カードローン審査の「困った」を解決

大手カードローン審査に通らない時!中小業者3つのポイント

大手で借りれなくなっても、まだ中小の消費者金融があります!お金を借りる業者って、その気になって探してみると意外とたくさんあるんですよ。

でもそうは言っても、中小業者は初めてという方には不安はつきもの。

そこで中小消費者金融の利用で特に気をつけて戴きたいことを、3つのポイントにまとめました。

安全な業者で間違いなく借りるための正しい知識を身につけてください。まだ申込みに踏み切れないという方、必見です!

中小業者の注意点!大手カードローンとの違いとは?

第1のポイントは、大手業者と中小業者の違いについてです。

中小業者は、大手とは違って知名度が今イチということもあって、借りるには正直ちょっと勇気がいりますよね。

中小業者イコールヤミ金融と思っている人もいますが、それは大きな勘違いです。中小業者の中には長年営業をしている老舗業者も多く、信頼度においては大手と何ら変わりはありません。

でも大手とは異なるところも幾つかあります。最初にそれについてご説明しておきましょう。

中小業者は申込みに来店が必要なケースもある

中小業者は、名前の通り規模の小ささが特長です。中には他府県にまで支店展開していたり、契約機やATMまで持っている業者もありますが、殆どの場合は支店も少なく、地元中心の営業です。

申込や利用についても、今も来店が基本という業者も少なくないのです。契約時に来店が必要だと、近くに支店がないと申し込めません。

中小業者をご利用の際には、契約や利用の際に来店が必要なのか、必要ならば近くに店舗があるかどうかを先ず確認しておきましょう。

  • 中小業者の特長:申込や利用には来店が必要な場合もある

中小業者はカードがない?振込みキャッシングが主流

「カードローン」同様に使えますが、現実には中小業者はカードを発行しないことが殆どです。

借入や返済は銀行振込みが基本なので、店舗が近くになくても不便は全くありません。例え遠方の業者であっても、全国どこからでも利用が可能です。

中にはローン用カードを発行してくれるところもあるのですが、その数は少なく、殆どの中小業者が振込キャッシングのみの対応です。

そのため中小業者で借りる場合には、必ず自分の銀行口座番号のわかるものを準備しておかなくてはなりません。

  • 中小業者の特長:カードを使わない振込みキャッシングが一般的

中小業者では繰り返し借りれない?

中小業者の振込キャッシングでは、契約した額が全額口座に振込まれます。そして一度借りれば後は返済するだけ。もしも次にまた借りたくなったら、再度申込みが必要です。

アコムやレイクなど大手消費者金融なら、限度額から少しずつ必要に応じて借りるという使い方ができます。これなら利息は使った分についてだけしかかかりません。

しかし中小業で借りると、口座に借入金が振込まれた時点から全額分の利息が発生します。この違いに無頓着だと、借り過ぎの危険性があるので気をつけましょう。

  • 中小業者の特長:追加融資には再度申込みが必要となる

気になる!大中小のランキング

知名度が高い大手消費者金融のことは皆さんもよくご存知ですが、それ以下となると具体的な名前は上がってこないのが普通です。

消費者金融のランクには一定の基準があるわけではなく、経営実績や規模によって以下のように区分けされています。大手はほんの一握りにしか過ぎません。

■大手(銀行グループの大企業)
プロミス、SMBCモビット、アコム
■準大手(それ以外の大企業)
アイフル
■中堅
フクホー、ライフティ、セントラル、フタバなど

中小の企業は、その規模によって中堅もしくはそれ以下に分類されるのが一般的なようです。

知名度の低い業者=ヤミ金融という誤解もあるが、実際には事実無根じゃ。中小の消費者金融には、長年営業している老舗業者も少なくない。

ただ来店が必要なことがあったり、カード発行がなかったりといった大手と異なる特徴については、事前に頭に入れておこう!

どこで探せばいいの!?中小消費者金融の上手な見つけ方

第2のポイントは、中小業者の見つけ方についてです。

大手業者ならば誰でも社名を知っていますが、中小業者はTVなどの宣伝も殆どありません。会社名が分からないではインターネットでも検索のしようがありませんよね。

まずは業者名を知る必要があります。

専用サイトで業者名を見つけよう!

インターネットには、消費者金融や銀行カードローンなど、借入についての専用サイトが多数存在します。

そのようなサイトで、中小業者を見つけるのが一般的な方法ですが、でもこれだけでは不十分です。

ここで目星をつけた業者名で検索をかけてオフィシャルサイトをチェック、更には利用者の評判を確認するというのがお薦めの手順です。

業者の公式サイトをよくチェックしよう!

安心して利用するには、やはり自分の目で確認することが基本です。

詳細が分からないまま業者に連絡を入れるのはちょっと危険!こちらは問い合わせ半分の気持ちでいても、むこうはそうではありません。

営業ペースに巻き込まれて断り切れなくなったり、また断ってからも、その後複数の業者からしつこく勧誘が続くといったこともあるようです。これでは困りますよね。

でも公式サイトの閲覧なら、こちらの気が済むまで詳細を知ることができます。隅々まで読めば、利用条件や会社概要だけでなく、全体の雰囲気や営業姿勢なども見えてくるでしょう。その結果、全てにおいて十二分に納得した上で申込むことができます。

口コミサイトも使おう!

またSNSや口コミサイトなども回って、利用者の声も確認しておきたいところです。公式サイトからだけでは分からない部分も、実際の利用者を通じて明かになってきます。

良い評判も悪い評判も、どちらも参考にしてください。ただ匿名の投稿だけに、情報が不十分だったり思い込みの強い発言も少なくありません。

内容に振り回されず、あくまで参考程度に留めておくことが大切です。

金融庁の登録業者一覧から業者を探そう!

また金融庁サイトの登録貸金業者の一覧から社名を探すというのもひとつの方法です。

検索の種類によっては地元を中心に探すこともできますので、中小業者を探すにはいい方法です。ここに掲載されている以上は登録業者ですから、その点は間違いありません。

但し「行政処分」の欄に「処分中」となっている業者は、何らかの違反があったことを意味していますから、そのような業者はNGです。またここに掲載されているからといって、全ての業者が現在営業中とは限りません。

実際に利用できる業者であるかどうかが分かるのは、社名を検索をかけて、現実に消費者金融サイトを見つけてからの話ですし、更に実際に借りれるかどうか判断するのはそれから後の話になります。

DMや知人の紹介はヤミ金融かも!?

業者探しにはなかなか手間がかかるものですが、信頼できる業者は、このように自分から探すのが一番確実ですし、長い目で見れば結局は最も早道です。

しかし丁度借りたいと思っているタイミングで「あなたも借りれる!」などというダイレクトメールを見れば、つい心が動いてしまうかもしれません。

また最近は、知人などを通じて業者を紹介されるといったケースも増えているようです。しかしこのような経路で接触してくる業者の中には、危険なものも少なくありません。

このようなDMや知り合いからの紹介では、良い条件ばかりが強調されて、デメリットについては一切触れられていないというのが普通です。

そこでついこちらから連絡を取ると、実はヤミ金融だったということも。

【怖い!ヤミ金融の被害の実例】
・超高金利での貸付け
・厳しい取り立て行為
・紹介料を騙し取る(実際には貸さない)
・押し貸し(銀行口座に無断で振込む)などなど・・・

このようなチラシやDMの中には、登録番号を偽るだけでなく、実在の企業名やロゴマークを悪用しているものも少なくありません。

このような被害に引っかかると、地道に業者を探すことに手間をかけるよりも、時間やお金を無駄にしてしまうことになってしまうので気をつけましょう。

中小業者を探すには、インターネットが便利じゃな。サイトを見て納得がいくまで検討してから申込むことが大切じゃ。

自分で探さずダイレクトメールや知人の紹介に頼ると、場合によってはヤミ金融に引っかかる可能性もある。借りれないどころか、損害まで発生するので気をつけてほしい。

安心して借りるために!中小消費者金融のチェックポイント

第3のポイントは、中小業者のチェック方法です。

公式サイトも、ただ眺めているだけでは肝心なことが見えてきません。安心して借りるためのチェックポイントと、大手とは異なる申込のチェックポイントをご紹介しましょう。

正規消費者金融の証・貸金業者登録番号をチェック!

まず最初に、貸金業者登録番号を確認しておきましょう。

これは、正規消費者金融業者であることが誰にでも一目で分かる確認方法です。登録番号は、通常トップページの下など分かりやすいところに記載されています。

オフィシャルサイトに未登録や偽の番号を掲載しているとは先ず考えられないので、登録については間違いないとして、今回は登録番号の”読み方”をご紹介しましょう。

実は登録番号の直前に記載されているカッコ内の数字がポイント。これが3年毎の更新履歴を示しており、これによって経営実績がわかるのです。

例えば下記の業者ならば3回更新したことになりますので、経営年数は9年から12年です。

【「大阪府知事(3)第12345号」 の”読み方”】
「大阪府知事 」・・・”申請先”(営業所が複数の都道府県にある場合は財務局)
「(3) 」・・・・・”登録回数”(3年毎)
「12345号 」・・”登録番号”

もしも(1)なら登録から3年以下、ひょっとしたら開業直後の業者かもしれません。老舗の業者を選びたいならば、なるだけ更新回数の多い業者が安心だいうことになります。

皆さんもよくご存知の企業の登録回数を調べてみましたのでご覧ください。大手の登録回数は10回以上。これと同程度の更新回数の業者なら、大手に準じる「中堅消費者金融」として位置付けることができます。

  • アイフル(11)
  • アコム(11)
  • フクホー(3)

中堅業者であるフクホーは(3)ですが、これは経営縮小で申請先が改められためで、実際には創業40年超の堂々の老舗です。

なお貸金業登録制度開始年から数えると、(11)を超える企業は現在では存在しません。

金利が法定金利かどうかをチェック!

貸付金額や金利も確認しておきたい重要なポイントです。法律で定められた金利上限は以下の通り。これを超えたら違法業者です。

元本 法定金利上限
10万円未満 年利20%
10万円以上100万円未満 年利18%
100万円以上 年利15%

しかしこれより低けりゃいいというものでもありません。正規消費者金融
なら、法定上限を大幅に下回る金利で貸すことは絶対に不可能だからです。

破格の低金利の表示につられてヤミ金にひっかかる方もいますが、これは餌にすぎず、現実には決して表示通りの金利で借りることなどできません。

必要書類をチェック!

中小業者では、必要書類が大手よりも多い場合もあります。というのも、他で借りれなくなった方が申込むケースが多いため、より詳細な審査が必要になるからです。

  • 本人確認書類
  • 収入証明書
  • 住民票

これよりも少ない書類で借りれる場合もありますが、本人確認書類と収入証明書のセットは大抵の場合必要です。

大手消費者金融でなら50万円以下・他社合計で100万円以下の借入に収入証明書は不要ですが、中小業者では金額に関わらず必要となりますので必ず準備しておきましょう。

保証人・担保の必要の有無をチェック!

また保証人と担保の欄も確認しておきましょう。「原則不要」となっていると、保証人や担保が必要になる可能性もあるということです。

通常は不要なのですが、希望額に対して属性が悪いと保証人が必要になることも考えられます。自分にとってそれが可能なのかどうか、一応は考えておいた方がいいかもしれません。

来店が必要かどうかをチェック!

冒頭でも少し触れましたが、地元中心に営業している中小業者の中には、契約時には来店が必要な場合もあります。

インターネットを通じて業者を探しているとつい所在のことを忘れてしまいますが、遠方の業者の場合、来店不要でないと利用することができません。

来店の必要性をトップページに明記していない業者も多いので、申込み方法や契約時の注意事項もよくチェックしておきましょう。

どこかに「来店不要」「全国から申込み可」といった表記があれば安心です。

登録番号から経営年数、そして法定金利であることなどをチェックすれば、安心して借りれることは確実じゃ。

あとは必要書類など契約の詳細、そして契約方法についてチェックしよう。中小業者は大手消費者金融よりもやや手間がかかる可能性もあるぞ。

中小で申込む前に再度チェック!大手で借りれる可能性は?

以上で中小業者での借入についてのご説明は終わりです。これであなたにも、信頼できる中小業者を選べる知識が身についたはず。

でもここでもう一度、あなたが本当に大手では借りることができないのかを再確認しておきましょう。もしも大手や銀行で借りれる可能性が少しでもあるのなら、敢えて中小業者を選ぶ必要はないからです。

申込みブラックなら半年待てば借りれる!

【申込ブラックとは?】
短期間に複数の審査申込みをしたせいで、どこでも審査に通らなくなってしまう状態。申込件数は、一般に1ヶ月に4社が限界だと言われている。

「申込みブラック」は、過度の審査申込みによるブラックですが、ここからの復活は比較的カンタンで、一切申込みを止めて半年間待てばOKです。

一度にまとめて申込みをした覚えのある方は、今後半年間じっとしていれば、また大手や銀行でも借りれるようになる可能性がありますよ。

社内ブラックは保証会社を選べば借りれる可能性も!

【社内ブラックとは?】
企業独自で保存しているブラック扱いの個人データのこと。その企業においては、信用情報機関の登録期間完了後も審査に通らないと言われる。

大手で借りれない原因の多くは金融事故=ブラックでしょう。自己破産なら信用情報機関CICに5年間登録され、登録期間が完了すればブラックではなくなります。

また過払い金請求をした方が、一時期金融事故として登録されてしまうことがありましたが、これは不当な登録として抹消を申し立てることが可能です。

しかしいずれにせよ、信用情報機関から登録が消されても企業が右に倣えするとは限りません。

特に金融事故の当事者である企業は、独自に個人情報を保存していると言われています。

これが社内ブラックです。登録期間が終っているのに落ちてしまったという方は、社内ブラックに引っかかっているだけなのかも。つまり関連業者を避ければ、審査に通る可能性も見えてくるのです。

保証会社や関連企業の確認も忘れずに!

ここで気をつけて戴きたいのは、保証会社のこと。今回初めて申し込んでいるつもりでも、実際に審査をしているのは、このようにあなたの過去の借入先の業者かもしれません。

企業 カードローン 保証会社
三菱UFJ銀行 バンクイック アコム
三井住友銀行 三井住友銀行カードローン SMBCコンシューマーファイナンス
りそな銀行 プレミアムカードローン オリックス・クレジット

また社内ブラックの影響は、直接関わった企業だけとは限りません。

例えば新たに合併してグループ企業になると、そのグループ間でもブラック扱いになっているかもしれないのです。

金融ブラックの経験者の方は、審査を無駄にしないために、保証会社やその関連企業も一応チェックしておく方がいいですね。

専業主婦は中小業者でなくても借りれる!

大手消費者金融で借りれないのはブラックの方達だけではありません。実は専業主婦も申込をシャットアウトされています。これはご存知のように総量規制が導入が原因です。

【総量規制とは?】
消費者金融では年収の1/3までしか借りれないという法規制。本人年収が基準となるため、収入のない専業主婦は消費者金融では借りれない。

実は専業主婦には例外として配偶者貸付という制度があるのですが、審査に手間がかかるという理由で、大手消費者金融では対応していません。

【配偶者貸付とは?】
配偶者年収の1/3を夫婦で共有することで、専業主婦への貸付を可能にする措置のこと。但し契約には配偶者の同意書や婚姻を証明する書類など、複数の書類の提出が必要。

そこで中小業者で申し込もうかということになるのですが、総量規制対策としては銀行カードローンの方がお薦めです。銀行なら専業主婦でも他の人達と同様、本人確認書類だけで借りれますよ。

自分ではダメだと思い込んでいても、実は中小でなくても申込めるケースもある。申込ブラックや社内ブラック、そして専業主婦もそうじゃ。

時期を待つことや借入先を上手に選ぶことで、これらの人達も大手や銀行で問題なく借りれる場合がある。自分の状態をよく確認せずにすぐ諦めてしまうことはよくないぞ。これは我輩からの貴重なアドバイスじゃ。

大手カードローンで申し込めなくても中小業者があります!

大手消費者金融で借りれなくなると、順番として次は中小の業者です。知名度が低いため不安を感じる方も多いのですが、実際には全く心配はありません。

大手カードローンとは勝手の違う部分もあるので、事前に知識があれば安心して申込むことができます。

でも自分ではダメだと思っていても、大手でも借りれる可能性のある方もいます。なかなか審査に通らないというだけで、原因を探らずただ諦めてしまうことはありません。

いずれにしても、大手がダメとなっても安全にお金を借りる手段はまだまだあるということですね。但し、ヤミ金融にだけには気をつけてください。安易に勧誘に乗らず、必ず自分の目で探すことが大切です。

【参考ページはこちら】
申込みブラックは危険なの?

大手がだめでも次がある。お金を借りる業者はまだまだあるので心配は無用じゃ。中小の業者には経営年数も豊富で、信頼のおける業者が多数存在するぞ。

ただ中小業者で申込む前に、一度自分が大手の審査に落ちる原因を真剣に考えてみることをお薦めしたい。中には簡単に解決できることもあるから、大手はダメと勝手に諦めんことが肝心じゃよ。

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