業界最低水準の金利設定!ソニーバンクカードローンの魅力
借入をするとき、どうしても気になってくるのかいくら借入ができるのか、そしてどのくらいの金利で利用できるのか、という点ではないでしょうか。
ソニーバンクのカードローンは、最高800万円という高額な限度額設定が可能となっているだけでなく、金利が2.5~13.8%と業界最低水準の設定を行っているという特徴があります。
また、ATMの利用手数料も基本的に無料、振込での借入も可能と、利用者にとって嬉しい特徴を持つ商品となっているのです。
そんな魅力あるソニーバンクカードローンについて、詳しくご紹介していきましょう。
限度額は最高800万円!気になる商品概要をチェック
まずはソニーバンクカードローンの利用限度額や利用条件をチェックしていきましょう。
利用限度額 | 申し込み方法 | 利用条件 |
---|---|---|
10~800万円 全18種類 |
インターネット 24時間365日可 |
ソニー銀行に普通預金口座を持っている (カードローンと同時申し込み可能) 申し込み時年齢が20歳以上65歳未満 原則安定した収入がある |
ソニーバンクのカードローンを利用するにあたって、原則安定した収入が必要ということになっています。ただし、専業主婦の場合は配偶者に収入があることを条件として、最高50万円までの利用が可能となっています。
毎月安定した収入があれば勤務形態は問われないため、パートやアルバイトでも利用することが可能となっています。
また、学生でもパートやアルバイトで本人に安定した収入があれば利用することが可能となっていますね。
最高800万円という金額が魅力なカードローンなのですが、この限度額は審査によって決定しますので自分の希望する限度額が認められない可能性もあります。
最短60分で回答!審査申込み方法と審査速度をご紹介
ソニーバンクのカードローンは、インターネットで申込みをします。24時間申し込み可能ですから自分の都合に合わせて申し込みをすることが可能です。ただし、システムメンテナンスが行われる場合その時間は申し込みをすることが出来ませんので注意しましょう。
(⇒カードローンの申込み方法はこちら)
銀行のカードローンは審査に時間がかかるというイメージがあるかもしれませんが、実は審査申込みから最短60分で連絡可能となっていますので、急いでいるときには助かりますよね。
口座有無によって異なる申込みの流れをご紹介
まずは申込みから利用までの流れをチェックしていきましょう。
(口座がある人はサービスサイトから、ない人は専用フォームから)
? 仮審査結果の連絡
? 在籍確認、申込みの意思確認
? 必要書類の送付
? 本審査結果連絡
? 契約手続き完了
ソニーバンクカードローンはインターネットで申込みが可能となってはいますが、最短60分で回答されるのは仮審査の結果となっています。
仮審査に通過すると、在籍確認や意思確認が行われ、必要書類を提出して本審査に臨むことになるわけです。ですから、仮審査は通過できても本審査では落ちてしまう可能性もゼロではないのです。
本審査の審査速度ですが、すでに口座を持っている場合は最短当日、口座がない場合は最短翌営業日の結果連絡となっています。
口座有無に関わらず、スピーディーな対応をしてもらうことが出来ると言えるでしょう。
カードローン利用のために必要な書類をチェック
では、口座有無によって異なる必要書類をご紹介していきましょう。
口座有無 | 必要書類 |
---|---|
口座あり | 収入証明書 (限度額300万円超の場合) |
口座なし | 本人確認資料のコピー 振込指定口座の普通預金通帳 またはキャッシュカードのコピー 収入証明書 (限度額300万円超の場合) |
口座なしの場合は書類が多くなっていますが、収入証明書以外は振り込みでの融資を希望する場合のみとなっています。
ソニーバンクカードローには、ソニーバンクの口座以外でも初回のみは振込で融資を行ってくれるというサービスがあるので、こちらのサービスを利用する場合のみの必要書類なのです。
急いでいる時は便利!口座がない人が利用できる初回振込サービス
ソニーバンクのカードローンは、口座振込で借入をすることが可能となっていますが、それは口座が作られていないと利用することはできませんよね。
ソニーバンクのカードローンと同時に口座開設を行った場合、契約後すぐの借入では口座が間に合わず振込での借入が利用できません。
しかし、口座を新規で作成する人は初回に限って他行の口座への振込借入を行ってくれるサービスがあります。自身が今持っている銀行口座でOKということです。
営業日の14時30分までに契約手続きが完了すれば、当日中の振込が可能となっていますから、口座がない人でも即日借入が出来る可能性があるのです。
ソニーバンクのカードローンには、口座がない人でも速やかに利用できる仕組みがるというのは嬉しいですね。
限度額に応じて設定!気になる金利をご紹介
ソニーバンク金利は毎月見直しが行われる変動金利となっていて、限度額によって2.5~13.8%の適用となっています。変動金利ですから金利が増減することがあり得るわけですが、参考として一例をご紹介しておきましょう。
限度額 | 適用金利 |
---|---|
10万円~50万円 | <13.8%/td> |
60万円~90万円 | 12.8% |
100万円 | 9.8% |
150万円 | 9% |
200万円 | 8% |
300万円 | 6% |
400万円 | 5% |
500万円 | 4% |
600万円 | 3.5% |
700万円 | 3% |
800万円 | 2.5% |
限度額10万円という少額限度額でも設定金利が13.8%というのは、驚きの低金利設定ですね。消費者金融の金利が平均で18%であることを考えると、かなりお得であることが分かります。
ただ、金利は固定ではなく変動である点には注意しなければならぬぞ。契約時は低くても、金利見直しによって上がってしまう可能性は十分に考えられるということは忘れないようしてほしいものじゃ。
契約満了時の審査で利用不可に?知っておきたい自動審査
金利引き下げについては3か月ごとの利用率によって決定されますが、カードローンの利用自体が見直されるタイミングがあります。それが契約更新時です。
ソニーバンクカードローンの契約期間は1年間なっていて、期間満了となる際に自動審査が行われるようになっています。
その審査の結果、継続利用するだけの信用に値しないという判断になれば契約終了、新規借入停止も起こり得るわけです。
更新されるかどうかは、契約期間満了前に契約内容が通知されるのでそこで確認することになります。
また、問題なく利用し続けていても年齢が65歳になった際は契約終了となり新規借り入れが出来なくなります。
延滞してしまったという理由以外にも、長期間利用実績がない場合も更新されない可能性があるので注意しておきましょう。
また、自動審査の結果によっては更新されない可能性もあるという点には注意じゃな。返済遅れ、延滞を起こすと更新できない可能性が高まってしまう。問題のない利用をすることが大切なのじゃ。
3種類の借入と2種類の返済方法をご紹介
ソニーバンクのカードローンを利用する方法は1つではありません。借入方法は3種類、返済方法は2種類あり、自分の都合によって選択することが可能です。
自由に選べる!3種類の借入方法をチェック
ソニーバンクのカードローンには、3種類の借入方法があります。
- ATM
- テレホンバンキング
- サービスサイト
ATMからの借入は、カードローンの一般的な借入方法ですね。ソニーバンクには多くの提携ATMがあるので、借入可能な場所は多くあります。ATMからの借入はそのATMの営業時間に注意が必要です。
あとはカードを利用しない借入方法として、サービスサイトでの借入、もしくはテレホンバンキングでの借入を選択することが可能となっています。
サービスサイトでの借入とテレホンバンキングでの借入は、直接ソニーバンクの普通預金口座へ入金されることとなります。実際に現金を手にすることは出来ませんが、口座へ入金されることで緊急の引き落とし等に対応することが可能となります。
テレホンバンキングで担当者と話をして依頼をするのは抵抗があるという人もいるかもしれませんが、自動音声対応となっていますから安心です。
サービスサイト、モバイルバンキングの利用は基本的に24時間可能となっていますが、メンテナンス等で利用不可になるケースもありますので注意してください。
ATM手数料は無料!安心して利用することが可能
カードローンは、ATMを利用して借入をするということが主になってくるかと思います。しかし、ATMを利用するたびにATMの利用手数料が発生するようであれば困りますよね。
ソニーバンクカードローンは、ATM手数料が無料という嬉しい特徴があります。
では、利用できる提携ATMにはどのようなものがあるのかをご紹介しておきましょう。
提携ATM | 利用手数料 |
---|---|
セブン銀行 イオン銀行 |
何度でも無料 |
コンビニATM Enet ローソンATM 三井住友銀行 三菱UFJ銀行 ゆうちょ銀行 |
月4回まで無料 5回目以降は110円/回 *返済は何度でも無料 |
利用可能な提携ATMも多くありますし、利用手数料が基本的には無料であるということは、カードローンを利用しやすさに繋がりますよね。
また、いざという時、すぐにカードローンが利用できるよう、どこでカードローンが利用できるのかをあらかじめ確認しておくことも大切です。
余裕があれば追加の返済が可能!2種類の返済方法とは
返済方法は2種類ありますが、実は自分の希望する返済方法を選択するという物ではありません。約定返済が基本で、プラス随時返済が可能という事になっているのです。
約定返済は毎月決められた日にソニーバンクの預金口座から自動引き落としするという方法です。
この時引き落とされる金額は利用残高に応じて決定され、その返済金額には元金と利息が含まれています。
この約定返済日は、自分で希望・選択することが可能となっています。
- 2日
- 7日
- 12日
- 17日
- 22日
- 27日
自身の給料日や他の引き落とし日等を考えて選択すると良いですね。
最低2,000円からの返済が可能!利用残高で決まる返済額とは
ソニーバンクのカードローンは、利用残高に応じて返済額が決定する仕組みとなっています。
利用残高 | 返済額 |
---|---|
10万円以下 | 2,000円 |
10万円超 20万円以下 | 4,000円 |
20万円超 40万円以下 | 6,000円 |
40万円超 60万円以下 | 8,000円 |
60万円超 80万円以下 | 10,000円 |
80万円超 100万円以下 | 12,000円 |
100万円超 150万円 | 15,000円 |
150万円超 200万円以下 | 20,000円 |
200万円超 300万円以下 | 30,000円 |
300万円超 400万円以下 | 35,000円 |
400万円超 500万円以下 | 40,000円 |
500万円超 600万円以下 | 50,000円 |
600万円超 700万円以下 | 60,000円 |
700万円超 | 70,000円 |
利用残高が大きくなればなるほど、毎月の返済金額も大きくなっていきます。
カードローンは限度額内で自由に利用できる点が魅力ではありますが、返済額が大きくなり返済出来ない事態に陥らないよう、計画的な利用を心がけるようにしたいですね。
元金を効率よく返済できる!活用したい随時返済
随時返済は、自分が希望するときに希望する金額を返済することが出来るという方法です。随時返済には一部返済と全部返済があり、一部返済では返済金額が全て元金に充当されることになります。一方、全部返済は残っている元金と利息をすべて返済するというものですね。
随時返済はサービスサイト、ATM、テレホンバンキングから行う事が可能ですが、全部返済はサービスサイトでしか行う事が出来ませんので注意しておきましょう。
【参考ページはこちら】
ソニー銀行カードローンで借入したい方におすすめ
ただ、金利は毎月見直しが行われるので契約時よりも上がってしまう可能性があるという点も忘れてはならぬぞ。
返済は利用残高が10万円以下だと2,000円となっておるが、より効率よく行うために随時返済を積極的に使っていくと良いじゃろう。多くの魅力があるカードローンじゃから、うまく活用していきたいものじゃな。
ソニーバンクの口座を持っていなければ利用できないわけじゃが、カードローンの申し込みと同時に口座開設手続きも行えるようになっておる。
必要書類も基本的には身分証明書のみで、限度額300万円を超える場合のみ収入証明書が必要となっておるので、用意するものが少なくて済むのじゃ。