カードローン審査の「困った」を解決
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アルバイトでも通るオススメのカードローンはどれ!?

働いて収入を得ている全ての人が、正規雇用というわけではありません。アルバイトやパート、派遣社員や契約社員といった雇用形態で働く人も多いですよね。
(⇒派遣社員でもカードローンの在籍確認はある?

お金が不足している、ちょっとまとまったお金が必要になった、そんなときに便利な借り入れ方法としてカードローンが挙げられますが、カードローンはアルバイトでは利用できないかもしれない…そう考えていませんか?

実は、アルバイト等の非正規雇用でも利用できるカードローン商品は多くあります。そこで、アルバイトの人が利用するならどのカードローンがオススメなのか、審査に通るにはどうすれば良いのか、気になる情報を詳しくご紹介しましょう。

アルバイトで利用できるカードローン4社をご紹介!

アルバイトでも利用できるカードローンは、多くあります。その中でも、大手銀行カードローン、大手消費者金融のカードローンを2社ずつご紹介しましょう。

カードローン名 限度額 金利 特徴
三菱UFJ銀行
バンクイック
500万円 4.6~14.6% 三菱UFJ銀行
預金口座開設不要
新生銀行
レイク
500万円 4.5~18.0% 30日間無利息
or5万円まで180日間無利息
プロミス 500万円 4.5~17.8% 30日間無利息
アコム 800万円 3.0%~18.0% 最大30日間無利息

これらのカードローンは、アルバイトでも利用することが可能となっています。大手銀行や知名度の高い消費者金融のカードローンですから、安心して利用することが出来ますね。

また、無利息サービスを行っているカードローンでは金利を押さえられるメリットがありますし、無利息期間設定のないバンクイックは圧倒的な低金利で利用できるというメリットがあります。

アルバイトは審査に通らないのでは、そんな不安がある人も、「アルバイトでもOK」という上記のようなカードローンが利用できると分かれば安心では?

審査が厳しいと言われている銀行カードローンでも、アルバイト収入のみで利用できる商品はあります。

審査をクリアするポイント、そしてカードローン選びのコツをしっかりチェックしていってくださいね。

アルバイトでも銀行カードローンも利用できるのじゃな。低金利で安心感がある銀行カードローンが利用できるのなら嬉しい限りじゃ。

消費者金融も、大手で利用者が多いところであれば利用しやすいじゃろう。審査も銀行よりは甘いイメージがあるしのう。

アルバイトは審査に不利!?クリアするためのポイントとは

アルバイトだと審査に不利なのでは!?というイメージがあるのは、審査が厳しい物である、きちんとした収入がないとダメである、そう考えているからかもしれません。カードローン審査の考え方として、「いかに落とすか」ではなく「いかに信用できる人物を選ぶか」という点にあります。

つまり、雇用形態に関わらずきちんと返済できる能力があると判断できれば、審査をクリアして利用することが出来るのです。

とは言っても、アルバイトの人は審査において不安要素であるという点も事実です。しかし、バイトでも審査に通りやすくするための方法はあります!

ここでは、アルバイトやパートなど非正規雇用の人が審査をクリアするためにどうすれば良いのか、そのポイントをご紹介していきましょう。

まず、押さえておきたいポイントは次の3点です。

  • 勤続年数が1年以上ある
  • 毎月一定の収入を得ることが出来る
  • 希望限度額が年収の3分の1未満である

それぞれのポイントについて、1つずつチェックしていきます。

収入の安定性を判断する要素の1つ!勤続年数の重要性

「収入が安定している」と聞くと、多くの人が「高収入を維持できる」とイメージするかもしれません。しかし、ここで重要となるのは収入額ではなく、一定の収入を得続ける事にあります。

それを判断する要素の1つが、勤続年数です。勤続年数は、今の勤め先で何年働いているかというもので、カードローン審査を有利に進めるためには最低でも1年以上の勤続年数が必要となります。

1年の勤続実績があれば、すぐに辞めてしまう、解雇されてしまうといった不安が一気に減少するためですね。もちろん、長ければ長いほど信用は高まります。採用1年目の正社員よりも、勤続年数3年のアルバイト・パートの方が信用度は高いと言われることもあります。

そのくらい、勤続年数というのは重要となるわけです。長く続けているアルバイトがあって、転職を考えている、新しく正社員で働くことが決まったという場合は、アルバイトを続けているうちにカードローンを申し込み・契約しておく方が審査に通りやすい場合もあるわけですね。

時期によって収入に大きな変動がないことが大事!

アルバイトの内容が、その時期に限られたもの、シーズン性があるものだったとします。そうなると、月によっては収入が著しく低くなってしまう可能性もありますよね。収入が少ない月になると、毎月の返済に支障が出てしまう恐れがあります。
(こちらもご参考に→カードローンを利用できる職業とは?

ですから、月や時期によって大きく収入に変動がないこと、一定の収入を得続けることが出来ることが求められるのです。

また、歩合制で収入が決まる場合も、一定の収入を確実に得られるという保証がありませんので審査では不利なってしまいますね。アルバイトの内容、勤務先によっては、収入が不安定であると判断されてしまうということを知っておきましょう。

カードローン会社が契約者に対して何を求めているのか、それは毎月確実に返済してくれるということです。ですから、返済のための資金を確実に得ていることが求められるのです。

希望限度額が高額だと不利に!?契約後の増額を目指そう

カードローンを申し込む場合は、希望限度額を記載することがあります。その金額が高額になると、雇用形態が不安定なアルバイトやパート等では返済能力が不安視されるため審査に通らないことがあるのです。

ですから、審査に通る可能性を高めるためには低めの限度額を希望するようにしましょう。少なくとも、年収の3分の1よりも低い金額にしておくべきですね。

総量規制では、個人が無理なく返済できるであろう借入金額について「年収の3分の1」を1つの目安と考えています。ですから、この金額までであれば返済可能だと判断できるわけです。

とは言っても、この金額は借入可能とされる上限額になるわけですから、実際はもう少し下げた金額でなければ安心できません。無理なく・確実に返済できる、そう判断してもらうために、低めの金額を希望するという方法があるのです。

ただ、実際希望するよりも低い限度額になってしまったとしても、契約後に増額申請をすることは可能です。契約後の返済状況に問題がなく、増額しても問題ないと判断されれば法定の上限金利まで増額が認められるのです。

増額申請を行うためには、次のポイントを押さえておきましょう。

  • 1年以上の利用実績を作る
  • 適度に利用をし、確実に返済をする・返済に遅れない

ただ契約後1年経過するのを待つのではなく、適度に利用をして返済をするという実績を作らなければいけません。今の限度額でも問題なく返済できる、もう少し増額しても大丈夫、そう判断してもらうことが必要なのです。

新規契約時は、出来るだけ低めの限度額を希望し、審査での不安要素を減らしておくという方法もあるということをご紹介しておきます。

アルバイトでも、勤続年数や収入の安定性などポイントを押さえることでカードローン審査に通る可能性を高めることが出来るのじゃな。

確かに、確実に返済してくれるのであれば利用者が増えた方がカードローン会社も得なはずじゃ。自分が信用できる人物であるということ、返済能力があるということを示すことが出来れば良いというわけじゃ。

借入先によっては借入金額の法的制限が!?総量規制をチェック

カードローンの利用先によっては、借入限度額の法的上限が生じる場合があります。それが総量規制ですね。先ほど、総量規制について個人が無理なく返済できるであろう借入額の上限である、ということを紹介しました。

これは、貸金業法の中で「個人へ貸し付けできる上限が年収の3分の1を超えてはいけない」と定められているものです。

ただし、貸金業法に定められている規制ですから守るべきなのは貸金業者である消費者金融・信販会社に限定されます。つまり、銀行カードローンは総量規制と無関係であるということですね。

銀行カードローンの場合は、収入の3分の1を超える借入が可能となっていますので、収入がゼロの専業主婦でも利用できることになります。

ただし、審査をクリアしなければいけないことに変わりはありませんので、そこで返済可能である、返済能力があると認められなければいけません。

専業主婦の場合は、配偶者に定収があることが必須条件となります。配偶者の収入から返済することが前提となりますからね。

収入を証明する為に、借入限度額によっては契約時に収入証明書の提出が求められる場合があります。

  • 源泉徴収票
  • 給与明細書
  • 確定申告書

これらの書類を提出すれば、本当は収入がいくらあるのかすぐに判明してしまいます。ですから、収入を偽って申し込みをするようなことが無いようにしたいですね。

消費者金融などの貸金業者のカードローンを利用する際には、総量規制のために年収の3分の1を超える借入が出来ないようになっておるのじゃな。

銀行カードローンは総量規制対象外ということは分かったが、それなりの信用があると判断されなければ高額限度額を設定してもらうことはできないようじゃ。

いずれにしても、返済可能だと判断される金額しか借入出来ないということは確かだと言えるじゃろう。

アルバイトでも利用できるカードローンを探すポイントと注意点

アルバイトでも利用できるカードローンは、多くあります。しかし、アルバイト収入だと不安、確実に審査に通りたい、そう考えている人もいるかもしれません。そんなあなたに是非チェックしておいてほしいのが、カードローンの選び方です。

カードローンの中には、闇金のような悪質な業者が取り扱っている商品も紛れています。

  • ブラックでも大丈夫
  • 必ず融資します
  • 審査が甘い
  • すぐに借入可能

こういった宣伝文句は、とても魅力的に感じるかもしれません。しかし、取り扱っている会社が安心して利用できるところとは限りません。

だからこそ、悪質な業者を利用しないために、自分が安心して利用できるカードローンを見極める必要があるのです。

出来れば知名度があり、利用者も多いカードローンを選ぶのが良いのですが、小規模であまり情報を得られないカードローンを選ぶ場合は次の点に気を付けておきましょう。

  • 貸金業登録をしている
  • 固定電話を設置している
  • 住所がしっかり判明している

悪質な業者は、貸金業登録をせずに違法な状態で営業していることが多いので、貸金業登録をしているかどうかをチェックしましょう。貸金業登録の有無は、番号を表示していることでも確認できますが番号を詐称しているケースもあります。

ですから、貸金業登録の有無を確実にチェックするためには、金融庁ホームページの貸金業者登録リストまたは登録貸金業者情報検索入力ページを利用するようにしましょう。ここで確認できない社名は、違法業者だと考えてください。

また、所在を特定されないため、すぐに移動できるように固定電話を設置せず、住所もデタラメであるケースがあります。固定電話の設定は貸金業登録をするための必須条件ですから、固定電話番号がないというのは怪しいと考えてください。

カードローンは、審査が甘いと言った誘惑に飛びつくのではなく、自分が本当に安心して利用できるのかをじっくり検討して決めるようにしたいですね。

【参考ページはこちら】
パートの人でも借りられる信用金庫

アルバイトでも利用できるカードローンは色々ある。だからこそ、自分がどのカードローンを選ぶのかが重要となるようじゃな。いくら審査が甘いと言われても、悪質な業者を利用してしまっては苦しむのは自分じゃ。

安心して利用できるカードローンを選ぶために、しっかりと情報を集める、確認をするといった手間は惜しまないようにしたいのう。

安心できる銀行や大手消費者金融のカードローンにも、アルバイトOKの商品はたくさんあるようじゃ。しっかりと、後悔しない選択をしてほしいものじゃな。

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