カードローン申込みも可能！ホンダＣカードのＷｅｂサービス

ホンダＣカードはクレジットカードですからショッピング利用を目的として持っている人利用を検討している人が多いでしょう。

しかし、ホンダＣカードにはキャッシング機能やカードローン機能をつけることも可能となっていることは知っていますか？1つのカードで借り入れを利用することも可能という便利なカードなのです。

ホンダＣカードのカードローンは、Ｗｅｂサービスでの申し込みが可能です。また、他にもさまざまなことが可能ですので、ホンダＣカードの便利なサービスをチェックしていきましょう。

Ｅｄｙやポイントサービスも充実！ホンダＣカードの特徴とは

ホンダＣカードの特徴を押さえておきましょう。

クレジットカードになりますからショッピング利用をすることが出来るわけですが、この利用可能枠は学生の場合は10万円、学生以外であれば40万円となっています。

また、分割払いの利用可能枠とリボルビング利用可能枠があるわけですが、これはショッピング利用可能枠に含まれていて別枠ではありません。

普段の買い物が便利に！ホンダＣカードには電子マネー搭載

ホンダＣカードには、電子マネーＥｄｙが搭載されています。事前に入金しておくことでスマートな買い物が可能ですね。Ｅｄｙが利用できる先は、様々です。

• コンビニ
• スーパー
• ドラッグストア
• 飲食店
• 家電量販店
• アミューズメント

現金を持ち歩かなくても、Ｅｄｙにチャージしていれば買い物することが出来るのです。また、急いでいるときの会計がスピーディーに行えるというのも嬉しいですね。

Ｅｄｙを使うためには、チャージが必要です。当然、多くチャージしていた方が使える金額も多いわけですが、Ｅｄｙへの入金は慎重に検討する必要もあります。

実は、カードを盗難、紛失した場合はＥｄｙ残高の損失は補償されないようになっているのです。自身の負担となってしまいますから高額なチャージをする際は気をつけるようにしたいですね。

チャージした金額は返金、やり直し等することは出来ませんし、カードの利用停止になった場合のＥｄｙ残高の返金もありませんので、しっかり考慮した上でチャージするようにしましょう。

不正利用時には補償あり！その内容をチェック

カードを持つ上で心配になるのは、盗難等で不正に利用されてしまう恐れがあるという点ではないでしょうか。ホンダＣカードは、盗難・紛失で連絡を受けた日より60日前までさかのぼり会員規則に沿って補償が行われることになっています。

ただし、1つ注意しなければいけないのは、カードの暗証番号を使用して利用された金額の補償は行われないという点です。

ホンダＣカードは、ショッピング利用、キャッシング利用、カードローン利用が可能となっていますよね。このうち、ショッピング利用は暗証番号なしでも利用することは可能です。ですから、この点において不正利用が行われた場合は補償対象となると考えて良いでしょう。

ただし、キャッシング利用やカードローン利用は、カードと暗証番号がなければ行うことが出来ません。カードが盗難されたものだとしても、暗証番号を使用したキャッシング、カードローン利用が行われてしまった場合、補償してもらうことはできません。

だからこそ、カード管理はもちろんですが、暗証番号が第三者に知られないように十分注意する必要があるのです。暗証番号は、推測されやすい番号にならないようにしておきたいですね。

カードを使ってポイントゲット！ポイントで車の購入も！？

ホンダＣカードには、カードを利用することでHondaキャッシュポイントが貯まっていくという特徴があります。カードを利用するにあたって是非知っておきたいHondaキャッシュポイントについてご紹介しておきましょう。

ポイントは、普段の買い物利用、食事、旅行でカードを使った場合は1％ずつ、ホンダの四輪販売会社、二輪販売会社での利用で2％ずつ貯められます。

貯まったポイントは5年間有効で、自身の口座への現金還元、もしくはＥｄｙへ還元することができます

ポイントを貯めれば、点検・メンテナンス・購入の際に使うことも出来ます。お得に点検や備品購入が可能となるのは嬉しいですよね。

ポイントがＥｄｙに還元されれば、コンビニ等で利用することも可能です。普段からどんどんカードを使って、上手にポイントを貯めていきたいですね。

他にもある！ホンダＣカードに付帯している特典をチェック

ホンダＣカードを持っていれば、様々な特典を得ることが出来ます。

• ホンダグループ会社の優待・割引
  ツインリンクもてぎ・鈴鹿サーキット・レインボーモータースクール
• Honda CカードClub Off
  提携宿泊施設等の優待・割引

普段から利用している施設の割引サービスが受けられれば嬉しいでしょうし、旅行を検討しているときに提携宿泊施設を探せば、お得に宿泊することが出来ますよね。

利用可能先は、ホンダＣカードの公式サイトで確認することが可能です。日本国内に約75,000軒ありますので、きっとココだという宿泊施設が見つかるはずですよ。

また、美術館や遊園地、動物園でも、カードを提示するだけで割引サービスを受けることが可能です。公式サイトでは、宿泊施設・提携施設の紹介と共に割引額も記載されています。

ホンダＣカードを作る際には、ぜひチェックしておきましょう。

知らなきゃ損！便利なＷｅｂサービスをチェック

ホンダＣカードにはＷｅｂサービスがあります。Ｗｅｂサービスでは様々な事を行えますので、是非チェックしておきましょう。

• 利用明細、利用可能額の確認
• オンライン明細書切り替えサービス
• 支払い方法の変更
• カードローン申し込み
• 登録情報の確認、変更

カードローンの申し込みはＷｅｂサービスで行えるので、申込み書の手配をするといった手間は発生しません。

Ｗｅｂサービスに登録しておくと毎月の請求額の連絡もメールで届くようになります。利用代金明細書が郵送されなくなるため、家族に利用状況を知られる心配が少なくなると言えるでしょう。

請求額の確認をしっかりと行うためにも、メールアドレスの登録はしておきたいですね。また、カードローンの申し込みがＷｅｂサービスで行えれば時間や場所を選ばず申し込むことが出来ます。

初めてサービスを利用する際はＩＤ登録をする必要があります。氏名、電話番号、会員番号やカード有効期限等を入力して送信すればＩＤ登録が行えます。

こちらも24時間対応していますし登録料や利用手数料は無料です。時間がある時に登録をしておくと良いでしょう。

Ｃカードのキャッシング・カードローン詳細をご紹介

キャッシングとカードローン、どちらも借り入れをするものですが返済方法が異なります。

キャッシングは一括払い、カードローンは毎月一定額で複数回の返済を行うことが基本となっているのです。

ホンダＣカードはキャッシングもカードローンも利用できるようになっていますから、それぞれの違い、特徴をしっかりとチェックしてどちらを利用するのか決めるための参考にしてくださいね。

最高10万円！キャッシング詳細をチェック

キャッシングの利用条件を見ていきましょう。

利用可能額	年率	返済期間・回数
0～10万円 但し学生は0～5万円	14.95～17.95％	23～59日の1回

キャッシングは学生でも利用することが出来るようになっています。

但し、審査にクリアする必要はあります。利用できる金額も5万円までと少なくなっていますので注意しましょう。

学生は利用不可！カードローン詳細をチェック

カードローンの利用条件は以下の通りです。

利用限度額	年率	返済期間・回数
0～10万円 但し学生は利用不可	15.0～18.0％	借入れ金額と返済額によって異なる 5万円借り入れ、1万円返済時は6か月の6回払い

カードローンの返済方法は2通りあります。毎月元利定額返済、あとはボーナス月に加算しての返済を行う方法との併用です。

返済回数は借入れ金額と返済金額によって異なるわけですが、いくつかパターンを挙げてみます。

• 借入れ金額10万円、返済額1万円：12か月の12回払い
• 借入れ金額15万円、返済額1万円：18か月の18回払い
• 借入れ金額20万円、返済額1万円：25か月の25回払い
• 借入れ金額30万円、返済額2万円：18か月の18回払い
• 借入れ金額40万円、返済額2万円：25か月の25回払い
• 借入れ金額45万円、返済額2万円：29か月の29回払い

こちらは年率18.0％で追加の借入れが無い場合という条件での返済金額です。限度額内での追加借入れがあれば当然返済金額や返済回数も変動します。

ちなみに、返済金額は適用利率と利用可能枠によって決まっています。

• 年率18.0％：1万円(利用可能枠5～27万円、31～38万円)
• 年率18.0％：2万円(利用可能枠28～30、万円、39～50万円)
• 年率15.0％：1万円(利用可能額5～28万円、31～41万円)
• 年率15.0％：2万円(利用可能枠29～30万円、42～40万円)

自分の利用条件によって返済回数、返済金額が変わってきますので、自分の場合はどうなるのかしっかり確認しておきましょう。

ホンダＣカードのホームページでは利用日、利用予定額、毎月の返済額や年率を入力することで返済シミュレーションを行う事も可能ですので、こちらも参考にしてみると良いですね。

申し込みは18歳からＯＫ！気になる審査内容をチェック

ホンダＣカードを申し込むためには申し込み資格をクリアする必要があります。

• 18歳以上で安定した収入がある
• 18歳以上で大学、短大、専門学校生である
• 家族会員の申し込みは生計を共にする両親、配偶者、高校生を除く18歳以上の子供

未成年でも申し込みが出来るわけですが、未成年の場合は親権者の同意が必須となります。

また、家族会員の申し込みは本人会員が学生の場合行う事が出来ないので注意しておきましょう。本人会員が学生でない場合、家族会員の申し込みが可能となります。

審査でチェックされるのは信用度！不安要素が少ないことが重要

審査でチェックされるのは、支払能力があるか、返済能力があるかという点です。返済能力とは、毎月の支払い・返済を滞りなく行う力を指しています。

では、審査で返済能力をどうやって判断するのでしょうか。重要なポイントとしては、次の2点が挙げられます。

• 収入の安定性
• 事故情報の有無

収入の安定性は、年収、勤務先、勤続年数、雇用形態で判断します。いくら年収が高くても、非正規雇用で収入が不安定だと判断されてしまえば、審査に通らない可能性もあるのです。

また、勤続年数も重要となります。年収が高く見込まれても、勤続年数が1年未満と短ければ本当にその年収が得られるかどうか不安視されてしまいます。

勤続数か月となれば、試用期間中である可能性もありますよね。ですから、勤続年数は1年以上ないと、不安要素とされてしまうのです。

あとは、事故情報の有無ですね。延滞、債務整理に経験がある場合、期日通りに返済できなかった実勢があるという状態です。

ですから、確実に満額返済してくれない可能性があると判断されてしまう恐れがあります。

ホンダＣカードローンは保証人不要で利用可能！

ホンダＣカードはカードローン契約時にも保証人や連帯保証人は不要で利用することが出来ます。返済出来なくなってしまった際、知り合いの誰かに迷惑をかけてしまう恐れはないわけです。

未成年者がキャッシングを利用する場合は、親の同意が必要となっています。ですから、子供がキャッシングをした場合の返済は親が責任を持たなければいけません。

しかし、契約者が成人しており、第三者の同意を必要とせずに契約した場合は、親子と言えども返済の義務はありません。契約者が責任をもって返済しなければいけないわけです。

ここで、保証人と連帯保証人の違いを簡単にご紹介しておきましょう。

成人した後でのキャッシング・カードローン契約をする場合は、保証人や連帯保証人にならない限り返済義務は生じません。同じ保証人でも、連帯保証人とはその債務の程度が変わります。

ホンダＣカードのキャッシング、カードローン利用時には保証人や連帯保証人は不要となっていますが、借入をする以上は保証人と連帯保証人についての知識も持っておきたいですね。

ホンダＣカードを作るのにはいくらかかる？気になる年会費とは

また、ホンダＣカードは年会費がかかります。本人会員は1,500円、家族会委員は1名あたり650円かかりますが、本人会員は楽Ｐａｙ登録をすることで年会費優遇を受けることが出来ます。

また、ＥＴＣカードを申し込むことも可能ですね。ＥＴＣカードを希望する際は、発行手数料として別途1,000円がかかります。

ＥＴＣカード自体の年会費は、永年無料となっています。ホンダＣカードの年会費を支払い続ければ、ＥＴＣカードは無料で利用することが出来るというわけですね。

また、ＥＴＣカードの利用でもキャッシュポイントを貯めることが可能です。ポイント還元率は、1％となっていますので、50,000円利用すれば500ポイントゲットすることが出来るようになっています。

ＥＴＣカードを持っていれば、高速道路の料金所で停止する必要がなく、時間短縮や手間の削減につながります。せっかく無料となっていますので、ぜひ活用したいですね。

【参考ページはこちら】
あましんは学生でもカードローン利用できる？