カードローン審査の「困った」を解決
PR

必要書類は何?三井住友銀行カードローンの申込み方法

カードローン利用を検討するとき、テレビでよくCMをしている銀行カードローンを候補に考える人も少なくないのでは?その1つが、三井住友銀行です。

三井住友銀行は誰もが知っているメガバンクの1つで安心感もありますから、三井住友銀行のカードローン利用を希望する人はとても多いのです。

では、三井住友銀行カードローンを利用するためにはどうやって申し込めば良いのでしょうか?窓口へ行かなければいけない?提出する書類は多い?利用までどのくらいの時間がかかる?

気になる三井住友銀行の申し込み方法、そして利用までの流れについて、徹底解説していきましょう。

三井住友銀行カードローンは来店不要での手続きも可能!

三井住友銀行のカードローンは、銀行窓口に行って申し込みをしなければいけない、そういうイメージがある人も多いかもしれません。

しかし、実は来店不要で申し込みから契約手続きまで進めることが出来るようになっているのです!平日の日中に窓口に行くのは厳しい、そんな人でも安心して申し込みをすることが出来る商品なのですね。

では、三井住友銀行カードローンの申し込み方法をチェックしておきましょう。

申し込み方法 特徴
パソコン・スマホ 24時間いつでも申込み可能
インターネットバンキング 24時間いつでも申込み可能
ローン契約機 原則土日祝日も21時まで申し込み可能
ただし、設置場所によって異なる
その場でカード発行可能
必要書類が必須
電話 土日祝日も21時まで申し込み可能
ただし1月1日は除く
通話料無料のフリーダイヤル
オペレーターが直接対応するので
不安な点、疑問点を解消可能
郵送
メールオーダー
自分のタイミングで申し込み可能
郵送日数がかかることを考慮する必要あり
窓口 窓口の営業時間内に限る
契約手続きは郵送・ローン契約機が利用可能
来店は申し込み時の1回のみでOK

三井住友銀行カードローンは、色々な方法で申し込みをすることが出来るようになっています。自分が好きな申し込み方法を選択できるのは嬉しいですね。

中でもパソコンやスマホ、モバイルであれば、24時間いつでも申込みをすることが出来るメリットがありますね。また、電話やローン契約機も、24時間ではありませんが21時まで対応しているので利用しやすいでしょう。

特に、電話での申込みはオペレーターと直接話をして申し込みをすることになります。不安な点があれば、その場で質問できると言うメリットもありますね。

ローン契約機は何と言ってもその場でカード発行が出来るということが最大のメリットですね。その代わり、全ての提出書類を持参していく必要があります。

窓口での申込みは、一度来店しなければいけないという手間はかかりますが、直接顔を見て話をした方が安心だと言う人もいるでしょう。その場合は、来店での申込みをオススメします。

来店で申し込みをした場合、契約手続きで再度来店する必要はありません。契約は、郵送またはローン契約機で行うことが出来ますので、1度の来店で済むと言うことは覚えておきましょう。

それぞれの申し込み方法で、対応時間が異なっていますので、しっかりと確認するようにしたいですね。

三井住友銀行カードローンは口座不要での利用が可能

三井住友銀行のような銀行カードローンや、銀行グループ・銀行系カードローンの傾向として、その銀行、グループ銀行の口座を持っているということが条件となっている場合があります。

口座開設が必須となれば、その手間がかかりますし一度は来店しなければいけません。

しかし、三井住友銀行カードローンは、口座不要での利用が可能となっています。

口座が無くても、借入れ、返済が可能な商品となっているのです。

ただし、口座がない場合は、自動引き落としによる返済を行うことが出来ません。ATMへの振り込み、またはカードローン口座への入金となりますので注意しておきましょう。

申し込みに必要な書類は事前の準備でスムーズな手続きが可能

では、申し込み時にどのような書類が必要になるのかをご紹介しておきましょう。

  • 本人確認書類
  • 収入証明書

カードローン申し込みに必要な書類は、この2点だけです。

また、収入証明書は限度額300万円を超える場合のみ提出が必要となっていますので、基本的には本人確認書類のみで申し込みが出来ると言えますね。

本人確認書類というのは、身分証明書のことです。

  • 運転免許証
  • 健康保険証
  • パスポート
  • 住民基本台帳カード(顔写真つき)

これらの書類を用意しておくようにしましょう。しかし、必要書類はいつ、どうやって提出すれば良いのでしょうか。

実は申し込み方法等によって異なりますので、しっかりとチェックしておきましょう。

申し込み方法 提出のタイミング 提出方法
パソコン・スマホ
モバイル
電話・郵送
審査後 郵送
または
ローン契約機
窓口・ローン契約機 申し込み時 窓口に提出
または
ローン契約機

申し込み時に必要書類が必要となるのか、審査結果連絡の後で良いのか、どちらのタイミングで必要となるのかをしっかりと把握しておきたいですね。

三井住友銀行カードローンは、多彩な申し込み方法から選ぶことが出来るようじゃな。自分の好きな方法で申し込めるというのは便利じゃのう。

必要となる書類も、基本的には身分証明書のみのようじゃ。ただ、提出のタイミングは申し込み方法によってことなうようじゃから、いつ準備すれば良いのかしっかりと確認しておくようにしておくと良いぞ。

正社員や会社員じゃなくても大丈夫!申し込み条件を要チェック

では、三井住友銀行のカードローンは誰が利用できるのでしょうか。気になる申し込み条件をチェックしておきましょう。

申し込みでクリアしておきたい条件は、次の3点です。

  • 20歳以上69歳以下
  • 原則安定した収入のある人
  • 保証会社であるSMBCコンシューマーファイナンスの保証を受けられる人

原則安定した収入のある人というのはどういう人なのでしょうか。安定した収入と聞くと、正社員で働いていなければいけない、会社員でなければいけない、そう考えてしまう人もいるかもしれません。

しかし、派遣社員や契約社員、アルバイトやパートでも利用することは可能なのです。アルバイト・パートの場合は、安定した収入をアピールするのであれば勤続年数が重要なポイントとなってきます。

勤続年数が長いと、これからも継続して今の収入を得られると判断してもらうことが出来る、信用してもらうことが出来るのです。

保証会社の保証は、万が一返済出来なくなってしまった際に代位弁済を行ってもらうために必須となっています。カードローンは保証人や担保が不要な借入れですから、貸し倒れになってしまうリスクもあるのです。

そのリスクを避けるために、保証会社に保証料を支払って保証してもらうわけですね。ですから、保証会社の審査も受ける必要があるのです。

カードローンを利用するためには、この3つの条件クリアが必須だということを押さえておきましょう。

パートやアルバイトでも、安定した収入があるなら利用することが出来るようじゃな。ただ、その際には勤続年数がポイントになるということを覚えておくと良いじゃろう。

あとは、年齢制限をクリアすること、そして保証会社の保証を受けることも必須じゃな。

審査が厳しい!?三井住友銀行カードローンを利用するポイント

三井住友銀行カードローンを利用するためには、審査に通らなければいけません。しかし、三井住友銀行カードローンは、その名の通り銀行カードローンです。

一般的に審査が厳しいと言われているものになるわけですね。しかし、きちんとポイントさえ押さえていれば審査に通ることはそこまで難しい物でもないのです。
(⇒三井住友銀行もデメリットはある?

では、審査に通るためのポイントをチェックしていきましょう。知っていていただきたいのは、最も重要となるのは次の2点です。

  • 安定した収入がある
  • 個人信用情報に問題がない

それぞれのポイントを、詳しくご紹介していきましょう。

金額よりも継続して得られるかどうかが重要!安定した収入とは

まずは、安定した収入についてですね。先ほども紹介しましたが、安定した収入は正社員としての収入が必要というわけではありません。毎月、一定額を継続して得られるということが重要なのです。

継続して得られるかどうかを判断するポイントは、3つあります。

  • 雇用先
  • 雇用形態
  • 勤続年数

中小の勤務先よりも大手の方が収入が安定すると判断されますし、雇用形態は正社員がベストです。しかし、パートやアルバイトでも収入が安定していると判断してもらうことはできます。

それが、先ほども紹介した勤続年数です。勤続年数が1年未満だと、正社員でも審査では不安要素としてみなされてしまう恐れがあります。

しかし、勤続年数が最低でも1年以上あれば、パートやアルバイトでも収入が安定していると判断してもらえる可能性が高まるのです。

パートやアルバイトで銀行カードローンを申し込む際には、最低1年以上の勤続年数があると良いですね。

個人信用情報に不安要素があると危険!知っておきたい事故情報

カードローン審査をクリアする上で、個人信用情報に不安要素があるかないかは非常に重要なポイントとないます。特に、事故情報登録があると審査に通ることはできないと考えてください。

では、不安要素とはどのようなものなのか、チェックしてきましょう。

  • 返済・支払いの遅延情報
  • 事故情報

遅延情報とは、毎月1日でも返済・支払いが遅れると登録される情報のことですね。個人信用情報を見ると、直近の返済・支払い状況を確認することが出来ます。

返済・支払い遅れのマークが並んでいる、たびたび発生していることが分かれば、返済能力が不安視されてしまう原因となってしまうのです。

事故情報とは、俗に言うブラック状態のことになります。

  • 延滞
  • 債務整理
  • 代位弁済

これらの経験があれば、事故情報として登録されているはずです。事故情報が登録されている状態は、返済・支払いにおいて問題を起こしたことを示しています。期日通りに満額完済することが出来なかったという状態ですからね。

ですから、新たなカードローン契約をしても完済できない恐れがあると判断されてしまうのも仕方ありません。銀行カードローン審査を受けるにあたって、ブラックであることは致命的なのです。

カードローン審査をクリアする為には、確実に返済できるという信用が必要となります。ですから、不安要素がないことが望ましいわけですね。

審査が厳しいと言われる銀行カードローンじゃが、返済能力を示すことが出来れば審査に通ることは可能なようじゃ。

安定した収入があり、個人信用用情報に問題がないこと、不安要素がないことが重要となるようじゃから、しっかりとチェックしておきたいのう。

借入れは利用手数料無料のATMが便利!?提携先は要チェック

三井住友銀行カードローンでは、借入れ・返済でATMを利用する機会が多くなる事でしょう。ですから、利用可能な提携ATMは是非チェックしておきたいポイントです。

一般的なカードローンでは、自社ATMの利用手数料は無料だが提携先ATMを利用する際には手数料がかかる、時間帯によっては手数料がかかるということも少なくありません。

しかし、三井住友銀行カードローンはATMの利用手数料が無料という利用者にとって嬉しい特徴があるのです。

では、利用可能なATMとその詳細についてご紹介していきましょう。

ATM 利用可能サービス 利用手数料
時間外手数料
三井住友銀行 借入れ・返済・残高照会 無料
無料
イーネット
ローソン
セブン銀行
借入れ・返済・残高照会 無料
無料
ゆうちょ銀行 ローン専用カードでの借入
返済・残高照会
無料
無料
提携金融機関 ローン専用カードでの借入
残高照会
有料
有料

ここで注意しておきたいのは、提携金融機関ATMを利用する際には利用手数料が発生するという点です。その他の提携ATMは時間に関わらず手数料が無料で利用することが出来ます。

また、ゆうちょ銀行ATMと提携金融機関ATMを利用する際は、三井住友銀行のキャッシュカードを使用することが出来ません。

ローン専用カードを使わなければいけませんので、その点も気を付けておきましょう。あとは、設置場所によって利用可能時間が異なっている場合がありますので、そちらも注意しておきたいですね。

【参考ページはこちら】
三井住友銀行カードローンを郵送で受け取る場合

三井住友銀行カードローンには、多くの提携ATMがあるのじゃな。ほとんどの提携先が手数料無料で利用できるというのは嬉しい特徴じゃろう。

ただし、ATMの利用可能時間についてはどこも同じというわけではないようじゃ。自分が利用をするATMの利用可能時間がどうなっているのか、しっかりと確認しておきたいものじゃな。

三井住友銀行カードローンは、ネットで申し込みが可能じゃし必要となるのも300万円以内の限度額希望であれば身分証明のみでOKじゃ。

申し込みやすい商品になっておるようじゃから、一度しっかりとチェックしておくと良いかもしれんぞ。

PR【教えて!シュタイン博士】では、アフィリエイトプログラムを利用し、アコム社から委託を受け広告収益を得て運営しています。
運営者情報
閉じる