カードローン審査の「困った」を解決

収入があればOK!学生でも借りれるカードローンは存在する!

学生と言えば社会人から見れば自由気ままにやりたいことをやっていると言うような印象が有り羨ましいと思っている人も多いかもしれませんが、自分が学生の時を思い出してみてください。

確かに自由だったかもしれませんが、困ったこともいろいろあった筈です。

特にバブル崩壊以後日本は経済的に苦しい時代が続き、しかもあの3年間の無能政権でさらに傷めつけられ学生もそう楽な時代では無い筈です。

このため学生も生活の為、あるいは学業を続けるためにお金を借りなければならなくなる場合が増えてきています。

借入可能なの?学生がローンを組む条件とは

こういうことも有って、学生がローンを借りると言う状況も珍しくなくなりました。

そうは言っても学生と言えば学業をしているわけですから、働きながら夜間の学校に通うような場合を除いて、収入はそう有る訳はなく、そう簡単に貸してはくれません。

また近年の法的規制の強化で、学生がお金を借りることはかなり難しくなっていて、以前はよく見た卒業旅行と言うような言葉も見る機会が減ってきています。

そこでどのようにすれば学生でもローンを組むことが出来るのかを考えていきましょう。

年齢制限が有り無理な場合も有る

まずローンを借りるとすれば最も手っ取り早く使い勝手が良いのは、カードローンのような審査も早く、返済しながら何度でも借入できるようなものという事になります。

またもう一つのローンの形式としては、希望する金額を一括して借りてそれを返済していくと言う形のものです。

いずれにしても借入をするには審査を行った後、契約を交わして実際に借り入れすると言うステップを踏みます。

この契約と言うのが厄介で、未成年の場合親の同意が無ければ、後になって無効になってしまう可能性があるため、金融機関には大問題なのです。

このためほとんどのローンというものは成人しなければ契約することが出来なくなっています。

ですから例えば18歳の大学生がお金が必要でローンを組みたいと言っても、貸してはくれません。ただしローンによっては保証人を付ければ契約できる場合は有ります。
(⇒大学生はどのくらい借りられる?

借入れできるローンを見つけたとしても、学生の保証人になってくれるような人は父親とか母親といった親権者以外はまずいませんので、未成年者の場合には、予めそういった人の了解を取っておかなければなりません。

例外はクレジットカードに付いているキャッシング枠で、審査によりますが場合によっては18歳でも借入できる場合があります。

ただしクレジットカードの場合契約できたとしてもショッピング枠だけが設定される可能性もあるので審査に通ったとしても必ず借入できるわけではありません。

金融機関にとって重要なのは返済

では学生が借りるとして、年齢の問題がクリアされたとした場合、金融機関にとって重要なのはどのような事でしょうか。

金融機関と言うのはお金を貸して、それを利息付きで返済してもらってその利息を利益にすると言うのが基本的な商売と言うことが出来ます。

ですから相手は誰であれお金を貸さなければ利益を生みません。したがって学生であっても歓迎なのです。

ただしこれには条件が有って、返済が行われなければ話になりません。つまり金融機関にとって最も問題なのは返済してくれるのかどうかという事になります。

それはどういうことかと言うと借りたお金を返済できるだけの経済力を持つ人でなければローンを組んでもらってお金を貸すことはできないという事です。

特に消費者金融の場合は貸金業法で例外は有りますが基本的に年収の3分の1までしか貸せなくなっています。

しかし学生は学校に通わなければなりませんから、そうそう収入が有る筈は有りません。

アルバイトをしている人は多いですが、学業の合間に行っているわけですから、その点を金融機関がどう見るのかがローンを組めるかどうかのカギになる訳です。

安定収入が有ることが前提条件

金融機関の考え方は、各社のカードローンなどの説明の中で申し込み条件のところを確認してみると分かりますが、安定収入が有る人という事が挙げられています。

したがって学生の場合でもこの条件が当て嵌められることになります。では具体的に考えてみましょう。

基本的に学生ですからアルバイトという事になりますが、アルバイトにもいろいろあります。

安定収入が有るという事になると、アルバイトとはいっても、長期アルバイトで働いている事が前提になります。長期アルバイトであれば収入の見通しもつけやすい訳です。

これに対して年収が長期アルバイトの場合よりも大きかったとしても、必要に応じて短期アルバイトを繰り返しているような場合には、金融機関の評価は低くならざるを得ません。

これは先の見通しがつかず、今後の収入の保証が無いためです。

したがって、将来お金を借りる可能性が有るという事であれば、まずは長期アルバイトを始めて、安定収入の見通しがつくような状態にしておくことが必要です。

学生には難しいことですが、金融機関はそうしないと返済に不安を抱くと言う訳です。

アルバイトを認めない場合がある

ただしこれは一般的な話であって、個々のカードローンを見てみるともう少し細かい規定が設定されている場合があります。

例えばカードローンによってはパートやアルバイト、年金生活者などを最初から排除している場合があり、こういう場合学生では無理です。

この他にもいろいろと条件が掲げられているので、まず申込みの前に申込条件について確認してみる必要があります。

そうしないと申込みにかかる時間が無駄になってしまう可能性も有るので最初に確認して、駄目そうなら別を捜すようにしましょう。

大手金融機関も融資してくれる

これ等の条件を満たせば銀行や大手消費者金融等の大手金融機関であっても学生を審査に通すところは沢山あります。

ですから自分は学生だからと言って最初からローンの利用を諦めてしまう必要は有りません。良く調べたうえで利用するローンを探してみましょう。

ただし、審査は学生に関する部分だけではなく、いろいろ点から行われますから、必ず通ると言う保証はありません。

特に銀行や大手消費者金融の場合審査の基準はそう緩くはなく、予め申し込み条件を良く調べて自分が満たしているかを確認しておきましょう。

生活していくためにどうしても必要なのがお金じゃ。これは社会人も学生も変わらん。

もしお金が足りん場合には、借りなければならんが、借りるためには安定した収入が要求される。だから学生にはなかなか難しいかもしれん。

ただこの収入という壁を越えられれば、学生であっても利用できるカードローンは大手金融機関のものでも提供されておる。

だから学生が借りるためには、長期アルバイトなどを行っていることが条件になりそうじゃのう。

全ての大手が学生対応では無い!学生の評価はまちまち

ここまで読んできた人は意外と学生でも借りられそうだと考える人がいるかもしれませんが、楽観してもらっては困ります。

金融機関によって考え方は違いますが、金融機関から見ればやはり定職に就く前の学生と言う場合返済に関するリスクは大きい訳です。

このため学生に融資してくれる場合であっても、例えばカードローンを利用するとして、利用限度額はかなり限られた額になります。

多くの場合精々10万円程度と考えて良いでしょう。大きなお金が必要な場合には別の方法を考えた方が良いでしょう。

学生を排除する金融機関も有る

カードローンの中には始めから申込条件の中に学生以外と明記されている場合があります。

こういう場合にはたとえ申込みをしたとしても最初から審査に通る可能性は有りません。別のところを探すことに時間を使った方が良いでしょう。

こういった学生を排除しているようなカードローン等は大手金融機関の中にもあります。

大手金融機関の場合、出来るだけ多くの人に利用してもらおうと考えている場合がある一方、始めから優良利用者を厳選しようと考えている場合もあり様々です。

前者のような考え方の金融機関の場合には、学生にも門戸を開いている場合が多いですが、後者のような場合には、万が一のことを考えて、学生は排除しているのが普通です。

カードローンが複数の場合がある

ただし、実はこういった学生を排除しているようなカードローンを持っている金融機関でもホームページなどで良く調べると、もう一つ別のカードローンを持っている場合も有ります。

そういう場合は必ずそちらの申込条件も確認しておきましょう。

実は多くの金融機関の場合、利用者を増やしたい事は共通しています。

利用者を厳選している裏では、広く門戸を広げている場合も有るのです。要するにもう一つのカードローンと言うのはそのための役割を担っている可能性がある訳です。

そこでそういったもう一つのカードローンの申込条件を確認してみると、意外に学生以外と言う文言が削除されている場合があります。

このような場合、学生だけではなく他にも断っているような人たちの受け皿として貸出限度額を低くして、受け入れている事がよくあります。見逃しては勿体ないのです。

金融機関によっては、カードローンが2つどころかもっと沢山ある場合も有ります。

それぞれに利用条件が付いているため、それぞれ学生では無理な場合も有れば、学生でも利用できるものも有ります。一応全て確認するようにしましょう。

事前にしっかり調べて申込もう

このようにカードローンには学生が利用できるものも有れば、利用できないものも有る訳です。

したがって申し込みを考えている場合には、自分が利用できるものなのかどうかを申し込みの前に良く調べる必要があります。

カードローンの申込条件を確認すれば分かりますが、学生は不可と言うような直接的な表現で学生を排除している場合も有れば、アルバイト不可とか事実上学生には借りられないと言うようなものまで、色々な表現が有りますので確認には注意が必要です。

もし申し込みできるのかどうかわからないような場合には遠慮なく金融機関に問い合わせて確認しましょう。

こちらは利用者の方ですから、遠慮せず問い合わせをして構いません。曖昧にしておくのは後々ミスを招く原因にもなり得ます。

申込みを断られるとどうなるのか

良く調べず、学生の申し込みが無理なのに申し込みをしてしまった場合、審査には当然ですが落ちることになります。

そうなるとどうなるのでしょうか。申し込みは断わられただけでは済みません。申し込んだと言う履歴が信用情報に残り、これが意外に厄介です。

この申し込んだと言う記録が残っている場合、続けて他の金融機関を申し込んだとしても審査に通るのは難しくなってしまいます。

これは短期間に申し込みを何度も行なうことを金融機関が嫌うためです。要するにお金に困っていると、返済もさぞ苦しいだろうと考えられて、そんな人には貸せないという判断になります。

これは何も学生に限った話ではありませんが、この状況を申込ブラックと言います。滞納などで陥る金融ブラックとはちょっと違います。

申込ブラックの方が現在進行形である分、更に金融機関の対応は厳しくなります。

この原因となっている申込情報は6カ月を超えない期間残りますから、次の申し込みは最長6カ月時間をおいてから申し込めば申込ブラックの扱いは受けません。

信用情報
金融機関が利用者の情報を共有するため、情報共有のために利用するデータベース。ローンについての情報だけではなく、電話料金など各種料金の支払い状況なども記載されている。

大手以外の金融機関も事情は同じ

ここまで大手金融機関の場合を中心の調べてきたわけですが、事情的には大手以外の金融機関でもほぼ同じです。

学生を相手にしてくれる場合も有りますし、そうでない場合も有ります。したがって中小の金融機関なら大丈夫だと考えるのは早計です。

例えば中小の金融機関でも前提として安定収入を要求しています。

大手よりは緩くなるので、ある程度のばらつきは許容されるかもしれませんが、それでもやはり短期アルバイトの繰り返しと言うような場合には厳しい判断にならざるを得ないでしょう。

また中小の金融機関にはブラック対応と言ってブラックの人でも貸してくれるところも有るのですが、これ等も金融ブラックには対応しても申込ブラックの場合はやはり大手と同じような判断をする場合が殆どで、審査は通りません。

このため例えば大手を申込んで駄目だったので、申込ブラックの扱いを恐れて、中小のブラック対応の業者を選んで再度申し込んだとしても、審査に通るのは難しいという事になります。したがって最初の業者選びは十分慎重に行なうことが大変重要なのです。

学生の利用を制限していないカードローンはあるのじゃが、逆に学生を排除しているカードローンもあることは覚えておいた方が良さそうじゃ。

自分に合っていると思っても、学生はだめというものに申し込んでも無意味じゃ。だから申込みの前には、学生でも利用できるかどうか、確認しておかねばならん。

ここで注意しなければいかんのは、明示的に学生はだめと言っている場合と、条件的に学生では無理な場合があるので、申込条件をよく検討しなければならんという事じゃ。難しいのう。

学生向けのローンもある!学生ローンとは何か?

近年貸金業法の改正が行なわれたことを知っている人も多いと思いますが、ここで導入された規定が総量規制です。

これは既に説明したように例外を除き年収の3分の1までしかお金を貸してはいけないと言う規定です。この規定は貸金業界に大きな影響を与えました。

この規定が出来る前は年収の無い専業主婦や学生でも貸しやすかったため、学生相手の学生ローンと言うようなものを街中でよく目にしました。

この学生ローンは未だに細々とではありますが存在しています。

大手は一般の利用者と区別なし

ではまず大手金融機関でお金を借りたと言う状況を考えてみましょう。これを学生が返済していく場合は、アルバイトが前提になる事は話しました。

しかし学生の場合、毎月毎月収入が有るとしても安定させるには限度があります。

要するに学業を優先する場合、どうしてもアルバイトの時間を削らなければいけない時期と言うものが有るのです。

例えば試験だとかサークルやゼミの合宿などが有れば、その期間のアルバイト収入は減る事になります。減らさないと言う人は学生と言えるでしょうか。

そういった収入が減る時期と言うものが有るとその間の返済は苦しくなる事が予想されます。いくら長期アルバイトで安定収入が有ると言っても、この程度は学生には仕方のないことです。

しかし問題は大手金融機関の場合学生だからと言って優遇はしてくれません。

契約上返済が苦しい場合には、返済額を軽減すると言うような規定を設けている場合も有るので、そういう場合には良いのかもしれませんが、通常は毎月決められた額を返済していかなければなりません。返済に窮すれば信用を失ってしまいブラック扱いになります。

返済方法が柔軟に設計されている

ところが学生ローンの場合には少し事情が違ってきます。

学生ローンと銘打って利用者を募っている場合には、そういったアルバイトが少なくならざるを得ない時期も考慮されてローンが設計されている事が殆どで、学生には利用し易くなっています。

しかも運転免許証がない人でも身分証明には学生証が利用できる場合が多いので、学生にとっては大変便利です。

気になる返済ですが学生ローン特有の返済規定には次のようなものがあります。

  • 収入が少ない時期には利息のみ入金すれば良い
  • 返済は社会人になってから、それまでの間は利息の入金だけで良い

これであれば、学生時代は学業優先であまりアルバイトで大きな収入が得られなくても大丈夫です。

前に金融機関の利益は利息から得られるという話をしましたが、これらの金融機関にも利息だけは支払う所がミソです。

つまり金融機関側は返済が完了するまで利益を上げられるわけです。要するにずっと利息が入るのですから金融機関側にも悪い話ではないのです。

金利では不利になる可能性が有る

ただし注意しなければならないところも有ります。それは金利です。金利は概ね次のようになっています。

金融機関 金利の傾向
銀行 低(最高15%程度)
大手消費者金融 中(最高18%程度)
中小消費者金融 高(最高20%程度)

このため学生ローンを提供しているような業者は金利が高く設定されている可能性があります。

ただし、学生向けという事で業者によっては金利もある程度優遇している場合も多いので、もし学生ローンの利用を考えている場合には、よく業者を調べて良心的な金利設定のところを選ぶようにしましょう。特に暫く利息だけにしようと考えている場合は要注意です。

金利は銀行などと比べた場合どうしても高く見えますが、現在の日本においては最大でも年利20%という事になります。計算してみれば分かりますが、20%で計算してもそれ程大きな金額にはならず、普通はあまり気にしすぎる必要は有りません。

しかし学生の場合、ここで説明したように返済は社会人になってからと言うような場合には、借入期間が長くなりますから、この程度の金利であっても利息が大きくなってしまう可能性があります。借入する場合には良くこのあたりも承知して借りてください。

学生ローンの数は激減した

学生ローンについて説明してきましたが、このように学生には使いやすい学生ローンは以前は学生が集まりそうな場所に行けば必ず見つけることが出来るほど、数が多く卒業旅行などで利用したと言う社会人も多い筈です。しかし現在はほとんど見かけなくなりました。

今のような経済低迷の時期にこそ学生向けローンも必要だったのかもしれませんが、やはり収入も無いのに貸すと言うのもおかしな話で法的な規制が出来た方が良かったと考える人も少なくないので、学生には厳しい状況が続きそうです。

学生ローンをどう探せばよいか

ではこの学生ローンを学生さんはどう探したらよいのでしょうか。利用したくても探せないのではどうしようも有りません。

現在生き残っている学生ローンを提供している消費者金融は大概有名大学が集まる学生街と呼ばれるような街の周辺に有ります。

こういった学生の多い所でなければ条件を満たす学生さんが集まらないのかもしれませんね。

でもこういった学生街の学校に通う学生さんは良いですが、割合から言えば他の学校に通っている人の方が圧倒的に多い筈で、困っている人も多いでしょう。

しかし最近ではインターネットが発達したおかげで状況は変わってきています。学生ローンが再度増えているわけではありませんが、こういった生き残った消費者金融もホームページを開設するようになって、地方からでも利用出来るようになっている場合があります。

ただし学生ローンの場合、申込の際に店舗窓口まで行かなければならない場合も有るので、良く利用条件を確認してみてください。

もちろん分からないことが有ったら電話で確認すれば良いでしょう。まずは業者を検索してみてください。

もともと学生は働くには制約があるから一般向けのカードローンの利用は難しいため、学生が借りやすいように作られた学生ローンと言うものがあったんじゃ。

しかし、貸金業法の改正で収入の無い学生には貸しにくくなってしまったために、急速にその数が減ったのじゃ。しかし今でも学生ローンを提供している消費者金融は残っておって、利用している学生も少なくはない。

学生ローンの特徴は、学生が試験などであまり働けないような時期は利息だけとか、そもそも返済は卒業後でそれまでは利息だけというように、学生向けになっているところじゃ。

利用しやすいと思ったらネット検索で探してみてはどうかのう。

返済は可能ですか?先々を見通して借入れを考えよう

ここまで借りる事ばかりを追求してきましたが、借りるための前提としては返済出来るという事が絶対条件になります。

金融機関でも審査をして返済能力を検討しますが、自分が返済出来るのかどうかは金融機関よりも自分の方が分かりやすいのではないでしょうか。

自分がどのようにお金を得て、どのように使っているのかと言うことは金融機関よりも自分の方がずっと分かっているはずですので、自分が返済できそうにないと思った場合借入するのは自殺行為になってしまいます。

奨学金の利用はできないのか

学生がお金が必要と言うことになると、お金が必要になる理由にもよりますが、まず考えられるのが学費で、普通は銀行や消費者金融からの借入を考えるのではなく奨学金を考えます。

日本の奨学金は返済するのが普通でローンの一つと考えて良く、カードローンよりも学生向きです。

したがって学生の場合お金が必要であればまず考えた方が良いのは奨学金は使えないかと言う点です。

進学、進級時点で申込むのが普通ですが、奨学金の中には様々なものが有るので、学期途中でも駄目元で学生課で相談してみることを勧めます。

また奨学金の中には返済の必要の無いものも有るので、選考は厳しくなりますし時期的に合うか合わないかという問題も有って確率は低くなってしまいますが、学生がお金を借りるのには最適なものです。まずはそう言うものが無いかを確認してみても良いでしょう。

もし自分の経済状態からして、お金が必要になりそうだと予想される場合には、学期途中ではなく進学、進級時に奨学金を申し込んでおく事も必要なことです。

例え返済する必要のある奨学金でも、返済は就職後ですから利率の良い学生ローンだと考えれば良いでしょう。

本当に必要なお金なのか考えよう

もう一つ考えなければならないのは、利用しようとしている目的を良く考えて、本当に借りる必要のあるお金なのかという事です。

例えば自動車ローンが学生では組めないので、学生ローンでお金を借りようと言う場合を考えてみてください。

学生は学業が本分です。お金が有って自動車を買おうと言うのであればそれはその人の自由ですが、返済出来るのかどうかを気にしながら、学業では必要の無い自動車をお金を借りてまで買う必要があるのか、ちょっと考えれば分かることです。

ですからまずは自分のお金の利用目的をよく考えてみることが重要です。不要不急のものであれば、たとえ返済可能であったとしても学生の内は止めてきましょう。

よく学生時代からギャンブルにはまってしまいお金が必要になったという人がいますが、そんな利用目的はもってのほかです。

これに対して資格取得など学生時代にしておきたいこと、あるいは学生時代しかできないことに絞ってしまえばお金を借りるにしても健全です。

考え方としてはなるべく借りなくて済むような方法を考えることです。もしどうしてもお金を借りる必要があると判断したら、どうすれば借入金額を1円でも少なくすることが出来るのか、よく考えてから借入の申し込みをして下さい。

返済計画を練る事から始める

どうしても借り入れが必要と判断した場合には、まず返済計画を立ててみましょう。

例えば学生でも利用できるカードローンを利用すると仮定します。返済はリボルビング払いで行なうとすれば月々の返済額が一定で考えやすいと思います。

また返済期間についても借入する予定の金融機関のホームページには大抵返済シミュレーションが用意されていますから、これを利用すればすぐに計算することが出来ます。

もしシミュレーションが無い場合には面倒ですが自分で計算してみてください。

次に返済までの自分の月々の収支を予想します。学生ですから家計簿は付けていないでしょうが、小遣い帳ぐらいは付けている人もいるでしょう。

とにかくアルバイトの収入と毎月何にお金を使っているのかを明らかにして、予想される収支を見積もります。

特に試験期間などが有って収入が減ったり、長期休みで収入が増えると言う場合もどの程度減ったり増えたりするかを予想してください。

収支を出せば自分が返済していくことが出来るかどうかは一目瞭然です。余裕が返済額を上回っていなければ返済はできません。

返済の見込みが無い時は借りない

もし返済できないような月が有るのであれば、まず支出を見直します。

支出が抑えられて返済出来る見込みが有れば良いですが、無理な場合には、次に別の月の余剰資金が回せないかを考えます。このようにして返済計画を練って返済出来る見込みを付けます。知恵の絞りどころです。

もしどの様に考えたとしても返済は難しいという事になった場合には、次に考えるのは借入額を減らせないか、あるいは月々の返済額を減らすことを考えます。

これ等を考えたうえで再度返済計画を練ります。もちろん月々の返済額を減らせば返済期間は延びます。

しかし場合によってはどういじくったとしても返済出来る見込は無い場合も有ります。そうなった時には、借り入れは見合わせなければなりません。

もし借入してしまったらどうなるでしょう。何とかなるだろうなどと甘い考えは捨てましょう。

結局返済が難しくなって、更に他から借入をして、多重債務に落ちるか、返済できなくなって自己破産に追い込まれるか、いずれにしても学生時代に自分の信用を台無しにしてしまう事に繋がってしまう可能性が高くなります。絶対にやめましょう。

身近な人に相談してから決めよう

問題なのは学生の場合まだ社会経験が有りませんから適切な判断が出来るのかという事です。

社会人から見ればどう見ても返済は難しいと見えるような事も、学生ではそういう判断が難しい場合も有るかもしれません。

したがって返済計画は一人で練るのは危険です。

そこで返済計画を練る場合には身近な人、たとえば実家で家族に相談とか、父親に言い出しにくいときはまず母親を味方につけるとかして一緒に考えてもらうようにしましょう。

学校の友人でもよいですが、やはり判断に甘さが出る可能性があるので、社会経験のある人を加えたほうが良いでしょう。

もしそれら人が無理だと判断したら素直に従いましょう。そもそもそんな出費は必要無いと言われたら、本当に必要なのかと言う点から考え直すべきです。

【参考ページはこちら】
カードローンのよくある質問はこちら

学生がお金を借りるのはあまり勧められんが、必要な場合もあるのは認めよう。

そういう場合、通常の申込み条件を満たせば一般向けのカードローンでも特に学生を排除しない金融機関と、最初から学生は排除している金融機関があるので、良く申込条件を確認して選ぶようにすることが必要じゃ。

また数は少なくなったが、学生向けに作られた学生ローンと言うようなものもまだ残っておるので、条件を確認してよいと思ったらそういう物も考えてみる価値はありそうじゃ。

ただ気を付けなければいかんのは、返済ができるのかという事じゃ。自分の収支を検討して判断する必要が有るが、自分だけで判断できんのであれば身近に助けを求めたほうが無難じゃな。

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