カードローン審査の「困った」を解決
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銀行系でも金利が高め!?だけどレイクがおすすめできる理由

カードローンの有名どころのひとつと言えば新生銀行のカードローンブランド「レイク」です。

「銀行のカードローンは低金利」というイメージが強いですが、レイクは銀行カードローンでありながら、実は高めの金利設定なのはご存知でしょうか?

「金利が高いなら利用したくない」…そう思う方もいるかもしれません。

しかし、レイクにはその金利の高さを補うような大きな魅力があるのもまた事実なんです。

それでもレイクがおすすめ!といえる理由、知りたくありませんか?

銀行系カードローンの中ではレイクの金利は高めって本当!?

ちょっと衝撃的なタイトルだったかもしれませんが、レイクはちょっと金利が高め…と言われています。

実際本当に金利が高めなのか、他の銀行系カードローン、及び消費者金融系カードローンと比較して調べてみたいと思います。

「レイク」はもと消費者金融という変わった経歴がある

今でこそ「新生銀行」のカードローンブランドであるレイクですが、最初から銀行系カードローンだったわけではなく、昔は消費者金融会社のひとつでした。

貸金業法の改正により過払い金請求などの対応に追われ、体力がなくなったレイクを新生銀行が拾い上げ傘下とし、新生銀行のカードローンブランドとして「レイク」を存続させたのです。

レイクはその名前やもともとの経緯から「消費者金融」のイメージをまだ持っている方も多いと思いますが、分類としては銀行系カードローンに当たるんですよね。

消費者金融と銀行のカードローンの違いはあるの?という方のために簡単に説明しておきますと、

消費者金融 … 全体的に金利が高め、審査が甘め、総量規制がある

銀行 … 全体的に金利が低め、審査が厳し目、総量規制がない

といった違いがあります。昔のレイクは上(消費者金融)でしたが、現在は下(銀行)となります。

どちらかと言えば金利が低めのイメージを持たれる状態なわけですね。

銀行カードローンと比較!中では高いといえる金利設定

そこで金利を他の銀行カードローンと比較してみましょう。

レイクでお金を借りることが出来るのは「500万円」までですので、条件を合わせるためにさらに借り入れ上限額の設定がある銀行(三井住友銀行カードローンなど)の場合は500万円を借り入れた際の金利を「最低金利」としてまとめています。

※「500万円」を借りた場合を想定しますので、「400万円以上500万円未満」の金利ではなく「500万円以上600万円未満」の金利を最低金利としました。

※「三井住友銀行カードローン」は一定の範囲内で変動する金利のため、「最高金利」は高い方の金利、「最低金利」は低い方の金利のみを掲載しています。

銀行名 最高金利 最低金利
新生銀行(レイク) 18.0% 4.5%
三菱UFJ銀行(バンクイック) 14.6% 4.6%
みずほ銀行 14.0% 5.0%
三井住友銀行 14.5% 6.0%
りそな銀行(プレミアムカードローン) 12.475% 4.9%

最低金利こそ他の銀行カードローンと遜色ないどころか、一番金利が低くなっています。

しかしながら最高金利というところでみると圧倒的に金利が高いのが比較するとわかるのではないでしょうか?

大手銀行カードローンとの比較でもこれですから、更に金利が低い場合がある地方の金融機関のカードローンと比較すると、さらに差が大きくなると言ってもよさそうです。

つまり、レイクはお金を借りれば借りるほど金利が他の銀行に比べて下がる幅が大きくなる一方、100万円以内のお金を借りるくらいであれば圧倒的に他の銀行カードローンに比べると金利が高いということですね。

基本は消費者金融と同じくらいの金利、と思えばOK

それでは次に消費者金融各社と金利を比較してみましょう。

こちらも同様に最低金利と最高金利による比較になります。

消費者金融は数が非常に多いですが、一定以上の知名度がある(CMをしている程度)大手といわれる消費者金融との比較にしました。

ブランド名 最高金利 最低金利
レイク 18.0% 4.5%
アイフル(キャッシングローン) 18.0% 4.5%
アコム 18.0% 3.0%
SMBCモビット ※借入限度額800万円まで 18.0% 3.0%
プロミス(フリーキャッシング) 17.8% 4.5%

元消費者金融の名残といったらちょっとおかしいかもしれませんが、そこから銀行カードローンのような金利に変更することはなく、銀行カードローンながらも消費者金融のような金利設定…といった独自の道を行っているような印象さえ感じます。

レイクで借りるなら、総量規制がない消費者金融から借りるようなイメージを持っておくというのが基本になるかもしれませんね。

総量規制とは貸金業者(消費者金融やクレジット会社など)に適用される法律のひとつで、貸金業者からの借入額は年収の3分の1を超えてはならない、と定められているものです。

銀行は貸金業者ではないため、総量規制の対象外となります。つまり、レイクであれば年収の3分の1を超えても借りられるということですね。

それでもレイクがおすすめという理由はきちんとある!

しかし銀行カードローンを利用したい!という方の多くは「最高金利が消費者金融よりも低いから」という理由からだと思います。そうなるとレイクはせっかく銀行カードローンを利用しても金利が高いので意味が無い!選択肢からは外れる!と考える方も多いでしょう。

しかしちょっと待ってください。確かに他の銀行と比べると最高金利は高いです。これは紛れもない事実です。それでも、レイクがおすすめ出来る理由がきちんとあるんです。

次からは、どうしてレイクをそれでもオススメするのか?という理由を解説していきたいと思います。

レイクは銀行系カードローンでありながら、どうしても貸付利率が高い印象なのが残念なところではあるんじゃ。

しかし契約極度額が200万円を超えた場合、少額の借入でも15.0%の金利で利用出来るんじゃ。そこまでの極度額を契約できるケースはなかなかないじゃろうが、仮に出来たならば大手の銀行系カードローンとそう変わらん金利で借りることも可能なんじゃよ。

金利は高めじゃが、総量規制の対象外じゃからレイクを利用する…という理由も十分悪くないとは思うのう。とはいえ、借金を増やすのは感心せんが…。

理由1:金利が高い分お金を借りやすい!?

早速「それでもレイクをおすすめする理由」をご紹介していきたいと思います。

まず最初の理由はこれ、「金利が高い分お金を借りやすい可能性が高い」ことです!

いくら魅力的な低金利であっても審査に通らなければお金を借りることが出来ないので、意味がありませんよね。審査に通りやすい…というのは大きな魅力のひとつだと言えます。

とはいえ、「金利が高いと審査に通る?どういうこっちゃ!?」という方もいると思いますので、ちょっと突っ込んで説明していきますね。

金利には「保証料」が含まれていることが普通

そもそもカードローンの金利って、どうして高いのかご存じですか?

住宅ローンなんて金利が3%を切っているものも珍しくないのに、カードローンは10%を切っている金利なんてあまりありませんよね。

10%を切る金利で利用できるとすれば、数百万円もの大金を借り入れるか、地方の金融機関(地方銀行・信用金庫など)のかなり低金利で利用できる商品を利用するか…くらいしかありません。

それはなぜかというと、カードローンの金利には「保証料」が含まれているからなんです。

住宅ローンを利用してお金を借りる場合、基本的に「保証人」を用意しなければなりません。実際支払い能力がない専業主婦の方でも、奥さんが保証人になることは多いですよね。

保証人に加えて担保もあります。つまり自分が購入する(した)土地やマンションなど、自分の住んでいるところを担保にしてお金を借りる、これが住宅ローンの仕組みです。

しかしカードローンは保証人も担保も不要です。本当!?と思った方は一度カードローンのホームページを見てみてください。「不要」と書かれているはずです。(中には保証人が必要な場合もありますが、大手のカードローンなら基本不要です)

住宅ローンの場合はもし借り手がお金を払いきれなくなっても担保にしているマンションや土地をいただいたり(もしくは売却して返済してもらったり)、保証人に代わりに支払ってもらうことが出来ますが、カードローンはそれが出来ません。

「確実に返済してもらえるかわからない」その分が金利に反映されているため、高めの金利設定になっているというわけなんです。

金利が高いほど審査がゆるい(甘い)可能性が高い

担保や保証人が必要ない分金利に反映されていることはおわかりいただけたでしょうか?

「でもそれだと、銀行のカードローンと消費者金融のカードローンの金利が結構違うのはなんで?」と思いましたか?

そう思った方は、非常に鋭い!と言っちゃいます。

この金利は担保や保証人がない分だけでなく、審査の甘さについても関係があるんです。

一般的に審査が厳しいと言われているカードローンほど金利が低いことが多いです。

それは申し込みをしてくる方の中から「確実に返済してくれるであろう」と思える方ばかりを審査に通過させているからです。
(⇒カードローン審査に通れる?通れない?

もちろんそれでも中には返済できないという方もいるでしょう。ですが、その確率を出来るだけ低くしている分、イコール審査を厳しくしている分金利を下げることが出来るわけですね。

と、いうことは。逆に言えば金利が高ければそれだけ間口も広くなっている可能性がある…ということなんです。

真面目に返済する気持ちがある、返済している方々からすれば返済できなくなった人の分の保証も兼ねているなんて気分が悪い!という感情になってしまう部分もあると思いますが、これが基本のシステムとなっていますので仕方ない、と受け入れてください。

もちろん真面目に返済していればソンすることなんてひとつもありませんから!

レイクは銀行カードローンの中でも借りやすい存在!

ここまでをまとめますと、レイクは

銀行系カードローンの中でも金利が高い分、銀行カードローンの中では借りやすいカードローンである可能性が高い!

という結論が導き出せるわけです。

お金を借りる、と簡単に言いますが、審査になかなか通らず思ったようにお金を借りられないことだってあります。

金利が低いことにこだわって審査が厳しいところでお金を借りるのか、少し金利が高くても借りやすいところで確実にお金を借りるのか…それは人によるところですが、選択肢としてレイクは十分ありえるのではないでしょうか?

しかもこの後にご紹介する「理由3」とセットで考えればなかなか悪い選択肢にならないところも大きなポイントですね。

カードローンには必ず審査がある、これは誰しもが知っていることじゃろう。もちろん住宅ローンをその銀行で利用している…といったような特別な条件があるならまた別じゃがな。

銀行系カードローンは金利が低い分、どうしても審査は消費者金融に比べて厳し目になっておる。その点レイクなら金利が高い分審査に通りやすく、かつ総量規制の対象外じゃから気にせずお金を借りることが出来る、というわけじゃな。

ついつい低金利に目がいってしまいがちじゃが、確実に借りるという点でレイクを選ぶのは賢い選択と言えるんじゃなかろうか?

理由2:申し込み手段や借りる手段が豊富、しかも即日融資が可能

レイクをおすすめする理由その2。それは「申し込み方法の豊富さとお金を借り入れるまでの早さ」です。

カードローンは非常に種類が増えていますので中には先ほど紹介した銀行のカードローンよりも金利が低いものも結構見かけるようになってきました。

しかし、それには住んでいる、又は勤めている地域が制限されていたり、年収が制限されていたりとより条件が厳しくなっているものも…。

レイクは

  • 年齢
  • 継続的な収入

という条件を満たしていれば申し込むことが可能なので、申し込みの条件としては非常にゆるい方だと思います。

もちろんそれだけではなく、カードローン申込みや借入といった重要なポイントについても使いやすく、思わず「便利!」と思うことうけあいです。

スマホから郵便まで!申し込み方法いろいろ

レイクを利用したい!と思った時に気になるのが「申し込み方法」ですよね。

レイクは申し込み方法も豊富に用意していて、

  • パソコン
  • スマートフォン・携帯電話(ガラケー)
  • 電話(オペレーターと通話)
  • レイクの自動契約機
  • 郵送

といったラインナップから自分の好きなものを選んで申し込むことが可能です。

郵送で申し込む場合は非常に時間がかかりますが、それ以外の方法であれば最短申し込んだ日のうちにお金を借りることも可能です。

大手のカードローン会社であれば基本と言える申込み方法を取り揃えているので、自分の都合に合わせて選べる自由度が高い印象ですね。

ネットならその場で審査結果を表示!借りられるかすぐわかる

お金を借りたいならできるだけ早く「自分は審査に通過出来るのか?」「自分はどれだけの金額を借り入れることが出来るのか?」が知りたいですよね。

そんな方は

  • パソコン
  • スマートフォン
  • 携帯電話(ガラケー)
  • 電話

のいずれかをセレクトすれば、かなり早く結果を知ることが出来ます。

どれだけ早いかというと…「すぐ」!本当にすぐに結果が出ちゃうんです。

具体的に説明していきましょう。パソコン・スマートフォン・ガラケーの方の場合WEBサイトからの申し込みになります。

名前や住所、連絡先などの必要事項を入力し、送信ボタンを押すだけでOK。なんとその場で審査結果が出るんです!審査時間に30分とか40分とか宣伝されているカードローンはたくさんありますが、ここまで早いのはなかなかないのではないでしょうか(笑)。

注意するべきポイントは2つ。

まず、すぐに審査結果を知りたい場合は決まった時間帯に申し込まなければいけないことです。

当たり前ですがレイクにも営業時間がありますので、すぐに結果を表示してくれるのは営業時間内のみ。それ以外の時間帯にネットから申し込んでも、審査結果がわかるのは翌営業日以降になってしまいます。

すぐに結果が出る時間帯は以下の表にまとめました。電話とそれ以外の3つではちょっと利用できない時間帯が違うので注意してくださいね。

申し込み方法 利用できる時間帯 利用できる時間帯その2
(別途ある場合のみ)
パソコン・
スマートフォン・
携帯電話(ガラケー)
8時10分~21時50分 毎月第3日曜日のみ
8時10分~19時まで
電話 9時~21時 毎月第3日曜日のみ
8時10分~19時まで

もうひとつの理由は、この結果が絶対ではないということです。

どういうことかと言いますと、申し込み時の結果はあくまで「仮審査結果」なんです。その後本審査をした際に、利用限度額が変動になる可能性もあります。

例えば最初の結果では30万円までしか借りられないと表示されていたものの、最終的に50万円の借り入れまでOKになった!ということもあれば、逆に80万円と表示されていたのに50万円までしか借りられないということもあるでしょう。

必ずしも表示された結果とは同じにならない、ということは注意しておいてください。

契約もネット上でカンタン!即日振込もOK

申し込みはネット上でOK、だけど契約は窓口か郵送で…といった銀行カードローン、結構多いんです。メガバンクではそこまでありませんが、地方銀行や信用金庫のカードローンではこの形式が多いんですよね。

レイクはメガバンクには入っていないものの、全国に支店がある大手の銀行である新生銀行のカードローンです。なので契約に関しても利便性は○!

しかも早ければ申し込んだその日のうちにお金を借りることが出来るようになっているんです。

ただそれには条件があります。…とはいっても、何か厳しいものがあるわけではありません。

  • 申し込み方法が郵送以外であること
  • 契約方法がインターネット、または自動契約機であること

この2つだけなんです!

つまり、スマホで申し込んだ場合、審査結果が出たあとそのままスマホで契約すれば何も特別なことをせずにお金を借りることができちゃいます。

契約の時も運転免許証の写真をスマホで撮影して送るだけという、驚くほどの手軽さです。

注意しなければならないのは、インターネットにて契約をした場合、(即日借りたいのであれば)振込でしか対応が出来ないことです。

コンビニATMから引き出したい!と思っても引き出すためのカードが手元にないため、不可能なんですね。

また、振込を申し込めるのは午後2時、14時までに振込を申し込んだ場合のみです。それ以降の時間帯(夜など)は、翌日の振込になりますのでその点も注意しましょう!

「申し込みはスマホがいいけどカードがすぐ手元に欲しい」「お金を借りたいけど契約する時間が14時を過ぎてしまいそう」という方は、契約をレイクの自動契約機で行えばOK。

レイクの自動契約機の営業時間は以下の通りです。新規契約時の当日融資は「21時まで」とちょっと短めになっていますので、その点には注意してくださいね。

平日・土曜日 日曜日・祝日 毎月第3日曜日
8時45分~24時 8時45分~22時 8時45分~19時

その場でカードローン専用のカードが発行されますので、その日からレイクのATMやコンビニATMなどの提携ATMでお金を引き出すことが可能になります。

レイクATMは朝の7時から24時まで(日曜・祝日は22時まで)と非常に使いやすい利用時間となっています。暗証番号の変更や1万円札の両替も可能などのサービスも嬉しいですね。

提携ATMもコンビニ(セブン銀行、ローソンATM、イーネット)だけでなく、イオン銀行ATMも利用可能とかなり便利です。ただし地方銀行や都市銀行のATMとは提携していませんので注意してください。

すぐに審査結果が出るのは、急いでいる人にとっては非常にありがたいと言えるじゃろう。金利が低い地方の金融機関のカードローンじゃと、どうしても申込みしてから数日は待たんといかんし、窓口でしか契約が出来なかったりと利便性の面でも不便なことが多いんじゃ。

その点レイクであれば振込で借りるもよし、無人機でカード発行するもよし、と自分で選択出来るのは嬉しいところじゃな。営業時間も22時くらいまでとかなり長い。

夜20時以降しか自分の時間が取れない、という人でもラクラクスピード融資を受けることが出来るのはやっぱり嬉しいもんじゃな。

理由3:ちょっとした利便性の高さが嬉しい

おすすめの理由その3は、「かゆいところに手が届く」といえる利便性の高さです。

他のカードローンと比べて驚くほど便利!というわけではないのですが、「あ、ちょっと便利だな」と思えるところがあるのがレイクのおすすめポイントなんです。

新生銀行の預金口座ナシでもOK!他行の口座指定が可能

レイクの振込サービスでお金を借りる際、新生銀行の預金口座だけでなく、自分の好きな金融機関の口座を指定することが出来ます。

一見別に便利なようには見えませんが、これって実は銀行のカードローンでは珍しいんです。

多くの銀行(地方銀行は特に)や信用金庫の場合、口座振込みでお金を借りるなら対象としているのは自行の預金口座のみ、としているところがほとんどです。

カードローンは預金口座を作ってもらうためのきっかけとして商品を用意している銀行もある、という話もあるくらいですので、預金口座を作ってもらうのはマストといっても過言ではないのかもしれません。

しかしレイクはその必要はありません。

新生銀行のカードローンでありながら、新生銀行の預金口座をわざわざ作らなければならない、ということがないんです。これは消費者金融に近いスタンスと言えますね。

大手銀行系カードローンでも口座を開設しなければならなかったり(セブン銀行・みずほ銀行など)、返済方法に口座振替を利用する場合は口座が必要となったり(三菱UFJ銀行など)と、意外と口座の制限があるケースが多いです。

カードローン利用に口座開設がセットとなっている場合、口座を開設するまで時間がかかるとカードローンが利用できるようになるまでの時間も長くなるので注意が必要です。

提携ATMでも手数料が無料!細かい出費を抑えられる

利便性として大きいのはこちらも一緒。コンビニや他の銀行からレイクを利用してお金を借りる際にも手数料がかからないんです!

サラリーマンの方は特に、なんだかんだで急にお金が必要になるタイミングって、銀行が既に開いていない時間だったり、普段使っている銀行のATMが近くにない場所だったり…と、いつでもそこに都合よく手数料が0円で借りられるATMがあるわけではないですよね。

そんなときに便利なのはやっぱりコンビニなどの提携ATMです。

しかし、手数料がかかるのが気になる…という方も多かったのではないでしょうか?

レイクならコンビニATMで引き出そうが、新生銀行以外の銀行のATMから引き出そうが提携ATMであれば手数料はすべて0円!

手数料で地味に出費が増える…といった心配がない、ちょっとした嬉しいポイントになっています。

わかりやすい返済シミュレーションで返済計画を立てやすい!

「レイク」のホームページには「返済シミュレーション」があり、自分がお金を借りた場合毎月どのくらい返済すればいいのか、または毎月の返済額がこれくらいなら返済回数はどれくらいになるのか…をシミュレーションすることが出来ます。

毎月これくらいで返済しよう…と思ってシミュレーションしたら意外と返済回数が多いから、毎月の返済額をもう少しあげようとか、ボーナスの時は追加返済をしよう、といった計画が立てやすく、利息額もしっかりと目に見えるので出来るだけ安く抑えよう!という気にさせてくれます(笑)。

ついついカードローンは金利なんかで選んでしまいがちなのじゃが、吾輩が個人的に重要と思っておるのはこの「利便性」じゃ。いくら機能がいいものでも、使い方に難があったらあまり意味がないじゃろう?

手数料無料は大したことないと思うかもしれんが、消費者金融の場合は1万円以内の借入なら1回110円、1万円を超える場合は1回220円の手数料がかかるんじゃ。

1回はそんなに気にせんかもしれんが、長く使っているのならこれが積もっていく…と考えるとバカにしたもんではあるまい。

銀行口座についてもそうじゃな。わざわざあまり使わない口座を作るのも管理が面倒じゃし、すぐに借りたい時の足かせになってしまうこともある。

レイクはそういった「不便」を感じさせないところも魅力のひとつと言えるじゃろう。

理由4:無利息期間で利息を減らすことが可能!

他の銀行カードローンにはない、大きな魅力といえるのがこの無利息期間ですね。

消費者金融なら無利息期間がある会社はぽつぽつありますが、

  • 総量規制がない
  • 無利息期間がある

この2つを満たすカードローン会社はレイクしかないのではないでしょうか!

30日と180日、2種類から自分の借り方・返し方に合わせて選べる!

しかもレイクは以下のように2種類の無利息期間があり、自分の借りる金額や返済額、返済期間に合わせて選ぶことが出来るんです。

  • 30日間の全額無利息
  • 180日間の5万円まで無利息

この2つの違いや条件を、簡単にですが表にまとめました。

種類 無利息期間 対象金額 利用条件
30日間無利息 30日 借り入れ金額全額 初めてレイクを利用する
180日間無利息 180日 借り入れ金額の
5万円分まで
初めてレイクを利用する、
及び契約額が200万円まで

30日間無利息の方は他のカードローンでもよく見るタイプの無利息期間ですが、180日間無利息は他では見られないちょっと特殊な条件になっています。

これは5万円までしか借りられないわけではなく、10万円借りたとしても5万円分は無利息ですが、残りの5万円は通常の金利が適用されている状態です。

10万円借りていても実質5万円分の利息のみの支払いでいいということですね。

注意しなければならないのは、この無利息期間が適用される日は契約日の翌日というところです。

契約した次の日から無利息期間が始まってしまいますので、契約してすぐにお金を借りるほうがお得です!

30日と180日、どっちの無利息がどれだけオトク?

どちらの無利息期間がいいのかは借り方・毎月の返済金額などで変わります。

ですが、正直どっちを選べばいいのかわからないですよね。そこで、借入金額や返済回数によって、どちらの無利息サービスを選べばいいのかまとめてみました。

借入額と返済回数によって、どちらのサービスがいいかをまとめた表がこちらになります。

借入額 1回 3回 6回 12回 24回
10万円 30日 180日 180日 180日 180日
20万円 30日 30日 180日 180日 180日
30万円 30日 30日 30日 30日 30日
30万円 30日 30日 30日 30日 30日

この表を見るに、借入金額が大きくなればなるほど30日無利息サービスを選んだ方がオトク、ということがわかります。

1回しか利用できないので、損しない組み合わせを選びたいですね。

消費者金融じゃと「アコム」「アイフル」「プロミス」「ノーローン」と無利息サービスを行っているところは多いんじゃが、銀行系カードローンではレイクだけと言ってもいいじゃろうな。この点も消費者金融の名残がある、といってもいいかもしれん。

やはり利息がつかないというのは大きな魅力じゃ。どのような使い方、借り方をするかは人それぞれじゃが、「この時にだけお金を借りたい!」というケースであれば非常に強力なサービスと言えるじゃろう。

継続的に利用したいのであれば最初の30日(180日)だけじゃからあまり有用とはいえんかもしれんが…。それでも1円でも支払う利息が減るんじゃから、儲けモンと言ってもいいじゃろうな。

上手く使えばとても便利でお得!金利の高さで敬遠はもったいない

一見「銀行カードローンなのに金利が高い」と敬遠しそうになるレイクですが、

  • 無利息期間を上手く利用すれば低金利で借りるのと同じになる
  • コンビニATMを多く利用するなら手数料の節約になる
  • すぐに結果が出て、しかも審査が甘めの傾向

といった大きな魅力があることがおわかりいただけたのではないでしょうか。

銀行カードローンとしてはかなり独自路線を行っているような印象ですが、それがまた個性を感じさせますよね。

銀行と消費者金融の中間のような存在であるカードローン、レイク。

銀行カードローンだから借りられないかも…と思っていた方も、無利息期間を便利かも!と思った方も、一度申し込んでみてはいかがでしょうか?

【参考ページはこちら】
レイク以上に審査の甘いカードローンはある?

レイクは正直銀行系カードローンといってもあまりピンとこん部分は正直ある。…とはいえ消費者金融とも言えない、なんとも不思議な立ち位置にいる会社といった印象じゃ。

だからといって悪いわけではなく、むしろ独自の立ち位置を確保していると言えるじゃろう。

スマートフォンアプリを使えば簡単に振込融資を受けることも出来るなど利便性も高い。

無利息期間でオトク感も強く、新生銀行の口座を持っていなくても利用しやすいのも大きなポイントじゃ。初めて利用するカードローンとしてもピッタリと言っていいじゃろう。

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