引があったり、事務手数料が安かったりと、うれしいポイントも多いものです。

完済が近いような人は借り換えてもメリットがないかもしれませんが、まだ借入残高が1,000万円以上残っているという方は、ぜひ検討してみてくださいね。

【参考ページはこちら】
カードローンのよくある質問はこちら

土地や家、マンションなどを買う時は、不動産費用以外にも実に様々な方面に多くのお金がかかるものじゃ。住宅ローンに含まれる諸費用や保険料なんかも、そのひとつじゃな。しかし、住宅ローンをどこで組むかによって、これらの費用を節約することも可能じゃ。

楽天銀行の住宅ローンは、事務手数料が安いことや保証料が無料など、メリットもいろいろあるのじゃ。借り換えの場合も、このメリットを享受しつつ、フラット35と楽天銀行の住宅ローン各種から好きなものに換えられるんじゃよ。

スカイプで相談にも乗ってくれるから、少しでも借り換えを考えている人は活用してみてはどうじゃ?

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