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新しいキャッシングライフ!エムアイカードの魅力を徹底解剖

クレジットカードは現代人の生活においてなくてはならない“便利な生活ツール”と言っても過言ではないでしょう。

クレジットカードはショッピングだけでなく、急にお金が必要になったときにキャッシングできる機能もついた実に使い勝手の良いカードなんです。

また、多くのクレジットカードでは利用する毎にポイントが貯まり、貯まったポイントは金券やお好きな商品と交換できます。

そんな付加価値に加えて、様々な特典も各々のクレジットカード会社で用意されています。

そこで今回は、便利なクレジットカードの中でも、特に『エムアイカード』を取り上げてその魅力に迫ってみたいと思います。

本記事に目を通せば『エムアイカード』の魅力を知ることができると共に、あなたにとって“新しい一枚”となるかもしれませんよ!

エムアイカードってなに?

クレジットカードと聞かれて、まず多くの方の頭に浮かぶのが『NICOSカード』『オリコカード』と言ったテレビCMなどで知名度の高い信販系カードや、『三井住友VISAカード』、『JCBカード』『DCカード』と言った銀行系カードではないでしょうか?!

その意味から言えば、「『エムアイカード』ってちょっとマイナーな感じがしない?…」と思ってしまう方も多いかと思います。

そこでまず『エムアイカード』についてしっかり知ることから始めてみたいと思います。

エムアイカードは流通系クレジットカードなんです!

『エムアイカード(MICARD)』とは、有名な三越伊勢丹ホールディングス系列のカード会社が発行している“流通系”のクレジットカードなのです。

エムアイカードの発行は、2010年4月から発行を開始したようであり、比較的新しいクレジットカードと言って良いようですね。

また、エムアイカードの申込みについては、札幌三越、札幌丸井三越と函館丸井今井とが共同運営している丸井今井の各店舗、加えて新潟三越と新潟伊勢丹、さらに福岡にある三越と岩田屋三越が運営している岩田屋の各店舗での申込み先が限定されている点が特徴となります。

つまり、地域限定のクレジットカードと言って良いかもしれませんね。

一方、申込先は特定の地域にある店舗に限定されますが、三越全店、伊勢丹全店、丸井今井の各店舗、岩田屋の全店舗に加えて、名鉄百貨店等での買い物に利用できます。

つまり、エムアイカードとは、有名デパートが発行するクレジットカードであることから、先に触れた知名度が高くてカード流通量も多い大手信販系カードや大手銀行系カードと比較しても利用する信頼感や安心感ではまったく引けを取らないと言えるのです。

それゆえ、エムアイカードは、たくさんの人にお勧めできるクレジットカードなんです!

次章ではそんなエムアイカードの魅力等について、同カードのメリットやデメリットにも筆を入れて考察してみたいと思います。

エムアイカードは、大手信販会社のクレジットカードと比較してしまうと、ちと知名度では劣ってしまう印象を持ってしまうかもしれんのお~。

でもエムアイカードは、有名デパートが発行するクレジットカードなので、利用する安心感や信頼感には太鼓判なんじゃ!

だからたくさんの人に是非とも利用して欲しいクレジットカードと言っても過言ではないのじゃぞ。

エムアイカードのメリット・デメリットを徹底解剖!

ここではエムアイカードの魅力をよく知るために、メリットだけでなくデメリットについても考えていきます。

エムアイカードのメリットを理解することで、“エムアイカードの上手な利用方法”が見つかると思います。

また、デメリットを知ることで、「本当に自分に合ったクレジットカードなのかどうか?」といった点が分かるとも考えられます。

エムアイカードには様々なメリットある!

まずエムアイカードのメリットを挙げれば、三越全店や伊勢丹全店、さらには丸井今井の全店舗や岩田屋の全店舗で使える幅広さではないでしょうか?

三越や伊勢丹等で日常的に良く買い物をされる方であれば是非とも持っておきたいカードと言って間違いありません。

次にエムアイカードのメリットとしては、利用状況に応じて「優待」がつくことなのです。

年間を通した三越や伊勢丹等での買い物額によって翌年の優待率がアップしていく優待制度は同デパートを利用する方にとってすごく魅力的だと思います。

具体的に説明すると、エムアイカードを利用するだけで基本的な優待率が5%になり、年間の利用額が20万円以上だと優待率が7%になり、年間の利用額が50万円以上になると8%、さらに年間の買い物額が100万円以上の場合には10%の優待率で買い物ができるのです。

ただし、この優待率アップのポイント対象となる商品は各デパートでの“ご優待対象商品”に限られるので、その点は留意しておいてください。

それゆえ、それ以外の商品購入では優待率アップの対象とはなりません。

もう一つのメリットは「ポイント」です。先の優待率をクリアするのが厳しい方にとっては、利用毎につくポイントはメリットになると思います。

また、「優待」だけでなく「ポイント」特典がつく点がエムアイカードの強みでありまた魅力でもあると言えます。

ポイントは、一般の買い物で「100円=1P」と言った高還元率となります。

さらに日本国内だけでなく海外の加盟店で利用した場合と公共料金の支払いをエムアイカードですれば「200円=1P」がつきます。

つまり、日常生活のあらゆるシーンにおいて利用すれば利用するほどポイントがどんどん貯まると同時に、年間の買い物額にも加算されるので次年度の優待率アップにもひと役買ってくれると言った“一石二鳥”の旨味あるカードなんです。

そして、貯まったポイントは1000ポイントにつきエムアイポイント券1000円分が発行され、その金券は三越伊勢丹グループ全店で利用できますよ。

ただし、ポイントの有効期限については、最長で3年間となります。

さらに、メリットとしては、エムアイカードは買い物だけでなく、キャッシングもできる点です。

だから急にお金が必要になったときや海外で現地通貨が足りなくなったと言った際にも即キャッシングできるのです。

キャッシング方法は、アメリカンエクスプレスのマークが付いたカードとVISAマークが付いたカードなら、セブンイレブンを始めとしたほぼすべてのコンビニATMに加えて、提携先の金融機関のATMが利用できるので、全国どこにいてもキャッシングが可能となります。

最後のメリットとしては、「Webエムアイカード会員サービス」に登録して会員になれば、パソコンから簡単に利用明細やポイント情報、加えて各種登録内容等の照会と登録情報の変更、また支払い方法の変更ができる点です。

家にあるパソコンで利用できるのですごく便利だと思います。

利用方法は、先に触れた方法と同じで提携先のATMでキャッシングができます。以下に各々のキャッシング内容をまとめておきます。

キャッシング方法 金利 限度額 返済期間・回数 その他
キャッシングサービス 17.95% 5~90万円まで(無担保・無保証) ・1~60か月
・1~60回
特になし

エムアイカードのメリットを端的に言えば、「優待」と「ポイント」のダブルの特典を満喫できる点と言って良いでしょう。

エムアイカードは利用すればするほど特典としてのメリットは大きくなります。

加えて、急な出費の際に利用できるキャッシング機能が利用できることも大きなメリットと言えるでしょう。

キャッシングサービスでは、5~90万円の限度額となっており、日頃の急な出費を賄うには十分な額だと思います。

一方、別カードとはなりますが、「ローンカード」は銀行や消費者金融のカードローンにも匹敵するような、決して見劣りしない金利と限度額の大きさはすごく魅力的だと思いますよ。

エムアイカード『家族カード』でもメリット大きい!

エムアイカードでは『家族カード』の設定もあります。エムアイカードの『家族カード』では、エムアイカードの本会員が指定する満18歳以上の方を含めて合計4名までOKとなります。

ただし、家族カードの対象となる人は、生計を共にする方となり、高校生は対象NGとなります。

そして、家族カード会員のみについては、一般カードについて年会費は2年目以降も無料となります。

が、エムアイゴールドカードでは家族カード会員一人に対して、年2000円プラス税の年会費がかかります。

エムアイカード『家族カード』のメリットを挙げれば、各家族カード利用者の利用分はすべて年間のショッピング利用額として計上されることでポイント率がアップするのが早くなることです。

具体的に説明すると、本会員となる妻が50万円利用し、夫が25万円、娘が15万円、息子が10万円利用すると、家族カード会員での合計利用額が100万円となるので、家族カード会員全員が翌年にはポイント率が10%となるのです。

つまり、4人で利用すればするほど、合算となるので、どんどんポイント率はアップしていくということなのです。

さらにメリットを指摘すれば、同居している家族カード会員だけでなく、大学に通うために親元を離れて暮らしている娘や息子が下宿先でのカード利用についても【つながります】とのサービスで利用金額が合算されポイント率も共有できることです。

エムアイカードのデメリットは「年会費」かかること!

エムアイカードのデメリットとしては、一般カードで初年度は年会費が無料となりますが、2年目以降は2000円+税の年会費がかかってしまうことですね。

また、エムアイゴールドカードの場合は、初年度が1000円+税、2年目以降は2000円+税の年会費がかかります。

加えて『ライフカード』や『オリコカード』、『楽天カード』、同じ流通系カードとなる丸井の『エポスカード』では初年度も2年目以降も年会費は無料となっていることを考えると、エムアイカードの年会費は些かデメリットとなってしまう感が強いですね。

もう一つ、強いてデメリットを挙げれば、優待率を上げる為には“ご優待対象商品”の購入に限定されてしまう点だと思われます。

そのことから優待率を効率的に上げるのであれば、限定商品の購入を主とする必要があると言うことになります。

それゆえ、些か面倒くさい面は否めません。

エムアイカードのメリットは、なんと言っても利用すればするほど優待率がどんどんアップすることなんじゃ。

加えて、「100円=1P」といったポイントを貯めて買い物に利用できる点も見逃せないのじゃぞ!

さらに!さらに!エムアイカードでは『家族カード』も用意されており、合計4人の家族カード会員の各利用額がすべて翌年の優待率アップに寄与されることになるので、家族カードを使えばどんどん優待率アップは確実となってお得なのじゃ!

『ローンエムアイカード』は低金利のキャッシング専用カード

信販会社が提供しているクレジットカードでは附帯するキャッシング枠を利用するかたちでのキャッシングとなります。

エムアイカードでも同じキャッシング利用ができます。が、エムアイカードでは、キャッシング利用に特化した「ローンエムアイカード」があります。

そして、「ローンエムアイカード」は、消費者金融のプロミスカードやアコムカードと同じカードローン専用カードとなります。

そのことからクレジットカードのキャッシング枠利用よりも、金利面と融資額面でより大きなメリットが享受できます。

利用可能額:消費者金融にも負けない魅力あり!

ローンエムアイカードの最大融資額は、プロミスやアコムなどの最大融資額と比べるとそんなに見劣りしてしまうものではないと思います。

カードローン 最大融資額
ローンエムアイカード 最大300万円
アコム 最大800万円
プロミス 最大500万円
アイフル 最大500万円
SMBCモビット 最大800万円
ノーローン 最大300万円

プロミスなどの大手消費者金融の最大融資額との開きは、200万円となり、一見すると大きな違いと感じてしまうのではないでしょうか。

しかし、プロミスなどにしても、またローンエムアイカードにしても、極度額となる最大融資額まで融資を受けられる方はそうそういません。

エムアイカードに附帯するキャッシング枠の最大融資額が90万円までなので、ローンエムアイカードの最大300万円は十分な余裕があると言ってよいでしょう。

さらにローンエムアイカードでは、50万円コース・100万円コース・200万円コース・300万円コースといったように、借入ニーズによって使い分けられる融資限度額となっているのは便利だと思います。

たとえば、「キャッシング枠の90万円ではちょっと不安・・・」といった方なら、少し多めの100万円コース、あるいはもっと余裕を持たせて200万円コースが利用できるので安心です。

金利:消費者金融を凌ぐ低金利メリットあり!

金利については、プロミスやアイフルなどの消費者金融カードローンの金利水準よりも魅力的と感じます。

カードローン 金利
ローンエムアイカード 年8.00~14.80%
アコム 年3.0%~18.0%
プロミス 年4.5~17.8%
アイフル 年4.5~18.0%
SMBCモビット 年3.0%~18.0%
ノーローン 年4.9~18.0%

ローンエムアイカードの金利水準は、年8.00~14.80%です。下限金利については、アコムなどが年4%台となるので、ローンエムアイカードの年8.00%はかなり高めと感じてしまうのではないでしょうか。

一方、上限金利で見ると、消費者金融では年18%程度となっていますが、ローンエムアイカードでは年14.80%となります。

上限金利が年14%台となるのは、三菱UFJ銀行カードローンなどの銀行カードローンと同水準と言ってよいのです。つまり、低金利であるということです。

また、エムアイカードのキャッシング枠の金利が一律で年17.95%なるのを考えれば、ローンエムアイカードはかなりの低金利と言ってよいでしょう。

そして、キャッシング利用の際には、下限金利ではなく上限金利が実質的な借入金利となるので、ローンエムアイカードなら低金利キャッシングが可能になります。

返済方法:返済方法選べて楽ちん返済!

返済方法については、ローンエムアイカードでは、原則として「口座振替」となります。が、エムアイカードのATMでの返済も可能で、またエムアイカード会社が指定する口座への銀行振込もOKとなります。

エムアイカードのキャッシング枠利用での返済方法が「口座振替」のみとなる事を考えれば、いくつかの返済方法が選択できる点は便利と言ってよいでしょう。

さらに、プロミスなどの消費者金融カードローンの返済方法と比較しても、返済方法の利便性において劣っている点は感じ取れません。

口座振替の返済日は、毎月26日の引落しとなります。この点については、返済日が任意に選べる消費者金融カードローンよりもやや不便さを感じてしまう方はいるかもしれませんね。

返済額:毎月一定額なので返済し易い!

ローンエムアイカードの返済額については、利用残高に応じて毎月一定の返済額を返済していく残高スライドリボルビング方式となります。

これはプロミスなので消費者金融の返済方式とほぼ同じなので、返済方式におけるメリットやデメリットはありません。

しかし、最低返済額に関しては、ローンエムアイカードだと10000円からとなるので、最低返済額がもう少し低めからとなる消費者金融カードローンと比較すると、やや毎月の返済負担が重く感じられてしまうかもしれません。

以下にローンエムアイカードの各ローンコースでの毎月の最低返済額をまとめておきます。

借入コース 最低返済額
50万円・100万円コース 10000円(~最高50000円)
200万円コース 30000円(~最高60000円)
300万円コース 40000円(~最高80000円)
エムアイカードの魅力として、プロミスなどの消費者金融カードローンと同じ『ローンエムアイカード』を提供していることがあるのじゃ!

エムアイカードではクレジットカードに附帯したキャッシング枠でお金を借りるのは可能なのじゃ。

でも、ローンエムアイカードでキャッシングすれば、金利面と限度額面で大きなメリットが享受できるのじゃぞ。

だからキャッシングに特化したエムアイカードを利用したいのなら、迷わずローンエムアイカードで決まりなのじゃ!

エムアイカードの申込みや審査はどうなの?

次にエムアイカードの申込みと審査に関して触れてみましょう。

エムアイカードの一般カードの審査基準は高校生以外の満18歳以上で継続した安定収入のある方なら申込み可となります。

しかし、未成年の場合は親や後見人たる法定代理人の同意が必要になります。

他方、エムアイゴールドカードの場合は、満28歳以上で前年度税込年収が500万円以上あり、居住および勤続年数がともに3年以上ある方が対象になります。

また、両方のカード申込みでは自宅の電話番号に加えて、必ず勤務先の電話番号の記入が必須となります。

申込み方法については、?店頭申込み、?Web申込み、?郵送申込みの3つの方法から選べます。

審査時間に関しては、店頭申込みの場合は即日のカード発行が可能となるようです。

一方、Web申込みと郵送申込みの場合は、審査結果が出て実際のカード発行までには約2週間から1カ月程度の時間を要するみたいですね。

そして、審査基準についてですが、エムアイカードでは公式に審査内容を公表していません。

が、銀行カードローンの審査に比べると甘めで柔軟と考えて良いと思います。

審査に落ちてしまうような人としては、「他社での借入額や借入件数が多い人」「過去に金融事故を起こした人」「同時に複数のクレジットカード会社に申込む“申込みブラック”」「たくさんのクレジットカードを保有している人」と言った方が審査に落ちるようです。

つまり、「返済能力と信用能力に疑問符が付いてしまうような人はエムアイカードの審査には通らない」と言うことです。

そして、これは他のクレジットカードの審査やカードローン審査の基準と同じと言って良く、それゆえエムアイカードの審査が特に厳しい審査基準を設けているとは言えません。

エムアイカードの申し込み条件や審査について言えばのお~特にエムアイカードの申し込みや審査が厳しめになるとは感じ取れないのじゃ。

たとえば、エムアイカードは、高校生以外なら満18歳で安定収入があれば申込可能となるのじゃ。

また、返済能力と信用能力で、とりわけ大きな問題が無ければ、エムアイカードの審査通過はまず大丈夫なのじゃ。

そのことからエムアイカードは、誰でも利用し易いクレジットカードと言ってもよいじゃろうなあ~。

他の流通系カードとの比較で検証!

さて、本章では他の流通系カードを取り上げるかたちで比較検証の観点からエムアイカードの魅力をさらに徹底解剖してみたいと思います。

エムアイカードと比較検証する為に取り上げる流通系カードは以下の通りとなります。

  • イオンカード
  • セゾンカード
  • 楽天カード
  • エポスカード
  • セブンカード
カード ショッピング金利 キャッシング金利 ポイント還元率 申込み資格 年会費
エムアイカード ・9.0~11.40%(分割)
・14.40%(リボ)
・17.95%(キャッシングサービス)
・8.00~14.80%(ローンエムアイカード)
・100円=1P(※ 買い物以外では200円=1P)
・ポイント有効期限は最高で3年間
定期収入のある満18歳以上の方 初年度は無料(2年目以降は2000円+税)
イオンカード 15.0% 7.8~18.0%(20.0%) 200円=1P(還元率0.5~1.0%) 18歳以上で電話連絡可能な人(高校生はNG) 永年無料
セゾンカード 14.52% 12.0~18.0% ・1000円=1P(還元率0.5%)
・永久不滅ポイント
18歳以上で電話連絡可能な人 永久無料
楽天カード 13.08~18.00% 18.0% ・100円=1P(通常還元率1.0%)
・ポイント有効は無期限
18歳以上 無料
エポスカード 15.0% 18.0% ・マルイ:還元率0.8~1.0%
・一般加盟店:還元率0.4~0.5%
高校生を除く満18歳以上 無料
セブンカード 15.0% 15.00~18.00% ・系列店舗:還元率1.5%以上
・一般店舗:0.5%
・ポイントの有効期限は最長2年間
・原則として高校生を除く満18歳以上の方
・本人または配偶者に継続した安定収入ある事
実質無料

金利:ショッピング金利は低金利!

ショッピング金利については、エムアイカードは低いと言って良いでしょう。

分割払いで年9.0~11.40%、リボ払いで年14.40%と言った金利水準は、他のクレジットカードと比較しても低いのは明らかですね。

一方、キャッシング金利に関しては、年17.95%と他のクレジットカードのキャッシング金利と比較すると際立つ低さは認められないと言って良いでしょう。

また、キャッシング利用に特化した『ローンエムアイカード』の年8.00~14.80%は、銀行のカードローン金利と消費者金融のカードローン金利の中間に位置する金利水準と言えるのではないでしょうか。

ポイント還元率:ポイント還元率の高さは魅力!

「100円=1P」と言ったエムアイカードのポイント還元率は、高い方だと思います。同クレジットカードにほぼ匹敵するポイント還元率は、『楽天カード』くらいでしょう。

それゆえ、ポイント還元率の観点で言えば、エムアイカードはお得と言えます。

申込み資格:申込条件は緩め

申込み資格については、「満18歳以上なら申込み可」との点ですべて共通していることから差異は認められません。

が、一つ違いを敢て指摘するとすれば、それは「定期収入の有無」を申込条件に明記しているかいないかだと思います。

エムアイカードは「定期収入ある満18歳以上」となっています。それ以外では『セブンカード』を除いてすべてのクレジットカードの申込条件では「定期収入の有無」は明記していません。

しかし、キャッシング枠の附帯を希望するのであれば、どのクレジットカードでも継続した一定の安定収入が無いと無理です。

そのことから「満18歳以上で電話連絡可能な人」との申込条件の場合は、キャッシング枠が付かないショッピング利用のみに特化したカード発行の条件と考えられます。

他方、「定期収入の有無」を申込み条件に明記したエムアイカードを含めたクレジットカードは、原則としてキャッシング枠を附帯したカード発行を旨にしていると考えて良いかもしれません。

年会費:2年目以降は年会費かかります!

年会費について言えば、やはりエムアイカードのデメリットが目立ってしまいます。

なぜなら、エムアイカード以外の他のすべてのカードは基本的に「年会費は無料」となっているからです。

一方で、エムアイカードでは初年度は年会費が無料ですが2年目以降は2000円+税の年会費をとられてしまいます。

それゆえ、年会費に関してはエムアイカードにメリットは無いと言って良いでしょうね。

エムアイカードの魅力を他の会社のクレジットカードと比較してみても、劣った点はなく、むしろエムアイカードの優れた点が目についてしまうのじゃな。

たとえば、ショッピング金利ではエムアイカードは、他のクレジットカード金利よりも低めとなるのじゃぞ。

また、エムアイカードの魅力となるポイント還元率についても、還元率の高さは、あの有名な『楽天カード』のポイント還元率と肩を並べられるほどなのじゃ。

ただし、年会費については、ちょっとデメリットを感じてしまうかもしれんのお~。

エムアイカードは初年度は無料なのじゃが、2年目以降は年会費がかかってしまうのじゃ。他のクレジットカードでは、2年目以降も年会費無料となるところがあるからのお~。

だから年会費の点ではやや分が悪いと言ってもよいかもしれないのじゃ。

エムアイカードはショッピング・キャッシングの双方で魅力大!

さて、記事のまとめとしてエムアイカードならではの魅力を総括してみたいと思います。

その点に関してまず端的に言えば、「エムアイカードの魅力は、つまるところ“流通系クレジットカード”ゆえの魅力に尽きる!」と言うことではないでしょうか。

つまり、「エムアイカードと使えばデパートでの日々の買い物がお得になりポイントも貯まる!…」と言うことなのです。

エムアイカードでは、カードの基本優待率が5%となるので、エムアイカードを使えば5%引きで買い物ができます。

しかも年内の買い物状況によっては最高10%までの優待率がもらえるのです。

「日々の買い物で1円でも安く買いたい!…」と考えている主婦の方にはとても魅力的となるのではないでしょうか?

このように優待率が上がっていくのはエムアイカードならではの魅力の1つと言って良いでしょう。

さらに魅力を指摘すれば、「100円=1P」と言った高いポイント還元率であり、加えて公共料金等の支払いでエムアイカードを利用しても「200円=1P」の還元率でポイントが貯まります。

それゆえ、あらゆる生活シーンにおいてエムアイカードを上手に利用すれば、どんどんポイントが貯まっていくのです。

そして、貯まったポイントは三越や伊勢丹で使える金券と交換できる点も嬉しいですよね!

以上の指摘がエムアイカードの見逃せないメリットや魅力となります。

そして、割引サービス率やポイント還元率の高さを鑑みると、「エムアイカードは“流通系クレジットカード”としての特徴や利点を最大限に引き出したクレジットカードである!」と言っても過言ではないように思えます。

そのことから、これまでは銀行系カードや信販系カードしか利用したことが無いと言う人は、次回は是非とも流通系クレジットカードを利用してみてはどうでしょうか?

そして、流通系カードの中から選ぶなら、『エムアイカード』を是非ともお勧めしたいと思うのです!!

加えて、エムアイカードには、キャッシング利用に特化した『ローンエムアイカード』の設定があり、その融資スペックは有名なアコムやプロミスなどの大手消費者金融カードローンのスペックよりも、金利面ではむしろお得な“低金利キャッシング”が可能となります。

それゆえ、「エムアイカードのクレジットカードのキャッシング枠ではやや物足りない・・・」といった方なら、『ローンエムアイカード』が絶対のオススメとなります。

【参考ページはこちら】
カードローン会社一覧をチェック!

エムアイカードの魅力を総括すれば、まず流通系クレジットカードの魅力として、利用すればするほどショッピング利用でも優待率がお得になり、かつポイント還元率も高いので、どんどん貯めれば買い物でお得になるといったことじゃろうなあ~。

さらに、エムアイカードでは、キャッシングに特化した『ローンエムアイカード』の設定があり、ローンエムアイカードの魅力やメリットは、有名なプロミスやSMBCモビットなどの大手消費者金融カードローンと比較しても、金利面ではむしろ低金利メリットが享受できることなんじゃ!

キャッシングする際に、金利が低くなるのはこのうえない大きなメリットとなることを憶えておくのじゃぞ!

以上のことから、エムアイカードは、ショッピングでもキャッシングでも、双方において利用するメリットが大きい魅力的なクレジットカードと言っても過言ではないのじゃ。

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