カードローン審査の「困った」を解決
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親の同意があればさらに安心!学生も利用可のじぶん銀行カードローン

学生時代は何かと物入りです。講義に使う教材には高額なものもありますし、実習となるとまた多くの物がいります。さらに、学生時代ならではのサークル活動や友達付き合いもまた、大切な人生経験の一つです。

何かをするにはお金が必要なので、アルバイトをしている人も多いと思いますが、出費は毎月一定ではないので、今月は出費が多くちょっと厳しい!というようなこともあるでしょう。

そんな時、カードローンがあると便利です。ですが、学生が使えるものは意外に少ないのもまた事実です。そんな中、学生でも利用できる商品の1つがじぶん銀行のカードローンです。

では、どんな商品なのか、じぶん銀行のカードローンの内容を探っていきましょう。

無条件ではありません!学生がじぶん銀行カードローンを使うには?

じぶん銀行とは、KDDIと三菱UFJ銀行との共同出資で設立された、インターネット銀行です。インターネット銀行なので、インターネットを通して様々なサービスが利用できるため、とても便利に活用できる銀行です。そのじぶん銀行のカードローン商品の名称は、じぶんローンです。

最初にじぶんローンなら学生でも使えると言いましたが、もちろん無条件で利用できるわけではありません。とはいえ、学生でも条件付きで利用可能な商品であることは確かなので、その条件さえ満たしていればいいということになりますね。

では、学生がじぶんローンを使うための条件を見ていきましょう。

じぶんローンを利用できる人

じぶんローンを利用できるのは、以下の条件を満たしている人です。

学生であっても特別扱いは無いので、じぶんローンを利用するにはこの条件に当てはまっていることが必要です。

  • 契約時に満20歳以上70歳未満の人
  • 安定・継続した収入がある人
  • 保証会社となるアコム(株)の保証が受けられる人
  • 外国籍の人の場合、永住許可を受けていること

まず、契約時の年齢を見るとおわかりいただけるように、20歳未満の人はこの商品を利用することはできません。つまり、未成年者の場合、学生であってもじぶんローンを利用することはできないということですね。

次に収入に関してですが、じぶん銀行では以下の人も安定・継続した収入がある人に含まれるということが案内されています。

  • 自営業者
  • 主婦(専業主婦を含む)
  • パート
  • アルバイト
  • 学生
  • 年金受給者

じぶんローンの場合、学生も利用できることが明記されていますので、学生でも借り入れできる可能性があると言えます。さらに、専業主婦や年金受給者も融資の対象としているなど、幅広い人に対して融資を行っていることがわかります。

ただし、安定・継続した収入があることが前提となっていますので、学生が申し込むためにはアルバイトなどで継続して収入を得ている必要があるということが言えますね。何らかの収入がなければ返済は難しいですから、それも納得できる話です。

また、よくある質問をまとめたページでも、学生が申し込めるかという質問に対して、満20歳以上であることを条件に申し込めることが回答として記載されています。ただし、その部分に、審査の結果によっては希望に添えないこともあることが合わせて書かれています。

ということは、20歳以上の学生なら誰が申し込んでもお金が借りられるというわけでもなく、審査結果によってはお金が借りられない可能性もあると言えます。

最後に、保証会社の保証が受けられることという条件もあります。これについて、少し詳しく見ていきましょう。

保証会社の保証が受けられるとはどういうこと?

消費者金融のカードローンは自社のみで審査を行い保証会社をつけてはいませんが、銀行カードローンは消費者金融や信販会社などを保証会社としています。なぜかというと、もともと銀行は自動車ローンなど担保を取る融資が中心だったため、無担保のカードローンの扱いに慣れていないという理由があるからです。

保証会社とは、主に以下のような役割を負う会社のことを言います。

  • 審査
  • 債権の管理

とはいっても、保証会社がつけられているからといって申し込み者が特別に何か手続きが必要なものではなく、じぶんローンに申し込むと必然的に保証会社であるアコム(株)の審査も受けることになるという仕組みになっています。

保証会社は審査を担当するのと共に、利用者が万が一返済できない状態になると、銀行に対して利用者の代わりに返済を行う役割も持っています。もちろん、利用者はその後返済をしなくていいという意味ではなく、その後の督促なども保証会社が行うため、保証会社に対して返済を続けていく形になります。

保証会社はそれらの役割に対して保証料という形でお金を受け取っているのですが、これは融資利率に含まれており、それほど高い金額ではありません。それに対して債権の管理も行うとなると、リスクが高まるため、保証会社は本当にこの人を保証していいかどうかという立場から審査を行うわけです。

保証会社の保証が受けられるとは、保証会社の審査によって、この人を保証してもいいですよと判断されることを言います。保証会社の審査は、じぶんローンの申し込みの際に記入した申込書を元に行われます。

じぶんローンの保証会社は、有名な大手消費者金融であるアコム(株)です。ご存知のように、アコムは三菱UFJフィナンシャル・グループの一員ですね。

基本的に親の同意は不要!

ここまで確認したように、じぶんローンを利用するための条件をすべて満たしていれば、じぶんローンに申し込むことは可能です。

その利用条件が20歳以上になっていることからもおわかりいただけるように、じぶんローンが利用できるのは法的に責任が持てる年齢になってからです。もう少し詳しく言うと、民法の規定では未成年は単独で法律行為ができないことになっていますが、成人していればそれも可能ということですね。

そのため、じぶんローンを利用するのに、親の同意は基本的には不要ということが言えるのです。

親の同意がある方が安心な理由とは?

じぶんローンを使うのに親の同意は基本的には不要と先ほど言いましたが、それなのになぜ親の同意があると安心だと言えるのでしょうか。その理由は、申し込みの際の申し込みフォームからわかります。

学生が申し込む場合、学生は職業欄から学生を選択します。学生を選択すると、以下の内容を記入する必要が出てきます。

  • 学校について…学校名、卒業見込み年月
  • 親権者について…親権者の名前、連絡先(固定電話の番号のみ有効)
つまり、何かあれば親元に連絡が行く可能性が0ではないということがわかりますね。何かあれば、というのは、滞納などで連絡を取る必要が出て来た時に、帰省先と思われる親権者の連絡先に連絡が行くことは十分に考えられます。その時に親権者が驚くことのないよう、事前に許可を取っている方が安心というわけです。

じぶんローンの場合、親権者の許可が必要と明記はされていませんが、じぶん銀行に出資をしている三菱UFJ銀行が提供しているカードローン「バンクイック」では、学生が利用する際には両親などの同意が求められることが明記されています。

そのことから考えても、学生が利用する際には親の同意がある方が安心ということが言えますね。

じぶん銀行のカードローン商品であるじぶんローンは、条件を満たしていれば学生でも借り入れができる可能性がある商品なんじゃよ。

もちろん、親の同意を得ずに利用することも可能なんじゃが、申し込みの際には親権者の名前や連絡先を申告する必要があるんじゃ。そのことを考えると、事前に同意を得ておいた方が安心感があると言えるんじゃぞ。

auユーザーならさらにお得!じぶんローンの商品紹介

それでは、じぶんローンを利用したいと思った人に向けて、商品内容のご紹介をしたいと思います。

この商品はauユーザーだったり、じぶん銀行に口座を持っていたりすると、より有利に利用することができます。

auは、ご存知のようにKDDIが提供しているブランドですね。じぶん銀行はKDDIも出資している銀行ですので、auユーザーならさらにお得に使える仕組みになっています。では、詳細を見ていきましょう。

auユーザーなら金利がお得!商品概要紹介

まずは、商品概要をご紹介しましょう。auユーザーなら金利が優遇されますので、ぜひチェックしてみてください。

項目 内容
借り入れ可能な上限額 10万円~800万円
借り入れ利率(通常の場合) 2.4~17.5%
借り入れ利率(カードローンau限定割) 2.3~17.4%
お金の使い道 自由(ただし事業性資金を除く)
利用期間 1年(審査の上で自動更新)

じぶんローンで借り入れができる最大の金額は、800万円です。10万円から800万円の間で、10万円単位で上限額が決まります。この商品では学生の場合いくらまでといった分け方はされていないので、いくらまで借りられるかは実際に審査を受けてみなければわかりません。

ですが、学生の場合アルバイトの資金を元にお金を借りるわけですら、そんなに高い金額が借りられるわけではないということは知っておきましょう。

もともと、銀行のカードローンの審査基準の一つとして、年収の3分の1以上の金額を超える借り入れはかなり難しいと考えられています。それを元に、どれくらいなら借り入れできそうかを考えてみるといいですね。

次に利率ですが、auユーザーに適用されるカードローンau限定割の場合、通常の利率よりも0.1%引き下げられていることがわかります。

ちなみに、じぶんローンには「誰でもコース」と「借り換えコース」があります。借り換えコースはその名の通り、すでにカードローンを利用している人が借り換えをすることを目的として利用するコースです。

借り換えコースの場合、カードローンau限定割ならさらに利率が1.9~12.5%に引き下げられます。また借り入れ可能な上限額も100万円から800万円までとなります。そのため、すでに借り入れがあるauユーザーが利用する場合、さらにお得になると言えます。

申し込みから契約までの流れを確認しよう!

じぶんローンは、以下の端末を通してインターネットで申し込むことができます。

  • パソコン
  • スマートフォン
  • ケータイ

じぶんローンの場合、じぶん銀行に円普通預金口座を持っている人とそうでない人で申し込みフォームが分かれていますので、アナタに合った申し込みフォームを選んで入力するようにしましょう。

申し込みを済ませると審査が開始され、その時に勤務先へ電話による在籍確認が行われます。ただし、学生や主婦、年金受給者は在籍確認が行われないことが明記されています。つまり、じぶんローンでは学生が借り入れを希望する場合在籍確認は無いんですね。だからこそ、親権者の連絡先をチェックしているとも言えます。
(こちらもご参考に→学生なら在籍確認もなし?

また、申し込み内容を確認するために、自宅や勤務先に連絡が来る場合もあります。その際には、平日の9時から20時、土日と祝日は9時から17時の間に連絡があります。

審査結果の連絡はEメールもしくは電話で案あります。そこで、審査に通っていれば契約という流れになります。

契約の際には必要書類をEメールまたはファックスで提出する必要があります。必要書類については、この後詳しく確認しましょう。必要書類の提出後、Eメールもしくは電話で契約内容の確認をすると、手続きが完了となります。

契約の際に必要な書類

契約の際に必要な書類は、じぶん銀行に円普通預金口座を持っているかどうかと借り入れ可能な上限額によって以下のように違います。

◎じぶん銀行に円普通預金口座がある人

  • 借り入れ可能な上限額が300万円以下…必要書類なし
  • 借り入れ可能な上限額が300万円超…収入証明書類

◎じぶん銀行に円普通預金口座が無い人

  • 借り入れ可能な上限額が300万円以下…本人確認書類
  • 借り入れ可能な上限額が300万円超…本人確認書類・収入証明書類

先ほどもお話ししたように、学生が借り入れを考える場合アルバイトをしていたとしても高額のお金が借りられるとは考えにくいので、収入証明書類が必要なほどの金額を借りる可能性はほぼないと言えます。

そのため、ここでは本人確認書類として有効なもののみご紹介します。本人確認書類として有効なのは、以下のいずれかの書類のコピーです。これらのうち、1点を提出することになります。

有効な書類の種類 注意事項
運転免許証の裏表両面 有効期限内で現住所の記載があること
カード型の健康保険証の裏表両面 裏面に住所の記載があること
紙の健康保険証 氏名と生年月日、現住所が記載されたページのコピーであること
被扶養者の場合、自身について記載されたページのコピーも提出すること
日本国内で発行されたパスポート 写真と旅券番号が記載されたページ、現住所が記載されたページ、外務大臣の印があるページの全てを提出すること、有効期限内で現住所が記載されていること
個人番号カードの表面 裏面は提出しないこと、有効期限内で現住所が記載されていること
顔写真付き住民基本台帳カードの表裏両面 有効期限内で現住所が記載されていること、共通ロゴマーク・QRコードがついていること

さらに、外国籍の学生が借り入れを考えている場合には、運転免許証もしくは各種健康保険証などと合わせて、在留カード・特別永住者証明書・外国人登録証明書のいずれかの提出が求められます。

これらを見るとわかるように、学生だからといって学生証の提出が求められるというわけではないんですね。

じぶん銀行に円普通預金口座があれば即日融資も可能です!

じぶんローンでは最短であれば即日融資を受けることも可能なのですが、それはじぶん銀行に円普通預金口座を持っている人のみです。即日融資を受けたい場合には、審査結果を確認した後できるだけ早めに契約手続きを完了させましょう。契約手続きが終了した後、振り込みでの借り入れができます。

とはいえ、申し込み時間によっては審査結果が出るのが翌日以降になることもあるため、必ず即日融資が受けられるわけではない点に注意しましょう。

口座を持っていない人の場合、最短であれば申し込みをした日のうちに審査結果の回答を聞くことはできるのですが、借り入れまではできません。

じぶん銀行にはKDDIも出資しておるから、auユーザーなら金利の引き下げが受けられるなど、さらにお得に利用できるんじゃな。

それから、じぶん銀行に円普通預金口座を持っている場合に限るが、即日融資も受けられるから、急いでいる時にも便利なんじゃぞ。

多数のATMが使えて便利!借り入れ・返済方法をご紹介!

では、実際にじぶんローンを利用する際の方法について確認しましょう。じぶんローンは、借り入れや返済に多数のATMが利用できて便利です。

借り入れ方法

借り入れをしたい場合、ATMを利用しての借り入れと、振込サービスを利用しての借り入れができます。

提携ATMは、以下の通りです。

  • 三菱UFJ銀行
  • セブン銀行
  • ゆうちょ銀行
  • イーネットATM
  • ローソンATM

様々な所で借り入れができるので、便利ですね!

さらに、じぶんローンの場合、提携ATMを利用しての借り入れは全て手数料無料でできます。

ATMを利用すると手数料がかかるカードローンもありますので、その点でもお得に借り入れができると言えますね。

次に振込サービスによる借り入れ方法を確認しましょう。振込サービスを利用したい場合、以下の2つの方法で申し込みをすることができます。

  • じぶんローン取引サイトから…パソコン・スマートフォン・ケータイより申し込み
  • ローンセンターから…電話で振り込みを依頼

この方法は、利用者名義の口座に振り込みをしてもらう形での借り入れです。そのため、振込先の口座から、キャッシュカードを利用してお金を引き出す方法で利用します。

返済方法

返済方法には、以下の3種類があります。

  • ATMからの返済…誰でも利用可能
  • 自動支払い…じぶん銀行に円普通預金口座を持っている人のみ利用可能
  • 定額自動入金サービス…じぶん銀行以外の銀行に利用者本人名義の口座を持っている人が利用可能

ATMから返済する場合は、借り入れの部分でご紹介した提携ATMから返済を行います。システムメンテナンスが行われる毎週月曜日の1時~5時までと、毎月第二土曜日の21時~翌日7時以外であれば、24時間365日返済ができます。

ただし、一部のATMでは営業時間が違うこともありますので、事前に利用したいATMの営業時間を確認しておきましょう。返済の際も、やはり手数料はかかりません。

ATMから返済する場合、35日ごとに返済する方法か、毎月返済日を指定してその日までに返済する方法かを選ぶことができます。

自動支払いは、じぶん銀行に円普通預金口座を持っている人のみ利用可能な方法です。じぶんの希望に合わせて設定した約定返済日に、自動的に返済額が引き落とされます。この方法法の場合、毎月返済日を指定しての返済期日しか選べません。臨時に返済したい場合は、ATMからできます。

定額自動入金サービスとは、じぶん銀行以外の銀行の自分名義の口座から毎月一定の金額を自動でじぶん銀行の普通預金口座に入金するという返済方法です。この方法を利用すれば、じぶん銀行に円普通預金口座を持っていない人でも、ATMに出向くこと無しに返済をすることが可能です。

じぶん銀行はインターネット銀行じゃから、じぶん銀行独自のATMは持っていないんじゃな。そのかわりに、提携ATMを利用しての借り入れや返済ができるんじゃよ。

それから、返済には自動支払いや定額入金サービスなど、ATMを利用しない方法も選べるんじゃ。返済を忘れそうだという心配がある人は、これらの方法を選んでおくと安心できるな。

学生だからこその疑問!奨学金を借りつつじぶんローンを利用できる?

学生時代は何かと物入りなので、授業料や教材費の足しにしたいという理由で奨学金を借りている人もいらっしゃることでしょう。そうなると、すでにお金を借りている状態になるのに、奨学金を借りつつじぶんローンを利用することは可能なのかという疑問も出てきますよね。

では、実際のところどうなのでしょうか?確認しましょう。

結論から言えば奨学金は関係ありません!

奨学金は確かに借金の一種ではありますが、奨学金を借りていてもじぶんローンの審査に影響することはありません。なぜかというと、個人信用情報機関に奨学金の利用に関する情報は登録されないからです。

個人信用情報とは、個人がお金を借り入れしたことに関する記録のことで、それをまとめて管理しているのが個人信用情報機関です。個人信用情報機関には、以下のように3種類あります。

  • 全国銀行個人信用情報センター…銀行など
  • 株式会社日本個人信用情報機構…消費者金融会社など
  • 株式会社シー・アイ・シー…信販会社など

中には複数の個人信用情報機関に加盟している業者もあります。個人信用情報機関に加盟している業者は、利用者に関する情報を加盟先機関に提供します。そして、あらたな申し込みがあった時に加盟先の機関に問い合わせることで、その人に関する情報がある場合それを見ることができます。

補足説明ですが、これらの期間は互いに提携していますので、加盟先以外の機関が保有する情報も見ることが可能です。それによって、現在の借り入れ金額がすでに多いから、これ以上貸すとお金が返って来ない可能性があるなどと判断されるわけです。

この機関に奨学金に関する情報が登録されないのですから、じぶん銀行は奨学金の借り入れについて知ることはできません。だから、審査に影響しないんですね。

奨学金の返済が滞ると社会人になってからの借り入れに影響することも

個人信用情報機関には、借り入れしている金額だけではなく、返済状況なども登録されています。これまでの借り入れを滞納したことがある、自己破産したことがあるなどの問題を起こしていると、掲載期間が過ぎるまでその情報が残っています。ちなみに、その状態のことをブラックともいいます。

となると、新たな融資をしても返済は難しいと考えられるため、審査に通らなくなるということですね。

実は、奨学金の貸し出しを行っている機関の一例である日本学生支援機構によると、奨学金を3カ月以上滞納した場合のみ個人信用情報機関に情報を提供することになっています。つまり、奨学金も滞納すれば個人信用情報機関に情報が登録されるわけです。

学生のみなさんの場合、返済はしていませんから即奨学金の利用がじぶんローンの借り入れ審査に影響することは無いのですが、社会人になって奨学金の返済を始めてからじぶんローンの利用を考える場合、延滞すると借り入れができなくなる可能性があるということです。

じぶんローンの契約期間は1年で、通常は自動更新されるのですが、それは審査の上でとなっています。つまり、更新の審査に通らなければじぶんローンの契約更新ができないこともあるんですね。その際に奨学金の延滞が影響することも考えられますので、じぶんローンを使い続けたい人は注意しましょう。

奨学金の借り入れがじぶんローンの審査に影響するかどうかは、学生ならではの疑問点と言えそうじゃな。

奨学金の借り入れは、滞納しない限り個人信用情報機関に情報として登録されることは無いから、返済が始まっていない学生の時期には影響は無いと言えるんじゃぞ。

ただし、滞納すると社会人になってからの借り入れには影響するから、気を付けるんじゃぞ。

親の同意があればさらに安心して利用できる!じぶん銀行カードローン

以上のことから、じぶんローンとは以下のようなローンであると言えます。

  • 学生でも利用可能
  • 基本的には親の同意は必要無し
  • ただし申し込みフォームに親権者の連絡先を記載する必要がある
  • 学生に対しては在籍確認が行われない

20歳を超えていれば法的に契約行為をすることもできますので、じぶんローンは基本的には親の同意無しで利用することが可能です。

ただし、申し込みフォームに親権者の名前や連絡先を記載することから、何かあった場合に連絡が行くことは十分に考えられますので、事前に親の同意があればさらに安心して利用できるということが言えます。

じぶんローンはauユーザーなら借入利率が優遇されますし、じぶん銀行に円普通預金口座を持っている人なら即日融資も受けられるなど、普段からKDDIやじぶん銀行と繋がりがある人の方が有利に利用できる商品でもあります。そのため、そういった条件に当てはまる人に特にお勧めの商品です。

【参考ページはこちら】
未成年申込み可能なカードローンはある?

じぶん銀行のカードローン、じぶんローンは、基本的には親の同意を得なくても20歳以上の学生なら自分の責任において借り入れをすることが可能というわけじゃな。

ただし、申し込みフォームに親権者の名前や連絡先の記入を求められることから、事前に同意を得ておくとより安心というわけなんじゃ。

Auユーザーなら割引があるなど、独自のサービスもあるから、上手に利用したいものじゃな。ただし、そのためには審査に通る必要があることを忘れずに申し込みをするんじゃぞ。

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