旧称イーバンク、根強い人気の楽天銀行カードローンの特長

イーバンクという名前を聞いたことありますか？実はイーバンクは2010年5月6日に楽天銀行に社名変更しています。「楽天」と言えば、インターネットをする人の中では「聞いたこと無い」という人はいないですよね。

楽天銀行と言えばネット銀行なので申込みから借入れ・返済もインターネットから簡単に行えます。外に出るのが面倒だという人にもピッタリです。しかも、ネット銀行は金利も低いと言われていますよね。そんな根強い人気のある楽天銀行カードローンの詳細はどうなっているのか見ていきましょう。

知っていてお得！楽天なら収入証明書の提出不要

一般的にはお金を借りようと思ったら本人確認書類と収入証明書類が必要になります。

本人確認書類と言えば以下のものが挙げられますね。

• 運転免許証
• パスポート
• 健康保険証

そして、お勤めの方の収入証明書類と言えば以下のものが挙げられます。

• 源泉徴収票
• 給与明細書
• 課税証明書

また、自営業の方の収入証明書類と言えば以下のものが挙げられます。

• 課税証明書
• 確定申告書

ちなみに、アコムやプロミスなどの消費者金融では、貸金業法によって以下の条件で収入証明書類が必要になっています。

• 1ヶ所からの借入れが50万円以上の借入れ
• 他社の借入れと合わせて100万円以上の借入れ

ところが楽天銀行では300万円までは収入証明書類の提出が必要ないのです。

旧称イーバンクの楽天銀行カードローンでは、提出書類が本人確認書類だけで済むので、気楽に申し込むことができますよ。書類を探して申し込みが遅れる心配もありません。

意外に知らない？カードローンでは低金利がお得！

カードローンを利用する時には金利が低いとお得だと聞いたことはありませんか？金利が低いと返済総額が少なく済むのです。例えば100万円を金利年18.0％で借りたとしましょう。

年間18万円の金利を支払うコトになります。同じ100万円を金利年14.5％で借りたらどうでしょうか？

年間145000円の金利を支払うコトになります。これだけでも180000円－145000円＝35000円お得になります。金利が低いと良いですね。また、これは年間にかかる金利になります。そこで早く返済すると、それだけ返済総額がお得になるのです。例えば年間145000円かかる金利ですが、これを日割り計算すると1日397円です。

翌月のボーナスや臨時収入などで返済しようと思ったら利息は1ヵ月分で済むので397円×30日＝11910円で済むのです。早く返済すればするほど返済総額は少なく済むことが分かりますね。ここで、利用限度額500万円に対する金利を見ると以下のようになります。

上記の表を見ると楽天銀行は低金利と言えますね。

ジャパンネット銀行や新生銀行などの、他のネット銀行と比べると低金利なことが分かりますね。（こちらもご参考に→新生銀行カードローン情報はこちら）楽天銀行の金利を細かく見てみると以下のようになっています。

利用限度額が高ければ高いほど金利は低くなっていますね。

楽天銀行では借入れの目的を問わないので使い道は自由です。借入れ先を一本にまとめると返済日も一日で済むのでお金の管理もラクになりますね。

借入限度額も納得の金額！

楽天銀行では借り換えもしやすいように限度額は500万円となっています。借入れまでの流れはまずは申込みフォームの入力となります。

審査結果の連絡がきた後に、楽天銀行では申込みした人の勤務先へ在籍確認の電話をします。

在籍確認と聞くと「嫌だな…」と思う人もいますよね。しかし楽天銀行では個人名で連絡するのでカードローンの申し込みだとは分からないように配慮してあります。

また、主婦の申込みでは勤務先への在籍確認はありません。

必要書類の提出はアプリで簡単！

楽天銀行カードローンでは携帯電話やスマートフォンがあれば、証明書類送付アプリですぐに必要書類が提出できます。すぐに借入れしたい人は必要書類の提出方法が郵送となると、時間がかかってしまい、借入れ期日が間に合うのか不安になりますよね。

その点、携帯電話やスマートフォンのカメラ機能を利用して送付であれば、すぐに書類の提出ができて安心ですね。カメラ機能を利用して送付する場合のポイントは以下になります。

• ピントを合わせる
• フレーム内に全部が収まるように写す
• 両面撮る
• 携帯電話を横向きにして撮影

要するに、提出された方がハッキリ分かるように写すことがポイントですね。

コンビニATMの利用も手数料不要で安心！

金融機関の中には提携銀行ATMやコンビニATMを利用すると手数料がかかるところもありますよね。

しかし、楽天銀行カードローンではコンビニATM利用手数料がかかりません！

急にお金が必要になった時でも時間帯を気にせず安心して借入れができますね。もちろんコンビニATM以外にも借り入れ方法はありますよ。

パソコン・携帯電話から借入可能

楽天銀行といえばネット銀行ですよね。当然パソコン・携帯電話からも借入れができます。パソコン・携帯電話からでは24時間利用できるので、困った時には便利ですね。借り入れ方法は以下があります。

• コンビニATM
• パソコンから指定口座へ振込み
• 携帯電話から指定口座へ振込み

返済方法も3種類で安心！

お金を借りる時には返済方法も把握しておく必要がありますね。楽天銀行の場合は以下の3種類から選べます。

• 普通預金の口座から自動振替
• 提携ATM・CDから返済
• インターネット返済

指定の普通預金口座を引落口座へ設定できますので、口座を増やす必要がなく便利ですね。楽天銀行口座を引落口座に設定すると、返済日の設定に27日が追加され、1・12・20・27日の4日から選ぶことができますよ。

提携ATMにはコンビニATMも含まれますので、返済も気軽に行えますよ。またインターネット返済では、インターネットバンキングによる返済となります。

返済額は利用残高に応じて決定！

気になる返済額は、利用残高に応じて決まります。

3,000円から返済可能となっていますので、返済計画も立てやすいですね。

あなたも大丈夫！専業主婦や学生でも申し込める

楽天銀行は申し込める人も幅広いです。

• 専業主婦
• パート
• アルバイト

全てＯＫです！20歳以上でパート・アルバイトなどでも安定した収入が本人にあれば学生でも申し込むことができるのです。学生だから学生ローンしか利用できない訳ではないのです。楽天銀行は銀行なので安心して申し込むことができますね。

カードローンで安心した生活を！

専業主婦や学生でも申し込みができる楽天銀行カードローンですが、カードローンが使えると安心した生活が送れます。

例えば、急な飲み会が続いてお金が足りないときでも、コンビニに行くと借りることができます。給料日前にクレジットカードの引き落としがあって、残高が心配な時にも先にカードローンで借りておくと引落し日も安心ですね。家計のやりくりに大変な専業主婦や一人暮らしをしている学生には心強いですよね。

入会で楽天スーパーポイント進呈

つまり、楽天銀行カードローンに入会するだけで、楽天Edy1,000円分が進呈されるということになります。少しでもお得に借入れしたいと思っている人にピッタリですね。

【参考ページはこちら】
楽天銀行は住宅ローンの借り換えもできる？