カードローン審査の「困った」を解決
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限度額で申込条件が異なる!もみじ銀行ミニカードローンとは

もみじ銀行には3つのカードローンがあります。その中の1つ、ミニカードローンは引き落とし時に口座残高が不足していると自動的に融資してくれる機能を持っているカードローンです。

とても便利な機能がついている魅力的なカードローンだと言えるのですが、実はこのミニカードローン、利用限度額によって申し込みが出来る人の条件が異なるという特徴があるのです!

利用するための条件はどのようなものなのか、それはクリアするのが難しいのか、ミニカードローンについての情報をチェックしていきましょう。

口座残高不足に自動対応!ミニカードローンの商品内容とは

まずミニカードローンの商品内容について紹介しておきましょう。

ミニカードローンは公共料金やクレジットカードの支払い等で口座引き落としが行われる時、万が一口座残高が不足している場合は自動的に不足分を融資してくれるという特徴があります。

もうすぐ口座引き落としの日なのに残高がない!今日が引き落とし日だった!そんな時に自動融資してもらえれば便利ですよね。

では、ミニカードローンの商品概要をチェックしていきましょう。

使い道 利用限度額 利率 融資期間
自由
(事業性資金除く)
10万円・20万円
30万円・50万円
年利10.5%
(固定)
3年
(審査の上自動更新)

利用限度額は決して高額というわけではありませんが、ちょっとした出費に対応するには十分ですし、自動貸越枠があるという点では十分利用するメリットがあるカードローンだと言えるでしょう。

利用目的については基本的に自由ですから、旅行や資格試験、ショッピングなど幅広く利用することが出来ますよ。

口座残高はチェックし忘れていると残高が不足するという事は十分あり得る話じゃな。

そんなとき、自動融資してもらえるというのは嬉しい機能だと言えるじゃろう。

ただカードローンとして使うだけじゃなく便利なサービスが付いているというのは魅力的じゃな。

誰でも利用出来るわけじゃない!?申込み条件をチェック

もみじ銀行のミニカードローンを利用するためには申し込み条件をクリアする必要があります。

この申し込み条件、実は利用限度額によって異なる設定が行われていますので、きちんと確認しておく必要があるのです。

まずは、利用限度額に関わらずミニカードローンを利用するために必要となる基本条件を押さえておきましょう。

  • もみじ銀行キャッシュカードを所有している
  • 自宅に電話、または携帯電話がある
  • 保証会社の保証を受けることが出来る
  • 居住地、もしくは勤務先がもみじ銀行本支店営業区域内である
  • 次の5項目のいずれかを満たしている

上記にある「次の5項目」というのが、以下の通りです。

  • 給与振込または年金振込をしている
  • 定期性預金残高が30万円以上
  • 公共料金のうち2種類以上自動振替している
  • 積立性定期預金の毎月預入額が5千円以上
  • もみじ銀行住宅ローンもしくは住宅金融支援機構を利用している

この条件にプラスして、各限度額でクリアする条件があります。その条件について、限度額別にご紹介していきましょう。

年齢制限の幅が広い!限度額10・20・30万円の場合

  • 申込時年齢が20歳以上72歳以下

更に多くの条件クリアが必要!限度額50万円の場合

  • 申込時および契約時の年齢が20歳以上65歳以下
  • ミニカード契約後2年以上経過
  • もみじ銀行で毎月10万円以上の給与振込を6か月以上利用
  • 個人事業者であれば前年度所得が200万円以上

このように、申込時の年齢が異なるだけでなく、限度額50万円の場合は30万円までの限度額を希望する時よりも更に返済能力があるということを示す必要が出てきます。

ですから、新規の申し込みでは利用できない限度額となっているのです。

ミニカードローンは最高50万円までの限度額設定が可能となってはいますが、これは増額希望者を対象とした限度額であるということを知っておきましょう。

自分がミニカードローンを申し込む条件を満たしているのか、今の条件ではどの限度額の申し込みが可能なのかを把握しておきたいですね。

限度額50万円を利用するなら他の限度額よりも多くの条件をクリアする必要があるというわけじゃな。

年齢制限の範囲も狭くなり、もみじ銀行をより利用していることが求められるということは把握しておかなければならぬな。

もみじ銀行取り扱いのその他カードローンも要チェック!

もみじ銀行にはミニカードローンの他にも2つのカードローンがあります。この2つのカードローンも紹介しておきましょう。

100万円以下はパート・アルバイトも可!マイカードもみじ君

ミニカードローンと同様に担保・保証人不要で事業性資金以外の目的で自由に利用できるカードローンです。ですが、利用限度額や申し込み条件等がミニカードローンとは異なってきます。

利用限度額 利率 所得確認書類
30~300万円
(10万円単位)
パート・アルバイト
派遣・年金受給者は
最高100万円を限度とする
8.5%、12.0%、14.5%
(固定金利で審査によって決定)
110万円以上の場合
要提出

こちらのカードローンは最高300万円までという高額な利用も可能となっていますが、限度額によってクリアすべき条件が異なります。

100万円以下の限度額の場合は派遣、パート、アルバイト、年金受給者も定収さえあれば利用することが可能となっていますが、110万円以上となれば違います。

  • 定収があり前年度年収が200万円以上
  • 勤続年数1年以上

やはり利用限度額が高額になればなるほど厳しい条件をクリアする必要が出てくるようです。

最高限度額500万円!マイカードプレミアム

こちらも事業性資金を除いて利用目的自由なカードローンですが、もみじ銀行のカードローンの中で最も高額な利用が出来る商品となっています。

その限度額は最高500万円です。500万円という高額な利用が可能となっている為、利用できる人は限られています。

  • 申込時年齢20~60歳
    更新時満65歳以下
  • 前年度年収200万円以上
    (派遣・パート・アルバイト・年金受給者は利用不可)
  • 勤続年数3年以上
  • 居住年数2年以上

これらの条件をクリアする必要があります。また、この条件をクリアすれば誰でも500万円の限度額が利用できるという事でもありません。

それぞれの利用限度額には最低年収条件が設定されています。

限度額 年収条件
50・100万円 200万円以上
150万円 300万円以上
200万円 400万円以上
250万円 500万円以上
300万円 600万円以上
400万円 800万円以上
500万円 1,000万円以上

500万円の限度額を設定してもらうためには最低でも年収1,000万円以上なければいけないので、利用できる人はかなり限られてくるでしょう。

また、他のカードローンとは異なり利率も固定ではなく変動金利となっています。その時々で見直しが行われることになりますから、注視しておく必要がありますね。

どのカードローンを利用するにしても、より大きな限度額設定を希望するのであれば、相応の年収、信用が必要になるという事ですね。
もみじ銀行のカードローンは年収によって利用できる限度額が決まっているわけじゃな。

自分の年収でいくらの限度額設定が可能となるのか、事前に確認しておく必要があるじゃろう。

それぞれのカードローン商品の特徴をチェックしておくというのも大切じゃ。

24時間いつでもOK!申し込みは便利なインターネットで

もみじ銀行には3つのカードローンがありますが、これらは全てインターネットでの申し込みが可能となっています。

インターネットでの申し込みはもみじ銀行のカードローン案内ページのリンクから行う事が出来ます。

リンク先は信用保証会社のローン申し込み画面になり、希望する商品や店舗の選択、個人情報の入力を行う事となります。24時間対応していますから、自分の空いた時間で申し込みをすることが可能です。

全ての内容に記入後、その内容を送信すれば仮審査への申し込みは完了となります。

あとは審査結果の連絡を待ち、審査に通れば契約手続きを行うことになります。各ローンの詳細については、インターネットで資料を請求もできます。

複数の資料を一度に請求できますし、自宅まで郵送してもらえば店頭窓口に行く必要もありませんので、まずは各カードローンの詳細が知りたいということであれば資料請求をしてみましょう。

利用時には避けられない!?知っておきたい保証会社審査

もみじ銀行だけでなく、銀行カードローンや消費者金融のカードローンを利用する際には、審査をクリアする必要があります。そして、その審査では申し込みをした銀行・消費者金融だけではなく、保証会社の審査クリアが必須となる事が多いのです。

もみじ銀行カードローンを利用する際には、次の保証会社審査をクリアする必要があります。

カードローン名 保証会社
ミニカードローン 中国総合信用(株)
または
(株)セディナ
マイカードローンもみじ君 中国総合信用(株)
または
SMBCコンシューマーファイナンス(株)
マイカードローンプレミアム 中国総合信用(株)
または
(株)オリエントコーポレーション

このように、それぞれのカードローンに保証会社がついているのです。

保証会社の役割は、万が一契約者の返済が滞った際に契約者の代わりに金融機関への返済を行うというものです。つまり、金融機関が貸し倒れを起こすリスクを避けるためですね。

それでは保証会社にメリットが無いように思えますが、保証会社は保証料として1つの契約ごとにお金を受取っています。これが収入となっているわけですね。

ほとんどの利用者は、きちんと完済を行いますよね。ですから、保証会社がカードローンの保証業務を行うということは、それだけ収入を得ることが出来るという利点があるのです。

保証会社が代わりに金融機関へ返済をすることを代位弁済と言いますが、この代位弁済が行われれば返済義務がなくなる、というわけではありません。

契約者は、金融機関ではなく保証会社への返済を行わなければいけなくなってしまうのです。つまり、保証会社が代位弁済を行っても、契約者の借金がなくなるわけではない、ということは覚えておきましょう。

カードローンを利用するのに保証会社が必要というのは貸した側のリスク回避の為なのじゃな。確かに回収できなければ困るじゃろう。

それにしても24時間いつでもインターネットでカードローンの申し込みが出来るというのは魅力じゃな。

仕事をしていると、どうしても日中に電話をする、店舗へ行くというのが難しくなってしまうからの。

もみじ銀行ミニカードローンはもしもの時の自動融資が魅力!

もみじ銀行のミニカードローンは、何と言っても口座残高不足が起きた際に自動融資を行うという機能が魅力だと言えます。万が一口座残高不足を起こしてしまえば、引き落とす側に対して迷惑をかけるだけでなく、信用を失ってしまうことになります。

クレジットカードの場合、あまりにも引き落としが出来ない状態が続く、繰り返すようであれば、契約が更新されない、契約が打ち切られてしまう恐れがあります。

公共料金・携帯電話料金であれば、電気・ガスがストップしてしまう、携帯電話が使用できなくなってしまう可能性もあります。そうなれば、生活に支障が出る恐れもありますからね。

もちろん、口座残高不足を起こさなよう注意することは当然です。いざという時の備えとして、ミニカードローンの自動融資機能を持っておくと安心だ、と考えておきましょう。

また、もみじ銀行には他にも2つのカードローン商品があります。自分はどのカードローンを利用するのが合っているのか、それぞれの商品内容をしっかりチェックし、選択するようにしたいですね。

もみじ銀行ミニカードローンは、自動融資という便利で嬉しい機能が付いているのが魅力なのは間違いないじゃろう。

しかし、他にもカードローン商品があるというのも事実。いろいろと比較し、自分に合ったものを選択すると良いじゃろう。

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