横浜銀行が他のカードローンより便利なワケが金利比較して解った！

銀行や消費者金融で人気を集めているローン商品のひとつ「カードローン」。

各銀行などの金融機関でいろいろな特徴やメリットを持つものが増えている中で、特に便利だと言われているのが「横浜銀行カードローン」です。

しかも銀行カードローンと呼ばれている金利についても便利なローンサービスなので、利用者も多いことが知られています。

多くのひとに選ばれる横浜銀行カードローンは魅力がいっぱい！

各地にある地方銀行としては最大の規模を誇る「横浜銀行」。

そんな横浜銀行で扱っているローン商品のひとつである「横浜銀行カードローン」の魅力は、一体どういったところにあるのでしょうか。

ポイントは以下の通りです。

• 融資額の大きさ
• 金利の低さ
• 借り入れまでの早さ

それではひとつひとつ、詳しくご説明しましょう。

使いみち自由で１０００万円！他にはない高額融資が魅力

横浜銀行は地方銀行の中でもトップを誇る規模が有名な金融機関ですが、取り扱っているカードローンで融資可能な金額も、カードローンの世界ではトップです。

横浜銀行カードローンの融資額は最高１０００万円。

カードローンは基本的に事業に関する資金以外なら用途は自由なので、生活費や交際費、さまざまなことに使えて便利な金額ですね。

しかも、数ある地方銀行の中でカードローンの融資額がこれほど高いのは横浜銀行のカードローンだけなので、どうしても高額な金額が必要になったときに頼れるカードローンだと言えます。

また、身近な生活費などをなんとかしたい場合には、最低１０万円からの融資が可能になっています。

小さな金額から大きな金額までの融資に対応していて、使いみちが自由なカードローンなので人気なのも頷けます。

• 融資可能金額１０万円から１０００万円まで
• 用途は事業資金以外なら自由

低金利が特徴！短期の返済計画を進めたいときにもお得な横浜銀行

銀行カードローンを利用するメリットのひとつに、金利が非常に低いというものがあります。

横浜銀行カードローンの金利は１.９％から１４.６％という低金利の設定なのが特徴です。

これは他の銀行カードローンよりも下限利率が特に低い数字になっていて、高額融資を希望するひとにとって借りやすい金利設定になっていると言えます。

ただし、横浜銀行カードローンは変動金利になっているので借り入れた金額を短い期間で返済することができる、少なくとも半年から一年以内には全額返済が可能なひとに向いています。

変動金利は、住宅ローンなどの金利に使われることが多いシステムですが、カードローンに使われていることも少なくありません。

金利の安定性がない変動金利ではありますが、一定期間なら低い金利で使えるということは利用者には嬉しいことですね。

• 金利が「１.９％～１４.９％」という低金利
• 変動金利で短期間の返済なら金利を抑えられるというメリット

即日融資も可能！申し込み手続きも簡単で保証人も不要な手軽さ

金利の低さと借入額の大きさは魅力的なものであることがわかりましたが、では申し込みから借り入れまでの時間はどれくらい掛かるのか。気になるところですよね？

銀行のカードローンは申し込みも審査も時間が掛かるというのは、もう昔の話で今では最短何分でカードの発行ができるかがカードローン選びに置いて重要になっているほど、迅速さは当たり前のことになっています。

横浜銀行カードローンも即日の借り入れが可能になっているカードローンです。

申し込み手続きもインターネットや電話でできる手軽さがありますね。これなら急いでいるときにも、借り入れが可能になります。

ちなみに保証は横浜銀行指定の保証会社が保証してくれる仕組みになっているので、保証人は不要です。もちろん同じ理由で担保も不要。

横浜銀行カードローンの保証会社は「SMBCコンシューマーファイナンス株式会社」となっています。元々は「プロミス」という会社だったと言えばわかりやすいかもしれませんね。

• 申し込みはパソコンor電話で迅速に
• 保証人は不要

銀行カードローンであるのに申し込みがしやすいというのも魅力的で良いですよね！

さまざまなカードローンと比較してみたらわかったことアレコレ

金利が低いのは銀行カードローンであることは、カードローンを使ったことがないひとでも知っていると思います。

しかし、ただ漠然と「銀行カードローンは低金利」という認識のひとも多いと思います。

そこで実際に、銀行カードローンである横浜銀行カードローンといろいろなカードローンを比べてみてしまいましょう。

有名なカードローン同士で金利の比較をしてみました

まずは馴染み深いカードローンから比較してみましょう。比べる銀行カードローンはこちらの「ゆうちょ銀行」のカードローンと「新生銀行」のカードローンです。

• ゆうちょ銀行「したく」
• 新生銀行「レイク」

「ゆうちょ銀行」ではカードローンの金利は７.０％から１４.９％という具合で横浜銀行のカードローンの金利のほうが低金利です。

また、新生銀行のカードローンである「レイク」の金利は４.５％から１８.０％となっており、こちらでも横浜銀行のカードローンの金利のほうが文句なしに低いと言えますね。

横浜銀行カードローン	１.９％～１４.６％
ゆうちょ銀行	７.０％～１４.９％
新生銀行レイク	４.５％～１８.０％

身近で意外なカードローンで比べてみても強い横浜銀行カードローン

次は「イオン銀行」のカードローンと「セブン銀行」のカードローンで比べてみました。どちらも普段の生活に欠かせない銀行ですが金利はどうなのでしょうか。

• イオン銀行「カードローンBIC」
• セブン銀行カードローン

お買い物に便利な「イオン銀行」では、金利が３.８％から１３.８％。コンビニATMとして幅広い世代が利用している「セブン銀行」のカードローンは１５.０％になっているので、こちらも横浜銀行カードローンのほうが金利は低いです。

横浜銀行カードローン	１.９％～１４.６％
イオン銀行	３.８％～１３.８％
セブン銀行	１５.０％

即決するのはまだ早い！？金利の仕組みを見てみよう

それならば、使うのは横浜銀行カードローンで決まり！と決定する前に、ひとつ注意しなくてはならない点があります。

その説明をする前に金利の種類をお話ししておきましょう。金利には二種類あります。

ひとつは「固定金利」というもので、名前があらわす通り金利の利率がいつも一定で固定されている金利のことです。

この金利の場合は、最初に決まった利率でずっと返済していくというものになるので、返済額がいつも一定というメリットがあるのが特徴です。

【固定金利の特徴】

• 決められた金利の利率が一定
• 返済額が変わらない

もうひとつが「変動金利」です。

これは固定金利とは逆に金利の利率が決まっていないので、返済するそのときで金利が低くなったりときには高くなったりする、動きのある金利のことを言います。

メリットは固定金利よりも金利の利率が低めになっていることです。

【変動金利の特徴】

• 固定金利よりも利率が低く設定されている
• 動きがある金利なので返済金額が一定ではない

横浜銀行のカードローンは後者の「変動金利」です。

なので、いろいろなカードローンよりの金利が利率が低くなっていると言えますが、文字通り変動するので毎月の返済金額が定まらないというデメリットがあるということも憶えておくべきポイントでしょう。

こうして一覧にしてみると使いやすいと人気の銀行カードローンの中でも横浜銀行のカードローンが特に低金利であることがわかります。

しかし、金利の仕組みを理解し、【固定金利】か【変動金利】かをきちんとチェックしておくことが大事です。

便利さの鍵はこれ！ネットが可能な申し込み方法と最小限の書類

金利が低いことが特徴の横浜銀行カードローン。自分も使ってみたいと思われたひともいるんじゃないでしょうか。

そこでこの項目では手軽で簡単な申し込み方法や必要なものなどをご紹介しましょう。

３つの申し込み方法で一番のおすすめはコレだ！ネットを活用せよ

先述した通り、横浜銀行カードローンの申し込み方法はとても手軽です。３通りの方法があり、自分の生活パターンや環境に合わせた方法が選べます。

• インターネット
• 電話
• 郵送

この申し込み方法の中で一番便利でおすすめなのがインターネット経由で申し込みをする方法です。

これなら平日は忙しい会社員のひとも、不規則な時間で勤務しているひとも、時間帯を気にすることなく申し込みができます。

また、インターネットからの申し込みなら条件が調えば申し込んだその日のうちに借り入れが可能になることがあります。さらに、急ぎでない場合でも申し込みから結果までなら、当日中に知ることが可能です。

現代はインターネット環境が調っていないという家庭のほうが少ないですし万が一、自宅にパソコンが無いというひとでもスマホなら持ち歩いているひとがほとんどです。

ネットの申し込みなら２４時間いつでも受け付けをしているので、誰でも使えて非常におすすめです。

毎日の買い物の足しくらいの金額なら本人確認書類ひとつで申し込み

では、おすすめの申し込み方法がわかれば次に気になるのは「申し込みや契約には何が必要か」ですよね。

カードローンのみではなくお金に関する者の申し込みや契約をするときには、さまざまな「契約書類」を用意しなければなりませんが横浜銀行の場合はどうなのでしょうか。

横浜銀行カードローンの契約で必要になる書類は主に以下の２点です。

本人確認書類として提出できるのは、契約者本人の名前と住所、生年月日と本人の顔写真があるもので「運転免許証」や「パスポート」などになります。

中には運転免許証もパスポートもどちらも持っていないひともいるでしょう。その場合は「健康保険証」などでも大丈夫です。

【本人確認書類で必ずひとつは用意してくべき書類】

• 運転免許証
• パスポート
• 健康保険証

もうひとつの書類は「収入証明書」です。

収入証明書に関しては、借り入れしたい希望限度額が３００万円を超えなければ用意する必要がない書類なので３００万円以内の借り入れを希望したいひとは要りません。

しかし、もしも３００万円を超える金額を借り入れたい場合には以下の書類の中で、ひとつは用意して下さい。

【３１０万円の借り入れから必要になる収入証明書】

• 源泉徴収票
• 納税証明書
• 確定申告書

本人確認書類も収入証明書も、どちらも用意するのに手間が掛かるものではないのでスムーズに契約に進むことができますね。

ローンを複数契約しているひとは事前に「所得証明書」を

収入証明については、ひとつ注意しなければならない点があります。

基本的に横浜銀行カードローンは３００万円までの希望限度額なら収入証明書がいらないことになっていますが、横浜銀行でカードローン以外のローンを利用している場合は話が変わってきます。

カードローンと他のローンの借入金額の合計が３００万円を超えてしまう場合には「所得証明書」という書類が必要になります。

借り入れをしたら返済計画を確実に進めよう！必要なものとは

どんなに借りやすく低金利でも、毎日の生活に支障が出るような返済計画を立てるようでは、便利とは言えませんよね。

返済のしやすさも重要ポイント！生活を圧迫しない返済額２０００円

まず、返済計画を確実に進めて行くためには毎月の定例返済額がどれくらいあるかを考えましょう。そこから借入希望額を決めたとしても遅くはありません。

定例返済額は毎月２０００円からです。

一番少ない額の借り入れになる１０万円が借入限度額なら毎月２０００円の返済額になります。また、１０万円以上２０万円以下の借入額なら４０００円ということになっています。

ちなみに返済額が一万円を超えるのは、借入額が４０万円からです。

収入の中で、一万円分を返済に回すのはつらいというひとは、４０万円以上は借り入れをしないように自分でルールを作り、注意していきましょう。

借り入れにも返済にも利用！横浜銀行の口座開設は必須

横浜銀行カードローンを利用するには、横浜銀行の普通口座を開設する必要があります。

特に上記で説明をした返済時に定例返済額が引き落とされる口座なので、必ず開設しなければなりません。

ただし、口座を利用するときの手数料は無料です。

最初こそ開設の手続きが必要ですが一度、作ってしまえばカードローンの支払いを全額完済したあとでも利用することが可能なので作っておいて邪魔になることはないでしょう。

• 毎月最低２０００円が返済に
• 返済のための口座が必要

横浜銀行以外の普通預金口座を返済用口座に指定することはできません。なので他の口座を利用したい場合には横浜銀行のカードローンは利用できないと考えましょう。

さまざまなひとに合わせて使い方や申込が選べる頼れるカードローン

借入可能金額は８００万円という大口の金額は、普通のひとたちがちょっとした生活の足しにするには大きすぎる金額ですが、それなりに収入があり、何かの事情で借りたいと思うひとにはとても便利です。

そして、一番小口の金額である１０万円は、少しの収入の中でも返して行くことが可能な額で、ごく普通の生活をしているひとたちにも充分満足できる金額だと思います。

申し込み場所、いろいろな手続きを済ませることが出来る場所に関しても、窓口だけではなくＡＴＭやインターネットなど、使うひとの年齢や活動時間帯に対応することが出来るシステムが揃っています。

これらの特徴やメリットを上手く活用して、賢く使っていくことが可能なカードローンなので、使いみちを吟味し、収入の中で確実で余裕のある返済計画を立てて使っていきたいですね！

【参考ページはこちら】
カードローンの審査基準をチェック