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自営業でも借りれるの?SMBCモビットで考える資金繰り!

自営業だから、どこに申し込みをしたら良いのか分からない…という風に「お金を借りたいけど借入先が分からない」など困っていませんか?実は、SMBCモビットなら自営業でも問題なく借入れすることができるのです。

そうはいっても、事業の資金繰りとして使っても良いのか不安になることもありますよね。そこで、ここではSMBCモビットが事業の資金繰りに使えるコトを総量規制の決まりから考えていき、SMBCモビットで出来る資金繰りについて見ていきましょう。

自営業者申し込みOK!SMBCモビットについて

SMBCモビットでは、申込みいただける方に「自営業者も利用可能」となっています。

  • パート
  • アルバイト
  • 派遣社員
  • 自営業

安定した収入がある方が条件となっていますので、安定した収入があれば上記のパート・アルバイト・派遣社員・自営業でも申し込むことができるのです。

もちろん、パートやアルバイトなどで安定した収入があれば主婦でも申し込めるので、知っておくといざという時でも心強いですね。

SMBCモビットでは、安定した収入がある方が申込み条件となっておるのじゃ。

そのため、安定した収入があればパート・アルバイト・派遣社員・自営業者でも問題なく申し込めるのじゃ。

パートやアルバイトなどで安定した収入があれば、主婦でも申し込みOKなので、いざという時に備えることもできるのじゃぞ。

自営業者なら知っておきたい!事業の資金繰りにも使えるのか検証

安定した収入があれば、自営業でも借りられることが分かったところで、次に資金繰りに使えるのか見ていきましょう。自営業者の場合は生活費・事業資金の2種類の使い道がありますよね。

生活費

生活費とは、食費、住居費、光熱費、医療費、交通・通信費、教育費、教養娯楽費、などが当てはまります。

急に飲み会が入ったなどの飲み代なども含まれますよ。こういった生活費は、サラリーマン、パート主婦、自営業を問わず必要となるお金の使い道であり、カードローンでも利用できる使い道となっています。

事業資金

事業資金とは、事業を立ち上げたり、運営するために必要となる経費などが当てはまります。

店舗物件の取得費用、内装工事費、備品などの購入費、従業員の募集費用、従業員の給料、広告宣伝費、などが具体的な内容ですね。こういった事業資金は、自営業ならではのお金の使い道であり、カードローンの中には事業資金を除くと明記しているところもあります。

プロミスの場合

プロミスでは、カードローンで借りたお金の使い道は「生計費に限る」となっています。つまり、生活費のみに使うことができるのです。けれど自営業の場合では、「生計費および事業費に限る」となっています。そのため、自営業であれば生活費にも事業資金にも使うことができるのです。資金繰りにも安心ですね。

SMBCモビットの場合

ところがSMBCモビットでは、プロミスのように使いみちが明記されていないのです。そのため、自営業者が事業資金に使ってよいのか、判断に迷ってしまいます。そこで、消費者金融などの貸金業者が対象となる「貸金業法」の中にある総量規制から、SMBCモビットでは事業資金に使えるのか考えていきましょう。

お金の使い道には、生活費と事業資金の2通りあるのじゃ。

サラリーマンなどの事業を行っていない立場であれば、事業資金の借入れはないが、自営業者の場合は生活費と事業資金があるのじゃぞ。

プロミスの場合は、自営業者であれば「生計費および事業費」で使うことができることが明記されておるのじゃ。

だが、SMBCモビットでは使いみちが明記されていないため、総量規制から検証していくのじゃぞ。

これで安心!総量規制には資金使途の制限なし

総量規制などが定められている貸金業法は、貸金業者からの借入れについて定めている法律となります。具体的には総量規制の他にも、在籍確認や収入証明書の確認をする金額等も定められています。
(⇒カードローンの在籍確認はある?

総量規制とは

総量規制とは、借りることができる額の総額に制限を設ける規則であり、具体的には年収の1/3を超える借入れは出来ないとする決まりですね。

この総量規制が適用されるのは、貸金業者から個人が借入を行う場合に限られており、銀行からの借入れや法人名義での借入れは対象外となっています。そのため、自営業者が個人で借入れを行う場合は適用となりますね。
総量規制 借入を行う人
適用 貸金業者から個人が借入を行う
適用外 銀行からの借入、法人名義での借入れ
また自営業者は、事業・収支・資金計画を提出し、貸金業者によって返済能力があると認められる場合には、年収の1/3までといった上限金額の制約なく、借入が可能となっています。また借入金額が100万円以下の場合は、資金計画を資金繰りの状況が確認できる書面の提出によって借入れができます。

ただし、最終的な判断は貸金業者の判断に委ねられていますので、SMBCモビットで事業資金の借入をしようと思ったら、SMBCモビットが最終的な判断を行うのです。

SMBCモビットの営業状況確認

総量規制では自営業者は、事業・収支・資金計画を提出し、返済能力があると認められると、借入可能だとなっていましたね。そこで、SMBCモビットではこういった書類の提出があるのかチェックしてみましょう。

SMBCモビットでは、自営業者向けに「営業状況確認のお願い」の提出が必要となる場合がある事が書かれています。

営業状況確認では以下の内容を記載することなりますよ。

  • 事業計画
  • 収支計画
  • 資金計画

事業計画では、前年同様/事業縮小を検討/事業拡大または新規事業を検討、の3つから選択、収支計画では、売上・経費・利益の見込み金額と前年と比べて同様/増加/減少かを選択、資金計画では前年同様/新規の資金計画を検討かを選択します。

これらは、総量規制にあった自営業者の貸付けで提出が必要となる計画書に該当します。

そのため、SMBCモビットでは自営業者の資金繰りにも対応していることが判断できますね。

必要書類

営業状況確認のお願いの他にも必要書類があります。

  • 本人確認書類
  • 収入証明書類

それぞれ詳細がありますので、紹介していきます。

本人確認書類の詳細

本人確認書類として、以下の3点が挙げれられています。

  • 運転免許証
  • 健康保険証
  • パスポート

運転免許証がない場合に限って、健康保険証かパスポートの提出が認められています。WEB完結であれば、健康保険証の提出は絶対に必要ですが、その場合は社会保険証もしくは組合保険証が該当となります。自営業者の持つ国民健康保険証ではWEB完結の対象外となりますね。

収入証明書類の詳細

収入証明書類としては、以下が挙げられています。

  • 源泉徴収票
  • 所得証明書
  • 税額通知書
  • 確定申告書
  • 給与明細書

いずれもコピーで可となっています。給与明細書の場合は、直近2ヶ月分が必要となり、賞与がある場合は賞与明細書も必要となります。自営業者で一般的な収入証明書類と言えば、確定申告書になりますね。

総量規制では、お金の使いみちに制限があるのか見ていくのじゃ。

特に使いみちの規制はなく、自営業者は事業・収支・資金計画を提出し、貸金業者が返済能力があると認めると借入れが可能なのじゃ。

SMBCモビットでは、この事業・収支・資金計画を営業状況確認と呼んでいるのじゃ。

自営業者は、SMBCモビットが必要だと判断した場合は、この営業状況確認を提出するのじゃ。

そしてSMBCモビットから返済能力があると認められると、資金繰りに使うことができるのじゃぞ。

自営業者必見!SMBCモビットで資金繰りができる

これまでの流れを整理すると、SMBCモビットには資金使途について明記されていませんが、生計費および事業資金の両方に使えることが分かりましたね。

また貸金業法から見てみても、貸金業者から借りたお金を事業資金に使うコトに制限はありません。そのため、SMBCモビットから借りたお金を事業資金に使うコトは問題ありません。ただし借りられるかどうかの最終判断は、SMBCモビットによる審査次第となりますよ。

【参考ページはこちら】
カードローンを利用できる金融業者をチェック!

SMBCモビットは自営業の借入にも対応しているのじゃ。

自営業であれば、使いみちは生計費・事業費の2通りが考えられるが、どちらでも使えるのじゃ。

ただし、営業状況確認の提出が必要となる場合があるのじゃ。

これは、総量規制によって決められており、この提出をすると100万円を超える借入れも可能になるのじゃ。

自営業でも使い勝手が良いのが魅力じゃぞ。

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