カードローン審査の「困った」を解決
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新しくなって更に利用しやすく!富士銀行カードローンの今

富士銀行というと、どなたでも聞いたことのある銀行名ですよね。中には、以前富士銀行のカードローンを利用していたという方も居られるかもしれません。

しかし現在サイトで探しても、富士銀行を見つけることはできなくなっています。

といっても、銀行が消えてしまった訳ではありません。ちゃんと形を変えて営業を続けていますので、どうぞご安心ください。

以前借りていたという方も、再度申込みが可能です。この富士銀行カードローンの新バージョンをご紹介しましょう。

富士銀行はメガバンクになった!?みずほ銀行が今の姿

その前に、富士銀行の現在に至る経緯をお伝えしておきたいのですが、銀行の経営上の事情なんて、利用者にとってはどうでもいいことかもしれません。

そこでややこしい所は全部省略して、直近の改変だけをお伝えしましょう。旧富士銀行は、第一勧業銀行などと共に2002年に「みずほコーポレート銀行」として合併、現在に至っています。つまり富士銀行=現みずほ銀行です。

名称が変わっても不便はなし!

つまり富士銀行でカードローンを申込みたいのなら、みずほ銀行で申込めばいいんですね。

このような銀行の改変で名称が変わっても、利用する側にとっての不都合は全くありません。時代が進んだ分、むしろ便利になっているくらいです。

みずほ銀行カードローンも、とても申込みやすいカードローンとして人気なんですよ。

富士銀行→みずほ銀行への移行はどうなるの?

富士銀行の通帳をお持ちの方も、みずほ銀行の通帳への繰り越しは、今でも簡単にできるようになっています。

でもカードローンについては、新規の申込先はみずほ銀行です。昔の富士銀行のカードがあっても、もう利用はできません。新たにみずほ銀行で申込みをして審査を受け直すようにしてください。

さてそれでは、いよいよみずほ(旧富士)銀行カードローンについての詳しいご紹介に入りたいと思います。

銀行は合併などで形が変わってしまうことがよくある。富士銀行もそのひとつで、今現在はみずほ銀行になっておる。

もしも富士銀行時代のカードを持っていても、もう利用はできんので、改めてみずほ銀行で審査を受けるように。メガバンクになった今の方が、前よりも借りやすいかもしれんぞ。

銀行口座ナシでOK!みずほ(旧富士)銀行カードローン

みずほ銀行カードローンで最も大きな特長は、他行にはないビッグなカードローンだということです。モチロンみずほ銀行を利用したことのない方でも申込みOK!

しかも来店不要でオンラインで簡単に申込めますから、おそらく元の富士銀行より借りやすくなっているはずです。

まずはどんなカードローンなのかをご紹介しましょう。みずほ銀行カードローンの限度額と金利はどうなっているのでしょうか。

みずほ銀行カードローンは最大1000万円!

先ず目を惹くのはその限度額。何と最大1000万円の大台です。大手銀行でもこれほどのものはなかなかありません。

利用限度額のコースは以下の通り。100万円から1000万円までは100万円単位、但しインターネット申込みでは50万円単位の申込みが可能です。

*10万円
*20万円
*30万円
*50万円
*100万円から1,000万円

サイズは大きくても10万円から借りれますので、少額借入の方にもしっかり対応しています。希望額が少ない方もどうぞ気兼ねなく申込んでください。

みずほ(旧富士)銀行は年14.0%からの低金利!

みずほ(旧富士)銀行カードローンの金利は、10万円 – 1000万円に対して、年4.0% – 年14.0%です。

10万円の限度額なら年14.0%で借りれますので、バンクイック(年14.6%)や三井住友銀行カードローン(年14.5%)と比べても低金利ですね。

またそれだけでなく、金利の特典もあります。住宅ローンを利用していると、ここから更に0.5%の引き下げが可能です。

みずほ(旧富士)銀行カードローンはどんな人が申込めるの?

このように金利や限度額については申し分ないのですが、特定の人しか申込めないというのでは困ります。

ここでみずほ銀行カードローンの利用条件を確認しておきましょう。

*満20歳以上満66歳未満
*安定かつ継続した収入があること
*保証会社の保証を受けられること
*配偶者に安定かつ継続した収入があること
*外国人は永住許可を受けていること

銀行としては極一般的な利用条件です。これを見ると、外国人や専業主婦(主夫)も申込み可能だということが分かりますね。

なお専業主婦(主夫)の利用限度額の上限は30万円ですが、これも銀行では極一般的に見られるもので特に厳しいものではありません。

年収に関する制限も特に設けられていませんので、収入の低い方でも審査に通る可能性は十分にありますよ。(こちらもご参考に→年収500万なら限度額はいくらになる?

みずほ銀行カードローンは、最大1000万円まで!メガバンクの中でも非常に大型のカードローンじゃ。金利は年14.0%とやや低い目。どなたにとっても借りやすさが期待できるな。

専業主婦やアルバイト・パートの人も、どうか安心して申し込んでほしい。

みずほ(旧富士)銀行カードローンの申込みはWEBで完結!

さて申込み方法はどうなっているのでしょうか?

みずほ銀行の申込みは、パソコン、携帯、スマホ、電話、郵送、店頭窓口、どれでもお好きな方法を選ぶことができます。

でも一番人気なのは、やはりWEBを使う申込みでしょう。パソコンだけでなく、携帯サイトやスマホサイトも利用できます。

みずほ銀行普通預金口座があれば必要書類不要!

みずほ銀行の口座をお持ちでない方でも申し込めますが、みずほ銀行に口座がある方や、みずほダイレクトをご利用なら、更にもっと手続きがカンタンになります。

みずほ銀行との取引があれば、このように必要書類一切なしで申込み可能なのです!

みずほ銀行口座あり みずほダイレクト利用 みずほとの取引なし
必要書類なし(※注) 必要書類なし(※注) 本人確認書類が必要(※注)

(※注)200万円以上の借入については収入証明書が必要

お急ぎの方にはちょっと難しいかもしれませんが、時間に余裕があるなら、事前に口座手続きを済ませておくのがお薦めです。

みずほ銀行口座がない場合の申込みはどうなるの?

みずほ銀行に口座をお持ちでない場合は、カードローンの申込手続きと並行して返済用引き落とし口座を開設をしないといけないので借入までに結構時間がかかってしまいます。

申込みはインターネットからできますが、そのあとに口座開設の書類の送付・返送、更に最後にカード郵送と、郵送による手続きが3つも入ります。

1.申込み(インターネット)
2.審査結果回答(メール)
3.書類の送付(郵送)・返送(郵送)・カード送付(郵送)

これでは即日借入はまず絶対に不可能です。また特に急がない方でも、ひたすら郵送を待っているのはなかなか辛いものですよね。

そこでこの厄介な郵送部分を省略する方法をご紹介しましょう。それは昔ながらの窓口での申込みです。

でもお金が必要になってから店舗に駆け込むというのでは、ちょっと慌ただしすぎます。そこでお薦めしたいのが、事前にとりあえず口座だけを作っておくことです。

とりあえず口座開設がおススメ!

カードローンを「まだ迷っている」「今すぐには必要ない」という方なら、とりあえず口座開設を検討してみてください。

といっても預金口座を作るだけですから、特に迷うことはありません。費用も無料なので、とりあえず口座を作っておけば絶対に損はないでしょう。

たったのこれだけで、イザという時にカードローンの申込みと契約がとても簡単になります。

口座開設には時間がかかる?

しかし口座開設もインターネットから手続きすれば、やっぱりその後の書類やカードの郵送を含めて1週間から2週間はみておかなくてはなりません。

そこで一度で済ませたいなら、やっぱりみずほ銀行の窓口で直接手続きをすることです。郵送のやり取りがない分、基本的に当日中に手続きは完了しますよ。

口座開設も、来店での手続きが一番時間がかかりません。

みずほ銀行口座開設に必要なものって?

口座開設時の必要書類は、運転免許証などの本人確認書類。提出方法は、申込方法によって異なります。

銀行まで行く暇のない方はネットが便利ですが、その場で口座開設できるのは店頭窓口です。必要なものが揃っていないとその場で手続きできませんので、忘れ物のないよう気をつけましょう。

店頭窓口で インターネットで スマホアプリで
本人確認書類原本と届け印を持参 Web申込・本人確認書類コピーを郵送 Web申込・本人確認書類をアプリで送信
ちょっと面倒に感じるかもしれませんが、口座さえ作っておけばカードローン手続きを半分済ませたも同然!イザという時には即日借入も可能です。

しかも費用は一切かかりません。カードローン申込み予備軍(?)の方には、事前の口座開設がお薦めです!

みずほ銀行カードローンは、利用にみずほ銀行口座が必要なため、手続きに若干時間がかかる。まとまった時間がとれるのなら、店頭窓口で一気に手続きしてしまうのが一番早いじゃろう。

口座開設を先にやってしまうのもひとつの方法じゃ。これなら必要時にすぐカードローンを申し込んで借りることができる。

キャッシュカード兼用型とカードローン専用型どっちがいいの?

みずほ銀行カードローンのカードには、実はキャッシュカード兼用型とカードローン専用型の2種類のタイプがあります。

先に銀行口座を作っておくと自動的にキャッシュカード兼用型になりますが、カードローン申込みと同時に口座を作れば、いずれかを選ぶことができます。

このキャッシュカード兼用型とカードローン専用型、それぞれどんなメリットがあるのでしょうか?

キャッシュカード兼用型のメリットとは?

キャッシュカード兼用型の場合は、普通預金口座からの入出金にも使えるというメリットがあります。

そしてキャッシュカードと全く同じ感覚でお金を借りることができるのが、自動貸越機能です。

キャッシュカード兼用型の自動貸越機能って?

自動貸越機能とは、普通預金口座からお金を引き出す際に、残高不足分を自動的に貸し付けてくれる機能です。例えばこんな感じです。

預金残高が5万円のとき、8万円出金すると不足分の3万円を自動的に貸付。
*残高5万円 ー 8万円出金 = 3万円を自動貸越
残高に余裕がある場合には貸付はありません。
*残高5万円 ー 3万円出金 = 残高2万円・貸越なし

常に不足した時にだけ自動的に貸し付けてくれるので、これなら残高について気にせず、いつでも安心して出金できますね。

但し引き出せるのは限度額以内で、それを超えると利用できません。

カードローン専用型のメリットとは?

一方でカードローン専用型のメリットは、キャッシュカード兼用型のメリットのちょうど裏返しになります。

キャッシュカード兼用型の便利さは、お金を借りていることを意識せずに済む点にありますが、これが使い過ぎという危険性に繋がります。

しかしカードローン専用型なら、利用毎に借りていることを意識しますから、使い過ぎの心配はずっと少なくなるでしょう。

つい油断してしまいがちな方や、カードローン利用に慣れていない方は、こちらのカードローン専用型の方が安心ですよね。

この2つのタイプは何時でも切り替えが可能ですので、後からでも選び直すことができます。

みずほ銀行にはキャッシュカードで借りれるタイプと、カードローン機能のみの2種類のタイプがある。

口座の残高不足時に自動貸付してもらえるキャッシュカードタイプは非常に便利じゃが、自分のお金のような感覚でつい使い過ぎてしまうので気をつけよう。

信金もお薦め!富士信用金庫にもカードローンがある!

「富士銀行」ではないのですが、富士信用金庫という金融機関もあります。こちらにもカードローンがあるのでそちらもご紹介しましょう。

ふじしんカードローンはみずほ銀行より低金利!

【ふじしん きゃっする300】
限度額:300万円まで
金利:14.5%
返済方法:毎月一定額を返済
保証会社:信金ギャランティ株式会社
【ふじしん カードローン】
限度額:10万円から50万円、60万円から100万円
金利:年12.0%、年 8.0%
返済方法:1年、2年、3年の随時返済
保証会社:一般社団法人しんきん保証基金

信用金庫でも、このようにメガバンクのみずほ銀行よりも低金利で借りることができます。

カードローンは保証会社にもご注意を!

富士信用金庫のカードローンは、それぞれ信金関連の保証会社が保証していますが、今回ご紹介してきたみずほ銀行の保証は、クレジット会社のオリコです。

銀行カードローンは、以下のように信販会社や消費者金融が審査を行っている例がとても多いのです。もしも過去に債務整理などした経験のある方は、同じ業者が保証に入っていないか、事前に確認した方がいいでしょう。

銀行カードローン 保証会社
楽天銀行カードローン 株式会社セディナ
オリックス銀行カードローン 新生フィナンシャル株式会社
新生銀行カードローンレイク 新生フィナンシャル株式会社
三井住友銀行カードローン プロミス

なお信用情報機関は、相互に情報交流しています。銀行・クレジット会社・消費者金融といった異なる業種間や、一般銀行、ネット銀行、信用金庫など種類の異なる金融機関でも、個人の信用情報はやりとりされているので気をつけましょう。

「富士銀行」ではないが「富士信用金庫」という金融機関もちゃんとある。こちらにもカードローンが2種類、しかもみずほ銀行よりも低金利じゃ。

銀行など金融機関のカードローンはこのように実に豊富にあるが、保証会社が消費者金融やクレジット会社だったりするので、過去に債務整理の経験のある人は、事前に調べておく方がよいぞ。

みずほ銀行や富士信用金庫のカードローンがお薦めです

みずほ(旧富士)銀行カードローンは、申込みやすいだけでなく、このように利用者にとってとても便利なカードになっています。

10万円から借入可能ですので、初めての銀行カードローンとしてもお薦めしたい1枚です。

まだ検討中という方も、とりあえずみずほ(旧富士)銀行で口座開設を検討してみてはいかがでしょう。困った時にはスグお役に立ちますよ。

【参考ページはこちら】
カードローンを利用できる金融業者を教えて!

富士銀行はなくなってしまったが、メガバンクのみずほ銀行で借りればよい。最大1000万円まで、14%からの借入が可能じゃよ。

金融機関のカードローンはいろいろあるので、名前にこだわらず複数の商品を検討してみてほしい。きっとピッタリの1枚が見つかるはずじゃ!

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