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教育資金もカードローンで!?杜の都信用金庫の特徴をご紹介

通常、カードローンと言えば事業資金以外の目的でいつでも自由に利用できるキャッシングとして利用するものですよね。「利用目的自由」という点が、カードローンの特徴なのです。

しかし、杜の都信用金庫には利用目的が決まったカードローンというものがあります。それが教育カードローンです。

教育資金を借入する場合、教育ローンという形で最初にまとまった必要金額を借入する形をとることが多いのですが、カードローン形式であれば必要なときにその都度借入をすることが可能となります。そんな杜の都信用金庫カードローンの特徴について紹介します。

教育資金目的のみで利用!教育カードローンの利用条件とは

杜の都信用金庫の教育カードローンはカードローンです。つまり、利用方法としては利用限度額内でいつでも、自由に好きな金額を借りることが出来るという意味では通常のカードローンと変わりはありません。

ただし、教育関係資金目的でしか利用することができないという制限があるものとなっています。

  • 受験料や入学金、授業料・教材費
  • 交通費や下宿代、引越し費用
  • 教育ローンからの借り換え

これらの目的で利用する契約をすることとなります。

就学のために学校に支払う資金、就学のために必要となる付帯費用の目的で利用することが可能なのです。教育に関して様々な用途で利用することが出来ると考えて良いでしょう。

気になる融資限度額は50万円から最高300万円までとなっています。通常、設定される金利は限度額が高ければ低く、限度額が低ければ高いものとなっています。

しかし、教育カードローンは金利が年3.5%と固定されていますので、比較的少額限度額の50万円でも、この低金利で利用することが可能になっているわけですね。

他のフリーローン、カードローンと比べるとかなりお得な金利で利用することが出来るでしょう。

では利用するためにはどのような条件をクリアしなければいけないかをチェックしていきます。利用条件は次の4つです。

  • 杜の都信用金庫営業地域に居住、もしくは勤務している
  • 満20歳以上で定収がある
  • 子弟・孫・被扶養親族などが就学中、もしくは就学予定である
  • 一般社団法人しんきん保証基金の保証を受けることが出来る

これらをクリア出来る人が教育カードローンを利用することが出来るわけですね。

もちろん申し込み後にある審査をクリアしなければいけませんので、信用状況等不安材料がある場合は出来るだけ不安材料を減らしておく、改善しておくことが望ましいと言えるでしょう。

利用目的が制限されたカードローンというのは珍しいが、教育目的でいつでも自由に利用できるカードローンがあるというのは便利じゃな。

利用するための条件としては、杜の都信用金庫の営業区域内に住んでいるか働いている必要があるわけじゃが、信用金庫の商品なら普通のことじゃ。

あとは、当然教育資金を利用する子弟がいること、就学する予定がある、就学していることが必要となるぐらいで、特に難しい条件をクリアしなければいけないわけではないようじゃな。

教育カードローンは子供1人ずつの契約が可能!

信用金庫や銀行などのカードローン商品は、契約者1人につき1つの契約というのが一般的です。(こちらもご参考に→銀行系カードローンのおすすめ記事

1つの金融機関で複数のカードローンを利用することは出来ないようになっているのですが、杜の都信用金庫のカードローンは子供1人ごとの契約が可能となっているのです。

ただし、何人分も契約出来るということではありません。

融資限度額、設定限度額の合計が2,000万円までという制限があります。

また、1人分すでに契約しているからと言って2人目以降の審査が緩くなる、甘くなるという事はありません。1契約ごとにしっかり審査を受ける必要がありますので、2人目以降申し込みをしても審査に通らないということもあり得るのです。そこはしっかりと認識しておきたいですね。

契約期間は在学期間中ということになります。卒業予定月までという契約になるわけですが、進学後も引き続き教育カードローンを利用するという事は可能です。

その際は契約期間延長の手続きが必要となりますから、杜の都信用金庫店舗へ問い合わせをするようにしましょう。

仮申込みはFAXでOK!正式な手続きは店頭で

教育カードローンを利用するためには、申込みをしなければいけません。申込む際には、申込書へ必要事項を記載する必要がありますよね。

主な内容は、以下の通りとなっています。

  • 氏名・住所・生年月日・電話番号
  • 希望貸越極度額
  • 使い道(就学者・就学先・入学予定年月・卒業予定年月)
  • 勤務先・勤続年数
  • 配偶者有無・同居家族
  • 住まい(借家・持ち家)・居住年数
  • 取引希望支店
  • 審査結果連絡先(自宅・勤務先・携帯)

これらの項目を記載し、申込む必要があります。これは仮申込み書となりますので、審査に通過した後は正式な手続きをする必要があります。

仮申込みは、FAXで行うことが可能ですが正式な手続きは店頭へ行く必要があります。

手続きの際に必要となる3つの書類をチェック

また、必要となる書類は次の3点です。

  • 本人確認書類
  • 所得証明書(限度額100万円を超える場合のみ)
  • 子弟が就学中もしくは就学予定であることを示す書類

本人確認書類は運転免許証となりますが、運転免許証を持っていない場合は健康保険証、またはパスポートを提出しましょう。所得証明書は、源泉徴収票や課税証明書ですね。

あとは、教育カードローンになりますので教育目的で使用することを示すため、就学中もしくは就学予定であることを示す書類の提出が必要です。合格通知書、在学証明書、学生証等を用意しましょう。

カードローン利用の際には杜の都信用金庫の口座が必要!

教育カードローンを利用する際には、杜の都信用金庫の口座を持っていることが必須となっています。口座がない場合は、口座作成の必要があるわけです。

作成した口座は、返済用口座として利用されます。教育カードローンの申込み時点で口座を持っていなくても、正式な手続きをする際に口座作成を行えばOKです。

1つの金融機関で複数のカードローンが利用できるというのは珍しいことじゃ。特に、同じカードローン商品を子供の人数分利用できるというのは嬉しい特徴じゃろうな。

カードローンの手続きに必要な書類は、事前にしっかりと用意しておくと良いぞ。手続きをスムーズに進めることが出来るからの。

元金は卒業後の3か月で完済!?特殊な返済方法をチェック

カードローンは利用し始めると返済も始まります。利用した借入金の元金に加えて利息を合算した金額の返済をするわけですが教育カードローンは違います。

利用後の返済は基本的に借入金額の利息分のみ、元金は卒業後3か月以内に残高全額返済となっているのです。

在学中は出費も多いでしょうから、利息分の返済のみで済むというのは助かりますよね。利息分の返済は毎月10日の自動引き落としとなっています。

卒業後3か月以内に全額返済が厳しい場合は、証書貸付型の「教育カードローン切り替えプラン」を利用する方法もあります。

ただし、切り替えプランへの切り替えをするにも審査があり、保証会社の保証が受けられないといった場合には切り替えをすることが出来ませんので注意が必要ですね。

教育カードローンは担保・保証人なし!必要となる保証会社とは

教育カードローンを利用するにあたって、担保や保証人は必要ありません。契約者自身のみの責任で利用・返済をしなければいけないわけですね。

しかし、それだと万が一返済出来なくなってしまえば杜の都信用金庫が貸し倒れという形で損をしてしまう恐れがありますよね。その為に保証会社があるのです。

保証会社とは

契約者が返済出来なくなったときに代わりに貸し手(金融機関や消費者金融)に返済を行います。ですから、教育カードローンを利用するにあたっても保証会社の保証を受けることが求められるわけです。

保証会社からの返済が行われても、契約者の借金がゼロになるわけではなく、返済先が貸し手から保証会社に変わるだけです。保証会社が契約者に返済を要求することになります。

保証会社は、保証料を得ることで保証を行います。ただ、特に保証料という形で杜の都信用金庫から請求されるというわけではありません。保証会社への保証料は、金利に含まれているのです。

カードローンは利用した金額に応じて毎月元金と利息を返済していくことが基本じゃが、在学中は利息だけの支払いで良いというのは面白い特徴じゃな。

ただ、卒業後3か月以内に全額返済しなければいけないというのは注意せねばならんぞ。返済が難しければ切り替えプランというものもあるようじゃ。時期がきたら相談してみると良いじゃろう。

杜の都信金取り扱いのその他カードローン商品をご紹介

杜の都信用金庫にあるカードローン商品は教育カードローンだけではありません。他にも6つのカードローン商品があります。それぞれの特徴をチェックしていきましょう。

お財布のともだち「金運」カードローン

こちらは27年3月31日までの期間限定カードローンとなっています。

利用限度額 金利 特徴
50万円のみ 固定4.0% 同一世帯に定収を得ている人がいれば
主婦でも利用可

50万円のみの限度額商品ですが、固定金利4.0%という驚きの低金利になっています。ただし、期間限定カードローンですから申し込み時期に気をつける必要があります。

返済金額は毎月5,000円以上で、1,000円単位で返済額を増やして契約することが出来るようになっています。無理のない返済金額を設定すると良いでしょう。

杜の都VIP200・100カードローン

VIP200は200万円、VIP100は100万円の利用限度額となっているカードローン商品で、収入証明書不要で申し込みをすることが可能です。

利用限度額 金利 特徴
100万円、200万円 固定7.0% 20歳以上30歳未満の場合100万円に限定

基本的には100万円、200万円の限度額商品なのですが、契約後6か月経過し一定の条件を満たすことが出来れば融資限度額300万円の設定が可能となります。

返済金額はVIP100が10,000円、VIP200が20,000円の定額返済となっていますね。

スーパー金運カードローン

申し込み時の年齢は65歳未満までOKとなっていますが、70歳になると自動更新がストップして利用不可となるカードローンです。(こちらもご参考に→70歳以上でもカードローン作れる?

利用限度額 金利 特徴
100万円 変動金利(平成25年4月1日現在3.98%) 変更後の金利は7.0%が上限

限度額が100万円のみの商品で、カードローン商品の中で唯一の変動金利となっています。返済は毎月7,000円の定額返済です。

杜の都きゃっする

主婦やパート、アルバイトも利用可能なカードローンです。平日15時までの申し込みであれば審査結果が即日回答されるという特徴があります。

利用限度額 金利 特徴
500万円 5.8~12.8%(限度額によって決定) 24時間いつでもWEB申し込みが可能

杜の都信用金庫が取り扱っているカードローンで最も高額な限度額設定が可能であり、唯一WEB申し込みが可能となっている商品ですね。固定金利ではありますが、融資限度額によって決められることになります。

審査によって高額限度額が設定されれば、低金利での利用が可能となるわけですね。限度額による金利設定は以下の通りです。

  • 100万円以下…12.8%
  • 110万円以上200万円以下…10.8%
  • 210万円以上300万円以下…8.8%
  • 310万円以上…5.8%

100万円以下での12.8%という金利は信販会社や消費者金融などのカードローン金利と比べるとかなりお得な設定となっています。

また、基本的には自身に収入が無くても配偶者等同一世帯に定収を得られている人がいれば専業主婦でも50万円の利用が可能です。

レディースカードローン「プリムラ」

杜の都信用金庫には、女性専用のカードローン商品プリムラがあります。プリムラの特徴を簡単にご紹介しましょう。

申し込み条件は、次の3点をクリアすればOKです。

  • 杜の都信用金庫の営業地域に居住または勤務をしている
  • 20歳以上70歳以下の女性
  • 定収がある、または同一生計の家族に定収がある主婦

では、商品概要をチェックしていきましょう。

極度額 金利 特徴
100万円
(これ以外の設定はなし)
3.95%(固定金利) 返済は7,000円以上で
自身が指定する定額返済

このカードローンの特徴の1つが、返済額を自分で設定できるという点です。最低返済額は7,000円と決まっており、それ以上であれば1,000円単位で返済額を設定できるのです。無理のない範囲で返済額を決めるようにしたいですね。

また、必要書類として本人確認書類、所得証明書類を提出しなければいけないのですが、所得合算にて申し込みをする場合は申込み者だけでなく合算者の所得証明書類も必要となります。

助っ人くん

こちらのカードローンは、専業主婦でも利用可能な商品となっています。

利用限度額 金利 特徴
10 万円、20万円、30万円 14.5%(固定金利) パート・アルバイト・専業主婦でも利用可能

こちらのカードローンの特徴は、利用する限度額に応じて返済金額が決定するという点でしょう。

  • 10万円…5,000円
  • 20万円…5,000円
  • 30万円…1万円

定額返済となっていますから返済計画はイメージしやすいですよね。

杜の都信用金庫には、様々なカードローン商品があります。利用目的が教育に絞られている教育カードローンだけでなく、個人が利用できる利用目的自由なカードローン商品がいくつもあるわけです。

自分に合ったものをいくつかの商品の中から選ぶことが出来るというのは杜の都信用金庫の特徴だと言えます。目的、利用金額に応じてコレだと思えるカードローンが見つかると良いですね。

【参考ページはこちら】
JAバンクカードローンは誰でも利用できる?

杜の都信用金庫の教育カードローンは、教育資金のみを目的とした特徴的なカードローンじゃな。どの限度額でも金利が3.5%と低金利で固定されているというのは嬉しいものじゃ。

必要な子供の数だけ契約することが出来るというのも、他のカードローンには無い特徴じゃ。せっかくの便利な商品なので教育資金で悩んでいるようなら利用を検討してみても良いじゃろう。

教育カードローン以外にも、6つのカードローン取り扱いがあるということじゃから、それぞれの特徴をしっかりと理解して利用目的や希望金額に応じて選ぶと良いぞ。

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