カードローン審査の「困った」を解決
PR

増額にも対応している!利用者も多い三井住友カードローン

現代のカードローンは、増額審査も念頭に入れて利用する人が増えています。というのも、三井住友カードローンのように増額審査が多いカードローンもあるからです。

三井住友カードローンは他の銀行で販売されているものと比較しても、審査において公平であるところも評価されています。
(⇒カードローン会社一覧もチェック!

今回は、そんなチャンスの多い三井住友カードローンを特集していますが、これからカードローンで借入を行う人のために、借入前の注意点も掘り下げて案内させていただきました。

先に知っておこう!増額審査の前に注意すべきこと

カードローンの増額審査は、審査前に注意しておくべきことがあります。

それは、収入証明書類がどの金額から必要となってくるかです。三井住友カードローンの増額は、100万円以上のカードローン増額も可能となっていますが、収入証明書類が必要となるのは300万円以上となっています。

このようなサービスは、消費者金融でも行われているため、銀行以外でも収入証明書類が不要のカードローンは存在します。

ですが、条件付きとなっていることもあれば、100万円以上は借入不可など・・・あまり、高い金額でも収入証明書類が不要となっているわけではありません。

利用の際の注意点!収入証明書類が必要になるケース

収入証明書類が、消費者金融で必要になってしまうケースを案内しています。

下記のような条件を満たしていると、50万円以下でも収入証明書類が必要となる可能性が高まります。

条件 内容
借入件数が多い ・借入件数が3件以上(もしくは4件以上)
借入金額が多い ・借入金額は年収の3分の1以上から扱いが厳しくなる
※ 年収300万円の場合、100万円以上の借入で扱いが厳しくなる
低収入者の借入 ・パートやアルバイトは審査が厳しくなりやすい
・無職、専業主婦では審査不可になることもある

利用前に確認しておこう!あまりオススメできないお金の借り方

三井住友カードローンにも言えることですが、すでに消費者金融などを利用しているため、借入枠に余裕がない場合は、借入希望額を上限額一杯までに設定しないほうが良いです。

現代のカードローン審査では、審査時に前回契約したカードローンの詳細も調べられてしまうため、ギリギリまでお金を借りていると審査に通らないことがあります。

このような場合、以下のような借入も控えるようにしたほうが、銀行のカードローン審査で通りやすくなるでしょう。

  • 消費者金融を使うのは後回しにする
  • 消費者金融の借金は完済しておく
  • 消費者金融の借金で遅延しない

消費者金融でカードローン契約されていると、三井住友カードローンといった銀行系では厳しい扱いを受けることがあります。というのも、消費者金融を複数利用する形で借金している人が多いからです。

なので審査を無難に通したいという場合は、あらかじめ借金を精算しておくことも大切なのです。銀行は借金が少ない人には寛容なので、そのことを理解して申込むと良いでしょう。

銀行でカードローン審査を受ける場合、年収の3分の1以上で借りないことも大事じゃ。

借り過ぎておると、収入証明書というものを求められるようになるのじゃぞ。また、複数で借入しておるほうが、銀行カードローンの審査では扱いが厳しくなるのじゃ。

増額のコツ!三井住友カードローンで増額するには?

三井住友カードローンの増額は、利用状況を参考にして三井住友銀行で対応をしてくれるようになっています。

近年では、他のローンについても利用状況が丸わかりになっている状態で、カードローン利用をしていく流れになっています。なので、虚偽の情報で増額依頼をしても通らないようになっているので、その点には注意しておいたほうが良いでしょう。

虚偽の情報とは、下記のような情報が主に該当となります。

  • ローンを他ではしていないと偽る
  • 返済額を数万円以上でごまかす
  • 他で契約しているローンを完済したものと報告する
  • 年収などが増えたように偽る
  • 家族などの構成情報を偽る

このような情報は、現在では個人信用情報機関を通じてバレるようになっています。

個人信用情報機関とは

国内ではCICが有名。金融業者として加盟している業者であれば、個人信用情報機関を利用することができます。

カードローン審査の際は個人信用情報機関にアクセスする形で、カードローン申請者が正しい情報で審査依頼をしているか、申請ごとにチェックしているわけです。

時間にして数分以内にバレてしまいますので、安易に虚偽の情報を載せないようにしましょう。

今では暴かれる!?虚偽の情報として扱われてしまうもの

カードローン申請者が虚偽の情報と思っていなかったとしても、結果として、虚偽の情報のように扱われてしまう情報もあります。

主に以下のような項目で虚偽の情報になるものが多いです。

項目 注意点
年収 ・年収は実際の年収とほぼ同じでなければいけません

こちらを守らないと、年収の記入において虚偽の情報と扱われてしまいます

現在の借入額 ・すべてのローンの合計額を記入する
※ 自動車ローン、クレジットカードもローンの一種
お勤め先情報 ・以前のお勤め先を記入しない
・電話連絡が可能であることも重要
家族構成 ・正しく記入する
・家族の勤め先、電話番号も重要
増額審査のコツは嘘をつかないことじゃ。嘘をついても、個人信用情報機関を通じてバレてしまうのじゃぞ。

人によっては、勤め先、家族構成や借金状況の記入でミスをする人もいるじゃろう。このような問題もあるから、なるべく審査で用いる情報はメモをしておいたほうが良いのじゃ。

慎重な申込も大事!審査申込は焦って良いことが1つもない

カードローン審査では印象値(評価)も存在するのですが、こちらもカードローン契約者のステータスとして登録されるようになっています。

ステータスは信用度に等しいので、あまり印象値は下げないようにしておいたほうが良いでしょう。

また、以下のような行為はカードローン審査の評価が下がるので、なるべく行わないように注意しましょう。

  • 電話などではハッキリと受け答えをする
  • ローンなどの支払いに困っていると安易に相談しない
  • 他の借入においても同じように迷惑をかけない
  • 新規カードローン契約の審査を連続で行わない
  • 返済で遅延になってしまいそうな場合に連絡を行わない

これらの行為についても、カードローン契約者の印象値となります。また、これらの情報は個人信用情報機関に登録される情報でもあります。

審査で使えるテクニック!好印象を審査で与える方法の紹介

印象値は必ずチェックされるようにもなっています。

なので、意図的に印象値を上げる努力も審査では大事です。

例えば、以下のような簡単な対応でも印象値は上がっていきます。

  • 小さな借入の返済であっても返済で遅延をしない
  • 新規でローンを組んだ場合に早期に返済を終える
  • 随時返済を利用して完済できるローンは完済する
  • カードローン契約の前に業者側へ電話による相談を行う
  • 利用しないカードは返却を行い契約解除にしておく

上記リストの中には、知らない人も多いキーワードが存在しておりますので、下記にてキーワードの意味を案内させていただきます。

随時返済とは

ATM利用による返済で通常より多く返済する返済方法です。

随時となっているので、タイミングはカードローン契約者の自由となっています。また、随時返済は金融業者のすべてで対応しているわけではありません。

電話による相談とは

フリーダイヤルの相談コーナーを用いることです。

各金融業者のホームページ上に記載されているのですが、基本的にサイトのトップページにフリーダイヤルが載っているか、電話によるお問い合わせのページに電話番号が記載されています。

契約解除とは

カードローン返却で完全にカードローン契約を終了させることです。

ここまでの対応をしていない場合、カードローンを継続的に利用する状態のままとなってしまい、カードローン利用件数が1件分減らないままとなってしまいます。

カードローン審査では、印象値というものが用いられておるのじゃ。そのため、印象値が高いほうがカードローン契約、増額審査で有利になるのじゃぞ。

印象値で良くチェックされるものが現在の利用状況じゃ。返済や契約の解除(カード返却)が見られるようであれば、審査上の印象値が上がっていくようにもなっているのじゃぞ。

増額には癖がある!?増額されやすい人の特徴

三井住友カードローンの増額を狙って三井住友カードローンを利用していると、短期間で増額してもらえる人と、長期間利用をしないと増額してもらえない人で分かれます。

ですが、増額されやすい人には特徴もありますので、以下のような利用をされているほうが、業者側にとっても増額しやすい相手になるのです。

  • 他でローンを組んでいない
  • 遅延がない状態で返済している
  • カードローン契約を結んでから安定して利用している
  • 完済してから借りるように工夫している
  • 同行の他の金融商品についても契約を検討している

わかりやすくまとめると、「よく利用してくれる、よく返済してくれる、将来的にも継続して利用してくれる」相手に対して審査は甘くなるようです。

また、この増額されやすい人についてですが、なにも三井住友カードローンだけの話ではありません。

近年の銀行カードローンでは、このような相手を高く評価しているので、返済において安定感があり、同一の銀行を長く使ってくれる人ほど評価されます。

こんな人は要注意!カードローンで増額されにくい人の特徴

こちらでは、三井住友カードローンの増額がまったく行われない人の特徴を案内しています。

主に下記のような特徴があると、三井住友カードローンや他の銀行でも増額してもらえない可能性が高まります。

  • 遅延の督促を受けながら返済を行っている
  • カードローン契約後の利用があまりにも少ない
  • 他の金融業者でトラブルを起こしている
  • 転職が多く年収についても不安定
  • 転居が多く同じ地域に留まらない生活をしている

カードローンだけでなく、キャッシングやクレジットカードでも、このような利用者は煙たがられるとされています。

遅延にも注意していないといけません。というのも、「数ヶ月分の遅延が存在する場合はブラックリスト入りしてしまう」可能性があるからです。

ブラックリストとは

金融業者側で用意している悪質な利用者を載せるリストです。

個人信用情報機関にも登録されてしまうので、他の銀行や消費者金融でも、カードローンを新規で組めなくなるといったトラブルに遭遇しやすくなります。

また、業者はブラックリスト入りしてしまった契約者に対して、「あなたはブラックリスト入りしてしまいました」などの注意を促しません。

個人信用情報機関で本人が確認しない限り、金融トラブルに関する情報や件数は明確にできないのです。

カードローン審査は信用で成立しているのじゃ。そのため、印象があまり良くない人では審査、増額の対象にならないのじゃぞ。

すでにブラックリスト入りしているようでは審査に通らないじゃろう。ブラックリスト入りしてしまうと、金融機関全体でローン審査に通りづらくなるのじゃ。

多くの人が利用している!三井住友カードローンの商品内容

三井住友カードローンを契約する場合の詳細情報は、下の表を参考にして頂くと契約内容なども正確に理解できます。

項目 内容
審査基準 満20歳以上満65歳以下で安定した収入のある方
お使いみち 自由
※事業性資金は除く
融資限度額 最高800万円
※10万円単位で限度額の設定が可能
ご利用期間 5年間(5年ごとで自動更新)
金利(年率) 4.000%~14.500%
※100万円以下は12.000%~14.500%
※金利の変動はご利用金額に応じる
遅延損害金 19.940%
担保・保証人 不要
保証料 不要
保証会社 コンシューマーファイナンス株式会社
ご利用明細 発行しない
お得情報 三井住友カードローンは、同行で住宅ローンをすでに契約されている人の場合、金利をさらに引き下げる措置も行っている
※遅延などがなく返済されている人に限る

使いやすさに自信あり!三井住友銀行は様々なニーズに対応

三井住友銀行でカードローン契約をする場合、カードローン以外のニーズにも対応してくれるようになっています。

例えば、以下のような特殊なニーズであっても、各金融商品で対応が可能となっているのです。

フリーローン

三井住友銀行はフリーローンも用意しています。カードローンとの相違点は、フリーローンのほうが個人の都合で借りられるようになっている点です。

無担保型では50万円までしか借りられませんが、三井住友銀行の有担保型のフリーローンであれば、1億円までの融資についても相談可能となっています。

マイカーローン

マイカーローンは、自動車購入に関する費用に限定して利用できるローンです。

昔は、信販会社で自動車購入のローン契約を結んでいました。しかし、今では銀行で契約するだけでマイカーローンが組めるようになっています。

審査には時間がかかりますが、その代わり金利が安いという特徴があります。

アパートローン

アパートに入居するための初期費用などに関するローンがこちらです。

アパートといっても、購入する場合と期間別で入居する場合では意味が違ってきますが、三井住友銀行のアパートローンであれば同じように扱ってくれる特徴があります。

なので、入居費用だけでなく購入費用、リフォーム工事費用、アパート・マンションなどのローンの借換なども、アパートローン1つで対応してくれるようになっています。

教育ローン

三井住友銀行の教育ローンは、1~10年と長期において利用できるローンになっています。

お子様の教育にかかる費用でローンが組めますので、入学にかかる費用だけでしかローンが組めないわけではありません。

金利についても、銀行では特に安い部類となっていますので、あまり家系を圧迫しないローンとなっており、大きな借入の場合にも有担保型ローンでローンが組めるようになっています。

開業医ローン

クリニック経営に関するローンがこちらです。担保・保証人ともに不要となっているので、通常のローンと同じように融資を受けられるのが最大の特徴です。

幅広いニーズに対応するために、三井住友銀行では開業だけでなく、その後の設備資金・運転資金であっても、融資の審査を受けられるようになっています。

【参考ページはこちら】
三井住友銀行カードローンのインターネットサービス

増額審査も含めてカードローン選びしている人が多い時代じゃ。銀行では、そのようなニーズに応えるカードローンも販売しているのじゃぞ。

ただし、すでに借り過ぎている場合は要注意じゃ。そのような人では、三井住友カードローンの契約が難しいだけでなく、増額対象にならないことも多いのじゃ。

また、三井住友カードローンは大きな借入にも対応しておるのじゃ。消費者金融とは違い審査も厳しくなりづらいため、大きなローンを相談する際にも三井住友銀行は頼りになるのじゃぞ。

PR【教えて!シュタイン博士】では、アフィリエイトプログラムを利用し、アコム社から委託を受け広告収益を得て運営しています。
運営者情報
閉じる