カードローン審査の「困った」を解決
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もっと楽に返したい…みずほカードローンに借り換えは?

お金が必要になったとき、どこからか借入をしてその場を凌ぐということも少なくはありません。ただ、借りたときは助かっても返済に苦しめられているという人も少なくないのでは?

今の返済額が負担、もっと楽に返したい、そんなときはみずほ銀行のカードローンへ借り換えをするという方法があります。

借り換えをするだけで、今よりも返済負担が軽くなり、返済総額も少なく抑えられるかもしれないのです。借り換えでも使える、みずほ銀行カードローン情報は要チェックですよ。

借り換えで返済金額が減る!?その秘密は金利差にあり!

借り換えをすることで、どうして返済金額を減らすことが出来るのでしょうか。

借り換えで返済額を減らすことが出来るのは、現在よりも低い金利で同じ金額を借入することで、支払金利総額を減らすためなのです。

金利は、1%違うだけでも返済総額に差が出てきます。ですから、カードローンのような借入を検討する際は、出来るだけ金利の低いところを…と希望する人が多いのです。

しかし、実際は低金利の借入は審査ハードルが高い場合も多いので、すぐに借入したい、審査に確実に通りたいということであれば、金利が高いところを選択することもあるかもしれませんよね。

高金利での返済は、毎月の返済負担が大きくなるだけでなく返済が長期にわたるケースが少なくありません。毎月の返済で、金利支払いの割合が大きくなり元金を減らすことが難しいためですね。

そんなとき、金利が低い他社へ現在の借金額を借り換えすることで、低金利になった分の金利支払い総額を減らすことが出来る、これが借り換えです。

借り換えは、金利差が大きければ大きいほど得をします。

「借り換えは金利差がポイントである」ということは覚えておきましょう。

なるほど、低金利の先の借り換えをすることで、支払う予定の金利を削減するということがお得な返済に繋がるわけじゃな。

確かに、1%でも低いところに借り換えできれば、その差分は支払総額が少なくなるはずじゃのう。今高金利で借入していればいるだけ、お得になる可能性も高いというわけじゃな。

みずほカードローンは借り換えもOK!限度額と金利をチェック

みずほ銀行カードローンは、借り換え目的で利用することも出来ます。では、限度額や金利といった基本情報をチェックしておきましょう。

限度額 金利
最高1,000万円
*エグゼクティブプランは
200万円以上1,000万円以下
3.0~14.0%
*適用プランや限度額に応じて設定

やはり、銀行ならではの高額融資が可能であるという点、そして低金利設定となっている点が魅力だと言えますね。
(こちらもご参考に→なぜみずほ銀行カードローンはおすすめ?

みずほ銀行のカードローンには、エグゼクティブプラン、コンフォートプランという2つのプランがあり、適用金利が異なっています。

この2つのプランは、みずほ銀行側が審査の際に決定するものであり、自分が希望することはできません。

プランによって異なる金利を、詳しく見ていきましょう。

限度額 コンフォートプラン エグゼクティブプラン
10万円以上100万円未満 14.0% 設定なし
100万円以上 200万円未満 12.0% 設定なし
200万円以上 300万円未満 9.0% 7.0%
300万円以上 400万円未満 7.0% 6.0%
400万円以上 500万円未満 6.0% 5.5%
500万円以上 600万円未満 5.0% 5.0%
600万円以上 800万円未満 4.5% 4.5%
800万円以上 1,000万円以下 4.0% 3.5%

上記の金利は、みずほ銀行の住宅ローンを利用していることで更に0.5%の金利優遇を受けることが出来るようになっています。つまり、エグゼクティブプランであれば、最低金利は3.0%となるわけです。

限度額によって金利設定が変わっていますので、自分が希望する限度額の金利がどのようになるのか、適用プランによってどう違ってくるのか、しっかりとチェックしておきたいですね。

最高金利でも14.0%の低金利!金利差による返済負担軽減額

みずほ銀行のカードローン金利を見てみると、最高金利でも14.0%となっています。一般的な消費者金融の平均金利が18.0%前後であることを考えると、借り換えをすれば4%程度得になると言えるわけです。

この4%という金利差がどのくらい返済負担に影響するのか、チェックしてみましょう。ここでは、50万円のローンを金利18.0%で借入した場合と金利14.0%で借入した場合について、みずほ銀行のローンシミュレーションを利用した結果をご紹介します。

金利 返済総額 支払金利総額
18.0% 93万1,515円 43万1,515円
14.0% 75万4,937円 25万4,937円

金利差が4%あれば、支払総額が約20万円も変わってくることが分かります。この差は大きいですよね。ちなみに、返済回数としても18回程度変わりますので、1年半も返済期間を短縮することが出来るわけです。

もちろん、借入額が大きくなったり金利差が大きくなったりすれば、更に支払金利総額は増加していきます。借り換えで金利が低くなれば、現在よりも大きく得をする可能性があるということが分かったのではないでしょうか。

口座があればOK!みずほ銀行カードローンは来店不要で申込可能

みずほ銀行のカードローンは、申し込みも簡単で最短即日融資も可能となっています。申込方法について簡単にご紹介しておきましょう。

まず、みずほ銀行のカードローンは申込から利用まで全てネットで完結することが出来るようになっています。銀行窓口に行く手間が省けるのは良いですよね。ただし、ネット完結を利用するためにはみずほ銀行の口座を持っている必要があるのです。

みずほ銀行のカードローンは、ATMでの借入・返済だけでなく口座振り込み融資や、口座からの自動引き落としといった返済方法での返済となります。ですから、みずほ銀行の口座がなければ利用できないのです。

ネットで申し込みをした後は、審査、必要書類の提出(登録用URLへの登録)、口座登録の連絡、となります。必要書類を郵送する必要がないので、スピーディーな手続きが可能となっているわけですね。

カードローンは、手元にあるキャッシュカードで利用できるようになっていますので、カードローン口座が登録されればすぐに借入をすることが出来るようになっているのです。

口座を持っていない場合は、口座開設をしなければいけません。口座開設は、カードローン利用と同時に申し込みをすることが出来ます。しかし、審査通過、契約手続き終了後に通帳受け取り、カードローン口座開設・キャッシュカード送付といった手続きになります。

つまり、申込みから3週間程度の時間を要してしまうのです。みずほ銀行のカードローンを申し込む際は、口座を持っていないと時間がかかってしまうということを覚えておきましょう。

みずほ銀行のカードローンには2つのプランがあるようじゃが、いずれのプランにしても最高金利が14.0%というのは魅力的じゃろう。消費者金融と比べると圧倒的な低金利じゃな。

18.0%の金利のところから借り換えが出来れば、最低でも4%の金利差が生じるというわけじゃ。これはデカイはずじゃよ。

カードローンの申込みは口座さえあれば来店不要でネット完結可能のようじゃから、みずほ銀行の口座を持っている人は要チェックじゃな。

借り換え前には事前のシミュレーションが重要!

借り換えをすれば返済負担が軽くなる、返済総額が少なくなるということを紹介しましたが、実は借り換えをしたからと言って必ず得になるとは限らないのです。

借り換えで得をするのは、現在よりも金利が低くなることで金利分の差額が生じるためです。

つまり、金利が今よりも低くなければ借り換えをしても意味がないということですね。

ですから、本当に今よりも得になるかどうかについては、しっかりとシミュレーションをしてみる必要があるのです。みずほ銀行のカードローンは、その低金利が魅力ではあります。

しかし、金利は限度額に応じて設定される形となっていますので、金額によってはもしからしたら現在のカードローンとあまり変わらない金利設定となる可能性もあるのです。

特に、みずほ銀行カードローンには2つのプランがあり、同じ限度額でも金利が2%程度変わってきます。プランによっては、現在と変わらないこともあるかもしれません。

借り換え前には、本当に今よりも得になるのか、返済負担は軽くなるのか、じっくりと検討するようにしたいですね。

確かに、金利差を確認せずに借り換えをしてしまってあまり変わらないようなら意味がないじゃろう。どのくらい得をするのか、しっかりとチェックしてから申込をするようにしたいものじゃな。

その際には、自分がどの金利になるのか限度額やプランを見てしっかりと確認することを忘れてはならぬぞ。

消費者金融も大丈夫!?知っておきたい総量規制の除外・例外

借り換えをする、またはおまとめをする場合は、どうしてもその金額が高額になってしまうかもしれません。みずほのカードローンのような銀行カードローンであれば、総量規制の対象外ですから高額でも心配ありませんが、消費者金融には総量規制が関係してしまいますよね。

ですから、高額なローンの借り換え・おまとめが出来ないのでは?と考えているかもしれません。

実は、消費者金融でも借り換えやおまとめローンであれば、総量規制関係なく利用することが出来るようになっているのです。

つまり、年収の3分の1を超える金額でも問題なく利用できるわけですね。実際、消費者金融で借り換え専用ローンやおまとめローンを取り扱っているところも少なくありません。

総量規制の除外・例外について一部挙げてみましょう。

除外 例外
・不動産購入・改良のための貸付
・自動車購入時の自動車担保貸付
・高額療養費貸付
・不動産担保貸付
・顧客に一方的有利となる借り換え
・緊急医療費貸付
・配偶者と合わせた年収3分の1以下の貸付
総量規制は、多くの金額を借入出来なくなってしまう規制の為に利用者が損をするものである、と考える人も少なくあないかもしれません。しかし、総量規制は借り手の借り過ぎを防ぎ、返済に苦しまないようにすることを目的に定められたものです。

ですから、顧客に有利になるもの、顧客がどうしても必要となるような事例については、除外・例外が設けられているわけですね。医療費の貸付や借り換えがその例として挙げられるでしょう。

ただし、いくら総量規制の対象外・例外だったとしても、審査に通らなければいけない点は変わりません。その金額を返済することが出来ると判断されなければ、審査通過は難しいでしょう。

安定した収入がある事はもちろん、延滞や債務整理経験がある「ブラック」状態でないことは求められるでしょう。

【参考ページはこちら】
みずほ銀行カードローンの審査の流れ

借り換えは、金利差が大きければ大きいほど支払総額を減らすことが出来る、つまり返済総額を減らすことが出来るわけじゃ。得をするしないは、現在の借入先との金利差が大きく関わってくるのでチェックが必要じゃな。

借り換えは総量規制の対象外じゃから、消費者金融でも年収の3分の1を超得る利用も可能となっておる。ただ、やはり金利差を考えるのであれば低金利の銀行カードローンがベストじゃろう。

ただ、金額が大きくなれば審査通過も難しくなるかもしれん。収入が安定していることはもちろん、信用情報に問題がないことも求められるじゃろう。

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