カードローン審査の「困った」を解決
PR

来店&契約書不要!準備いらずの親和銀行カードローンを解説

なにかと時間に追われる現代人。最近ではスマートフォンの普及もあり、スマホひとつあればなんでも出来るようになってきました。

そんな時代のニーズに応えるように、カードローンもわざわざ窓口などにいかなくてもすぐに利用できる商品が増えてきています。

今回ご紹介する「親和銀行」のカードローンも、WEBで、もしくは郵送で完結し、店舗に赴く必要がないんです。(こちらもご参考に→カードローンのおすすめ申込み方法

しかも大手に負けない金利や利用限度額など他にも魅力がたくさん。どんな商品なのか気になりませんか?

専業主婦でも利用OK!特徴や利用条件をチェック

まずは親和銀行のカードローンの魅力と特徴をご紹介します。

沢山のカードローンがある中でも、より使いやすく、そして初めての方に安心して利用してもらうことができる…そんなカードローンといった印象ですね。

そんな親和銀行カードローンの特徴は

  • 300万円まで収入証明書不要!
  • 専業主婦でも利用OKなゆるめの利用条件
  • 来店不要で申込みもラクラク!

の3つです。利用条件などと交えながら特徴をそれぞれ解説していきますね。

300万円までなら収入証明書が不要で借りられる!

カードローンを利用する歳、所得証明…つまり、自分にはこれだけの収入がありますよ、と証明することが出来る書類が必要になることがとても多いです。

消費者金融でお金を借りる際には

  • ひとつの消費者金融から50万円を超えるお金を借りる場合
  • 複数の消費者金融から借りているお金の合計が100万円を超える場合

この2つのケースでは必ず収入証明書類(年収などがわかる書類)を提出しなければなりません。

親和銀行は消費者金融ではありませんのでこのケースには該当しませんが、銀行のカードローンであっても一定を超える金額を借り入れる場合は書類を提出しなければならないことが多いです。

収入証明書類として利用できるもので多いのは源泉徴収票や所得証明書、納税通知書(などのコピー)です。

大手の銀行系カードローンではその多くが100万円を超えると収入証明書を必要とすることが多いのですが、親和銀行カードローンなら、300万円まで収入証明書の提出が不要なんです!

かなりゆとりがありますので、気軽にまとまった限度額を希望出来るのは嬉しいですね。

収入証明書類は不要ですが、本人確認書類となる「運転免許証」または「パスポート」は必ず必要となります。

専業主婦でも利用可能な、ゆるめの利用条件!

今まであまりカードローンに興味はない、カードローンについて詳しくない…という方は別ですが、ある程度カードローンの利用を考えていたり、現在も利用されている方からすれば銀行のカードローンって、年齢や年収などの条件が消費者金融に比べて厳しいというイメージがあると思います。

でもこちらの商品は、銀行のカードローンの中では条件が比較的ゆるめなんです。実際どのような条件なのか見てみると…

  • 20歳以上69歳以下であること
  • 収入があること
  • 保証会社の保証を受けられること
  • 居住地が九州・山口にあるまたは親和銀行の銀行口座を保有していること

と、銀行系カードローンの条件とすれば非常にシンプルかつゆるいのがお分かりいただけるのではないでしょうか。

しかも会社員じゃなくても、アルバイトやパートなどで定期的な収入があれば利用OKなんです。

さらに!自身に収入がない専業主婦の方でも、配偶者の方にきちんと定期的な収入があれば申込みOKです。非常に幅広い層を対象にしたカードローンであることがわかりますね。

来店不要で申し込みから契約まで

カードローンの中で重視されるのは金利や利用限度額ですが、申し込みのしやすさや審査の簡単さ、という点も結構重要です。

特に地方銀行の場合、インターネットからの申込みは可能でも契約は銀行窓口でしか行えないケースがとても多いので、それだとカードローンの選択肢から外れてしまうこともあると思います。

その点親和銀行カードローンは銀行口座を持っていればWEB完結で申込みから利用までが可能です。もちろん郵送申込など他の方法もありますが、わざわざ銀行窓口まで行く必要がないんです。

詳しくは後々じっくりと解説しますが、忙しい方でも申し込み&利用がしやすいのは魅力的ですよね。

借りやすい条件、面倒な書類が不要、そして自宅で申し込みから契約までが完了できるという、忙しい方、出来るだけ簡単にカードローンを利用したい方にはうってつけのカードローンといえるでしょう。

親和銀行カードローンの3つの特徴、どれも魅力的じゃ。特に消費者金融系カードローンを利用できない専業主婦の場合、こういった銀行系カードローンで利用可能なのは嬉しいところじゃのう。

そして何よりもポイントと思えるのは、わざわざ銀行窓口まで行かずともカードローンの契約が出来るところじゃ。日中働いていると、契約のためとはいえなかなか15時までに窓口に行くのは困難じゃから、選択肢から外していた人も多いんじゃなかろうか?

その点、インターネットや電話などですべて契約まで完了出来るのは大きなメリットと言えそうじゃな。

なんと1,000万円まで借入可能!気になる金利もチェック

カードローンを選ぶ重要なポイントといえば、金利と限度額ですよね。誰もが気になるこの部分をがっつりとご紹介していきます!

地方銀行のカードローンとは思えない、ゆとりある利用限度額は驚きですよ。

なんと!利用限度額は1,000万円まで

利用することが出来る限度額は、

10万円~1,000万円まで(10万円刻み)

となっています。10万円単位で利用限度額を決めることが出来るのでちょっとだけ使いたいという方は10万円を、ある程度しっかり使いたいという方は50万円…というふうに、自分がどのようにお金を使いたいのかといったニーズ、用途に合わせて適切な金額だけを借りることが出来ます。

銀行のカードローンなので、消費者金融のカードローンと違い年収による利用限度額の制限(総量規制)はありませんが、年収に関係なく沢山借りることが出来るわけではありません。

驚きなのはその利用限度額の幅。大手消費者金融や銀行カードローンでもたいてい500万円までというのが相場ですから約2倍ということになります。

銀行名(商品名) 利用限度額 銀行名(商品名) 利用限度額
親和銀行カードローン 1,000万円 プロミス 500万円
三井住友銀行 800万円 アイフル 500万円
バンクイック(三菱UFJ銀行) 500万円 アコム 800万円
みずほ銀行 1,000万円 SMBCモビット 800万円

大手の消費者金融・銀行カードローンと比べてもその差は歴然。同じ1,000万円なのはみずほ銀行だけなんですよね。

かなりまとまった金額を借りることが出来るので、普通のカードローンじゃ物足りない!という方(いるかわかりませんが…)でも安心です。

金利は利用限度額によって変動するタイプ

金利は多くのカードローンと同様に、利用限度額によって変動するタイプとなります。

利用限度額 適用利率 利用限度額 適用利率
10万円~100万円以下 14.5% 500万円超~600万円以下 6.0%
100万円超~200万円以下 12.0% 600万円超~700万円以下 5.0%
200万円超~300万円以下 10.0% 700万円超~800万円以下 4.0%
300万円超~400万円以下 8.0% 800万円超~1,000万円以下 3.0%
400万円超~500万円以下 7.0%

最高金利は14.5%と、一般的な銀行カードローンと比較しても平均的な金利と言えます。参考ですが

銀行名(商品名) 最高金利
親和銀行カードローン 14.5%
三井住友銀行 14.5%
バンクイック(三菱UFJ銀行) 14.6%
みずほ銀行 14.0%

と、3大都市銀行のカードローン3社と比較してみても遜色ない金利であることがわかります。

やはり金利の面では大手が有利というイメージがありますが、地方銀行でも同程度のクオリティなんてかなり嬉しいですよね!

そして最低金利は3.0%です。流石に800万円を超えるとこれくらいの金利でも驚かないですね。

同じく利用限度額が1,000万円のみずほ銀行カードローンの場合、3.5%~4.0%なのでそれよりも金利が低いことになります。

まとまった金額を借りるにも向いている、スキのないカードローンと言えそうですね。

最低金利が3.0%とかなりの低さじゃ。比較しておるみずほ銀行で3.0%にしようと思ったら、高所得者など属性がいい人が利用できる「エグゼクティブプラン」の金利、かつ住宅ローンを利用中じゃないとこの金利にはならん。

そういった条件なく3.0%で利用できるのじゃから、これは破格といってもいいかもしれんのう。

ただし少額借入については大手銀行とそう変わらん。50万円程度でいいというなら、地方の金融機関ならもっと金利が低いところもないわけではないからのう…。ただ、全くもって高いということはないから、十分利用して損はない商品だとは思うぞ。

返済と借り入れはベーシックでわかりやすい!

実際利用する時に「この方法はムリなの!?」とビックリしないためにも、きちんと借り入れ方法と返済方法も知っておくこと…これもお金を借りる上で重要なポイントです!

借り入れ・返済ともにベーシックな形ですので、他のカードローンを利用したことがある方であればすぐに利用できちゃいますよ!

借り入れはATMから

借り入れはATMにてカードローン専用のカードを使用することで借り入れが可能です。

  • 親和銀行のATM
  • 他銀行のATM
  • コンビニなどのATM

を利用することが出来ます。別途時間外手数料がかかりますので、その点は覚えておきましょう。

借り入れは1000円単位で行えますので、「あと2000円だけ足りない!」という時もわざわざ1万円借り入れる必要がないので便利です。もちろん1万円借り入れてもいいのですが、それだけ利息がついてしまいますからね。

大手のカードローンにて利用可能なことが多いネットバンキングなどを利用して口座に直接入金してくれる「振込融資」ですが、残念ながら親和銀行カードローンで行うことは出来ず、ATMからの借入のみとなります。

返済は自動引き落としかATMで!

返済方法は

  • 自動引き落とし(口座振替)
  • ATMへの直接入金

のどちらかで行います。返済が可能なATMは

親和銀行ATM・福岡銀行ATM・熊本銀行ATM・ゆうちょ銀行ATM・コンビニATM(セブン銀行・Enet・ローソン)

です。いずれも利用手数料は無料となっています。

返済日は

自動引き落とし… 1~26日の任意の日(Web完結申込みの場合は14日のみ)
ATMへの直接入金… 14日

と、返済方法によって違います。

また、返済金額(約定返済額)はどちらも計算上は同じで、決定される基準は「借入残高」となります。利用限度額が100万円でも借りている金額が30万円なら30万円に準じた約定返済額を返済することになります。

ただし残高を計算し、約定返済額が決定されるタイミングが

自動引き落とし… 返済日に利息を組み込んだ残高で決定
ATMへの直接入金… 前月14日の借入残高で決定

と違います。残高による約定返済額は同じです。

加えて、どちらも約定返済にプラスして好きなタイミングで追加で返済(随時返済)することも出来ます。

返済額は毎月2,000円から!家計の負担にもなりにくい

それでは具体的な返済額を見ていきたいと思います。

借入残高 約定返済額 借入残高 約定返済額
2,000円未満 ・引落…全額
・ATM…1,000円
200万円超300万円以下 40,000円
2,000円以上10万円以下 2,000円 300万円超400万円以下 50,000円
10万円超20万円以下 4,000円 400万円超500万円以下 60,000円
20万円超30万円以下 6,000円 500万円超600万円以下 70,000円
30万円超40万円以下 8,000円 600万円超700万円以下 70,000円
40万円超50万円以下 10,000円 700万円超800万円以下 90,000円
50万円超100万円以下 20,000円 800万円超900万円以下 100,000円
100万円超200万円以下 30,000円 900万円超 110,000円

借入残高が2,000円未満の場合のみ返済額が違いますが、それ以外は同じです。

返済額は全体的に低めで、家計の負担にもなりにくいのが嬉しいところ。普段の返済がラクだからこそ、随時返済をプラスして利息を少しでも少なくする、ということもしていきたいですね。

全国のATMでお金を借りることが可能じゃが、振り込み融資は対応しておらんから注意じゃ。まあ、地方の金融機関の場合はたいてい振り込み融資が出来ないところが多いから、仕方ない部分じゃろう。

返済はATMからでも口座振替でも可能じゃから、自分の都合に合わせて好きな方を選べるぞ。ただし返済金額に微妙な差があるからそこは注意じゃな。あとは借入残高の計算タイミングもちょっと違うことは頭に入れておくといいじゃろう。

返済額については全体的に低めの設定じゃが、その分返済期間が長くなるとも言える。随所で追加返済を行って全体的な負担を減らしていくことも考えたらよかろう。

口座の有無と限度額で変わる!WEB完結も可能な申込み方法

非常に魅力的な商品なので「ぜひ申込みたい!」と思った方もいらっしゃると思います。

しかも地方銀行の多くは銀行窓口に行く必要がありますが、親和銀行カードローンはわざわざ窓口までいく必要なし!となると、忙しい方でも申込みたくなりますよね。

申込みから契約までは非常にシンプルなフローチャートなのですが、

  • 親和銀行の口座を持っているか
  • 希望限度額が300万円を超えるか

で、流れが大きく変わってきます。それぞれの流れをポイントを含めて見ていきましょう。

口座アリ・希望額300万円以下ならWEB完結で!

  • 既に親和銀行の普通預金口座を持っている
  • 希望する利用限度額が300万円以内

という方の場合は、「WEB完結申込み」が利用できます。

WEB完結申込みはステップが非常にシンプルで、

ステップ 内容
1.申込み PCまたはスマートフォンから利用可能
2.仮審査 審査結果は電話または郵送で通知されます。
このタイミングで在籍確認・本人確認が行われます。
3.カード発行 電話にて契約内容を確認後、カードローン専用のカードを発行

申し込み時間帯などにもよりますが、最短で2営業日で利用が可能になります。

大手のように即日融資・即日利用可能!という形にはなりませんが、地方の金融機関としては早い方だと思います。

契約書、及び店舗へいく必要がないので非常にスムーズに利用できます。また、カード発行までにお金が必要な場合は銀行口座へ振込融資もこの時だけしてくれます。

郵送はやりとりが郵便になってしまうため、どうしてもタイムラグが出やすいのがデメリットです。

すでに親和銀行に口座を持っているのであれば、他に用意する書類など一切ありませんのでこの方法を利用するのが一番スムーズかと思います。

WEB完結の条件に合わない場合も郵送契約でOK

先ほどのWEB完結の条件に合わなくても、店舗にいかずに利用契約をすることが可能です。

具体的には

  • 親和銀行の口座を持っていない
  • 親和銀行の普通預金口座を保有しているが、希望の限度額が300万円超

といった方々が対象となります。

こちらも流れをまとめてみました。

ステップ 内容
1.申込み PC・スマートフォン・電話・FAX・窓口にて可能です。
2.仮審査 審査結果は電話または郵送で通知されます。
このタイミングで在籍確認・本人確認が行われます。
3.契約手続き 審査の結果納得できるものであれば
正式契約書に署名及び捺印をします。
スマートフォン・PCから申し込んだ場合は本人確認及び
申し込む意思があるか確認のために連絡先に電話が来ます。

また、この手続は原則郵送のみで、窓口では受け付けません。

3.カード発行 電話にて契約内容を確認後、カードローン専用のカードを発行

ステップ数自体は大きく変わりませんが、利用できるようになるまで通常8営業日程度がかかります。

契約手続きなどの書類は郵送で送られるため、その分時間がかかるといったところでしょうか。

また、親和銀行の普通預金口座を持っていない場合、別途返済用口座のために口座開設する必要がありますので、その点も時間がかかる要因のひとつとなりそうです。

専業主婦の場合はインターネット申し込み不可!

もうひとつ忘れてはいけないポイントがありました。

それは、専業主婦の方は申込方法が制限されるというところです。

具体的にはインターネット(PC・スマートフォン)からの申し込みが出来ず、

  • 電話
  • FAX
  • 郵送
  • 窓口

のいずれかでしか申し込みが出来ません。

それ以外に大きな制限はありませんが、インターネットからの申し込みが出来ないのはちょっと残念ですね。

もちろん、WEB完結申込みの条件を満たしていても専業主婦であればWEB完結は利用できませんのでご注意ください。

条件があるとはいえ、既に親和銀行を利用している、メインバンクとしているなら全く問題なくWEB完結申込みを利用できるんじゃなかろうか。

300万円を超える希望限度額はまあ、生活している上でちょっとお金が必要という範囲であれば十分じゃろう。そこまで借りても返すのも大変じゃしな…。

専業主婦の人のみ、ちょっと注意しなければならんという感じかのう。とはいえ電話やFAXで自宅にいながら申し込みが可能じゃから、大きく利便性は変わらんと思うぞい。

ゆとりの限度額と低金利。条件もゆるめなのでかなりオススメ!

かなりゆとりがある利用限度額と、大手銀行カードローンにも負けない低金利。少額借入が希望の方はあまり恩恵は大きくないところですが、ある程度まとまった金額を借りたい方であればかなりオイシイ商品と言えそうです。

さらに、利用条件がかなりゆるめな点もポイントと言えます。銀行系カードローンは満65歳が上限となることが多いのですが(さらに低いところもあります)、こちらの商品は69歳まで!消費者金融に近い年齢設定なんです。

年収や勤続年数といった条件もありませんから、いろんな方が利用しやすいカードローンと言えるでしょう。

地方の金融機関故にどうしても営業エリアなどの制限はありますが、そういった条件を満たせるのであればかなりオススメと言えるカードローン商品です。

地方銀行の低金利をWEB完結でラクラク利用可能な親和銀行のカードローン、知らなかったならぜひチェックしてくださいね!

【参考ページはこちら】
中国銀行WEBで仮審査ができる?

地方銀行などの、営業エリアが限られている金融機関は意外と尖った商品を用意していることが多いんじゃが、親和銀行の場合は非常にベーシックで使いやすい商品になっておるのう。

1商品しかないのも大きな理由じゃとは思うが、大手都市銀行並のスペックを持った商品はそうそうない。しかも低金利で利用できるなんて嬉しい限りじゃのう。

地方銀行のカードローンによくある「利用限度額が低い」「窓口まで行かなければならない」という2つのウィークポイントをクリアしておるいい商品じゃ。我輩も思わずチェックしてしまったぞい。

PR【教えて!シュタイン博士】では、アフィリエイトプログラムを利用し、アコム社から委託を受け広告収益を得て運営しています。
運営者情報
閉じる