お得な信用金庫!三条信用金庫だけの魅力を徹底検証
三条信用金庫では、マイポッケというカードローンが販売されています。
販売とは、金融商品の契約のことを主に言うのですが、銀行カードローンの契約と内容については大きな違いがありません。
ですが、そんな三条信用金庫のカードローンに魅力を感じて利用されている人は多いです。
というのも、近年になって信用金庫には魅力が多いと知られるようになったため、今では信用金庫の金利、プランの豊富さを見込んで契約している人が多くいます。
今回は三条信用金庫に絞って案内を行い、多くの人から注目されている魅力的なサービスについて、検証を行っていこうと思います。
三条信用金庫は借りやすい!素早い契約ですぐに使える
三条信用金庫のカードローンだけでなく、信用金庫のカードローン全体にいえることがあります。
ですが、三条信用金庫といった信用金庫でカードローン契約をされている人たちは多く、下記のような金利以外の魅力を感じている人も多いとされているのです。
- 地域ならではのサービスが存在する
- 利用方法により優遇されるようになっている
- インターネット対応で審査を受けられる
- 他のローンと併用して契約が可能
- 借換・おまとめなどのローンも存在する
銀行でも同じようなサービスを受けられます。ですが、信用金庫は金利が低い状態でカードローン契約できるので、サービスの数は信用金庫のほうが多いのです。
さらに消費者金融と比較しても申し込みが楽という事実があります。消費者金融は審査スピードが早いと言われていますが、信用金庫も今では銀行以上の審査スピードを誇り、消費者金融並みの時間で契約を行えます。
ただ、以下のように消費者金融と完全に同じサービスを行っているわけではありませんので、以下をご了承の上で申し込みを行ったほうが良いでしょう。
- 信用金庫で口座開設が必要
- 利用限度額がプランによって制限されやすい
- ローン内容によっては支払いで随時返済が認められない
利用前に知っておこう!信用金庫のカードローンの注意点
前述では、三条信用金庫といった信用金庫のカードローンの長所について案内させていただきました。
ですが、そんな信用金庫のカードローンにも実際に利用をしてみると使いにくいと感じる注意点はあるので、その注意点についても予め学んでおいたほうがよいとされています。
具体的な注意点については以下のとおりです。
- 実際の借入額は銀行より小さい
- 積極的に増額対応してくれるわけではない
- 審査については全体的に甘くはない
このような注意点があるわけですが、これから信用金庫のカードローンなどでローン契約をする予定であれば、基本的には問題ない場合が多いです。
あくまでも信用金庫全体の話なので、信用金庫の中にも審査が甘く対応も悪くはない金融業者は多く存在します。また、積極的に増額してくれない・・・という場合であっても、増額を検討してもらう方法はあります。
それは、窓口に足を運び現状を伝えるようにして増額を検討してもらうという方法です。
電話やメールなどでは、実際にどれほど困っているのかというのは伝わりづらいです。なので、実際に窓口に行って現状を伝えるのも大事です。
他の金融業者と信用金庫の大きな違いとなっているのですが、信用金庫は親身になってカードローンを考えてくれるところが大きな違いです。
(⇒金融業者で借り入れをする時のおすすめ情報)
他の金融業者では、規定のようなものがあるので貸し出せる金額に対してはシビアですが、信用金庫はその点についても別のプランなどで対応してくれたりするのです。
大手金融機関との違い!大手と比較するとなにが違うのか?
三条信用金庫と大手銀行、消費者金融のサービスには以下のような違いが見つかります。
- 返済能力はあまり関係ない
- 審査条件がわかりやすい
- 全国どこにでも店舗が存在する
大手銀行はみずほ銀行のようなメガバンクのことなのですが、みずほ銀行と比較しても三条信用金庫には上記のような魅力があります。
返済能力に関しては、銀行カードローンのほうが厳しい審査を行っているので、多くの人が銀行でカードローン契約を組めるわけではありません。
審査条件についても収入を最低限確保されているようであれば、カードローン審査を行ってもらえるようになっており、しかも高年齢の方も審査可能となっています。
なにより信用金庫は国内のどこにでも存在しておりますので、信用金庫ATMから返済を行う際にも面倒がありません。その他の金融機関では、全国どこにでもATMを用意しているわけではなく、都心や駅の近くであればATMを設置している店舗が見つかる程度という状況です。
知っておきたいお役立ち情報!三条信用金庫だけの優しさ
信用金庫は三条信用金庫だけでなく、全体的に「需要があるかどうかを事前にチェックしている」ので、うまく利用すると個人事業主として信用金庫と上手く付き合っていくことが可能になります。
他の金融業者は、先に実際の売上高のような利益率のようなものを確認します。つまり、どこの企業や個人事業主と付き合っていくか検討するところからスタートするのです。
しかし、信用金庫では「地域と密着していくスタイル」を大事にしているので、長く付き合っていると何気ないローンについても相談できるようになるのです。
これは個人事業主ではなく、サラリーマンやOLとして何気なく労働されている人でも同じです。(こちらもご参考に→転職したてはカードローン審査に通りにくい?)
信用金庫は他の金融業者と比較すると、相談というものをまったく嫌がっていません。そのため、連日で同じ人物が相談するケースまであります。
銀行でも同じような対応が可能ですと言われていますが、実際は契約に関する相談ではなく、契約に関する審査について案内してくれるだけだったりします。
つまり、三条信用金庫などの信用金庫はカードローン未経験者に優しいという特徴があるのです。
その他のメリット!その人に合った借入で支援している
信用金庫は審査や相談において、カードローン未経験者に対して優しく甘いという案内を行いました。
ですが、それ以外にも信用金庫だけの特殊なメリットも存在するので、多様な人物からの利用があるとされています。
例えば、信用金庫では貸し渋りをしないように工夫するというメリットがあります。
銀行や消費者金融でも貸し渋りをしていないとは言っていますが、それは安定して返済できている場合の話です。
銀行などでカードローンをしてみるとわかりますが、返済の遅延が目立つようになると返済に関する督促が急に増えたりします。
また、契約約款(約款:細かい約束事の一覧)を見るとわかりますが、返済分の回収が難しい場合には、債権回収業者に債権が移行するとも記載されています。
つまり、安定して返済できなくなった場合には、厳しい取り立てが発生する可能性もある・・・という状況で、カードローン契約を履行しないといけなくなるのです。
銀行カードローンでは、この手の案内が不足気味なので人によっては辛い思いをされる人もいます。
信用金庫では、実際に綿密な相談を経てから「その人にあったプランを提示する」ので、基本的にこのようなトラブルは少ないとされています。
実際にインターネットで不良債権が多い金融業者を調べてみると、銀行や消費者金融で多いというのがよくわかるほどで、中堅の銀行や信用金庫は安定性が高いと知られていたりもします。
人によっては、借り過ぎになってしまい困ってしまうこともあるのじゃ。三条信用金庫は、時間をかけて相談できるようになっておるから、自分に合った丁度良いプランでカードローン契約できるのじゃ。
後で苦労することが少ない!信用金庫は貸し剥がしも少ない
融資を受ける際は、貸し渋りだけでなく貸し剥がしについても積極的ではない金融業者が、カードローンを利用する上で望ましいとされているのですが、そもそも貸し渋りはわかるのですが、貸し剥がしとはなんなのか不明という人もおられるでしょう。
主に金融を利用する場合の専門用語で、貸しているお金を剥がす行為を貸し剥がしと言います。
例えば、企業が銀行からお金を借りている場合で返済が難しくなると、貸している分の幾らかを早い段階で返済しないと、融資ができないという扱いになります。
この一連の貸す行為に対しての厳しい取り立てが貸し剥がしです。また、いきなりこのような行為を行うようになる理由は、銀行員のノルマとも関係しているとされています。
貸し剥がし対象となった融資先では、ノルマが低く再設定されるようになるので、貸し剥がしを成功すると銀行員のノルマは低くなるのです。ノルマとは融資額に対して定められている目標額です。
銀行員はノルマ達成で評価されるシステムになっているので、ノルマにはかなり固執するわけです。
特にメガバンクと言われている大手銀行では、貸し剥がしに対しては積極的です。それだけで不良債権を減らせますし、銀行員についてもノルマ達成の基準が引き下がるわけなので、メガバンクは貸し剥がしを大量に行うこともあります。
信用金庫でもお金を貸しているのは確かなので、この貸し剥がしそのものは存在します。ですが、極端な借入について制限しておりますので、信用金庫全体では不良債権が少ないとされているのです。
なので、三条信用金庫などでカードローンする場合、企業として融資を受ける場合であっても、カードローンを行いやすいという点がよく強調されているわけです。
地域密着型ってなに?地域密着型のサービスには特徴が多い
三条信用金庫などの信用金庫で融資の相談を受けると、「地域密着型となっているので融資についても安心できますよ」といった案内を受けます。
多くの人は、地域密着型というのを優しく丁寧に1軒ずつローンについて相談に乗ってくれる業者として判断していたりしますが、実際はこのことだけを地域密着型というわけではありません。
地域を限定として、どこまでのサービスが可能なのか検討することを地域密着型と言います。
実際に融資に関する調査を行っていくという点で従来の融資とは違うため、本来はカードローン審査の対象者になれない人も対象者になれることがあるのです。
「要するにサービスが優れている?」と思ってしまいますが、そうでもありません。例えば、地域周辺で観光などが人気となっている場合には、観光に関する融資で他の金融業者よりサービスしてくれたりするのです。
その地域に住んでいる人が、どのような目的でローンを希望されるのか・・・を予め調べておいてくれているというのが、信用金庫と他の金融業者で受けられる融資の違いとなっています。
そのようになっているので、周辺を調べた結果で公務員などが特に多い地域となっている場合であれば、公務員などの借入において融資上で余分に貸してくれるなどのサービスをしてくれたりします。
インターネットで金融業者について調べると、このようなスポットでサービスを重点的に行なってくれる業者というのは存在していないものです。なので、地域に根ざして生活をされている人と三条信用金庫の相性は高いと言えます。
審査に関しても地域密着型を大事にしているのじゃ。地域において活性している事業や職業を支援したり、将来的な融資について調整してくれる強みが三条信用金庫にはあるのじゃぞ。
デメリットも存在する!三条信用金庫の利用で注意したいこと
信用金庫は借りやすく融通が効く、しかも地域密着型の融資を行っているので特殊なサービスも豊富・・・と案内しました。
ですが、そんな信用金庫にもデメリットはあります。具体的なものでは低金利といわれているほど金利が低いわけではないという点が、信用金庫の大きなデメリットでしょう。
銀行と比較するとわかりますが、信用金庫の金利は他の銀行と比較して0.5%以上ほど高いです。
消費者金融と比較しても金利上のメリットは少ないので、低金利の金融商品ばかりが販売されているわけではありません。
ただ、三条信用金庫でもそうですが借入額というのは、その人にあった金額で設定されるようになっています。そのため、この金利についても大きなデメリットとなるのは、ごく僅かな契約者だけです。
下記の金利と実際の利息分では、そんな金融業者による利息分の支払額を比較しています。実際の利息分が気になる人はチェックしてみてください。
金融業者の種類 | 金利と利息分 |
---|---|
銀行 | 金利(年率):4.000%~14.000%
50万円の場合、金利が14.000%だと利息分が7万円 |
消費者金融 | 金利(年率):4.000%~18.000%
50万円の場合、金利が18.000%だと利息分が9万円 |
信用金庫 | 金利(年率):4.000%~14.500%
50万円の場合、金利が14.500%だと利息分が72,500円 |
年間で比較すると、信用金庫でローンを組んだ場合の利息差というのは、2500円~2万円になることがわかります。
月間で利息を計算すると、約200円~約1700円の差しか発生しませんので、極端に金利によって利息が違ってくるというわけではありません。
また、平均的な借入額についてもそれほど高くなかったりします。男性ではカードローンで70万円程度。女性ではカードローンで30万円程度という人が多いとされています。
信用金庫の利用が向いていない!?三条信用金庫と相性が悪い相手
信用金庫は個人として利用している場合には、特に融資限度額においても不満を覚えないものです。事業を個人で営んでいる場合であっても、これは同じとされています。
しかし、中堅以上の企業ともなると信用金庫の融資限度額では不満を憶えるケースも存在するとされています。
その理由ですが、中堅以上の企業の場合には1億以上で融資を受けたいという希望が多いからです。
前述した個人事業主の場合、100万円~1000万円で融資を希望している人が圧倒的に多いとされていますので、1000万円以上でも融資可能な信用金庫で融資を受ける場合に、融資額でトラブルになることは少ないのです。
ちなみに、信用金庫は全体的に5,000万円から融資が厳しくなります。審査については、逆を言うと高額のローンとなるまで甘い特徴がありますので、住宅ローンやカードローンを併せて契約されるくらいであれば、他の金融業者より丁度良い金融業者となっているのです。
事業として1億以上の融資を受けたい場合は、銀行でローン相談を受けたほうが賢明じゃ。三条信用金庫では、大型ローンに対応していないので要注意じゃぞ。
三条信用金庫の商品案内!個人向けローン「おまかせ」
三条信用金庫のローン詳細情報は下記のとおりとなっています。これから三条信用金庫でローンを検討されている方は、宜しければこちらを参考にして検討を進めてください。
項目名 | 内容 |
---|---|
商品名 | 個人向けローンは「おまかせ」 個人事業主向けローンは「ビジネスプランおまかせ」 |
審査基準 | 年齢が満20歳以上、満75歳以下の方 当金庫の会員又は会員の資格を有している方 (株)クレディセゾン(保証会社)の保証を受けられる方 ※ 融資を受ける場合は、これらの審査基準をクリアされている必要があります |
お使いみち | 「おまかせ」は個人の消費性資金 「ビジネスプランおまかせ」は運転資金・設備資金 ※ これらの範囲がお使いみちの場合に融資可能 |
融資限度額 | 10万円~300万円(金額設定は1万円単位) ※ 個人向けローン、個人事業主向けビジネスプランの融資額合計は300万円まで |
融資期間 | 6ヶ月~84ヶ月 |
返済方法 | 返済の約定日は毎月6日・16日・26日で選択可能
返済額は毎月5,000円~で返済可能 |
金利(年率) | 当社規定による固定金利 ※ 金利の相談は窓口にて対応可能 |
担保・保証人 | 不要 ※ (株)クレディセゾンが保証会社(保証)になるので不要 |
必要書類 | ・運転免許証 ・健康保険証 ※ 他の書類で代替を希望の場合、窓口にて相談後に対応が可能となる場合もあります |
便利な仮審査!審査をスムーズに変えてくれるサービス
三条信用金庫のローンサービスには、以下のようなサービスも含まれています。サービスについて興味がある方は、下記を参考にしてローンの検討を進めていただけると幸いで御座います。
仮審査とは、簡易的なフォームに対して入力を行い、審査についてどのような評価が得られるかを判定する審査です。
こちらで審査通過となられている場合、本審査(実際の審査)でもトラブルについては少ない点を理解できます。
高額のカードローン対応が可能な銀行や信用金庫ならではのサービスで、50万円~300万円程度の範囲で低金利の融資を受けられるサービスです。
おまとめローンでは、複数の借換についても対応可能となっていますので、現状で返済などについて対応が厳しいという場合には、三条信用金庫などの信用金庫で相談されてみると、金利面で大きな見直しを図れる可能性があります。
通常の金利では年利が約13.300%となっていますが、併用することで年利を約8.800%まで下げられるので、カードローン契約を検討されている方との相性は抜群です。
借りる前のFAQ!三条信用金庫のカードローンに関するFAQ一覧
三条信用金庫のカードローンのFAQについて、よくあるFAQのみを下記にまとめました。審査に関する情報を特に多く集めてあります。
A. 三条信用金庫のカードローンのホームページを確認していただけるとわかりますが、パートやアルバイトであっても審査基準を満たすとなっております。
専業主婦の方でも安定した収入のある配偶者がおられる場合、特に審査において厳しい審査は行わないようになっています。
A.すでにカードローンを「きゃっする」で契約されている場合に、増額検討について依頼が可能となります。
増額審査申込というページがホームページ上に用意されておりますので、そちらからで増額検討を依頼してください。モバイル対応となっていますので、PC・モバイルに関係なくご利用いただけるようになっています。
A.手数料は無料となっております。担保・保証人についても保証会社で審査通過となると、保証を保証会社で行ってくれるようになっていますので、審査後に対応するものは書類などの対応程度で終了となります。
補足となりますが、カード紛失時のみ再発行手数料として1,080円(消費税込み)がかかるようになっています。
【参考ページはこちら】
信用組合でお金を借りてみよう!
さらに、三条信用金庫はインターネットから申込することも可能じゃ。多く存在する信用金庫の店舗で契約することも、在宅で簡単に契約することも可能というわけじゃ。
このような便利なサービスだけでなく、地域密着型のサポートも行ってくれるのじゃぞ。今までにカードローン審査を申し込んだことがない人でも、三条信用金庫であれば親身になって相談してもらうことができるのじゃ。
ただし、大きな借入には対応していないのじゃ。店舗の数が非常に多いという強みはあるが、借入に関しては制限があるので要注意じゃぞ。