郵送で契約可能！安心して借りられる三井住友カードローン

今では三井住友カードローンのように、カードを郵送で受け取るというのが一般的です。

三井住友銀行では、この他にもメリット・デメリットが御座いますので、カードを郵送で受け取る以外の注意点なども案内していきます。

カードローンそのものをあまりよく知らない人のために、なぜ現代ではカードローンを銀行で行っているのかについても案内しています。

その案内の中では、郵送でカードを受け取ることの安全性、三井住友銀行で対応しているその他の郵送サービスについても触れているため、銀行カードローンの魅力を様々な角度から学ぶこともできます。

安心が一番！銀行カードローンが人気になっている理由

カードローンについてインターネットで調べていると、サラリーマン金融よりも銀行のほうが使いやすいというクチコミをよく見かけます。

50万円を銀行で借りて1年で返す際は、利息だけであれば大まかに計算すると7万円で済みます。しかし、サラリーマン金融の場合は9万円の利息を支払わなければなりません。

年間で2万円も差がついてしまいますので、なるべく低金利のほうが良いと言われています。

他にも銀行が人気となっている理由があります。それは、銀行の審査が段々と甘いものに変わっている点です。

昔は銀行というと中小の銀行など大手以外がよく紹介されていました。審査についても一般的なレベルだったからです。しかし、今では大手銀行であっても審査については甘くなっています。

近年になって、サラリーマン金融以外にもスポットが当たるようになったからで、要約するとサラリーマン金融で契約をしていた人達が、今では銀行で借換をするような時代になっているのです。

これを代表するローンに、借換カードローンというローンがあります。借換カードローンは優遇されることまであるので人気が高いのです。

借換カードローンは、1つのカードローンを銀行といった大手銀行に借換する場合でよく利用されています。金利が4.000%以上で差が発生するケースまでありますし、場合によっては金利が半分になることもあるのです。

このようなサービスと時代の流れを背景にして、銀行の人気は年ごとに確実な人気ぶりを見せるようになりました。

昔より緩くなった！？銀行の審査基準が変わった理由

銀行カードローンの人気の後押しになっているのが、銀行カードローンの審査基準が昔と比較してわかりやすいものになったという点です。

下記については、昔の銀行カードローンの審査基準です。

• 年収は200万円以上、400万円以上必要となっていた
• 借入実績がないと借りられない銀行が存在していた
• 返済などで遅れると厳しい評価が付くようになっていた
• 高年齢のカードローンは審査が厳しくなる
• 金利などで優遇するケースは高額のローンのみだった

そして、上記の審査基準が今では下記のように変化しています。

• 年収は安定して返済できるレベルなら問題ない
• 借入実績・担保・保証人は不要
• 返済などで遅れる場合には遅延損害金を含めて返済するだけで良い
• 高年齢でもカードローン契約可能
• 金利についてはキャンペーンで優遇されやすくなっている

上記の項目について、1つだけわかりにくくなっているものがあります。年収は安定して返済できるレベルなら問題ない・・・についてですが、返済を最低金額以上で対応できるようであれば問題ないという意味です。

最低金額が1000円の場合、2000円や3000円で返済できるようであれば、大手銀行であっても審査はしてくれますし、多くの契約者がそのような返済金額でカードローンされているのです。

借入額についても、返済で困らないように1000円や1万円単位で選べるようになっています。

内緒で借りられる！郵送で周りに知られずお金を借りる方法

三井住友カードローンでも対応していますが、今では郵送でカードローン契約することが当たり前の時代になっています。

なぜ、このようなカードローン契約方法が人気なのか？というと、それは身内に契約していることを知られずに済むからです。つまり、現代のカードローンは内緒で借りる方法まで存在するということです。

内緒で借りる方法ですが、以下のような点に注意して借りるだけで誰でも実践可能となっています。

• WEBから審査申込を行う
• 審査に通った後はWEBで契約を交わす
• 契約書は郵送でやり取りする

三井住友カードローンでもこのようなサービスに対応しているのですが、書類を直接見られることがなければ知られることもありません。契約書が同封されている郵便物は、中身が見れないように工夫されていて、銀行名のみ確認できる程度となっています。

良く比較されるサラリーマン金融！銀行と違っているところは？

簡単に銀行とサラリーマン金融でカードローンした場合の相違点について案内していきます。

サラリーマン金融は現代でも銀行カードローンと同じか、それ以上の人気を誇っています。ですが、それでも男女に関係なくよく利用されるようになっているのは銀行です。

これについてはニュースなどを見ているとよくわかるのですが、サラリーマン金融は2009年頃からとある問題がよく出てくるようになりました。

それは、過払い金返還請求騒動です。ニュースでサラリーマン金融というと、このようなネタがよくニュースネタにされていたのですが、過払い金返還請求騒動は今でも決着が付いていない問題となっているのです。

要するに、サラリーマン金融のほとんどは金利などを守っていなかったために、返還しないといけないお金が存在するままで放置されていたのです。

規制が誕生してからはグレーゾーン金利が廃止となり、返還対応に追われるようになりました。また、サラリーマン金融側でも管理・対応できていない契約者は存在します。

例えば、過払い金返還請求を行っても良い立場の人が、なにも連絡をいれずに放置している状況がそうです。つまり、なにかしらのキッカケでそれらの人が過払い金の返還請求を行ってくるケースが考えられるのです。

そのようなトラブルが続いていたため、現代においてもサラリーマン金融によってはブラックなイメージが付きまとっていたりします。

銀行が人気になりだしたのも、丁度その頃からだったので、やはり契約する側にとっては大きな問題として認知しているようです。

銀行以外の人気を確認！銀行以外が利用されるケース

銀行であれば、現代ではインターネットからのカードローン申請が可能であったり、カードを郵送で受け取るようなサービスなどを無料で受けられるようになっています。

ですが、このような好条件を狙って銀行ばかりが利用されているのか・・・というと、そうでもなかったりします。

具体的に以下のようなケースでは、銀行以外でカードローン申請されるケースが多いというのは現代でも変わっていません。

• 即日融資のカードローン、キャッシングの申請
• 借入が困難な人が新規でカードローン契約する場合
• すでにメインで利用している口座があるケース
• カードローンなどで申請する予定のない人
• 借金の都合で別の借金を組む人

上記のようなケースもあるので、借入は銀行カードローンばかりで行われているわけではありません。

項目の2番目ですが、借入が困難というのはすでに銀行カードローン審査で落ちている人のことです。（こちらもご参考に→審査に通る？通らない？）

昔と現代の大きな違いとして、現代では金融機関で情報を共有しあっている時代になっているので、大手銀行などで審査落ちすると他の銀行でも審査に通りにくいケースが目立ちます。

審査落ちしてしまった場合、それらの情報についてはデータベース上にインプットされるようになっているからです。

他の銀行で借入希望額を低くしていっても変化が見られないという場合は、すでに銀行の審査で落ちている人なのだと把握されているわけです。

項目の4番目ですが、カードローンなどで申請をしない場合は、クレジットカードでローンをするケースです。

クレジットカードには、ショッピング枠とキャッシング枠が存在しますので、キャッシング枠をカードローンのように使うという使い方も可能になっています。

保証会社に注目！今では重要となっている個人情報を管理

前述で少しだけ触れましたが、三井住友カードローンといった銀行カードローンは、審査の情報を個人情報として取り扱う、もしくは共有している時代になっています。

そこで気になるのが保証会社の存在です。保証会社というのは、銀行の代わりにカードローン審査、カードローン契約後の対応を行っている会社のことで、今では銀行と提携していることが多いとされています。

つまり、カードローン審査後の個人情報は保証会社が共有情報としてインプットしているのです。そのため、銀行などでカードローン審査を申込む際は、以下のような対応を控えておくことも大事です。

• 同じ銀行で何度も申込を行わない
• 審査落ちした後は1週間程度空けてから再申込を行う

このような対応をされていないと迷惑行為と分類されることがあり、そのような行為についても共有情報にインプットされてしまいますので、予めこの点も理解した上で申込むようにしましょう。

銀行は総量規制対象外！総量規制を気にせず借りられる

よく銀行やサラリーマン金融の比較において、クチコミなどで「銀行は総量規制対象外だから借りやすい」というクチコミをよく見かけます。

総量規制とは、年収の3分の1で規制がかかってくることを主に言うのですが、全てのローンにおいてこの総量規制はかかってくるようになっているので、現代では総量規制対象外となっている銀行が人気なのです。総量規制は、過去のカードローン審査では対応していなかった規制でした。

ですが、現代では総量規制前提でカードローン業者選びをしないといけません。

銀行であれば総量規制対象外となっているので、50万円以上や100万円以上でも安定して借りられるようになっているからです。

サラリーマン金融などのノンバンク系では、総量規制がかかっておりますので、年収300万円の人は最大でも100万円までしか借りられないのです。

結構借りられると思ってしまうのですが、よく考えてみると他のローンも含めて100万円というのは結構キツイものです。というのも、その他のローンにはキャッシングやクレジットカードが含まれるからです。

一般的なローンの平均額を元にしてみると、3種のローン全て使っている人は下記のような状態でローンが可能というふうになります。

• カードローンは50万円まで
• キャッシングは30万円まで
• クレジットカードは20万円まで

上記のようなローンをされている方が国内では特に多いとされています。

あくまでも割合的に多いと言われているだけなのですが、カードローンもそれほど利用できないというのが、総量規制がかかっている場合にはありえる・・・と理解して頂けると幸いです。

デメリットも存在する？借入が多くなりやすい総量規制対象外

前述の総量規制の案内では、総量規制は対象外のほうがメリットが多いと受け取れます。

ですが、総量規制対象外の銀行カードローンであっても、利用を行っていくとデメリットが発生する可能性はあるので注意しましょう。

例えば、借りすぎてしまうというデメリットがあります。余裕をもった金額で借入が可能となっているため、それほどのデメリットになることはありませんが、借りすぎてしまっている場合には話が別です。

というのも、人と言うのはなにもカードローンのみローンとして利用するわけではありません。

人によっては、生活のために他のローンにも加入しないといけないため、自動車購入のためにオートローンを組んだり、自宅購入のために住宅ローンを組むという人もおられるでしょう。

しかし、すでに借りすぎてしまっていると、それらのローンについても審査が厳しくなる可能性があり、クレジットカードなどの他の利用形態のカード発行では、今までのローン実績を元に審査がされるようになっているため注意が必要です。

使い過ぎてしまっている状態では、新規で別のローンを組むのが難しい状態になるために、カードローンをする際には注意が必要なのです。

現代でも、銀行やサラリーマン金融のカードローンの広告では、「ご利用は計画的に返済できる金額で借りましょう」というキャッチコピーが使われています。

それだけ、借りられるというだけで後先を考えずに借りてしまう人も多いというわけです。

カード郵送以外のサービス！三井住友で対応している他のサービス

三井住友で利用可能な郵送以外のサービスについては以下のとおりです。

下記のようなサービスが用意されているのですが、サービス料金については銀行やサラリーマン金融に関係なく無料となっているケースのほうが多いというのも、カードローン利用においてはメリットとされています。

サービス名	内容
金利優遇キャンペーン	銀行やサラリーマン金融でカードローン契約を行う際には、キャンペーンが開催されていないかもチェックしましょう 金利による利息が一定期間で無料になるキャンペーンもありますし、豪華商品を無料でゲットできるチャンスを獲得できるキャンペーンもあります 豪華賞品の中には10万円以上のものもありますが、応募資格はカードローン契約のみなので条件クリアは容易いです
即日融資	主に即日融資はサラリーマン金融で対応しているサービスです 銀行でも対応しているのですが、時間に対する決まりが厳しいので、即日で審査が終わらずに結果的に即日融資にならない場合もあります 即日融資を受ける場合、インターネットによる申請ではなく、テレビ窓口での審査でカード発行を受けた場合だと、高確率で受けられるようになっています
マイアカウントの無料発行	サービス名は存在していませんが、現代では公式サイト上で利用できるマイアカウントが無料で発行されます 発行後は、マイアカウントのIDとPASSを入力するだけで、「会員情報の変更、増額審査の依頼、利用限度額の変更、キャンペーンの申込、退会申請」などがインターネットのみで行えるようになっています
他カードを無審査で発行	こちらもサービス名は御座いません 他カードというのは、カードローン業者で提携しているクレジットカードやキャッシング契約のことです 本来であれば審査が必要なのですが、カードローン審査で同時に行ってくるというサービスがあり、無駄な手間を省けるようになっているのです

カード発行の手順！全体的にシンプルなのでわかりやすい

銀行でカードローン審査を受ける場合、今ではテレビ窓口で審査を受けるのが一般的になっているのですが、その理由はカード発行が即日になるからです。

インターネット審査の場合、本人確認書類を審査後に郵送しないといけないなどの制限がありますので、カード発行そのものに時間がかかってしまいます。

なので、カード発行を急いでいる場合には、なるべくテレビ窓口で審査を受けるようにしておきましょう。

また、テレビ窓口といっても、直接銀行員と顔を合わせて会話をするわけではありません。テレビ画面を使って会話をするだけで、カードローン申請のサポートをしてもらうだけです。

人によっては目の前に人がいると緊張する・・・という人もいますが、このようなサービスが導入されてからは、安心できる、シンプルでわかりやすいので親しみを感じる、という人が利用者の中に増えてきました。

低金利で安心して借りられる！三井住友銀行カードローン

銀行カードローンについてインターネットなどを利用し調べていくと、低金利という言葉と実際の金利が一致しないと感じる場合があります。

三井住友銀行カードローンも、人によってはそのように感じるかも知れません。ですが、大手銀行内では確実に低金利だと言える金利に設定されています。

下記のように比較をしてみると、どれほど低金利なのかがよく分かるかと存じます。

金融の種類	金融業者名	金利、遅延損害金利
銀行	三井住友銀行	4.0～14.5%、19.94%
銀行	住信SBIネット銀行	1.99～7.99%、20.0%
銀行	みずほ銀行	4.0～14.0%、19.9%
銀行	三菱UFJ銀行	4.6～14.6%、14.6%
サラリーマン金融	オリックスVIP	3.0～16.8%、19.9%
サラリーマン金融	プロミス	4.5～17.8%、20.0%
サラリーマン金融	アコム	3.0％～18.0％

【参考ページはこちら】
三井住友銀行カードローンのインターネットサービス