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少額専用?セディナが提供する「eカードローンアルファ」の特長

「あなたをサポートする、スタンダードな1枚」。

いきなり何を言い出すんだ?と思われたかもしれないですね(笑)。実はこれ、今回ご紹介するセディナのローンカード、「eカードアルファ」のキャッチフレーズなんです。

大手クレジットカード発行会社であり、信販会社であるセディナのスタンダードカードローンについて、内容を探ってみましょう。

「セディナ」ってどんな会社?

クレジットカード発行・信販事業の業界大手である「セディナ」。

この社名が誕生したのは2009年のことですから、「セディナねぇ…聴いたことはあるんだけど、どんな会社なんだろうねぇ…。」と首を傾げる人も少なくはないでしょう。

大手3社の合併でできた会社

セディナは、三井住友フィナンシャルグループの一員となっています。
(⇒三井住友銀行カードローンを利用したい方におすすめ記事

「OMCカード」「セントラルファイナンス」「クオーク」といった会社名に聞き覚えはあるでしょうか。その3社が合併して誕生したのが「セディナ」です。

業界大手の名は伊達ではなく、実に多くのクレジットカードを発行しています。

スタンダードなものからゴールド、女性向け、学生向け、そしてこれからお話するキャッシング専用のローンカードと、多ジャンルの需要に応えることができるようになっているのが特長であり、魅力でもあります。

信販会社のカードローン

カードローンというと、銀行などの金融機関系や消費者金融のものを想像されるでしょうが、信販会社やクレジットカード発行会社でも取り扱っています。

位置づけとしては消費者金融と同じ「貸金業者」の部類で、キャッシングの用語である「総量規制」の対象となります。

念のためですが、「総量規制」とは、年収の3分の1までしか個人への貸付はしてはいけないという法律上の制限で、「貸金業者」からの一般的なキャッシングローンが対象となっています

(銀行など金融機関のローンは全て対象外。貸金業者でも、借り換えローンなどは対象外です)。

カードローンを探すとき、身近な銀行や大手消費者金融だけでなく、「信販会社にもあったな」と思い出すことができれば、ローン選びにも幅が出てきます。

あまり多すぎても混乱してしまいますが、選択肢の幅はある程度持っていたいものです。

セディナのローンカード

面白いもので、信販会社のカードローンは「ローンカード」とひっくり返して呼ばれています。

クレジットカードに対するローンカードということなのでしょうね。セディナも他社同様、「ローンカード」とジャンル分けをして、女性向け・VIP向け・スタンダードと、数種類のカードが用意されています。

ローンカードの種類と特長

では、セディナのローンカードラインナップを、一覧表でご覧頂きましょう。簡単な特長も記載しておきますので、比較してみて下さい。

カード名 利用可能額 特長
セディナカードローン 1万~200万円 ・新規のみ無利息期間7日あり
・即日対応も可
For Life DX 1万~300万円 ・新規のみ無利息期間7日あり
・カードの即日発送も可
CF VIPローンカード 50万~300万円 ・最低限度額が50万円から
・名前の通りVIP向けの1枚
eカードアルファ 30万~50万円 ・全国13万台のATMが利用可能
・スタンダードタイプ
らぶりカード 10万~50万円 ・女性専用カードローン
・スタンダードタイプ

ここから先は、スタンダードな「eカードアルファ」について話を進めていきます。

他の物もご紹介したいのですが、一度にあれもこれもとなると疲れてしまうでしょうから、スタンダードな1枚に絞っていきましょう。

そこを基準にして、より高額なタイプや女性向けなど、希望に合わせたローン選びをすると分かりやすくなりますよ。

「eカードアルファ」の特徴

冒頭に書いた、「あなたをサポートする、スタンダードな1枚」がキャッチコピーの『eカードアルファ』は、セディナのローンカードの中で最もスタンダードなタイプです。

全国13万台の提携ATMが利用できるほか、電話やインターネットの会員専用ページから振込キャッシングも利用が可能です。

申込条件と利用条件

では、申込条件や利用条件はどのようになっているのでしょうか?両方まとめて一覧表でご覧下さい。

申込条件 ?20歳以上64歳以下
?安定した収入のある方
?学生・専業主婦は不可
利用条件 ?金利:年18.00%以下(遅延損害金は年20.00%)
?利用可能額:30万・40万・50万の3コース
?最低返済額
・30万コース…月12,000円以上
・40万コース…月13,000円以上
・50万コース…月14,000円以上

eカードアルファだけでなく、セディナのローンカードは学生不可になっています。また、専業主婦は先に書いた「総量規制」で年収がないため、対象外となっています。
(⇒みずほ銀行カードローンなら専業主婦借りられる?

これはセディナだけでなく多くの貸金業者(消費者金融・信販会社など)の共通事項とも言える傾向です。

利用可能額と金利

スタンダードタイプらしく、利用可能額は30~50万円の少額融資となっています。金利は3コースともに年18.00%ですが、長い利用をされていくと引き下げの案内や相談も可能になってくるでしょう。

多彩な利用方法

「eカードアルファ」は、インターネットや電話での振込みキャッシングも可能。

借入れの単位は1万円ですが、インターネットと電話の場合、最低5万円からの利用になっていることが注意点です。

ちょっとした出費の足しにはATM。ある程度まとまった融資が必要な時にはネットや電話で振込みキャッシングと、状況に合わせて使い分けると便利ですね。

ローン申し込みの流れ

最後に、「eカードアルファ」をはじめとするセディナへのローン申込み方法をご紹介しておきましょう。やはりネットの時代。申込みは「オンライン入会申込み」が便利です。

申し込みの流れと注意点

申込みの流れは、ごく一般的で伝統的なものとなっています。

『申込みから利用開始までの手順』
1.ネットから「オンライン入会申込み」を選択して、フォームを送信
2.セディナによる審査と本申込書などの書類郵送
3.申込書と必要書類(後述)を返送
4.セディナからカードと規約の郵送

オンライン申込み以外はアナログというか、基本的な郵送での書類の取り交わしとなっています。

簡単そうに見えますが、本申込書に同封する必要書類などが細かく指定されているので、注意点としてご紹介しましょう。

必要書類などの注意点

まず、返済用口座が必要です。これはどこの金融機関でも構いませんが、必ず「本人名義の口座」で届出て下さい。

また、申込書には捺印する箇所があるので、押し漏れのないようによく確認をしてから返信するようにしましょう。

時間的に一番もったいないのは、手続き上のイージーミスです。特に印鑑の押し忘れや不明瞭な捺印は避けましょう。

必要書類の中には、「収入証明書類」として、次のようなものが指定されています。

    『有効な収入証明書類』

  • 源泉徴収票(今の勤務先から発行された直近のもの)
  • 課税(所得)証明書(役場で発行しています)
  • 確定申告書(前年に申告している方)
  • 給与明細(3ヶ月以内のものを2ヶ月分)
特に注意をしなければいけないのは、手書きで作成されていたり、修正されている源泉徴収票や給与明細票の場合、必ず社印が押してあることです。

これはセディナに限らず、どこへ提出するにも絶対に見落としてはいけない事柄ですので、くれぐれもご注意を。担当者の修正印だけでは書類不備になりますよ。

本人確認書類も収入証明書類も、「犯罪収益移転防止法」というカードの犯罪利用を防ぐために、本人が申込んでいることを確認する目的で提出を求めている意味合いが含まれています。

どこでも同じことですが、確実に本人であることと、嘘偽りのない申告をしていることを証明するための重要な作業だと意識して、ミスのないように注意したいものですね。

【参考ページはこちら】
カードローンのよくある質問はこちら

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