カードローン審査の「困った」を解決
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カードローンとフリーローンの違いを徹底的に解説!

お金を借りようと思った時には、カードローンやフリーローンなど様々な種類があることに気づきますよね。何度も繰り返しお金を借りたいなら「カードローン」、一度のまとまったお金が必要なら「フリーローン」が最適となっています。

ここでは、イオン銀行、住信SBIネット銀行、福岡銀行の3つの銀行のカードローンとフリーローン商品について見ていき、カードローンとフリーローンの違いについて整理していきます。目的に合った商品を選ぶのが返済に困らないコツとなりますよ。

知っておきたい!イオン銀行のローン

イオン銀行には「カードローンBIG」と「おまとめローン・フリーローン」があります。

イオン銀行とは

そもそもイオン銀行とは、イオングループの銀行で、イオングループの店舗ほぼすべてにATMが設置されています。そのため買い物ついでに利用することも可能で、利便性のよい銀行ですね。

ローンの使用目的

「カードローンBIG」の使用目的は、原則自由となっています。急な出費や生活費、教育資金、冠婚葬祭、ローンの借り換えなど自由に使って問題ありません。

「おまとめローン・フリーローン」の使用目的も、原則自由となっています。商品購入や教育資金、リフォーム資金、複数ローンのおまとめ資金としても使えますので、使用目的での違いはありませんね。

ローンの融資額

「カードローンBIG」の融資額は30万円~800万円となっています。ただし、専業主婦は50万円までとなりますよ。800万円まで借入可能となりますので、幅広い目的で利用することができます。

「おまとめローン・フリーローン」の融資額は30万円~700万円となっています。カードローンBIGよりは、最高融資額が低くなっていますが、十分な融資額ですね。

ローンの金利

「カードローンBIG」の金利は年3.8%~13.8%になっています。最高金利が年13.8%は他金融機関と比べても低いですね。例えば、選べる無利息ローンで有名なレイクであれば、融資額500万円で金利は年4.5%~18.0%となっています。
(こちらもご参考に→レイクのカードローン情報はこちら

「おまとめローン・フリーローン」の金利は年3.8%~年13.5%となっていますので、カードローンBIGよりも最高金利が少し低めに設定されていますね。

ローンの返済方法

「カードローンBIG」の返済方法は、借入残高に応じたご返済額が毎月自動引落としとなります。

もちろん、お金に余裕のある月を選んで一部または全額を一括で返済することもできますので、自分のペースでどんどん返済していくことが可能です。

「おまとめローン・フリーローン」の返済方法は、カードローンBIG同様に毎月の自動引落としとなります。

他にもボーナス時には増額返済ができたり、都合の良い時に一部または全額を一括で返済することもできますので、こちらも自分のペースで返済可能ですよ。

イオン銀行のカードローンとフリーローンの違いをまとめると以下になります。

イオン銀行 カードローンBIG フリーローン
使用目的 原則自由 原則自由
融資額 30万円~800万円 30万円~700万円
金利 年3.8%~13.8% 年3.8%~13.5%
返済方法 口座引落、任意返済 口座引落、賞与時増額返済、任意返済
イオン銀行には繰り返し何度も利用できる「カードローンBIG」と、一度にまとまった金額を借りる「フリーローン」があるのじゃ。

どちらも使いみち自由となっておるから、商品購入や教育費など好きに使うことができるのじゃ。

融資額は「カードローンBIG」の方が高額じゃぞ。金利は「おまとめ・フリーローン」の方が低いのじゃ。

返済方法は毎月自動引き落としとなっておるから、振込む手間もなく使い勝手良く利用できるのじゃぞ。

融資額は最高1000万円!住信SBIネット銀行のローン

住信SBIネット銀行では「Mr.カードローン」「Mr.フリーローン」があります。

住信SBIネット銀行とは

住信SBIネット銀行とは、三井住友信託銀行とSBIホールディングスが共同で出資するネット銀行となります。

有名なメガバンクである三井住友銀行とは別グループとなりますので、「三井住友」と聞いて「三井住友フィナンシャルグループ」だと思った方は、見当違いとなりますよ。

三井住友信託銀行は「三井住友トラスト・ホールディングス」の一員となります。

使用目的の違い

それでは、住信SBIネット銀行の2つのローンの違いを見ていきましょう。「Mr.カードローン」の使用目的は、原則自由となっています。他社からの借換えやおまとめにも利用可能ですよ。

「Mr.フリーローン」の使用目的も、原則自由となっています。おまとめにも生活費にも使うことが可能です。

融資額の違い

「Mr.カードローン」では、融資額は10万円以上~1,000万円以下となっています。最高1,000万円まで融資可能となっていますので、高額な融資希望にピッタリですね。

「Mr.フリーローン」でも、融資額は同じ10万円以上~1,000万円以下となっています。使用目的は自由となっていますので、教育費やリフォーム資金にも十分な金額となりますよ。

金利の違い

「Mr.カードローン」の金利は、1,000万円まで借入可能なプレミアムコースであれば、基準金利は年2.49%~7.99%となります。低金利が魅力的ですね。

「Mr.フリーローン」の金利は、年4.775%~12.0%となっています。

返済方法の違い

「Mr.カードローン」の返済方法は、毎月返済用口座から自動引落としと随時返済が利用できます。随時返済では、任意の金額をWEBサイト、モバイルサイトから振替えたり、ATM等から返済できますので、返済しやすくなっています。

「Mr.フリーローン」の返済方法は、毎月返済用口座から自動引落しとなります。半年ごとの増額返済はできませんので、ボーナス月に多めに返済することはできません。ただし、一部繰上返済や全額繰上返済には対応していますので、まとまった金額が用意できた時には、繰上返済の手続きをすると返済がラクになりますよ。

住信SBIネット銀行のカードローンとフリーローンの違いをまとめると以下になります。

住信SBIネット銀行 Mr.カードローン Mr.フリーローン
使用目的 原則自由 原則自由
融資額 10万円~1,000万円 10万円~1,000万円
金利 年2.49%~7.99% 年4.775%~12.0%
返済方法 口座引落、随時返済 口座引落、繰上返済
住信SBIネット銀行では、カードローン、フリーローンともに、融資額1,000万円まで可能なのじゃ。

金利はカードローンの方が低く、年2.49%~7.99%となっておるのじゃ。

返済方法も自動引き落としとなっておるから、返済し忘れることなく、毎月キッチリ返済が可能じゃぞ。

300万円超まで所得証明書不要!福岡銀行のローン

ネット銀行の紹介をしてきましたので、最後に地方銀行のカードローンとフリーローンの違いを紹介しておきます。

福岡銀行とは

福岡銀行とは、福岡県福岡市に本店を置く地方銀行となります。福岡県を中心に吸収の主要都市、山口県に支店を持っていますよ。

使用目的

「福岡銀行カードローン」では、使用目的は事業性資金を除いて自由となっています。「おまとめ・フリーローン」でも、使用目的は事業性資金以外は自由となっていますよ。

融資額

「福岡銀行カードローン」の融資額は、10万円~1,000万円までとなっています。住信SBIネット銀行と同様、1,000万円という高額な融資ができますので、助かりますね。

「おまとめ・フリーローン」の融資額は、10万円~500万円までとなっています。カードローンの半額までとなっていますので、500万円では足りない場合は、カードローンがオススメとなります。

金利

「福岡銀行カードローン」の金利は、固定金利で年3.0%~14.5%となっています。銀行カードローンとしては、他の金融機関と同程度、もしくは少々低めの金利と言えますね。

金融機関 融資額 金利
三菱UFJ銀行 500万円 年4.6%~14.6%
三井住友銀行 800万円 年4.0%~14.5%

「おまとめ・フリーローン」の金利は、年7.0%、年11.0%、年14.0%の3種類となっています。これらの金利は、福岡銀行の審査によって決まりますよ。

返済方法

「福岡銀行カードローン」の返済方法は、口座がある場合は「口座引落型」を選ぶことができ、口座がない場合は「直接入金型」となります。

福岡銀行カードローンでは、口座不要で申込みができますので、返済方法も2種類となっていますね。

もちろん、ATMから入金する随時返済もありますので、お金に余裕がある月はコツコツ返済していくことができますよ。

「おまとめ・フリーローン」の返済方法は、返済用口座から自動引落しとなります。ボーナス時の増額返済もできますので、ボーナスを返済に回して、なるべく早く完済すると利息が少なく済みますよ。ボーナス時の増額返済以外にも繰上返済も利用できます。

福岡銀行のカードローンとフリーローンの違いをまとめると以下になります。

福岡銀行 カードローン フリーローン
使用目的 自由(事業性資金を除く) 自由(事業性資金を除く)
融資額 10万円~1,000万円 10万円~500万円
金利 年3.0%~14.5% 年7.0%・年11.0%・年14.0%
返済方法 口座引落、直接入金、随時返済 口座引落、賞与時増額返済、繰上返済
福岡銀行カードローンの融資額は、1,000万円までとなっておるのじゃ。

フリーローンでは500万円までとなっておるから、高額を借りたいならカードローンの方が借りやすいのじゃ。

だが小額を借入れするなら、フリーローンの方が低金利となる可能性が高いのじゃ。

フリーローンの金利は福岡銀行の審査で決まるから、年7.0%で借入れできると低金利で小額も借りれる可能性があるのじゃぞ。

知っているとお得!カードローンとフリーローンの違い

ここまで、イオン銀行、住信SBIネット銀行、福岡銀行のカードローンとフリーローンの違いを見てきました。これらの違いをまとめると、返済方法に違いがありましたね。

カードローンでは、月々約定返済日に口座引落や入金によって返済します。フリーローンでは、口座引落が基本で、ボーナス月に増額返済が設定できるところもあります。そしてカードローンでは随時返済、フリーローンでは繰上返済が可能となっています。

また、フリーローンは目的ローンの中の使用目的を問わないローンとなります。

そのため、カードローンのように繰り返し何度も借入をすることはできず、目的ローンのように最初に契約額の借入となります。

特長をまとめると、カードローンは繰り返し何度も利用でき、月々借入残高に合わせて返済していきます。一方、フリーローンは契約時に必要な額の借入れを行い、後は月々定額返済、もしくはボーナス時に増額返済となりますよ。

【参考ページはこちら】
カードローンの審査基準をチェック!

カードローンとフリーローンの違いは、借入方法と返済方法にあるのじゃ。

カードローンの借入方法は、必要な時に何度でも繰り返し利用できるのじゃ。

一方、フリーローンの借入方法は、契約時にだけ必要な額を借入れできるのじゃ。フリーローンでは繰り返し借入れは出来ないのじゃぞ。

カードローンの返済方法は、借入残高に合わせて返済額が変わっていくのじゃ。

一方、フリーローンの返済方法は、月々の定額返済とボーナス時の増額返済となっておるのじゃ。

何度も繰り返し借入を希望するならカードローン、まとまった金額を一度だけ借りたいならフリーローンがピッタリじゃぞ。

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