WEB申し込みも可能！４つの碧信カードローンをご紹介

碧信には4つのカードローン商品があります。それぞれで利用限度額のコースや利用対象者が異なっています。ですから、利用を検討するときはそれぞれの商品内容を知る必要があるのです。

カードローンを利用するときには申込みをする必要がありますが、碧信カードローンにはWEBでの申し込みが可能な商品もあります。

24時間、いつでも申し込みが出来れば便利ですよね。そこで、碧信カードローンの商品内容、申し込み方法等、4つのカードローンそれぞれの特徴についてご紹介していきましょう！

限度額や申し込み条件が異なる！？4つのカードローンを比較

まずは、碧信にある4つのカードローンを簡単に比較してみましょう。

それぞれのカードローンに特徴がありますね。特に、へきしんきゃっする300は収入が無い専業主婦でも利用できる商品となっています。最大で50万円までですが、一般的に収入が無い専業主婦がカードローンを利用するのは簡単ではありません。（こちらもご参考に→専業主婦でも信用金庫で借りられる？）

専業主婦は収入が無い為、本人には返済能力が無いと判断されてしまう事が多いことが、専業主婦の利用を難しくしている要因となっています。しかし、専業主婦はご主人に収入があるはずですよね。

ですから、「ご主人の収入から返済ができる」という判断で、利用が可能となるケースがあるのです。ちなみに、碧信カードローンの申し込みをすることでご主人に連絡を取ることはありません。

ご主人の同意が必要ということもありませんので、安心して利用することが出来ますよ。

消費者金融は専業主婦ＮＧ！？知っておくべき総量規制

碧信のような信用金庫のカードローンの場合、専業主婦へお金を貸すかどうかの判断は信用金庫に任されています。信用金庫がＯＫだと思えば契約することが出来るのです。しかし、消費者金融の場合はそういうわけにはいきません。

消費者金融には、総量規制があります。この総量規制は、貸金業法という法律内で定められている規制です。この規制によって、貸金業が個人へ貸し付けをする金額の上限を年収の3分の1までと定められているのです。

総量規制がある以上、収入がゼロの専業主婦は借入出来る金額もゼロになってしまうわけです。しかし、ご主人の同意があれば「配偶者貸付」を利用することが可能となります。

配偶者貸付とは、配偶者と合算した収入の3分の1までの借入を可能とする制度ですね。この制度を利用すれば、収入がゼロの専業主婦もご主人の収入の3分の1までは法的な借入が可能となるわけです。

ただし、配偶者貸付はご主人の同意書が無ければ利用することが出来ませんので、ご主人に内緒でカードローンを利用する事が出来ません。そのことは認識しておく必要がありますね。

申し込み方法は様々！WEB対応のカードローン商品をチェック

碧信カードローンの申し込み方法はいくつかありますが、やはり来店するでもなく、電話するでもなく、自分が思い立った時にすぐ申し込みが出来るWEB申し込みが出来れば便利ですよね。

来店や電話での申し込みにはどうしても時間制限が発生してしまいます。対応する担当者の業務時間でなければいけないので仕方がないところではあります。

ですが、WEBでの申し込みであればネット環境さえあれば24時間、365日OKです。自宅でも外出先でも申し込むことが可能ですから、利用したいと思った時に申し込めるのです。これは大きなメリットですよね。

ただし、全てのカードローンでWEB申し込みが出来るわけではありません。WEB申し込みに対応しているカードローンは「へきしんきゃっする300」と「wallet」の2つとなっているのです。

碧信のWEBサイトのカードローン紹介ページにWEB申し込みのリンクがありますから、そこから進めばOKです。

信用金庫は審査に時間がかかるのでは…とイメージしている人もいるかもしれませんが、最短で即日回答が可能となっていますのでいつまでも審査結果連絡がなく不安になる事もありません。

年末年始になると営業開始後の結果回答となりますので、申し込む時期には注意が必要です。WEB申し込みのメリットは、時間や場所に左右されないという点だけではありません。人の目を気にせずに申し込みが出来るという点もメリットですよね。

来店しての申し込みはどうしても第三者の視線が気になるところですし、電話での申し込みは誰かに話を聞かれるのではないかという不安もあるかもしれません。同居の家族がいるところでの電話はなかなかしづらいですよね。

ですが、WEBでの申し込みであれば申し込み画面をのぞきこまれない限り何をしているか分かりません。安心して素早く申し込みが出来るというメリットがWEB申し込みにはあるのです。

ただ楽な方法ということだけではなく自分が安心できる、そして自分に合った申し込み方法を選択するという事も重要だと言えます。

自分は利用できる？4つのカードローン共通の申し込み条件とは

4つのカードローン全てに共通の申し込み条件というものがあります。その1つが碧信の営業区域内に居住している、または営業区域内の事務所で働いている、というものです。

碧信は信用金庫です。信用金庫は会社、企業としての利益を追求していくことを行っているわけではありません。あくまでも地域の発展、地域に住んでいる人の発展を目指しているのです。営利目的ではない、地域の為の信用金庫というわけです。

ですから、信用金庫の口座を開設する、ローンを利用することが出来るのはその地域に住んでいる、もしくは勤めていることが必須となります。全国どこに住んでいても申し込みが出来るというわけではありませんのでそこは注意が必要です。

そこに住んでいるだけじゃダメ！？利用には定収が必須！

申し込み条件としてクリアしておくべきものの1つが、営業区域内の居住・勤務しているというものだということは紹介しました。しかし、カードローン審査をクリアするためには他にも押さえておくべき条件があります。

それが、継続した安定した収入があるとい事です。これは、返済するための資金をしっかりと確保できる人がカードローンを利用することが出来るようになっているためですね。

返済能力がなければお金を借りることは出来ない、返済できない人にお金貸すことはない、それは当然であるとも言えます。専業主婦が借入をする場合も、ご主人に安定した収入があるという事が前提ですからね。収入に見合った借り入れをして、しっかりと返済することが大切なのです。

銀行よりも審査に通りやすい！？信用金庫カードローンの魅力

信用金庫は地域発展を目標として掲げていますので、ローン審査にも比較的通りやすいと言われています。

このローンを利用することで地域に住んでいる、地域で働いている個人が潤い、それが地域発展に繋がる可能性があるためです。

もちろん、信用できないという判断になれば審査に通ることは出来ませんが、銀行の審査を受けるよりも通りやすい傾向にある、というのは信用金庫カードローンの魅力の1つと言えますね。

また、利用する保証会社に信用金庫だからこそのメリットがあります。碧信カードローンの中でも、カードローンキャッスルは多くの信用金庫で取り扱われているカードローンです。

そして、どの信用金庫のカードローンきゃっするも、保証会社は信金ギャランティとなっています。信金ギャランティは信金中央金庫グループの個人向け無担保ローンの保証業務を行うために設立された会社です。

それだけの専門性があるということは強みの1つでしょう。安心して保証業務を任せることが出来ます。

信金ギャランティだけじゃない！商品で異なる保証会社とは

カードローンきゃっするの保証会社は信金ギャランティであるという紹介はしましたが、その他のカードローンでも保証会社がついています。そして、それぞれ別の保証会社が保証業務を行っています。

しんきん保証基金も信用金庫を利用している人の保証人となることを専業としていますから安心できる保証会社ですね。

セディナは信販会社としてのイメージが強いところですが、保証業務も行っています。
（⇒セディナは消費者金融？銀行系カードローン？）

こちらも大手信販会社で知名度がありますし、多くの銀行等と保証業務の提携を行っていますから安心です。保証会社は万が一のときに利用者の代わりに返済を行ってくれる代位弁済をする所ですよね。

代位弁済後は保証会社に返済を行っていくことになりますから、安心できる所でなければいけません。碧信カードローンを利用するにあたって、保証会社はどこになっても安心して利用できると言って良いでしょう。

保証代金については金利に含まれていますから別途支払うこともありません。保証会社の保証を受けられない限りカードローンを利用することは出来ませんので、保証会社がどこになるのか、どういう会社なのかという点は把握しておいても損はないですよ。

ＷＥＢ申し込みも可能！特徴を押さえて自分に合った商品選択を

碧信カードローンは、ＷＥＢで申し込みが出来る商品もあります。ＷＥＢからの申し込みは24時間対応となっていますから、自分の都合の良いタイミングで申し込みが出来るというメリットがありますよね。

商品によっては、年収や勤続年数等クリアしなければ利用できないものもあります。自分がどのカードローンなら利用出来るのか、いくら利用出来るのか、それぞれの特徴をしっかりとチェックしましょう。

そして、自分に合ったカードローン商品を選んでください、カードローンは安心して利用できることが一番大切です。保証会社や総量規制対象外となること等、信用金庫ならではのメリットもあります。

もし碧信の営業地域に住んでいる、もしくは勤務しているのであれば、碧信カードローンを検討してみては？

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