カードローン審査の「困った」を解決
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ゆうちょ銀行で扱っているカードローンは低金利で安心!

カードローンを利用するなら、自分が良く知っているところの商品だと安心ですよね。そして、日本全国どこでも使えると便利です。

知名度が高く全国に支店・営業所がある、そんな銀行の1つがゆうちょ銀行です。ゆうちょ銀行ではどのようなカードローンを取り扱っているのでしょうか。

その商品特徴と、申し込み方法、利用方法等、知っておきたい情報を詳しくご紹介していきましょう。

ゆうちょ銀行にはカードローン商品がない!?その内容とは

ゆうちょのカードローンについて調べてみると、実は、ゆうちょ銀行独自のカードローン商品というものが存在しているわけではないことが分かります。

しかし、ゆうちょ銀行でカードローンの申込みをすることは可能です。その秘密は、ゆうちょ銀行がスルガ銀行のカードローンを代理で取り扱っているという点にあります。

ゆうちょ銀行では、スルガ銀行のカードローン商品「したく」の申し込みをすることが可能なのです。

ゆうちょ銀行とスルガ銀行が、提携しているということですね。カードローン「したく」の他にも、ゆうちょ銀行が代理業者として媒介している商品はあります。

  • 住宅ローン
  • フリーローン(目的別ローン)

フリーローンは、更に次の7つのプランに分かれていますので自分の利用目的に応じたローン利用が出来るでしょう。

  • 自己投資プラン
  • 教育プラン
  • オートプラン
  • ハッピープラン(結婚・出産等)
  • エコプラン
  • リフォームプラン
  • フリープラン

ただし注意しなければいけないのは、ゆうちょ銀行の店舗全てで取り扱いをしているわけではないという点です。

スルガ銀行の個人ローンを取り扱っている店舗は、ゆうちょ銀行の公式ホームページで確認することが出来ます。

都道府県別に確認が可能ですから、是非チェックしておいてください。

ゆうちょ銀行自体が商品化しているカードローンは無いようじゃな。ただ、スルガ銀行の個人ローンの代理業者として、ゆうちょ銀行はカードローン「したく」を取り扱っているのじゃ。

スルガ銀行ローン商品取り扱い店舗であれば、申込はもちろん質問に答えてもらうことも可能じゃぞ。

カードローン以外にも、スルガ銀行のフリーローンや住宅ローンも代理業者として取り扱っているようじゃな。

カードローン「したく」は低金利が魅力!その商品概要をご紹介

では、ゆうちょ銀行が代理業者として取り扱っているスルガ銀行のカードローン「したく」についてご紹介していきましょう。

まずは、商品概要を見ていきます。

限度額 金利 申し込み条件
10万円~500万円
*新規申し込み時は
最高300万円まで
7.0~14.9% 20歳以上70歳以下
定収がある

最高500万円という高額借入れも可能となっていて、最高金利も14.9%という低金利が魅力の商品となっていますね。

もちろん、カードローンですから担保・保証人は不要です。

申し込み条件も、年齢制限が70歳以下となっています。70歳まで申し込みが出来るカードローンというのは、とても珍しいのです。三井住友銀行のカードローン等、他の銀行カードローンと比較してみましょう。

銀行名 限度額
金利
申し込み条件
三井住友銀行
カードローン
800万円
4.0~14.5%
20歳以上69歳以下
定収がある
三菱UFJ銀行
バンクイック
500万円
4.6~14.6%
20歳以上65歳未満
定収がある
りそな銀行
クイックカードローン
200万円
9.0~12.475%
20歳以上66歳未満
定収がある

有名な大手銀行と比較してみても、カードローン「したく」は金利・限度額共に遜色ない商品となっていますね。そして、70歳まで利用できる商品であるということがいかに貴重かということも分かりますよね。
(こちらもご参考に→三菱UFJ銀行カードローンは安心?

低金利で利用できるということは、返済負担が少なく済むというメリットに繋がります。ですから、低金利で利用できることはとても大切な条件と言えるのです。

毎月の返済は3,000円から!返済額をチェックして計画的な利用を

ここで、カードローン「したく」の返済額をチェックしておきましょう。カードローン「したく」では、返済時の利用残高に応じて決まる仕組みとなっています。

返済時の利用残高 返済額
10万円以下 3千円以上
10万円超 20万円以下 6千円以上
20万円超 30万円以下 9千円以上
30万円超 40万円以下 1万2千円以上
40万円超 50万円以下 1万5千円以上
50万円超 100万円以下 2万円以上
100万円超 150万円以下 3万円以上
以降、借入残高が50万円増えるごと 返済金額1万円ずつアップ

10万円以下の借入残高であれば、毎月の返済額は3千円以上でOKと無理のない返済が可能となっています。

返済は、毎月20日~1日までの間に入金をするようにしましょう。カードローン「したく」は、返済がATMへの入金となっており口座からの引き落としではありません。

カードローン「したく」は、口座の開設不要で利用できるカードローンなのです。

ただし、自動引き落としではないということは、自分できちんと返済しなければいけないということです。返済に遅れないよう、しっかりとスケジューリングするようにしておきたいですね。

カードローン「したく」は、最高金利でも14.9%という低金利設定が魅力な商品だと言えるじゃろう。この金利設定は、他の大手銀行カードローンと比較しても劣ることは無いようじゃな。

あとは、70歳以下までが申し込み対象となっておるのも特徴となっておる。銀行によっては65歳までしか利用できない商品もある中で、70歳でも申し込めるというのは嬉しいポイントと言えるじゃろう。

返済は借入残高に応じて決まるようじゃが、10万円以下なら3千円以上でOKとなっておる。無理のない返済ができるようじゃぞ。

全国で利用が可能!コンビニもOKな利用可能ATMをチェック

カードローン「したく」は、スルガ銀行、ゆうちょ銀行のATMはもちろんですが、その他のATMでも借入れ・返済をすることが出来るようになっています。

提携している利用可能ATMをチェックしておきましょう。

  • セブン銀行
  • E‐net
  • イオン銀行
  • タウンネットワークサービス
  • その他提携金融機関

ただし、その他提携金融機関では返済をすることが出来ず、借入だけとなりますので注意してください。

セブン銀行やE‐netのATMが利用できる、つまりコンビニATMが利用できるということになれば、日本全国あらゆるところで借入れ・返済が出来ますよね。

コンビニであれば深夜・早朝問わず利用できますので、利用できるATMがどこにあるのかしっかりとチェックしておきましょう。

ただし、設置場所に応じて利用可能時間が異なっていることがありますので、その点はしっかりと注意してください。

カードローン「したく」は、ゆうちょ銀行やスルガ銀行のATM以外にも利用可能なところが多くあるのじゃな。特に、セブン銀行やE-netといったコンビニATMが使えるというのはポイントじゃ。

利用可能ATMをチェックすれば、必要なときにすぐに借入れができるじゃろうし、思い出したときに返済をすることも可能じゃろう。

自宅や勤務先近くの利用可能ATMがどこにあるか、しっかりとチェックしておきたいものじゃな。

仮審査申込はネットでOK!カードローン利用までの流れとは

カードローン「したく」は、ネットで仮申込みをすることが可能となっています。ネットで仮申込みをするメリットは、24時間いつでも好きなときに申し込みが出来るという点ですね。

ゆうちょ銀行のホームページに、カードローン「したく」の仮審査申込みフォームがあります。しかし、これはスルガ銀行のサイトに繋がっており、スルガ銀行のホームページからの申し込みをすることとなりますね。

また、インターネットの他には電話や来店で申し込みをするという方法があります。電話の場合は、受付時間に注意をしておきましょう。

  • 平日9~19時
  • 土日祝日は対応していない

この2点に注意ですね。来店で申し込みをする場合は、ゆうちょ銀行全ての支店で対応しているわけではありません。スルガ銀行個人ローンの取り扱い店舗をチェックしておくようにしましょう。

審査結果は、電話または郵送で連絡が来ます。

ネットや電話で申し込みをした場合、原則即日審査となっているのは嬉しい特徴です。

仮審査に通れば、必要書類を提出して本審査となります。仮審査に通っても、本審査で落ちてしまう可能性もゼロではありません。まずは、仮申込み時の申告は正しく行うようにしましょう。

本審査に通れば、ローンカードが発行され、郵送されてきます。ローンカードが届きましたら、記載されている電話番号に電話をして利用開始のための手続きを行ってください。

カードローン「したく」は、仮申込みの審査に通れば本審査、そして本審査に通ればカード発行となります。

ネットで24時間いつでも申込みが出来ますが、それはあくまでも仮審査となります。本審査は郵送で書類を送付する必要があること、カードローン利用のためには2回の審査通過が必要となる事をしっかりと把握しておきましょう。

【参考ページはこちら】
ゆうちょ銀行カードローンでも即日融資できる?

ゆうちょ銀行がスルガ銀行の代理で取り扱っているカードローン「したく」は、インターネットで24時間仮申込みをすることが出来るのじゃな。

来店せずとも申し込みが出来るというのは嬉しいポイントじゃろう。ただし、あくまでも仮審査となるので審査に通った後は改めて郵送で書類を提出し、本審査に臨むことになるのじゃ。

本審査に通れば、ローンカードが発行されてカードローンが利用できるようになるということを覚えておきたいのう。

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