池田泉州銀行カードローンは24時間ＷＥＢ申込み可能！

池田泉州銀行には4つのカードローン取り扱いがあり、そのほとんどが24時間いつでもＷＥＢで申し込むことが可能となっています。

来店の必要がなく申込みが出来る、家でも外出先でも、インターネットに接続できる環境があればいつでも申込みが出来るわけです。

それぞれのカードローンの特徴、申込み時に必要となる書類、利用対象者などを比較・ご紹介してきましょう。（こちらもご参考に→カードローンの申込み方法）

自分が利用できるカードローン、利用したいカードローンを見つけるためにしっかりとチェックしておきたいですね。

キャッシュカード一体型の特徴

池田泉州銀行のキャッシュカードにカードローン機能を付随する一体型のカードローンが2つあります。

一体型のメリットは、何と言ってもカード管理が楽になるという事、そして契約後すぐに利用可能になるという事です。

キャッシュカード一体型は2015年に新商品として登場したもので、どちらも24時間ＷＥＢ申込みが可能となっています。

この2つのカードローンそれぞれの特徴を比較してみます。

双方とも審査次第で高額な利用が可能となっていますね。

池田泉州銀行カードローンは総量規制対象外

池田泉州銀行は、「銀行」であり消費者金融等の貸金業ではありませんよね。

銀行のカードローンは総量規制の影響を受けないため、年収よりも高額な限度額設定だって論理的には可能となっています。

総量規制がかかってくるのは、消費者金融等の貸金業のみです。個人の借入総額が、年収の3分の1を超えないようにしなければいけないのです。

総量規制は、「借入総額」に適用されるものですが、カードローンの場合は「利用限度額」が対象となります。実際にその金額借入しているわけではなくても、利用限度額の金額分の借入をしていると判断されてしまいます。

ですから、貸金業でカードローンを作る際には、利用限度額が年収の3分の1を超えることが出来ないのです。

限度額を決めるのは信用！不安要素がないことが大切

総量規制対象外ということは、収入に関わらず高額な限度額設定を行える可能性があると言えます。ただし、それだけの高額限度額設定になるためには信用を得る必要があるのです。

限度額を決めるのは信用ですが、この信用はどうやって判断するのでしょうか。

• 収入が安定している
• ブラックではない

少なくとも、この2点をクリアしている必要があります。いくら収入の額に関係なく限度額を設定できるとは言っても、明らかに収入と見合っていない限度額を設定してしまえば返済が難しくなってしまう可能性が出てきます。

また、ブラックであれば信用に著しく欠けている状態となりますので、カードローン審査自体に通らないケースもありますね。信用してもらうためには、申込み者にいかに不安要素がないか、ということが求められるのです。

カードが届くまで利用不可！専用ローンカード発行型の特徴

池田泉州銀行には2種類の専用ローンカード発行型カードローンがあります。それぞれの特徴をチェックしてみます。

双方とも固定金利となっていますが、この設定金利が変更となる場合もあります。申込み時には申込み時点での金利設定を確認しておくようにしておきたいですね。

パッとサッとは窓口で申込みをする必要がありますが、池田泉州SMBCモビットキャッシングはＷＥＢ以外でも電話で申込みをすることが可能です。

この2つのカードローンは専用ローンカードが発行されるタイプとなっていますので、契約後ローンカードが郵送されてきて手元に届くまで利用することは出来ません。

しかし、自動引き落としとなる公共料金等の支払い時、口座残高が不足していれば自動融資してくれるというのは大きなメリットであると言えます。

仮審査はキャンセルOK！申込みは保証会社サイトで

キャッシュカード一体型のカードローン、池田泉州SMBCモビットキャッシングは、申込みをＷＥＢで行い仮審査を受けることが可能となっています。また、仮審査だけ受けてやっぱりキャンセルするという事も可能です。

自分が利用できるかどうかなど気になるのであれば仮審査だけ受けてみるというのもアリでしょう。仮審査は、Webでの申込みが可能です。

Webでの申込みは保証会社サイトで行うことになり、土日祝日関係なく24時間受付を行っています。日時関係なくいつでも申込みが出来るというのはメリットですね。

ここで気になるのが、保証会社のサイトで申込みを行うという点では？池田泉州銀行カードローンは、利用するにあたって保証会社の保証を受けなければいけません。

ですから、カードローンを利用するためには保証会社の審査を受けることが必須となるのです。保証会社の審査をクリアすれば、正式な申込み・契約手続きを行うことが出来ます。

ただ、この仮審査は受かったら必ず利用しなければいけないというものではありません。仮審査に通っても、やっぱり利用を見送りたいと思えばキャンセルことは可能です。

審査回答時間は最短翌営業日となっています。スピーディーな審査を行なってくれるのは、急いでいるときなど助かりますよね。

ちなみに、保証会社は保証料をもらうことで収入としています。代位弁済を行うような状況は、そうそうありませんよね。保証料の収入が代位弁済で支払う金額を上回れば、それが収益となるのです。

また、代位弁済後は保証会社が契約者へ支払いを請求するようになります。これが回収できれば、保証会社にも大きな損失とはならないわけです。

この保証料、いくら支払うのか気になるかもしれませんが、保証料は金利に含まれていますので、カードローン契約時に別途支払う必要はありません。

申込み前に用意しておくとスムーズ！必要となる書類をチェック

申込み時には申込み書以外にも必要となる書類や用意するものがあります。こちらもカードローンによって異なりますのでそれぞれチェックしていきましょう。

基本的に本人確認資料は必須、所得証明資料は希望限度額に応じて提出をするようになっています。

本人確認資料は運転免許証やパスポート、健康保険証があればＯＫですが、どの資料が有効かは事前に確認しておくと確実です。

所得証明資料も源泉徴収票や住民税決定通知書、確定申告書等有効なものが決められています。

これらの資料を準備するのが難しい場合は給与明細書でもＯＫというケースもありますので相談してみると良いでしょう。

ただし、給与明細書の場合は数か月分の提出や賞与明細の提出が求められることが多いので、用意する枚数は多くなりますので気をつけてください。

年収や利用年数条件も！？4つのカードローン利用対象者を比較

これら4つのカードローン、誰もがどれでも利用することが出来るというわけではありません。

年収や職業など利用対象者が決まっているカードローンもあります。それら申込み条件を比較してみましょう。（こちらもご参考に→カードローンを利用できる職業）

Ｍａｘ?には細かい利用条件があるので自分が利用できるのかどうか、条件をクリアしているかどうかはしっかりと確認しておきましょう。

条件は細かくありますが、クリアするのがかなり困難であるという物ではありません。

利用することが出来れば低金利でのカードローン利用が可能となるわけですから、カードローン利用を考えているのであれば是非条件はクリアしておきたいですね。

カードローンの利用はATMで！利用可能場所をチェック

池田泉州銀行カードローンは、どの商品でもATMで利用することが基本となっています。キャッシュカード、またはローンカードを入れ、暗証番号を入力することで現金を借入することが出来るのです。

ここで重要となってくるのが、ATMが利用できる場所についてですね。利用できるATMは、次の2か所のみです。

• 池田泉州銀行ATM
• 駅のATM“PatSat”

池田泉州銀行カードローンは提携金融機関がないため、池田泉州銀行以外の銀行ATMを利用することはできないということは覚えておきましょう。

池田泉州銀行カードローンは商品特徴をよく比較して選ぼう

池田泉州銀行カードローンには、4つの種類があり、それぞれに特徴があります。キャッシュカードと一体型で利用できるもの、専用ローンカードが発行されるもの、年収等条件が必要になるもの等、その特徴は様々です。

自分がどの商品を利用したいのか、どの商品を利用できるのかをしっかりと考えて選ぶようにする必要があるわけです。

池田泉州銀行カードローンは4つとも契約期間1年となっていますが、1年ごとに自動審査が行われ審査に通れば自動更新となります。

問題が無ければ年齢制限に届くまでずっと利用し続けることが可能となっていますから、便利なカードローンをずっと利用できるように返済に遅れない、延滞をしないということは注意しておきたいですね。

【参考ページはこちら】
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