カードローン審査の「困った」を解決
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来店不要のカードローン会社の申込時に考える重要ポイントは何か

来店不要というカードローンは、その名の通り申し込みから契約手続きまで、店舗へ行く必要がないというものです。どうしても、店舗の営業時間は平日の日中に限られてくることが多いので、その時間は仕事をしているという人には助かる商品ですよね。

しかし、来店不要のカードローンを申し込む際には、チェックしておきたいポイントがいくつかあります。自分がより良い条件でカードローンを利用するためにはどうすれば良いか、是非チェックしてください。

自分の都合で手続きが可能!来店不要のカードローンのメリット

カードローンを利用したいと思っても、いざ申し込もうと持ったら手続きが面倒、そう考えている人はいませんか?カードローンには、来店以外の申し込み方法も色々あります。

そして、最近では契約・利用まで一切来店不要のカードローンも多く登場しているのです。まずは、来店不要のカードローンのメリットをご紹介していきましょう。

  • 来店する必要がない
  • 自分のタイミングで手続きできる
来店での手続きが必要ということになれば、どうしても店舗の営業時間に時間を作らなければいけません。店舗の営業時間は、カードローン会社によっては平日の日中のみという場合もありますから、仕事を休まなければいけない、抜けなければいけないとなればハードルが上がってしまいますよね。

しかし、来店不要であれば店舗に行く必要は当然ありません。

来店不要のカードローンは、自分に都合の良い時間、タイミングで手続きをすることが出来るというメリットがあるのです。

来店不要での手続きはどうする?主な3つの方法をご紹介

来店不要の場合、どうやって手続きをすれば良いのか気になりますよね。来店不要の場合、主に次の3つの方法で手続きをすることとなります。

  • 郵送
  • ネット
  • 無人契約機

郵送の場合は、手続きをするにあたって日数がかかってしまうというデメリットがあります。しかし、多くの人が利用しやすい方法と言えますね。

ネットでの手続きは、24時間いつでも利用することが出来るというメリットがあります。

ネット環境さえあれば、外出先でも自宅でも、勤務先でもOKです。無人契約機は、土日祝日や夜間も営業していることが多いですから、平日の日中だと時間が作れないという人でも安心して利用できます。

店舗へ行かずに手続きをする方法は、このように色々とあるのです。

来店不要で手続きを進める方法は色々あるのじゃな。中でも、インターネットを使った手続きは24時間いつでも利用可能というメリットがあるようじゃ。

来店不要でカードローン手続きを行うということは、自分の都合で進めることが出来るということじゃ。なかなか来店する時間が作れないという人には、来店不要のカードローンはとても魅力的なものになるじゃろう。

かえって手間がかかることも!?来店不要の手続きのデメリット

来店不要での申し込みから契約までのカードローン手続きは、とても便利なものに思えます。しかし、実は来店不要であるがゆえに、かえって手間がかかってしまうケースもあるのです。

来店不要で手続きを行う際のデメリットを、簡単にご紹介しておきましょう。

  • 分からないことがあれば電話やメールで問い合わせをする必要がある
  • ネット申し込みを利用する場合、慣れていないと時間がかかってしまうことがある
  • 郵送手続きを行うと、来店で手続きをするよりも利用するまでに時間がかかってしまう

まず、来店不要ということは、担当者と直接やり取りをせずに申し込みや契約手続きを勧めなければいけません。

申込み書への記載方法、契約手続き方法で疑問が生じた場合、いちいち電話やメールで問い合わせををするという手間が生じてしまうのです。

電話での問い合わせは受付時間が決まっていますし、メールでの問い合わせを行うと回答までに時間を要してしまうことがあります。結果的に、面倒で時間がかかるという恐れもあるのです。

また、ネットでの申込み・手続きは24時間対応というメリットがあります。しかし、ネットの操作方法に慣れていなければ入力に時間がかかってしまい、慣れない作業で疲れてしまうことがあり得ますね。

郵送での手続きはオーソドックスな方法ではありますが、どうしても郵送されるまでの日数がデメリットとなります。

郵送も、申し込みをして結果が郵送されてくる、そして契約書類の送付・返送・ローンカード送付となれば、だいぶ日数がかかりますよね。

急いでいる時には、郵送ではなくその他の方法で手続きを進めるようにしましょう。

来店不要で手続きが出来るというのは大きなメリットになるわけじゃが、担当者と直接話をしながら進めることが出来ないので疑問点はその都度電話をしなければいけない手間もあるのじゃな。

また、ネットでの申込みは便利じゃが普段利用し慣れていなければ時間がかかってしまう、面倒なものに感じてしまうかもしれんのう。自分に合った申し込み方法を選ぶのも、重要になりそうじゃぞ。

来店不要型カードローンは色々ある!大手4社をご紹介

では、来店不要で手続きできるカードローンにはどのような商品があるのでしょうか。最近のカードローン会社の多くが、来店不要でカードローンの手続きを行うことが出来るようになっています。

ここでは、大手4社をご紹介します。まずは、4社のカードローンの商品概要をチェックしていきましょう。

カードローン名 融資限度額 金利
プロミス 500万円 4.5~17.8%
SMBCモビット 800万円 3.0~18.0%
みずほ銀行
カードローン
1,000万円 3.0~140%
三井住友銀行
カードローン
800万円 4.0~14.5%

消費者金融も大手カードローンということで、高額な借り入れが可能となっています。銀行カードローンも、来店不要で手続きできるようになっており、低金利で利用できる点が魅力ですね。

では、それぞれのカードローンについて来店不要で手続きを進めるための方法と、申し込み時にチェックしておきたいポイントについて見ていきましょう。

カードローン名 手続き方法 ポイント
プロミス ネット 契約時に口座振替による返済を選択すると
郵便物なしでWEB完結が可能
SMBCモビット ネット・FAX・郵送 三井住友銀行または
三菱UFJ銀行の口座を持っていれば
ネットで入会手続きが可能
みずほ銀行
カードローン
ネット・郵送・電話 みずほ銀行の口座がない場合は
口座開設が必要
その場合は利用まで3週間程度かかる
三井住友銀行
カードローン
ネット・郵送
電話・ローン契約機
三井住友銀行口座を持ち
ネットバンキングから申し込みをすれば
審査書類不要でWEB完結可能

注意しなければいけないのは、利用するにあたって口座開設が必要かどうかという点ですね。

みずほ銀行の場合は、カードローン申込みと同時に口座開設申し込みをすることが出来ます。来店不要で手続きが出来る点は変わりませんが、カードが発送されるまで3~4週間かかってしまうこともありますので、注意しておきましょう。

SMBCモビットは、三井住友銀行または三菱UFJ銀行の口座を持っていれば、郵送やFAXでの書類提出は不要で、全ての手続きをネットで済ませることが可能となります。

それぞれの申し込み・手続き方法について、しっかりとチェックするようにしておきたいですね。

知名度の高いカードローンが来店不要で手続きできるというのは助かるじゃろう。それぞれ、特定の条件をクリアすることですべての手続きをネットで行うことが出来る等の特徴があるようじゃ。

利用するにあたって口座開設が必要かどうかも要チェックじゃぞ。口座開設が別途必要となれば、銀行への来店も必要になる事があるからのう。

カードローンを選ぶ際には総量規制の対象かどうかを要チェック

カードローンを選ぶ際には、是非チェックしておきたいポイントがあります。それが、総量規制の対象になるかどうかという点です。

消費者金融からの借入は、少額になってしまうというイメージを持つ人も少なくないかもしれません。しかし、大手消費者金融であれば、先ほど紹介した通り500万円という高額利用も可能なのです。

ただし、消費者金融の場合は総量規制の対象となってしまう為、年収の3分の1を超える借入をすることは出来ません。年収に対して高額な限度額を希望しても、法的にNGとなってしまうのです。

総量規制では、個人の借入上限額を法的に制限しています。年収の3分の1という割合は、この金額までの借り入れであれば無理なく返済できると考えられている金額です。

総量規制は、貸し倒れによる貸し手の損失を防ぐとともに、借入をした人が返済に苦しまずに済むよう、債務整理をする状態に陥らないように考えられた規制なのです

一方、銀行カードローンは総量規制対象外での利用が可能です。高額な借り入れを希望する場合は、総量規制外の金融機関のカードローンを検討してみると良いでしょう。

【参考ページはこちら】
カードローンのよくある質問はこちら

カードローンを選ぶときは、自分がいくら利用できるか気になるところじゃろう。だからこそ、総量規制の対象になるかどうかの確認が必要となるじゃろう。消費者金融など貸金業者のカードローンは、総量規制の対象となってしまうのじゃ。

総量規制の対象となれば、年収の3分の1が借入可能金額の上限となってしまう、つまり年収が低ければ借入額も少額になってしまうので必ず確認するようにしておきたいポイントじゃぞ。

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