カードローン審査の「困った」を解決
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200万までは必要書類が少ない!みずほ銀行カードローン申込ガイド

みずほ銀行カードローンは、200万円までの限度額であれば必要書類が身分証明書のみでOKという、申込みやすい商品となっています。

メガバンクのカードローン商品ですから、安心して利用できることも魅力的ですよね。そこで、みずほ銀行カードローンの申込み方法、利用までの流れ、そして商品概要を詳しくご紹介していきましょう。

審査によって決定する、金利や限度額の異なる2つのプランについても要チェックですよ。

基本的に身分証明書のみ!?申し込み時に必要となる書類とは

まずは、みずほ銀行カードローンを申し込む際に必要となる書類、その提出方法についてご紹介していきましょう。

みずほ銀行カードローンを利用するにあたって、次の2点の必要書類を提出する必要があります。

  • 身分証明書
  • 収入証明書

それぞれの証明書に該当する書類をチェックしておきましょう。

身分証明書 収入証明書
運転免許証
運転経歴証明書
パスポート
各種健康保険証
印鑑証明書
住民票
住民基本台帳カード
在留カード
特別永住者証明書
源泉徴収票
住民税決定通知書
納税通知書

上記の書類のうち、それぞれいずれか1点を提出すればOKですね。外国人が申し込みをする場合は、永住許可を受けていることが必要となります。

また、印鑑証明書、住民票、住民基本台帳カードは発行後3か月以内のものが必要となります。身分証明書については、普段から手元にある書類という人がほとんどでしょう。

一方、収入証明書は200万円以上の限度額を希望する場合のみの提出となります。普段から家にあるというものではなく、新たに手配が必要だということもあるでしょうから、その手間が省けるのは助かりますよね。

これらの必要書類は、窓口への持参、郵送、URLへの写真登録等の方法で提出することが可能となっています。提出方法は、申し込み方法によって異なりますので、しっかりと確認しておきたいですね。

誰でも申し込めるわけじゃない!?押さえておきたい3つの申し込み条件

みずほ銀行カードローンは、誰でも申込みが出来るわけではありません。申し込みをするためには、3つの条件をクリアしなければいけないのです。

  • 20歳以上66歳未満
  • 安定かつ継続した収入が見込める
  • 保証会社の保証を受けることが出来る

安定かつ継続した収入は、正社員に限りません。毎月一定の収入を得ることが出来ており、その種乳がこれからも得られるのであれば、パートやアルバイト・自営業者でも利用することが出来るようになっています。
(⇒自営業者にもぴったりのカードローン情報

また、本人に収入が無くても配偶者に安定・継続した収入がある場合は限度額30万円を上限に利用することが可能です。

これは、みずほ銀行カードローンが銀行カードローンであり、総量規制の対象外であることでの強みですね。

あとは、保証会社の保証を受けることも必須です。保証会社は、申し込み者が返済出来なくなった際に代わりにみずほ銀行に返済を行う『代位弁済』を行います。

みずほ銀行カードローンでは、保証会社は(株)オリエントコーポレーションですね。ですから、みずほ銀行だけではなく、(株)オリエントコーポレーションの審査も受ける必要があるのです。

みずほ銀行カードローンは、限度額200万円以下であれば身分証明書のみでの利用が可能となるようじゃな。運転免許証や健康保険証など、すぐに提出が可能な書類であれば準備も容易じゃろう。

銀行カードローンだから敷居が高いと感じているかもしれんが、安定した収入を得ていればパートやアルバイトでも利用できるようになっておる。思っているよりも身近な商品と言えるじゃろう。

申し込み方法は5つから選択可能!それぞれの特徴をチェック

みずほ銀行カードローンの申込みは、5つの方法から自分で好きな方法を選択することが可能となっています。

では、それぞれの申し込み方法とその特徴を確認していきましょう。

申し込み方法 利用までの流れ 特徴
パソコン
スマホ
?申し込み
?審査
?必要書類を
登録用URLにて送付
?契約内容確認書送付
?利用開始
24時間申し込みOK
来店不要で手続き可能
モバイル ?申し込み
?審査
?契約書送付
?必要事項記入後返送
必要書類同封
?利用開始
24時間申し込みOK
来店不要で手続き可能
郵送 ?申し込み
(必要書類同封)
?審査
?利用開始
来店不要で手続き可能
電話 ?申し込み
?審査
?契約書送付
?必要事項記載後返送
必要書類同封
?利用開始
電話対応時間
月~金:9~20時
窓口 ?申し込み
(必要書類・印鑑持参)
?審査
?利用開始
窓口の営業時間内に
申し込み

来店不要で手続きが可能で、24時間いつでも申込みができる方法としてはパソコン・スマホ、モバイル、郵送がありますね。

ただし、郵送での手続きは郵送にかかる日数がありますので、急いでいる場合はパソコン・スマホ・モバイルで申し込むと良いでしょう。

来店不要の方法であれば、自分の都合に合わせていつでも手続きができますよね。

また、急いでいる場合は来店での手続きがスムーズですから、カードローン契約書類、必要書類、お届け印を持参の上、来店するようにしましょう。

カードローンの利用には口座が必須!新規開設時は時間がかかる

みずほ銀行カードローンを利用するためには、みずほ銀行の口座が必要となります。みずほ銀行の口座を持っていなくても申し込みをすることはできますが、契約手続きを行う際には口座の開設をしなければいけないのです。

カードローン申込みと同時に口座開設を希望する場合は、カードローンの手続きを勧めながら口座開設をすることが可能です。その場合は、審査結果回答後、約1週間で通帳の送付、そしてその後にカードローン口座の開設、キャッシュカードの送付となります。

実際キャッシュカードが送付されてくるまでは、通帳送付後さらに1~2週間の時間がかかります。

最初から口座を持っている人と比較して、3週間程度カードローンを利用するまでに時間がかかってしまうということが覚えておきたいですね。

ローン専用カードとキャッシュカード兼用型の選択が可能!

みずほ銀行カードローンでは、ローン専用カードを発行することも出来ますが、現在手持ちのキャッシュカードにカードローン機能を付与することも出来ます。

キャッシュカード兼用型のメリットは、手続き終了後すぐにカードローンを利用することが出来るという点です。ローン専用カードを選択した場合は、カードが届くまで1~2週間待つ必要がありますからね。

ただ、カードローンはカードローン専用のカードを持つ方が管理しやすいという場合は、カードローン専用型を選択すると良いですね。自分の希望する方を選べば良いでしょう。

みずほ銀行カードローンは、5つの申し込み方法から自分の希望する方法で申し込むことが出来るのじゃな。ネットであれば24時間OKじゃし、来店不要で手続きが完了できるようじゃ。

ただ、みずほ銀行のカードローンを利用するためにはみずほ銀行の口座が必須となっておる。カードローン申込みと同時に口座開設も可能じゃが、カードローンを利用するまでに2~3週間ほど時間がかかってしまう点には注意じゃぞ。

みずほ銀行カードローンには2つのプランがある!その違いとは

みずほ銀行カードローンには2つのプランがあります。その2つのプランは、自分で選択することが出来ないようになっています。

審査によって、申し込み者がどちらのプランになるのか決定されるのです。

では、その2つのプランをご紹介しておきましょう。

プラン名 限度額 金利
エグゼクティブプラン 200万円~1,000万円
(100万円単位)
インターネットで申し込みをした場合は
50万円単位で限度額設定が可能
3.5~7.0%
コンフォートプラン 10万円
20万円
30万円
50万円
100万円~1,000万円
(100万円単位)
4.0~14.0%

プランによって、限度額や金利が大きく異なっていることが分かります。エグゼクティブプランの最高金利は7.0%という低金利になってはいますが、これは利用限度額が200万円以上だからこその設定ですね。

コンフォートプランでも、最高1,000万円という高額限度額設定は期待できます。自分がどちらのプランの適用になるのか、それは審査を受けるまでわかりません。ただ、200万円までの限度額を希望する場合は、コンフォートプランになりますね。

みずほ銀行カードローンには2つのプランがありますが、それはみずほ銀行が審査によって決定するもので自分では選択できないということを覚えておきましょう。

みずほ銀行カードローンには2つのプランがあるのじゃな。ただ、その2つのプランは自分で希望できるものではなく審査によって決定するという点には注意が必要じゃぞ。

ただ、いずれのプランにしても高額限度額設定が可能であるということ、銀行ならではの低金利での利用が可能であるということに変わりはないと言えるじゃろう。

返済は自動引き落としで安心!毎月の返済額を要チェック

みずほ銀行カードローンの返済は、口座からの自動引き落としとなります。返済を忘れる心配がありませんし、自分で返済をしなければいけないという手間もかかりません。

返済額は、毎月10日に前月10日時点での借入残高によって決定するようになっています。借入残高ごとの返済金額をチェックしておきましょう。

借入残高 返済額
1万円未満 借入残高
1万円以上100万円以下 1万円
100万円超200万円以下 2万円
以降100万円増加ごとに 2万円に1万円ずつ加算した金額

返済金額は、だいたい毎月1万円になるという人が多いようですね。この返済金額には利息も含まれています。

ただし、2012年7月31日より前に契約している場合は、多少返済額が異なってきます。しっかりと確認しておくようにしましょう。

また、返済は毎月の自動引き落とし以外にも、任意で好きなときに好きな金額を返済することが可能です。

随時返済については、全額元金の返済に充てられるので効率よく元金を減らすことが出来ますし、返済期間も短くすることが可能です。

余裕があるときは、是非随時返済を検討してみてくださいね。ただし、この場合は毎月10日に指定金額を引き落とされることは変わりませんので、余裕があるときに無理のない返済を行うようにしましょう。

【参考ページはこちら】
カードローンのよくある質問はこちら

みずほ銀行カードローンは、100万円以下の借入残高であれば月々1万円からの返済が可能なようじゃな。返済方法も自動引き落としとなっておるので、無理なく確実に返済することが出来るじゃろう。

あとは、余裕があるときには随時返済を利用することで、完済までの期間を短くする、利息分の返済負担を減らすことが出来るようじゃ。余裕があるときは、是非活用してもらいたいものじゃな。

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