カードローン審査の「困った」を解決
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富山第一銀行カードローンは低金利が魅力!借り方3ステップ

お金を借りれるところといってすぐに思いつくのは、消費者金融と銀行ですが、案外忘れられているのが地元の銀行です。

そこで今回は、地方銀行である富山第一銀行のカードローンと、その借り方を3ステップでご紹介したいと思います。

都市銀行と比べると、申込み方にはちょっとした違いがありますが、その使用感は全く変わりません。

今回ご紹介するカードローンは、むしろそのユニークな特徴のため、他にはない低金利が魅力。富山第一銀行のエリア外の方も、地方銀行の借り方の一例として是非ご覧になってください。

あなたの地元の銀行で借りようと思った時にも、きっとお役に立ちます!

ステップ1:仮審査申込みはインターネットから24時間可能!

ご紹介する富山第一銀行のカードローンは「ハウスカード・ネオ」です。各支店でも受け付けていますが、勿論インターネットからも申込み可能です。

営業時間に関わらず好きな時に申込めるというので、ネットで手続きする方が多くなっていますが、最低限気をつけておきたいポイントがあります。それを順にご紹介しましょう。

地域外からの申込みはできない!?

地方銀行でまず気をつけなくてはいけないのは、原則的に営業区域内に居住または勤務している人しか利用できないということです。

これはカードローンに限らず、口座開設などそれ以外の銀行利用についても同様です。

今はどの銀行にもオフィシャルサイトがあって全国からアクセス可能ですから、地域外の銀行カードローンのことを知って、興味を持つ方も増えています。

しかし殆どの地方銀行には営業エリアが設定されており、それ以外の地域からの申込みは受け付けていません。

全国対応をしている所もあるのですが、こちらの方が例外で、その数は限られています。

地元銀行は営業エリアの確認を忘れずに!

地域外の人がそれに気づかずカードローンを申込むと、せっかくの入力が全て無駄になってしまいますね。

地元銀行を利用する際には、営業エリアの確認がまず第一です。

富山第一銀行も、富山県全域、または石川県・新潟県・岐阜県の一部地域に居住もしくは勤務している方以外は、ハウスカード・ネオの申込みはできません。

その点富山第一銀行はとても親切で、申込み画面へ移動する前に詳細なチェックリストが設けられています。

ここで利用可能な地域を確認できますから、富山第一銀行では間違って申込む方はいないでしょう。

信販会社が保証をしていることのメリットとは?

銀行カードローンはその銀行が審査をしていると思われがちですが、どの銀行カードローンにも保証会社があって、そこが審査をしています。

富山第一銀行カードローンのハウスカード・ネオの保証会社は(株)ジャックスです。ジャックスといえば信販会社ですが、このような会社が保証をしているカードローンは、比較的審査に通りやすいと言われています。

銀行カードローンの申込みにおいては、実際に審査をする保証会社のチェックも欠かせません。

もしもその銀行に複数のカードがあったとすれば、信販会社や消費者金融が保証をしているものが、比較的審査には通りやすいと言われています。

ハウスカード・ネオは持家限定!そのメリットは?

営業エリアや保証会社のチェックが済んだら、次に申込み条件の確認です。ハウスカード・ネオの最大の特徴である、他には見られないユニークな条件についてご説明しましょう。

ハウスカード・ネオはその名称の通り、「持家があること」という珍しい申込み条件があるのが特徴です。

地方銀行には時折とてもユニークなカードローンがありますが、ハウスカード・ネオもそのひとつです。

ハウスカード・ネオはどんな人が申込めるの?

それにしても持家じゃないと駄目というのでは、申込める人はかなり限定されそうです。でも自分自身の名義である必要はなく、親や祖父母の所有であっても構いません。

但し同居が前提ですから、別居していれば対象外です。以下のリストで条件の詳細をご確認ください。なお「持分所有」というのは、共同名義のことです。

  • 住宅を所有
  • 住宅を持分所有
  • 住宅を同居の親(祖父母)が所有
  • 住宅を同居の義理の親(祖父母)が所有

このような申込み条件のかわりに、ハウスカード・ネオは他にない超・低金利なのです。

なお金利については、また後ほどまとめてご説明しますね。

「担保」という意味ではないのでご安心を!

ひとつ誤解のないようにしていただきたいのが、持家が条件といっても、住宅を「担保にする」ことではないということです。

この条件の設定は、あくまで持家という信用を前提に審査をする為であって、返済できなかった時のことを考えて不動産を押えておくといった意味ではありません。

利用者にとって、メリットこそあれリスクは皆無ですのでご安心ください。

持ち家が条件のカードローンなんて言われると、担保に取られるんではないかと誤解する方も多いが、ハウスカード・ネオは全くそうではなく、無担保のカードローンじゃ。

条件を絞ることで金利を下げておるので、他のカードローンとは比較にならんお得な借入が可能じゃ。

ステップ2:必要書類には何を用意すればいいの?

カードローンの申込み手続きに絶対必要なのが必要書類です。通常一定額以下の借入ならば、本人確認書類(運転免許証、健康保険証、パスポート)があればいいのですが、金融機関によっては他の書類提示を求められる場合があります。

ハウスカード・ネオの契約手続きでは、他とは異なる書類も提出します。必要書類は3通り。それぞれの説明をご覧下さい。

本人確認書類はどんなものが適当なの?

まずは本人確認書類です。通常のカードローンなら健康保険証でも受け付けてもらえるのですが、富山第一銀行では「写真入り」という前提があるため、免許証かパスポートのどちらかということになります。

【写真入の公的本人確認書類とは?】
運転免許証、パスポート、写真入り住基ネットカード

また写真入りの住基ネットカードも、「写真入の公的本人確認書類」のひとつです。

保険証はあっても免許証もパスポートもないという方は、住基ネットカードの交付を受けるといいでしょう。

住基ネットカードは、住民票のある自治体の役所や市民センターから申込めます。交付手数料と顔写真を持参すれば、どなたでも後日カードを発行してもらえますよ。

なお住基ネットカードには写真無しタイプもありますが、今回は必ず写真入りタイプを選んでください。

100万円以上は所得証明書も必要

また借入希望額が100万円を超える場合には、所得を証明する書類も必要になります。以下の書類からいずれか1種類を提出します。

証明書類 発行元
源泉徴収票 勤務先
特別徴収税額通知書 自治体
給与支払明細書・賞与明細書 勤務先
課税証明書 自治体
確定申告書 税務署

なお100万円以下の借入であっても、審査によっては収入を証明する書類が必要になるケースもあります。銀行側からの電話連絡で指示があれば、速やかに提出できるようにしておきましょう。

ハウスカード・ネオは住宅に関する書類も必要

先程もご紹介しましたが、ハウスカード・ネオは持家の方専用のカードローンです。

そのため、持家であることを証明する書類も必要です。

住宅の所有に関する書類といえば、登記簿謄本です。本人名義ならばこれだけでいいのですが、親や祖父母名義の場合には、その関係を証明するものが必要になります。すると戸籍謄本も必要になってきます。

また名義人と同居していることが条件ですので、その場合は住民票も必要でしょう。サイトにはここまでの詳細は記載されていないのですが、状況によって必要書類は思ったよりも多くなるかもしれません。

中にはすぐには揃わないものもありますから、詳細や必要なものについては必ず事前に担当者に確認をした上で、準備にとりかかるようにしてください。

富山第一銀行ハウスカードネオは、持ち家が条件なので必要書類も特殊じゃ。金利が低くなるのは嬉しいことじゃが、書類の準備に手間がかかることを忘れんようにな。

特に急ぐ場合は間に合わんこともあるので、我輩としてはなるべくなら早い目の申込みをお薦めしたい。

ステップ3:正式な契約手続きには来店が必要

ハウスカード・ネオでは、仮審査結果が出た後、正式契約のためには来店が必要になります。

これは地方の銀行においては珍しいことではなく、最後まで来店不要で手続きできるところはむしろ少数派です。

特にハウスカード・ネオは必要書類が多く、中には大切な書類も含まれていますから、これらを全て持参した上で正式契約した方が、むしろ手続きとしては楽かもしれません。

正式手続きに持参するものは?

一般的なカードローンの審査の全体の流れを示すと、以下のようになります。

申込書送信
  ↓
仮審査結果の連絡
  ↓
必要書類提出・契約 
  ↓ 
借入れ

必要書類提出と契約はほぼ同時ですから、後は借入まであと一歩ですね。それだけに先程ご説明した必要書類については、全て洩れなく持参することが大切です。

提出書類に問題があると後日出直しになってしまいますから、一発で契約へ持ち込めるよう万全の体制で臨んでくださいね。

そのためには審査を受ける前に、分からないことは全て尋ねておくことが大切です。

【審査前の質問リスト】
●必要書類には何と何が必要か?
●他に代用できる書類はあるか?
●原本が必要か、コピーでいいのか?
●書類以外に必要なものはないか?

契約手続きは、審査結果の連絡が入ってから2週間以内ということになっています。

特に住宅関連の書類はすぐに提出できるよう、審査を受ける前に詳細を確認しておく方がいいでしょう。

ハウスカードネオは、提出書類が特殊なだけに、WEBで完了というわけにはいかんのじゃ。

必ず店舗窓口で契約手続きをしなくてはならんので、時間的余裕を見ておこう。また書類に不備があると出直しになってしまうので、間違いのないよう、事前に担当者によく尋ねておくことも大切じゃ。

何と4.8%!?ハウスカード・ネオの特徴は金利の低さ!

さて最後になりましたが、ハウスカード・ネオの特徴をご紹介しましょう。このカードの最大の特徴は、何と言ってもその低金利です。

提出しなくてはならない書類が多くて手間はかかりますが、それだけに他にはないほど金利が低くなっているのです。

ハウスカード・ネオの金利は一桁台!

ハウスカード・ネオの金利がどのくらい低いのか、実際に他のカードローンと比べてみました。下表をご覧ください。

カードローン 最高限度額 金利
ハウスカード・ネオ 300万円 4.8% – 5.5%
しんきんきゃっする300 300万円 9.0% – 14.6%
りそなクイックカードローン 100万円 12.475%

このようにハウスカード・ネオは、他では絶対に見られない一桁台の低金利になっています。

今回は2つのカードローンと比較していますが、これ以外の全商品と比べてみても、ここまでの低金利はありません。

これを見ると、持家という制限つきで提出書類も多いものの、それだけの価値は十分にあると言えるでしょう。

その他のカードローンにも金利引き下げサービスがある!?

今回ご紹介したハウスカードネオ以外にも、富山第一銀行は現在2種類のカードローンを取り扱っています。

いずれも他にはない低金利が魅力ですが、こちらの2つのカードローンも、ハウスカードネオ同様に、更にお得な金利優遇サービスを受けることができます。

カーディナルは最大引き下げ金利年8.0%

カーディナルも他にはない低金利です。利用条件と金利引下げ条件項目をまとめましたのでご覧ください。金利引下げ条件はこれ以外にも多数あり、複数組み合わせると最大8.0%まで下がります。

※「 最大引き下げ金利」は、優遇により可能な最低金利のこと

利用限度額 金利 最大引き下げ金利(※)
30万円ー300万円 10.5% 8.0%
■金利引き下げ条件項目
・給料振込み
・定期預金の残高が50万円以上
・住宅ローンの利用、その他

ファーストカードは最大引き下げ金利年7.5%

ファーストカードの年利はなんと一桁代。でも富山第一銀行に給与振込み口座を指定することで、ここからまだ金利が下がります。

利用限度額 金利 最大引き下げ金利
30万円ー300万円 9.5% 7.5%
■金利引き下げ条件項目
・給料振込み
なんと富山第一銀行には、ハウスカードネオ以外にも、年利10%を割る低金利カードローンが2種類も揃っておるんじゃ。

いずれも富山第一銀行との取引状況によって、金利がさらに優遇されるという非常にお得な設定になっておる。こんなカードローンが揃っておるのは、富山第一銀行だけじゃな!

富山第一銀行カードローンは低金利が大きな魅力です

富山第一銀行のカードローンは、他にはない金利の低さが魅力です。営業エリア内の方なら、メガバンクのカードローンより絶対にこちらがお薦めですよ。

ハウスカードネオ、カーディナル、ファーストカード、いずれも年利10%以下での借入が可能となっています。

地元の銀行には、このように特徴的なカードローンもあるので是非お見逃しなく!メガバンクばかりが借入先ではありませんよ。

富山第一銀行のエリア外の方も、お住まいやお勤め先の近くの金融機関で、あなたにピッタリの1枚を見つけてください。

【参考ページはこちら】
カードローンを利用できる金融業者

富山第一銀行には、10%以下で借りれるカードローンが3種類も揃っておるんじゃ。

しかも富山第一銀行の利用状況に応じて、更にここから金利が引き下げられるシステムになっており、使えば使うほどお得になる!

営業区域内にお住まい・お勤めの人は、カードローンといったら富山第一銀行を選ばんと損じゃよ!

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