三井住友銀行カードローンの気になるデメリットは?
三井住友銀行カードローンといえば年4.0%~14.5%といった低金利、限度額が最高800万円といった高額利用限度額がウリですよね。また大手銀行ですので安心して借入れができます。審査時間も最短30分とスピーディ!口座不要で即日融資も可能なので大変魅力的なカードローンだと言えますね。
そんな三井住友銀行カードローンにはデメリットはあるのでしょうか?気になるデメリットを詳しく見ていきますよ!(こちらもご参考に→最大手の三井住友銀行カードローンでおまとめ)メリット、デメリットを見たうえで、三井住友銀行カードローンに向いている人も紹介していきますね。
みんな知ってる!三井住友銀行カードローンの基本情報
デメリットを見る前に、まずは三井住友銀行カードローンの基本情報を抑えておきましょう。
三井住友銀行カードローン | 基本情報 |
---|---|
利用限度額 | 最高800万円 |
金利 | 年4.0%~14.5% |
審査時間 | 最短30分 |
即日融資 | 対応 |
自動契約機 | 有 |
申込み方法 | パソコン・スマホ・ローン契約機・電話・郵送・窓口 |
借入方法 | ATM・インターネットバンキング・自動融資 |
返済方法 | ATM・振込み・口座引落とし |
無利息期間 | 無 |
ほとんどの消費者金融では最高金利が年18.0%なので、消費者金融と比べると銀行カードローンならではの低金利が分かりますね。また、借入限度額も消費者金融では500万円までが多い中、三井住友銀行カードローンでは800万円までと高額になっていますので、銀行ならではのメリットを感じますね。
自動融資で残高不足も安心
そのためには、すでにお持ちの普通預金口座を返済用預金口座にする必要があり、窓口やローン契約機で自動融資の申し込みが必要となりますが、残高不足にヒヤヒヤすることが無くなりますので、助かりますね。
三井住友銀行カードローンの申込み条件
- 申込時20歳以上69歳以下
- 安定した収入がある方
- SMBCコンシューマーファイナンス株式会社の保証を受けられる方
申込む本人に安定した収入があれば誰でも申し込みができるのでパートやアルバイトでも継続的に安定した収入を得ていれば申込みOKですね。
あなたは知ってる?三井住友銀行カードローンのメリット
それでは、上記の基本情報をもとにメリット・デメリットを見ていきましょう。数あるカードローンの中から三井住友銀行カードローンを選ぶメリットは、以下がありますね。
- 低金利
- 即日融資に対応
- 手数料無料で使えるATMがたくさんある
年4.0%~14.5%という低金利!
低金利の魅力と言えば返済がラクになることですね。金利は年4.0%~14.5%となっているので銀行カードローンと比べると高くも無く、低くも無く平均的な数字ですが、年3.0%~18.0%というアコムなどの消費者金融と比べると断然低いです。
即日融資に対応
即日融資に対応しているので急な出費にも対応できます。ローン契約機が利用できるのでカードの受取りをローン契約機にすると申込んだ当日でもカードの受け取りが可能です。カードがあればATMからすぐに借入れができますね。
郵送では郵送日数がかかってしまいますので、即日融資はムリですが、ローン契約機で申込みやカードの受取りを行うと即日融資にも対応できますよ。
利用手数料無料のATM
基本的にはATMで借入を行うと手数料がかかります。しかし、三井住友銀行カードローンでは手数料無料のATMがたくさんありますよ。
たいてい自社以外のATMを利用する時には1回に付き110円~220円のATM利用手数料がかかってしまいますが、三井住友銀行カードローンではE-net・セブン銀行・ローソンATM・ゆうちょ銀行ATMの利用手数料無料、時間外手数料無料となっています。
時間外手数料無料で便利!
他にも三井住友銀行と言えば、全国規模でサービスを提供している都市銀行です。ほとんどの都道府県に店舗がありますので、旅行や出張で他県へ行った時にも安心して使えるのが魅力的ですね。
その上、コンビニATMの利用手数料、時間外手数料が無料となってるから、24時間好きな時に借入れすることもできるのじゃぞ。
意外に知らない?三井住友銀行カードローンのデメリット
それでは意外に知られていない、デメリットも見ておきましょう。
- 振込みキャッシングが無い
- 口座が無いと利用できないサービスがある
- 無利息期間が無い
振込みキャッシングが無い
アコムやプロミスなどの消費者金融では振込みによるキャッシングがありますね。そのため、申込みをしたその日から、カードが無くても振込みによって借入れが出来るのです。一方、三井住友銀行カードローンでは振込みキャッシングが無いので、カードを手に入れるまで借入れができないのです。
つまり、三井住友銀行カードローンでは振込みキャッシングが無いので必ずカードを手に入れる必要があるのです。カードを手に入れるには郵送かローン契約機かを選ぶ必要があります。即日融資を希望するならローン契約機へ行かなければなりませんよ。
ローン契約機 | 営業時間 |
---|---|
平日・土・日祝 | 9:00~21:00 |
21:00まで営業しているので会社帰りでも間に合いますよ。土日祝でも対応しているので会社員でも受け取りに行けないことは無いのです。ただし、一部店舗によって営業時間が異なる場合があります。ローン契約機に行く前に、ホームページなどで営業時間を確認しておくと安心ですね。
口座が無いと利用できないサービス
三井住友銀行カードローンは口座なしでも申込みできるカードローンとなっています。けれど、口座が無いと利用できないサービスがあるのです。先ほどから登場しているインターネットバンキングは口座が無いと利用できません。他にも口座引落としでの返済、自動融資の利用、ホームページ上で利用状況を確認したりすることは口座が無いとできませんね。
つまり口座が無くても三井住友銀行カードローンの利用はできますが口座を開設した方が、より充実したサービスを受けることができるのです。
無利息期間がない!
三井住友銀行カードローンには無利息期間がありません。同じ銀行でもレイクやジャパンネット銀行のネットキャッシングでは無利息期間があります。消費者金融ではプロミスやアコム、ノーローンに無利息期間がありますね。
つまり短期的な借入れですぐに返済する見通しがあるなら無利息期間があるところで借りた方が金利が0円で済むのでお得に借りることができるのです。
そして、インターネットバンキングや自動融資などを利用するには口座が必要になるのじゃ。充実したサービスを受けるには、口座の開設が必要なのじゃぞ。
また低金利ではあるが、無利息期間はないのじゃ。つまり、短期間で完済する見通しがあるなら、無利息期間のあるレイク、ジャパンネット銀行、アコム、プロミス、ノーローンがお得に借りることができるのじゃぞ。
必見!三井住友銀行カードローンに向いている人とは
三井住友銀行カードローンの基本情報からメリット・デメリットを見てきましたが、いかがでしょうか?三井住友銀行カードローンは低金利の銀行カードローンで即日融資を受けたいという人に向いていますね。
銀行カードローンで即日融資ができるところは意外と少ないのです。ローン契約機に行く必要はありますが、急いでお金を用意したい時には助かりますよね。また、既に三井住友銀行の口座を持っているという人はデメリットが減りますし、カードローンに申し込みをすることで充実したサービスを受けることができるのです。
他にも、主にATMを利用するという人はデメリットが減ります。日常でATMを利用するという人なら借入れのためにATMを探したり、返済のためにATMまで行ったりするという煩わしさがありません。
こういったデメリットの少ない人が低金利・高限度額がウリの三井住友銀行カードローンを利用すると満足の高いモノになりますよ。
【参考ページはこちら】
三井住友銀行カードローンを郵送で受け取る場合
こういった人は先に紹介したデメリットを少なくすることができるのじゃ。即日融資を希望するならローン契約機へ行く必要があるのじゃが、自動融資などの充実したサービスや手数料無料でコンビニATMの利用ができるのじゃぞ。
借入方法ではATMやインターネットバンキングの他にも自動融資があり、残高が不足した時には自動でお金を貸しつけてくれるのじゃぞ。残高不足に慌てなくて良いから助かるのじゃ。