カードローン審査の「困った」を解決
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主婦必読!3種類の企業別カードローン審査対策!

主婦でカードローンを利用したい人の潜在数は、かなり多いと言われています。

でもイザ申し込むとなると、なかなか踏み切れないものですよね。というのも、主婦は審査に通りにくいなんて言われているからです。

でもその理由を知り、対応できる業者を選べば問題は解決するはず。主婦はどうして審査を簡単にパスできないのでしょう?

今回はその理由を探ると同時に、審査に通りにくい主婦の方にも申込めるカードローンを、3種類ご紹介したいと思います。

カードローンの基本ルール!主婦が借りれないケースとは?

カードローンの基本ルールは「本人に収入があること」です。主婦もその例外ではありません。どの企業で借りる場合も、多少でもお金を稼いでいることが第一条件なのです。

無職の主婦は借りれない!

主婦でもパートやアルバイトの収入があればいいのですが、お仕事をしていない無職の主婦=専業主婦は、原則的に消費者金融で申し込むことはできません。

これは総量規制があるためで、本人の年収=0円の人には融資枠を設けることができないからです。

総量規制導入以前は専業主婦でも問題なくお金を借りれたことを考えると、今は主婦への規制が非常に厳しくなっているんですね。

しかし何であれ仕事さえしていれば、主婦でも問題なく申込めます。その場合は必ず申込書に勤務先を明記し、必要に応じて在籍確認も行われます。

専業主婦でも申し込めるケースとは

ならば専業主婦は絶対に借りれないのかというと、そういう訳ではありません。全てではありませんが以下のような企業においては、専業主婦でも申込みは可能です。

  • 銀行や信金などの金融機関
  • 中堅消費者金融

銀行などの金融機関はそもそも総量規制の対象外ですので、専業主婦でも他の人達と同様に申し込むことができます。もちろんパートなどお仕事をしている主婦でも同様です。

一方で中堅消費者金融が無職の専業主婦に融資する場合、総量規制の例外として「配偶者貸付」という特別な制度を利用します。これについては後で詳しくご説明しますが、やや面倒な手続きが必要となるので注意が必要です。

ではこれから、実際の企業での対応をご紹介していきましょう。

原則として、主婦でも働いていないとお金は借りれんことになっておる。特に総量規制のかかる消費者金融では年収のあることが絶対的条件じゃ。

但し総量規制のかからん銀行などの金融機関では、専業主婦でも申し込めるぞ。また一部の中堅消費者金融も、例外的に専業主婦に対応しているところもある。主婦の申込みには業者をよく選ぶことが肝心じゃな。

【プロミス】大手は主婦も仕事をしていないと借りれない!

大手消費者金融のプロミスは、パートやアルバイトの申込みOKですが、無職の専業主婦には対応していません。これはプロミス以外の大手各企業についても同様です。

パート勤務の主婦 無職の専業主婦 最大金利
申込み可能 対応していない 年17.8%

パートの収入が少なくても申し込めるのか?

でも主婦のパートだと、その年収は100万円そこそこです。これでプロミスに申し込むことはできるのでしょうか?

本来ならば年収100万円では審査には通らない所ですが、主婦は主に配偶者の年収で生活しており、本人の年収はその補助的な位置づけに過ぎません。

従って、年収の高低は問題にならないのです。また勤続年数も通常は2年以上が望ましいのですが、主婦の場合は特に気にすることはないでしょう。

但し主婦にも総量規制はかかりますので、年収100万円ならその三分の一、30万円を超える借入は不可能です。

プロミスは専業主婦への対応はしとらんが、それ以外の働く女性は大歓迎じゃ。パートで収入が少なかったり、最近働き始めたばかりという方でも大丈夫。

家計を任されている主婦には信用があるため、借入は可能なんじゃ。但し総量規制はかかるので、年収の三分の一以上は借りれんぞ。

【エレガンス】専業主婦でも借りれる中堅消費者金融

大手のプロミスでは無理ですが、中堅業者ならば専業主婦の借入も可能です。但しどの業者でも可能とは限りません。

レディースキャッシング・エレガンスは、その中でも専業主婦への貸付を明らかにしている数少ない業者のひとつです。

パート勤務の主婦 無職の専業主婦 最大金利
申込み可能 申込み可能 年20.0%

配偶者貸付は必要書類が多い

配偶者貸付は、配偶者の年収によって融資枠を作るというものです。そのために、申込み時には本人確認書類以外にも以下のものが必要となります。

  • 配偶者の同意書
  • 配偶者との婚姻関係を示す戸籍抄本
  • 事実婚の場合は「未届の配偶者」との記載がある住民票
  • 一定額以上の借入には配偶者の年収証明書類

配偶者の年収の三分の一を共有することになるため、配偶者が既に上限一杯まで借りていれば、利用可能額は0円になってしまいます。

また必要書類には、配偶者の同意書など、ちょっと準備しにくい書類も。そんなことも含めて、解らないことは一度相談してみましょう。

エレガンスは、専業主婦以外にも、パート主婦・派遣や正規雇用で働く女性の貸付も行っています。女性スタッフ対応で申し込みやすい雰囲気の女性専用消費者金融として、お薦めの業者です。

レディースキャッシング・エレガンスは、専業主婦にも対応する女性専用消費者金融じゃ。消費者金融で「配偶者貸付」を行う所は少ないので、エレガンスは貴重な存在じゃな。

モチロンそれ以外の女性も大歓迎じゃ。収入が少なかったり正規雇用でなかったり、他では不利な条件も、ここなら安心じゃよ。

【バンクイック】銀行ならば専業主婦でも借入OK

銀行は総量規制の対象外ですので、どんな主婦でもOKです。三菱UFJ銀行バンクイックは、専業主婦でもパート主婦でも申込めますよ。

パート勤務の主婦 無職の専業主婦 最大金利
申込み可能 申込み可能 年14.6%

専業主婦は30万円が上限

バンクイックは、専業主婦の借入額に上限を設けており、最大でも30万円までしか借りることはできません。これは申込み時だけでなく、これ以上の増額もできないということを意味しています。

しかし特に上限を決めていない業者であっても、これを超える額はなかなか借りることはできません。それを考えると、バンクイックの上限は妥当な金額なのです。

都市銀行の三菱UFJ銀行バンクイックは、主婦以外にも人気のカードローンじゃ。専業主婦にもバッチリ対応しておるぞ。

但し利用上限は30万円まで。これ以上は増額も不可能じゃ。しかしこれは決して厳しい額ではなく、一般に専業主婦がこれ以上借りることはなかなか難しいというのが現状じゃ。

主婦がカードローン審査を受けるには慎重に企業を選ぶべし!

一般にカードローン審査に通りにくいと言われている主婦も、業者を上手に選べば、十分に期待が持てるということが分かって頂けたと思います。
(⇒カードローン審査通る?通らない?

専業主婦でも安心してお金を借りることは、決して難しいことではないんですね。近頃は、ヤミ金のルートとして、意外にも友人や知人の紹介が増えていると言われています。

あれこれよそ見をせず、安心できる企業を利用するのが、結果的に最もリスクが低い借り方だと言えるでしょう。

【参考ページはこちら】
カードローン審査が不安な主婦のみなさんにおすすめ

主婦がお金を借りるには、安心できる企業を選ぶのが一番じゃ。最近は知り合いを通じてヤミ金を紹介される事例も増えておるので気をつけるようにな。

我輩としては、今回紹介した大手消費者金融、中堅の女性専用業者、銀行などの金融機関の利用がお薦めじゃ。大手消費者金融以外では、専業主婦の借入も可能じゃよ。

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