カードローン審査の「困った」を解決
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自営業者でも審査がゆるいカードローンなら借りれる?

自営業者では、審査に通りにくいという噂を聞いたことはありませんか?ここでは、この噂がホントなのか、ウソなのか、見ていきますよ。

審査に通りにくいのであれば、審査のゆるいカードローンを探す必要がありますよね。しかし審査に通りにくいということが無いなら、自営業者でも低金利の好条件で借入れができます。

そのため、この噂がホントなのか、ウソなのかによって、自営業者の借入先に影響が出てきますよ。しっかり見ていきましょう。

知っておきたい!自営業者は審査に通りにくい?

自営業者が審査に通りにくいのかと言えば、一概には言えないのです。

なぜなら、同じ自営業者でも営業年数が半年の場合と数十年という場合では、信用情報が変わってきます。

営業年数が半年であれば、まだ事業が軌道に乗っておらず、経営が安定していないからですね。一方、数十年と安定して経営出来ている事業主であれば、今後も同じ程度の運営を見込めるため、経営が安定していると判断できるのです。

そして収入が安定している場合は、カードローンの利用対象となりますので、自営業者でも問題なく申し込みが出来るのです。

一般的にカードローンの利用対象は以下になっていますね。

  • 年齢20歳以上
  • 安定継続した収入がある
自営業でも、3年以上営業していて、安定した収入があれば借入れができるのです。ただし、利用条件に「自営業は除く」と書いてある場合は、申込みはできませんよ。利用条件をしっかり見ることがポイントですね。
自営業者が審査に通りにくいのかと言えば、申込む自営業者次第じゃぞ。

開業して3年以上経っており、経営もしっかりしておれば、問題なく審査に通ることができるのじゃ。

カードローンの利用条件は安定継続した収入があることがポイントじゃぞ。

これを満たしておれば、自営業でもカードローンに申込みして利用することができるのじゃ。

ただし開業して1年も経っていない、経営が安定していない場合は、審査に通ることは難しいのじゃ。

もちろん利用条件に自営業者は除くと書いてある場合も、借入れは出来ないのじゃぞ。

銀行カードローンもOK!自営業者の借入先

それでは、具体的にどんなところで借入れが出来るのか、まずは銀行カードローンを見ていきましょう。

銀行カードローン

銀行カードローンのメリットといえば、やはり低金利ですよね。そして、経営が安定しているため突然倒産するといった心配もありません。安心して借入れできるのが魅力的ですね。

自営業者でも生活資金ならカードローンで借入れOK

自営業者であっても、カードローンの利用目的が生活費の不足、急な出費、交際費等の生活資金であれば、問題なく銀行カードローンに申し込みができますよ。

オリックス銀行

オリックス銀行では、原則300万円を超える借入れ申込の場合には収入証明書の提出が必要となっています。その際、自営業者であれば、以下の書類が必要になります。

  • 住民税決定通知書または課税証明書
  • 納税証明書(その2)
  • 確定申告書(付表含む)

つまり、これらの書類のいずれかを用意できれば、申込可能なのです。審査の結果、利用限度額が300万円以下の場合でも収入証明書類の提出を求められることがありますので、自営業者であれば事前に用意しておくと安心ですよ。

オリックス銀行の場合では、収入証明書の説明欄に?お勤めの方、?個人事業主・会社経営の方、と表示されていますので、個人事業主・会社経営者も利用対象となっていることが分かりますね。

イオン銀行

イオン銀行では、専業主婦(夫)・パート・アルバイトも申込可能となっており、自営業者も申込OKと明記してあります。

そのため、自営業者でも堂々と申し込めますよ。

ただし、個人事業主・法人代表者の方は、希望融資額に関わらず収入証明書が必要となっていますので、以下のいずれかの書類を用意しましょう。

  • 住民税の課税決定通知書のコピー
  • 課税証明書(直近発行後3ヶ月以内)の原本
  • 納税証明書その2(所得が表記されており、直近発行後3ヶ月以内)の原本

イオン銀行であれば、イオン銀行ATMやゆうちょ銀行ATMで借入れができますので、全国どこでも気軽に借入れができますね。

自営業者であっても、生活資金の借入であれば銀行カードローンが利用できるのじゃ。

オリックス銀行やイオン銀行であれば、自営業者でも申込OKと明記してあるから安心して申し込めるのじゃ。

どちらの銀行も振込みによる借入、提携ATMによる借入があるから、都合の良い方法で借りられるのじゃぞ。

知っているとお得!事業性資金なら消費者金融が借りやすい

生活資金ではなく、事業性資金を借りたい場合は、消費者金融がオススメとなります。

事業性資金とは

事業性資金とは、事業を行う時に必要な設備投資資金や事業を続けていくための運転資金のことを言います。この事業性資金は、銀行カードローンでは利用対象外となっています。

事業者向けのカードローン

そこで、事業性資金を借りるには事業者向けのカードローンを利用する必要があります。

例えば、ビジネスローンですね。事業を始める時にお世話になった人もいることでしょう。

ただし、事業者向けのカードローンでは借入れまでに日数がかかったり、必要書類が多数あったりで、「ちょっと借りたい」という時には不向きな場合もありますよね。そこでおススメになるのが消費者金融なのです。

消費者金融の事業者向けカードローン

アコムやプロミスなどの消費者金融には個人事業者向け専用のカードローンがあります。例えば、アコムのビジネスサポートカードローンのポイントは以下になります。

  • ビジネスサポートカードローンなら年収の1/3を超える借入れも可能
  • アコムのカードローンからビジネスサポートカードローンへ切り替え可能
  • 申込日から利用可能
  • カードローン同様に利用限度額内で繰り返し利用可能

年収の1/3を超える借入れ、既にアコムのカードローンを利用しているなら切り替えも可能、申込日から利用可能、利用限度額内で繰り返し利用可能なので、気軽に借入れができますね。

アコム ビジネスサポートカードローン
融資額 300万円まで
金利 年12.0%~18.0%
貸付対象者 業歴1年以上の個人事業主
必要書類 本人確認書類、確定申告書B(第一表)

個人事業主となっていますので、法人化していない事業の代表者となります。また、100万円を超える借入れを希望するなら、以下の書類も必要となります。

  • 青色申告の場合:青色申告決算書
  • 白色申告の場合:収支内訳書

担保や連帯保証人は不要となっていますので、安心して申し込めますね。

事業の設備費や運転資金などの事業性資金なら、消費者金融のビジネスローンが借りやすいのじゃ。

消費者金融では、ビジネスローンも利用限度額内で繰り返し何度も借入れができるのじゃ。

申込日から借入れが可能なので、予想外の出費にもすぐに対応できるのが魅力的じゃぞ。

選択肢は複数あり!自営業者のカードローン

これまで見てきたことをまとめると、自営業者は審査のゆるいカードローンを探さなくても、借り入れできるところはたくさんあることが分かりましたね。

生活資金に困っているなら、低金利で借入れできる銀行カードローンがピッタリです。そして、事業性資金に困っているなら消費者金融のビジネスローンが融通がついておススメです。

審査がゆるいカードローンと言えば、中堅消費者金融が有名ですが、中堅消費者金融の中には自営業者は利用対象外としているところも多いです。

フクホーはNG

フクホーでは以下の方を利用対象外としています。

  • 他社の返済が現在延滞中
  • 過去の借入を放置している方
  • 自営業者、会社役員、無職の方
  • 健康保険証を持っていない方
  • 20歳未満66歳以上の方

そのため、一般的に審査がゆるいと言われているからと言って、中堅消費者金融に申し込みをすると審査に通らないこともあるのです。利用条件のチェックが必要ですね。

銀行カードローンや大手消費者金融など、自営業者の人たちも借りやすい時代となってきていますので、安定継続した収入がある方であれば、好条件のところを選ぶと良いのです。

安定継続した収入が不安…という場合には、中堅消費者金融の利用条件をしっかりチェックしてからの申し込みが安心ですね。

【参考ページはこちら】
カードローンを利用できる職業

自営業者は審査に通りにくいのかと言えば、安定継続した収入があれば、他の職業と変わらず審査に通ることができるのじゃ。

生活資金の借入れがしたいなら、オリックス銀行やイオン銀行で自営業者でも借入可能じゃぞ。

もちろん、他の銀行でも安定継続した収入があると見なされると審査に通ることはできるのじゃ。

事業性資金の借入れがしたいなら、消費者金融のビジネスローンが便利じゃぞ。

消費者金融であれば、申込日から借入れが可能で、何度も繰り返し利用ができるのじゃ。

審査がゆるいと言われる中堅消費者金融では、自営業は断られる場合もあるから、しっかり利用条件をチェックしてから申込むのじゃぞ。

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