住宅ローン利用者必見！千葉興業銀行でカードローンもお得

住宅ローンを利用していると月々の返済に負担がありすぎて、急な出費に対応できないこともあります。そんな時にはカードローンが便利ですね！そこで、千葉興業銀行で住宅ローンを組んでいるならカードローンもお得になる情報を紹介します。

どんなふうにお得になるのかと言えば、金利が安くなるのです！お金を借りる時には金利が低いと返済総額が低くなり、助かりますよね。ここでは、千葉興業銀行のカードローンを利用する条件や利用までの流れについて見ていきますよ。（こちらもご参考に→カードローンの申込み方法について）

意外に知らない？千葉興業銀行で利用できるローン一覧

千葉興業銀行で、お金を借りようと思ったら以下のローンがあります。

• 住宅ローン
• カードローン
• マイカーローン
• 教育ローン
• フリーローン

いろいろなローンがありますので、ライフステージにあった借入れができますね。

例えば、住宅購入を考えたら「住宅ローン」！急な出費やちょっとお金が不足する時には「カードローン」。車が必要になったら「マイカーローン」。子どもが大きくなって教育費がかさんでくると「教育ローン」。旅行等でまとまったお金が必要な時には「フリーローン」。目的によってローンが選べるのです。

千葉興業銀行の住宅ローン

千葉興業銀行の住宅ローンは以下のすべての条件に該当する人が利用できます。

• 20歳以上65歳未満で最終返済時の年齢が81歳未満
• 会社員であれば勤続年数が1年以上、会社役員や個人事業主は3年以上
• 千葉興銀指定の団体信用生命保険に入ることができる
• 前年の税込年収が200万円以上
• ちば興銀カードサービス株式会社の保証を受けることができる

10万円以上1億円以内のお金を借りることができる住宅ローンでは年収や勤続年数の条件がバッチリ入っていますね。使いみちは以下のことに限られています。

• 住宅の新築および増改築の資金
• 新築土地付き住宅・マンションを購入する資金
• 中古住宅を購入する資金
• 住宅資金の借り換え
• 住換えをするにあたり今ある住宅ローンの残りと売却金との差額
• 住宅取得にかかる諸費用の資金

つまり住宅資金の借り換えにも使うことができ、住宅取得時の諸費用にも充てることもできるのです。

借り換えに使えますので、他行で住宅ローンを借りているという人は千葉興業銀行に借り換えることもできますよ。

千葉興業銀行ではローンプラザがありますので、住宅ローンについて不安があれば気軽に相談してみましょう。例えば住宅ローンの月々の返済を抑えるために、借り換えを検討しているなら一度相談してみると良いですね。

気になる営業時間は、平日18:00までとなっていますので仕事帰りに相談に行くのは難しいです。しかし千葉興業銀行のローンプラザでは土・日・祝も10:00～17:00まで開いています。そのため仕事のお休みが平日の場合も土日の場合でも相談に行けますね。

住宅ローンの利用で金利優遇！カードローンで急な出費に対応

さて、千葉興業銀行で住宅ローンを組んでいると、急な出費があった時のカードローンもお得になります。

千葉興銀では借入限度額や金利は以下のようになっています。

この金利から1.0％引くことになりますので、借入限度額30万円でも金利は年13.6％となりますよ。

バンクイックや三井住友銀行などの都市銀行でも、このような金利の低さは見かけません。低金利のメリットは返済総額が少なくなる事です。夢のマイホーム購入で住宅ローンを組んだのは良いけど、住宅ローンで日々の生活を圧迫する様では生活が苦しくなってしまいますよね。

生活費の不足分を補うには、カードローンの利用ができると助かります。その上、金利が低く返済総額も少なくなると、安心して借りられますよ。

気になる！千葉興業銀行のカードローンを利用できる人

• 20歳以上60歳未満
• 安定継続した収入がある
• 株式会社オリエントコーポレーションの保証を受けることができる
• 千葉興銀に他のカードローン契約がない
• 居住or勤務先が千葉興銀の本支店の営業地域内にある

以上に該当する人がカードローンの利用ができますよ。

安定継続した収入は主婦でもＯＫ

安定継続した収入と言われると正社員以外の人は自信が無くなる場合もありますよね。

しかし、千葉興銀では主婦・パート・アルバイトでも毎月継続して収入があれば30万円までの限度額で申し込むことができます。

残念ながら会社経営者や自営業・年金生活者は該当しないことになっていますので、これらの人は審査の対象外となります。

住宅ローンとの利用条件の違い

住宅ローンでは年収制限や勤続年数などの制限がありましたが、カードローンでは100万円までは年収制限がありません。

勤続年数の制限もないので申し込みやすくなっています。

ただし、住宅ローンでは65歳未満まで申し込みができますがカードローンでは60歳未満となっていますので注意が必要ですね。

住宅ローンを組んでいても60歳を超えてしまうと、千葉興業銀行ではカードローンの申し込みができないのです。

知っておきたい！借入れまでの流れ

カードローンにはインターネット・電話・FAXから申し込みができます。インターネットやFAXでは24時間年中無休で申し込めるので都合の良い時間に申し込めますよ。電話での申し込みなら以下の時間帯になります。

平日・土日どちらも対応しているので仕事が休みの時に、ゆっくり申し込めますよ。FAXで申込むならネット上のPDFファイルからダウンロードするか店頭やATMコーナーから仮審査申込書を入手する必要があります。この仮審査申込書と同意書の2枚を記入漏れなく、送信することができれば審査対象となります。

仮審査結果は電話となります。この時に正式申込書の提出方法を郵送or来店から選択します。口座が無い場合は来店して口座を作る必要がありますよ。正式申し込みが終わるとローンカードが簡易書留で自宅に届きます。カードが手元に届いたら千葉興銀ATMや提携先金融機関等のATMから借入れができますよ。

コンビニで便利に借入れ

セブン銀行も提携先金融機関としてあがっています。所定の手数料が必要となりますが、コンビニで借入れができると助かりますよね。また、コンビニは全国各地にありますので、旅先や出張先でも安心できますよ。

借入れ先はスーパーにも対応

千葉興業銀行はイオン銀行にも対応しています。ATMは全国展開しているスーパー「イオン」に設置されていますので、買い物ついでに借入れができますよ。主婦が借り入れしやすくなっていますね。

返済方法もチェック！

お金を借りる時には返済方法もチェックしておく必要がありますね。借りたのは良いけど、返済方法が分からないのでは困ります。千葉興業銀行では定例返済と随時返済に対応していますよ。

定例返済とは

定例返済とは、毎月決まった日に返済する仕組みになります。千葉興業銀行では返済日は毎月10日となっていますよ。前月10日の借入残高に応じて、返済用預金口座から自動引き落としで返済となっています。

返済額はいくら？

あらかじめ返済用に届け出ている預金口座が返済用預金口座となるのですが、そこから引き落とされる金額は、借入残高に応じて変動していきます。具体的な返済額は下記の表の通りとなりますよ。

千葉興業銀行のカードローンは借入限度額500万円までとなっていますが、カードの使用時期や延滞等によって借入残高が500万円を超える場合があります。その場合は、返済額は10万円となりますよ。

随時返済とは

随時返済とは、臨時収入などでまとまったお金が用意できた時に、その都度返済する仕組みになっています。千葉興業銀行では、ローンカードを提示すると、店頭窓口で随時返済が可能となっています。

また、ちば興銀ATMでもローンカードを使用して、任意の金額を入金することで、随時返済が可能となっていますよ。ただし、随時返済をしても、定例返済は別に必要となりますので、毎月10日の返済分+随時返済を行うコトになります。

いかがですか？

千葉興銀で住宅ローンを組んでいる時に、急な出費で困った時には低金利になる千葉興業銀行のカードローンを選択すると金利優遇で借りることができお得ですよ。しかも、コンビニATMやイオン銀行ATMの利用が可能で利便性もバツグン、返済も定例返済と随時返済の組み合わせで自由がきき、使い勝手良く利用することができますね。

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