カードローン審査の「困った」を解決
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学生にオススメのカードローンは他のローンとどこが違うのか検証

社会人として安定収入を得ているけれど、より生活を豊かにするためにカードローンを利用する人も少なくないものです。しかし、学業が忙しくて満足にアルバイトもできず、お金が必要になる学生さんたちにとっても、カードローンは心強い存在のはず。

今回は、そんな学生さん向けのカードローンについて、お話をしていきたいと思います。学生さんがお金を借りるなんて無理と思っている方もいるかもしれませんが、学生用のカードローンだってあるんです!

さらに、普通のカードローンを利用することも可能です。ただし、安定収入がある社会人の方々とは少しだけ異なる注意点があったりしますので、学生さんはぜひあらかじめ知っておきましょう!

カードローンを利用できる条件とは!?学生は申し込みできるの?

毎月お給料をもらっている社会人の方々と違って、学生さんだとカードローンを使えるのかちょっと不安に思う人も多いですよね。まずは、どんな人がカードローンを利用できるのか、学生は申し込むことができるのかというところから、お話を始めたいと思います。

カードローンの利用条件

一般的に、どんなカードローンにも設けられている利用条件には、以下の2点があります。

  • 満年齢が20歳以上65歳未満であること
  • 安定継続した収入があること

これは、銀行系、消費者金融系、信販系すべてのカードローンやキャッシングに、原則として共通する条件です。

年齢の上限は、業者ごとに違いがあり、67歳だったり69歳だったりするところもあります。しかし、70歳以上でも申し込めるところは、ほぼありません。

さらに、安定継続した収入があることも、非常に重視される条件です。これら年齢と収入に関するものが、カードローンを利用するうえでの2大条件なのです。

学生はカードローンを利用できるのか?

というわけなので、学生でも20歳以上で、かつ安定継続した収入があれば、多くのカードローンが利用可能です。

ただ、学生と一口にいっても、大学生や専門学校生は18歳から含まれますし、アルバイトなどをせず収入がない学生もいます。このようなケースでは、一般的なカードローンは利用できません。

また、20歳以上でアルバイトなどの安定収入があったとしても、学生はNGという業者も中にはあります。利用条件のところに、年齢や収入に関する条件に加えて「ただし、学生は除く」というような文言が添えられているところが、それに当たります。

学生ローンもある!

銀行や消費者金融などの一般的なカードローンの他に、「学生ローン」というものがあります。学生ローン専門の業者もあれば、一般のカードローンの他に学生向けのローン商品も扱っているというところもあります。

学生ローンも、基本的に「20歳以上で安定収入があること」という条件を掲げるところが多いのですが、小さな規模でやっているようなところなどに、まれに18歳から申し込みOKだったり、アルバイトできない学生さんの相談にも応じてくれたりする中小消費者金融もあるようです。

20歳以上でパートやアルバイトをされている人は、学生ローンにこだわる必要はありませんが、それ以外の属性の学生さんは学生ローンを検討するのも、大いに意味があることです。

「学生」というだけでは、カードローンを利用できるかどうかは判断し切れず、学生でも20歳以上でアルバイトなどの定期収入があれば、多くの銀行や消費者金融で利用できるというわけじゃ。

未成年者の学生さんは、20歳の誕生日が来るまで我慢じゃ!それまでの間に、どの金融業者が良いカードローンを扱っているか、研究しておくとよいんじゃよ。

学生向けのカードローンはココが違う!どんな特徴があるの?

では次に、学生ローンがどんなものなのかご紹介していきます。一般的なカードローンとの違いや、具体的な学生ローンの会社や商品も一緒にご紹介しますので、学生の方は必見ですよ!

学生ローンの特徴

まずは、学生ローンの特徴を良い点も悪い点も含めて、見ていきましょう。

  • 金利が高め
  • 限度額が小さめ
  • 総量規制の対象
  • 卒業後も継続利用可能
  • 20歳以上なら保護者の同意や保証人不要

学生さんは学業が本分ですから、アルバイトをしているとはいっても基本的には年収が少な目で当たり前です。したがって、たくさん借りたら返済が厳しくなってしまいますから、限度額は小さめになっています。

また、限度額に比例して、金利は高めです。上限金利が大手消費者金融と同等程度ですが、近年は金利を抑えた金融会社も増えてきましたので、いくつかの学生ローンを比較検討するのをオススメします。

もしも、学生ローン専用の業者を利用する場合、それは消費者金融ですので総量規制の対象となります。ただでさえ限度額が小さめで、かつ年収の1/3までの借入となりますので、ご注意ください。

親やバイト先にバレずに借りられる?

「学生だと親の同意が必要になるのかな?」「親やアルバイト先に連絡が行ってしまったらどうしよう」とお悩みの方もいるかもしれませんが、20歳になっていれば基本的に親の同意や保証人は必要ありません。(⇒学生は親権者同意なしでカードローン使える?

バイト先への連絡も、プライバシーに配慮してくれる業者を選べば問題ないでしょう。以下にご紹介する学生ローン専用の「イー・キャンパス」も、両親などの親権者やアルバイト先に無断で連絡することはない旨が、サイトに明記されているので安心です。

学生ローンは卒業後どうなる?

また、学生ローンというと、「学生の間しか利用できないのでは?」という疑問を持つ方も多いでしょうが、そんなことはありません。

在学中に全額返済する必要もありませんし、卒業して社会人になってからも引き続き利用できます。

ただし、卒業後は金利が変わるという業者もありますので、確認が必要です。

社会人になれば、より条件の良いカードローンを利用できるようになる人も多いですから、学生ローンを完済したら解約して、より低金利の一般的なカードローンに申込みし直すのも、賢い手段です。

学生ローン「イー・キャンパス」をご紹介!

それでは、気になる具体的な学生ローンの会社と商品についてご紹介します。学生街である東京・高田馬場には、昔から学生ローン専用の中小消費者金融がたくさんあり、ここでご紹介する「イー・キャンパス」も、そのうちのひとつなんです。

「イー・キャンパス」の学生ローン商品は1種類で、その概要は以下の通りです。

項目 内容
限度額 学生時:50万円以内、社会人:80万円以内
かつ年収の3分の1以内
金利 14.5%~16.5%
利用条件 ・20歳以上で安定継続した収入と返済能力がある人
・イー・キャンパスの基準を満たす人
必要書類 ・学生証
・運転免許証、健康保険証などの本人確認書類

少し前まで学生専用ローンでは、18.0%という金利が多いものでしたが、最近は消費者金融系の一般的なカードローンとの差別化を図り、卒業後も継続して利用してもらうために、このイー・キャンパスのように金利を引き下げるところが増えてきました。

金利の内訳としては、以下のようになっています。

  • 学生証と免許証を提示できる人:16.0%
  • 学費目的ローン・海外渡航目的ローン:15.5%
  • 2度目以降(追加融資)の学費目的ローン・海外渡航目的ローン:15.0%・14.5%
  • 上記以外の人:16.5%

学生ローンといっても、学費や海外渡航といった目的を証明できる書類があれば、金利の優遇があるというわけですね。

イー・キャンパスの利用方法

申し込みはインターネットや電話にて行います。来店不要なので、全国どこからでも利用することができます。

融資の方法は、希望口座への振り込みという形になります。ローンカードは発行されず、融資を受けたいときにその都度、インターネットや電話、来店などで融資の申し込みをします。

返済方法は、店舗まで持参するか、以下の提携金融機関の指定口座へ振り込みをするかのいずれかです。

  • みずほ銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • ゆうちょ銀行
学生ローンを扱うのは中小消費者金融が多いが、このイー・キャンパスもそうなんじゃ。中小規模とはいっても、来店不要で契約できるし、電話やインターネットで入金指示をすれば即日融資も可能など、利便性は大手並みじゃ!

それでも大手消費者金融が良いという人は、初めての人を対象に無利息サービスをやっているところを選ぶのもオススメじゃよ。一度しか使わないなら尚更、この無利息期間を利用して金利を節約するのが賢い方法じゃ!

三菱UFJ銀行のカードローンは学生でもOK!利便性も高い!

先ほどご紹介した「イー・キャンパス」のローンは、いわゆる「学生ローン」というものでした。ここからは、学生専用ではなく、誰でも利用できるものの中から学生さんにもオススメの、三菱UFJ銀行のカードローンをご紹介します。

バンクイックの概要

20歳以上で安定収入があれば、多くの銀行や消費者金融にてカードローンを利用できることは、すでにお話した通りです。そんな数ある銀行系の中で三菱UFJ銀行は大変な人気があります。

三菱UFJ銀行のカードローンは、「バンクイック」という商品名で親しまれています。さっそく、その概要を見てみましょう。

項目 内容
限度額 10万円~500万円(10万円単位)
金利 1.8%~14.6%
利用条件 ・満20歳以上65歳未満の国内に居住する人
・保証会社(アコム?)の保証を受けられる人
・原則安定した収入がある人
必要書類 ・運転免許証などの本人確認書類
・源泉徴収票などの所得証明書類
(限度額200万円以上の場合のみ)
まず、バンクイックの驚くべき点は、下限金利が1.8%となっていること。これは業界最高水準の低金利です。ただし、400万円以上の人に適用され得る金利なので、学生さんが初めからこの金利で借りられることは、ほぼあり得ません。

しかし卒業して社会人になり、バンクイックを利用し続ければ、増枠していくことも可能です。そうなれば、1.8%の金利で借り入れできるようになる可能性もあるわけですから、そういった長い目で見てもやはりバンクイックは優れたカードローンと言えますね。

もちろんバンクイックのサイトには、きちんと学生も申し込めると明記されているため、安心して選ぶことができます。

バンクイックの申し込み方法

バンクイックの申し込み方法は、以下のようなものがあります。

  • インターネット
  • モバイル
  • 電話
  • テレビ窓口

学生さんにバンクイックがおすすめできる理由のひとつに、テレビ窓口なら銀行窓口が閉まった平日15時以降や土日祝でも、最短で即日融資が可能だという点が挙げられます。

三菱UFJ銀行の銀行口座を持っていなくてもすぐに申し込みができますし、口座開設も不要です。

平日の昼間は授業があったり、土日祝はバイトだったりで、意外と時間に融通が利かない学生さんも多いですから、このようなサービスはありがたいですよね。

バンクイックの利用方法

審査に通ったら、いよいよ借入が可能です。バンクイックの借入は、以下の方法で行えます。

  • 本人の三菱UFJ銀行の普通預金口座への振り込み
  • 三菱UFJ銀行ATM
  • セブン銀行ATM
  • ローソンATM
  • イーネットATM

また、返済方法は自動引き落としや振込のほか、上記のATMからも返済できます。

一括返済も可能なので、アルバイトでボーナスが入ったりしたタイミングで完済してしまえば、金利を節約できますね。

バンクイックが学生に人気なのは、大手銀行という信頼性や申し込みのしやすさ、融資までのスピード、利便性など様々な点でバランスの取れたカードローンだからじゃな。

最大限度額が500万円であるにもかかわらず、下限金利が1.8%というのは驚きじゃ!学生時代に申し込んだカードローンと末永くお付き合いするつもりがあるなら、バンクイックはますますおすすめじゃ!

学生専用から一般向けまで!学生が使えるカードローンは色々あった!

学生生活というのは学費や生活費はもちろん、サークル活動や就職活動、交遊費などなどいろんなところにお金が必要になるものです。その割には、学業が多忙でアルバイトでバリバリ稼ぐほどの時間もなく、カードローンに頼りたくなることはじゅうぶんあり得ます。

そんなときのために、学生にオススメのローンとして、学生専用ローンと大手銀行の一般向けカードローンをご紹介しました。銀行系はもちろん、学生専用のものも近年低金利のローンが増えているので、検討の価値はあります。

時間のない学生でも申し込みや利用がしやすく、低金利で返済もしやすいというのが学生におすすめのポイントと言えます。ただし、滞納などしてしまわないよう、返済シミュレーションだけは、事前に時間を見つけて試してから申し込むようにしてくださいね!

【参考ページはこちら】
カードローンを利用できる金融業者をチェック!

学生はカードローンが利用できるのかどうか不安だった人もいるかもしれんが、20歳以上でアルバイトなどの安定収入がありさえすれば、一般的なカードローンに加えて学生専用ローンも利用できるから、むしろ選択肢が多いとも言えるんじゃな!

学生ローンは最大でも50万円程度の限度額じゃ。少なく感じるかもしれんが、それは最大限度額が500万円以上もある一般的なカードローンでも、最初は50万円くらいまでしか借りられないことが多いから同じことじゃ。

これを機に長くカードローンを利用したいなら銀行系、1回しか使うつもりがないなら無利息サービスのある消費者金融、堂々と申し込みたいなら学生専用ローンといったように、自分の希望に合わせて選ぶと良いんじゃよ!

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