パートでも借りられる!日本海信用金庫のカードローン解説!
カードローンの中には、パートの人は借りられないものがあります。しかし、日本海信用金のカードローンなら、パートの人でも借りられる商品があるのです。
日本海信用金庫は、鳥取県浜田市に本店を持つ信用金庫です。この信用金庫では、カードローン商品が充実していて、その中にはパートや専業主婦の人でも借りられるものもあります。しかし、商品によってはそうでないものもあります。
そこで、パートの人が確実に借りたいのなら、それでも借りられるカードローンを利用しなければいけません。
それでは、日本海信用金庫にはどのような商品があるのか、パートの人でも利用できる商品はどれなのか、詳しく見ていきましょう。
6種類もあって充実している!日本海信用金庫のカードローン商品
日本海信用金庫では6種類ものカードローン商品が取り扱われていて、商品ラインナップが充実しています。そこで、どのような商品があるのか、それぞれの商品概要をまとめてみたいと思います。
カードローン
まずは、『カードローン』という名前の商品から見てみましょう。商品概要は以下の通りです。
金利(%) | 最大利用限度額 | 利用できる年齢 | パートの人の利用 |
---|---|---|---|
13.0 | 100万円(パートなどの勤務形態の人は50万円まで) | 満20歳以上65歳未満 | 利用可能 |
給振カードローン
給振カードローンの商品概要は、以下の通りです。
金利(%) | 最大利用限度額 | 利用できる年齢 | パートの人の利用 |
---|---|---|---|
13.0 | 20万円 | 満20歳以上65歳未満 | 利用不可 |
給振カードローンは、日本海信用金庫に毎月給与振り込みがあり、なおかつその金額が5万円以上ある人が利用できる商品です。
ただし、パートやアルバイトの人は除くとなっているため、パートの人が利用することはできません。
申し込む場合は、窓口もしくは得意先担当者に問い合わせることが必要です。
返済方法は随時返済となっていて、金額などは特に決められていません。また、利息は、9月と3月にある利息決算日に請求されることになっています。
小口カードローンときめき30
小口カードローンときめき30の商品概要は、は以下の通りです。
金利(%) | 最大利用限度額 | 利用できる年齢 | パートの人の利用 |
---|---|---|---|
14.0 | 30万円 | 満20歳以上65歳未満 | 記載なし |
小口カードローンときめき30は、利用条件として(株)オリエントコーポレーションの保証が受けられることを挙げており、パートの人が借りられるかどうかに関する明確な記載はありません。
そのため、オリエントコーポレーションの判断によるということになります。
申し込む場合は、窓口もしくは得意先担当者に問い合わせることが必要です。
返済方法は、5千円以上を毎月10日に返済用の口座からの引き落としで返済することになります。決められた以上の金額を返済する、任意返済をすることもできます。
ゆうゆうカードローン
ゆうゆうカードローンの特徴は下記の通りです。
金利(%) | 最大利用限度額 | 利用できる年齢 | パートの人の利用 |
---|---|---|---|
14.5 | 50万円 | 満20歳以上60歳未満 | 記載なし |
ゆうゆうカードローンは、利用条件として日本海信販株式会社の保証が受けられることを挙げており、また安定した収入があることも求められています。
パートの人が借りられるかどうかに関する明確な記載はありません。そのため、日本海信販株式会社の判断によるということになります。
申し込む場合は、窓口もしくは得意先担当者に問い合わせることが必要です。
返済方法は、毎月5千円以上を返済する定額返済となっています。決められた以上の金額を返済する、任意返済をすることもできます。
しんきんきゃっする500
しんきんきゃっする500の特徴は下記の通りです。
金利(%) | 最大利用限度額 | 利用できる年齢 | パートの人の利用 |
---|---|---|---|
5.0~14.5 | 500万円 | 満20歳以上65歳以下 | 利用可能 |
しんきんきゃっするはパートの人も申し込むことができます。利用できる人として、パートの他にもアルバイト・専業主婦も挙げられています。
利率は、利用限度額によって以下のように定められています。
利用残高 | 金利(%) |
---|---|
400万円を超えて500万円まで | 5.0 |
300万円を超えて400万円まで | 6.0 |
200万円を超えて300万円まで | 8.5 |
100万円を超えて200万円まで | 11.0 |
50万円を超えて100万円まで | 13.0 |
50万円以下 | 14.5 |
利用限度額によって金利がきまっているので、だいたいどれくらいになりそうかわかりやすいですね!
デュエット契約者専用当座貸越アシスト
この商品は、デュエットという名前のVISA一体型カードを契約している人のみ利用できる商品です。
当座貸越アシストの商品概要は、以下の通りです。
金利(%) | 最大利用限度額 | 利用できる年齢 | パートの人の利用 |
---|---|---|---|
4.0または8.0 | 50万円(パートなどの勤務形態の人は10万円まで) | 満20歳以上67歳未満 | 利用可能 |
それではここからは、日本海信用金庫の商品のうち、パートの人でも利用できると明記されている3つの商品に絞って、詳細をご紹介したいと思います。
パートの人が利用できるのは上限で50万円まで!カードローン
この商品はもともと100万円まで借り入れができる商品なのですが、パートの人が利用する場合には最大で50万円までの利用となります。
では、詳細を見ていきましょう。
利用条件
この商品の利用条件は、以下の通りです。
- 年齢が20歳以上65歳未満の個人であること
- 日本海信用金庫の営業区域内に住まいがあるか、勤務先があるかすること
- 一般社団法人しんきん保証基金の保証が受けられること
日本海信用金庫は、地域の発展や、会員・顧客に対するサービス向上に努めることを基本方針として経営されています。そのため、地域とのつながりを重要視しています。そこで、利用条件として日本海信用金庫の営業区域内に住まいがあるか、勤務先があるかすることが挙げられているのです。
本店は島根県の浜田市内にあり、支店も同じく島根県内にあります。支店の営業区域内でもカードローンの利用は可能ですので、お近くに日本海信用金庫がある人なら、申し込みできます。
ですが、日本海信用金庫の営業区域内に住まいや勤務先が無い人の場合、残念ながらこの商品を利用することはできません。
また、この商品では保証人をつける必要はないのですが、かわりに保証会社である一般社団法人しんきん保証基金の保証が受けられることが利用の条件となります。
保証会社は、保証人と似たような役目を負ってくれるもので、審査を行ったり、万が一利用者が返済できない状態になったときに立て替えてくれたりします。ただし、返済が滞って代わりに支払ってもらった場合、その後の返済をしなくていいのではなく、保証会社に対する返済に変わることは知っておきましょう。
申し込み方法
この商品は、インターネットなどで申し込むことはできません。申し込む場合は、窓口もしくは得意先担当者に問い合わせることが必要です。
返済について
返済方法は、融資極度額(利用限度額と同意です)によって返済金額が変わる、極度スライド型となっています。
返済しなければならない金額は下記の通りで、毎月10日に返済用の口座からの引き落としで返済することになります。
融資極度額 | 返済額 |
---|---|
10万円 | 5千円 |
20万円~30万円 | 1万円 |
40万円~50万円 | 1万5千円 |
50万円~100万円 | 2万円 |
また、決められた以上の金額を返済する、任意返済をすることもできます。
特徴まとめ
申し込みにインターネットなどの方法が利用できず、窓口や担当者に問い合わせる必要があることからちょっと手間がかかるイメージはありますが、その分直接担当者と話をしながらの申し込みとなるので、そういった意味での安心感はありますね。
利用限度額の上限はありますが、パートの人でもアルバイトの人でも利用できますし、借り入れ先が少ない専業主婦でも利用できる点でも便利です。
利用限度額に上限があっても、パートやアルバイトなどの人も借り入れが可能とはっきり案内されている商品じゃから、パートの人でも安心して申し込むことができるんじゃぞ。
インターネットでも申し込みができてお手軽!きゃっする500
きゃっする500は、パートの人でも利用できる3種類の商品のうち、唯一インターネット経由でも申し込みができる商品となっています。
また、きゃっする500はスピード審査ができる商品でもあり、最短なら即日審査回答を聞くことも可能です。
では、詳細を見ていきましょう。
利用条件
この商品の利用条件は、以下の通りです。
- 年齢が20歳以上65歳以下であること
- 安定収入があること
- 日本海信用金庫の営業区域内に住まいがあるか、勤務先があるかすること
- 信金ギャランティ(株)の保証が受けられること
この商品の利用可能年齢は65歳以下となっていますので、65歳ちょうどの人は、65歳未満の人しか利用できないカードローンではなく、こちらの商品を選ぶようにしましょう。
カードローンと同じく日本海信用金庫の営業区域内に住まいがあるか、勤務先があるかすること、それから保証会社の保証が受けられることが利用の条件となっています。
さらに、この商品を利用するためには、以下に当てはまっていないことも条件となります。
- 仮差押、差押、競売の申請がある・破産手続き、民事改正手続きの申立がある
- 税院の滞納による催促を受けた・保全差押を受けた
- 延滞債務がある
- 手形交換所で取引停止処分を受けている
- 信用が失墜している
- 制限行為能力者である
- 反社会的勢力である
つまり、これまでに金銭上で何らかのトラブルを起こしている場合、きゃっする500を利用することはできないということですね。
制限行為能力者とは、単独での取引を制限されている人のことを言います。例えば、未成年者や精神上の障害によって判断能力が不十分な人などのことです。これらの人の場合、取引をすることで財産が減少してしまう可能性もありますので、単独での取引が制限されています。
申し込み方法
申し込みは、以下の方法で行えます。
- インターネット
- 電話
- ファックス
- 店舗
この商品は、平時の15時までに申し込みをすれば、即日審査結果の回答を聞くことも可能となっています。
返済について
返済方法は、返済日前日の利用残高によって返済金額が変わる、残高スライド型となっています。利用残高による返済額は、下記の通りです。
利用残高 | 返済額 |
---|---|
400万円を超えて500万円まで | 6万円 |
300万円を超えて400万円まで | 5万円 |
250万円を超えて300万円まで | 4万円 |
200万円を超えて250万円まで | 3万5千円 |
150万円を超えて200万円まで | 3万円 |
100万円を超えて150万円まで | 2万円5千円 |
70万円を超えて100万円まで | 2万円 |
50万円を超えて70万円まで | 1万円5千円 |
50万円以下 | 1万円 |
特徴まとめ
きゃっする500は、インターネット経由でも申し込みができ、さらにスピード審査で最短であれば即日審査結果の回答が聞ける点で、便利に利用できる商品だと言えます。
専業主婦の場合は最大利用限度額は50万円までですが、パートの人に関しては制限されていません。
申し込み時間によっては審査回答が翌日になることもあるから、早目に結果を知りたい人はできるだけ早く申し込むことが大切じゃよ。
パートでも使える商品で、さらにパートに関しては利用限度額の上限が決まっていない点もポイントじゃな。もちろん、収入に対して返済できないほどのお金が借りられるわけではないんじゃが、制限が無いということはそれ以上の借り入れができる可能性も0ではないというわけなんじゃぞ。
パートが利用可の商品の中では利率が低め!当座貸越「アシスト」
当座貸越「アシスト」は、パートが利用できる他の2つの商品に比べて、金利が低めなのが特徴です。デュエットのゴールドカード会員なら、年利が4.0%で借り入れできますので、とてもお得です。
ただし、勤務形態がパートの場合は、最大利用限度額は10万円までとなりますので、それ以上のお金が必要な人は別の商品を選ぶ必要があります。
では、詳しく見ていきましょう。
利用条件
この商品の利用条件は、以下の通りです。
- 年齢が20歳以上67歳未満であること
- VISA一体型カード「デュエット」を契約していること
- 随時返済方式のカードローンを「デュエット」の契約口座にセットしていないこと
この商品の利用可能年齢は67歳未満となっていて、パートでも利用できる他の2種類の商品と比較してより高い年齢の人でも利用できます。
この商品では、利用限度額に関して、以下のような詳細な取り決めがあります。
- デュエットを契約しているだけの人…10万円
- 臨時職員やパート、アルバイト、専業主婦の人…10万円
- デュエット契約者で、5万円以上の給与振込・年金受け取りがある人…30万円
- デュエット契約者で、毎月返済貸し付けの利用者…30万円
- デュエットのゴールドカード会員…50万円
申し込み方法
この商品も、インターネットなどで申し込むことはできません。申し込む場合は、窓口もしくは得意先担当者に問い合わせることが必要です。
返済について
返済方法は随時返済となっていて、金額などは特に決められていません。また、利息は、9月と3月にある利息決算日に請求されることになっています。
特徴まとめ
この商品も、申し込みの際には窓口化担当者に問い合わせをする必要があります。
他の2種類のパートでも利用できる商品と比較して、金利が低めに設定されているので負お得に利用できますが、そのかわりパートの人だと利用限度額が10万円までになるので、もっと多くのお金が必要な人には向かない商品と言えます。
利用限度額はパートの場合10万円とちょっと低めではあるが、その分金利も低めじゃから、日常生活のちょっとした場面で使いたいのならとても便利なカードローンと言えそうじゃな。
こんなことが見られています!審査の際に記入を求められる項目
それでは、日本海信用金庫でカードローンの審査を受ける場合にはどのようなことが聞かれるのか、確認してみたいと思います。
インターネット経由で申し込める、しんきんきゃっする500を例として見ていきます。
すでに利用している人に向けての増額審査依頼のためのフォームもありますが、ここでは新規申し込みに関してのみ紹介します。
また、しんきんきゃっする500の審査項目は、利用したい内容によって入力する項目が変わります。そこで、それぞれの場合について記載していきます。
簡易審査の申し込み
簡易審査とは、入力項目が最小限となっており、仮審査を受けて融資を受けられる可能性があるかどうかを確認するためのものです。
こちらは正式な審査申し込みとはなりませんので、融資が受けられる可能性があるとわかったら、再度仮審査の申し込みをする必要があります。
簡易審査の申し込みの際に入力を求められるのは下記の項目です。
- 名前、フリガナ、性別、生年月日
- 自宅の郵便番号、住所、住所フリガナ
- 自宅電話の有無とあれば番号、携帯番号の有無とあれば番号
- メールアドレス
- 勤務先名称、フリガナ、年収
- どのような方法でこのカードローンを知ったか
仮審査の申し込み
仮審査とは、実際に融資が受けられるかどうかを、求められる項目を詳しく記入して判断するためのものです。仮審査に通ったら、本申込みを行い、契約するという流れになります。
仮審査の申し込みの際に入力を求められるのは下記の項目です。
- 借り入れを希望する金額、取り引き希望店
- 日本海信用金庫との取引の有無、取り引き内容
- どのような方法でこのカードローンを知ったか、希望の連絡先と時間
- 名前、フリガナ、性別、生年月日、最終学歴卒業年月
- 自宅の郵便番号、住所、住所フリガナ、住居の種類
- 自宅電話の有無とあれば番号、携帯番号の有無とあれば番号
- メールアドレス
- 家族構成
- 運転免許証の有無、あれば免許証の番号
- 勤務先名称、フリガナ、郵便番号、住所、住所フリガナ、電話番号、社員数
- 勤務先の事業内容、就業形態、仕事内容、健康保険証の種類、年収
- 出向している場合は出向先について
専業主婦専用仮審査の申し込み
専業主婦の場合は、専用の申し込みフォームがあります。専業主婦の場合、利用できるのは50万円までです。 専業主婦の人が仮審査を申し込む際に入力を求められるのは、下記の項目です。
- 取り引き希望店
- 日本海信用金庫との取引の有無、取り引き内容
- どのような方法でこのカードローンを知ったか、希望の連絡先と時間
- 名前、フリガナ、性別、生年月日
- 自宅の郵便番号、住所、住所フリガナ、住居の種類
- 自宅電話の有無とあれば番号、携帯番号の有無とあれば番号
- メールアドレス
- 家族構成
- 運転免許証の有無、あれば免許証の番号
- 配偶者の名前、フリガナ、生年月日、最終学歴卒業年月
- 配偶者の勤務先名称、フリガナ、郵便番号、住所、住所フリガナ、電話番号、社員数
- 配偶者の勤務先の事業内容、就業形態、仕事内容、健康保険証の種類、年収
- 配偶者が出向している場合は出向先について
上記の項目で判断していること
上記の項目を元に何を判断しているのかをまとめるなら、安定した収入が続けてあるかどうかということです。それによって、今後の返済ができそうか、そうでないかを見ています。また、記入された内容が正確であるかどうかも見られています。
正確性という点では、まず申し込んでいるのが本当に本人なのかがチェックされます。また、自宅の住所や連絡先が正しいことも大切です。連絡先に関しては、確実に連絡が取れる電話番号が必要です。繋がる電話が無い場合、審査には通りません。
収入という点に関しては、職場の情報が重視されます。
記入された職場が本当に存在しているか、事業内容や会社規模はどうなっているのか、その人の勤務形態はどうなのかなどがその項目となりますが、それを元に判断しているのは、安定性です。
具体的に言えば、その仕事を辞めやすいかどうかです。会社の事業内容や職業によっては、景気のあおりを受けやすいもの、離職率が高いものがあります。
また、会社規模が大きければ倒産しにくいですし、公務員なら倒産はありません。そういった情報を元に、今後その人が仕事をずっと続けていくかどうかを見ています。
パートの人の利用に関する判断
収入の安定性ということに関して、項目としては同じことが見られているのに、なぜパートの人が利用できる商品もあればそうでないものもあるのでしょうか。
パートの場合、正社員に比べて辞めやすいという事実があるのは確かです。それなのに、借りられることもあればそうでないこともあるという状態になっています。
なぜパートの人が審査に通ったり通らなかったりするのかというと、パートの収入が安定していると見てもらえるかどうかが商品ごとの審査基準によって違うからです。
同じ項目を元に審査をしていても、どのラインで審査に通るかという基準は、商品ごとに設けられています。そのため、パートの人でも利用できる商品もあれば、そうでないものもあるのです。
だからこそ、パートの人が確実に借りるには、パートでも借り入れができると明記されている商品を選ぶことが大切なんですね。
その他のカードローンの審査項目
その他のカードローンに関しても、上記の内容とだいたい同じことが聞かれます。
日本海信用金庫のカードローンだけではなく、消費者金融、銀行、他の信用金庫のカードローンの申し込みフォームも、上記のような内容が聞かれています。
先ほども述べましたが、カードローンの審査で重点が置かれているのは返済能力があるかどうかなので、どのカードローンに申し込んだとしても聞かれる内容はだいたい同じになるというわけです。
審査申し込みの際の注意点
審査とは、申し込みをした人がきちんと返済をしてくれるかどうかを見極めるために行われるものです。では、それを何を元に判断するのかというと、申込書または申し込みフォームに記入された内容です。
つまり、ただ記入または入力をするだけのものであっても、日本海信用金庫にとっては大切な情報源となるわけです。
そのため、申し込みの際には気をつけなければいけないことがあります。そこで、審査に通りやすくするために、申込みの際にどのようなことに気をつけるべきなのかについて、以下で詳しく確認しましょう。
正確に記入しよう
また、申込書や申し込みフォームに正確な情報を記入することも大切です。
先ほど、日本海信用金庫での審査は申込書や申し込みフォームに書かれた情報を元に行われると書きましたが、そのために正確な情報が必要とされます。
例えば、年収を把握していない、自社の社員数がわからないなどがあると、申し込みをすることができません。
また、わからないからと適当な内容を記入して、後で事実と異なることがわかれば、それが原因で審査に通らなくなることもあるのです。
そこで、日本海信用金庫のカードローンを申し込もうと思っている人は、先ほど挙げた審査で聞かれる項目を元に、どのようなことが聞かれるのかを事前に確認しておくと申込みがスムーズに正確に行えます。
虚偽の申請はしないようにしよう
当然のことと言えばそうですが、例えば、年収が低いことが不安な人が、どうしても借り入れがしたいために年収を多めに書くなどの虚偽の申請をしてしまうと、信用を失います。
嘘を書いても審査をする人には知られることが無いと思うかもしれませんが、職種や勤続年数など、記入された情報を見ると嘘かどうかはだいたいわかるという話があります。
また、会社も数多く存在するので、無職の人が存在しない会社名を書くことで審査に通ろうとしても気づかれることはないと思うかもしれませんが、これも電話帳や住宅地図などを活用してきちんと裏付けが取られているので、やはり虚偽の申請であることが知られてしまうのです。
カードローンは、個人の信用を元にお金を貸すシステムになっているため、信用が無いと思われたらまず借り入れができなくなります。
つまり、嘘を言うような相手だと、決まった期日までに返済するという約束を守ってもらえないかもしれないと判断されてしまうため、信用が無くなるというわけなのです。そのため、たとえ審査に不利な内容があったとしても、正直に申請しなければいけないということが言えます。
じゃから、間違いの申請や虚偽の申請をしないよう、情報は正確に調べておくことが大切なんじゃぞ。
パートの人が利用できる商品は3種類!限度額などを元に選ぼう
- カードローン
- しんきんきゃっする500
- デュエット契約者専用当座貸越「アシスト」
これらは、以下の点で商品内容に差があります。
- 利用できる年齢の違い
- 最大利用限度額に関する制限の有無、ある場合金額の違い
- 申し込みの際にインターネットでもできるか、問い合わせが必要か
- 金利の違い
このように、商品ごとに特徴や利用できる人の条件が違いますので、その中で自分に合った商品を探して申し込みをするようにしましょう。
【参考ページはこちら】
バイトでも審査に通れる借り入れ方法
パートの人が利用する場合、利用限度額に上限が設けられているなと、正社員の人が借りる場合とは条件が違うこともあるので注意が必要じゃぞ。
3種類の商品は、それぞれ違うし利用条件も違う。じゃから、どの商品を選びたいかは、商品詳細を見て決めなければいけないんじゃな。
その中で、パートの人でも利用できる商品は3種類あるんじゃな。それぞれの商品ごとに特徴が違うから、よく比較して自分に合った商品を見つけられるようにしたいものじゃ。