山陰合同銀行カードローンをチェック！多彩な商品ご紹介

何かまとまったお金が必要になったとき、やはり銀行借入を利用するのが安心ですよね。山陰合同銀行は、島根に本店を置く地方銀行です。差人地方で最大規模を誇り、多くの利用者がいますね。

山陰合同銀行は、個人が利用できる多彩なローン商品を揃えています。どのような商品を取り扱っているのか、商品内容はどうなっているのか、利用するためにはどうすれば良いのか、詳しくご紹介していきましょう！

山陰合同銀行取り扱いのローン商品ラインナップをご紹介

山陰合同銀行には、個人が利用できるローン商品がいろいろあります。

• カードローン(ごうぎんDuo)
• キャッシュバンクネオ
• 自由に使える！ローン
• 教育ローン
• マイカーローン
• 住宅ローン
• リフォームローン1000
• ソーラーシステムローン

自分の目的に合わせたローンの種類を選ぶと良いですね。山陰合同銀行のローンで特徴的なのは、太陽光発電・ソーラーシステム・蓄電池の購入設置費用目的で利用できるソーラーシステムローンがあるという点でしょう。

月々1万円程度の返済でソーラーシステムを導入できるという商品になっていますので、太陽光発電を考えている人には嬉しい商品となっています。

山陰合同銀行が取り扱っているローン商品は、全てインターネットで簡単に申し込みをすることが出来ます。

24時間365日対応というのは嬉しいですよね。電話での申込みも可能ですが、対応時間が10時～19時30分と決まっているので注意しましょう。電話は平日だけでなく土日祝日も対応しています。

もちろん、メールや店舗で相談を行うことも可能です。ローン利用を検討している人は、一度相談してみても良いですね。

使い道自由という便利さが魅力！3つのキャッシング商品

数ある山陰合同銀行のローン商品の中でも、借入用途自由の商品は使い勝手が良いですよね。そこで、利用目的が自由な2つのカードローンとフリーローンの商品概要をご紹介していきましょう。

利用限度額、金利だけでなく商品によって年齢等の申し込み条件も異なっています。まずは、自分がどの商品を利用することが出来るのかを確認すると良いでしょう。
（⇒カードローンの年齢制限って？）

もちろん、これらの商品はいずれも担保・保証人不要となっています。また、カードローンは限度額内で自由に借入が可能ですから必要なときに必要なだけ利用数rことが出来る魅力がありますね。

更にお得な利用が可能！知っておきたい金利引き下げ

ごうぎんDuoカードローンと自由に使える！ローンは、ごうぎんの利用実績に応じて金利引き下げとなるケースもあります。

ごうぎんDuoカードローンは、クレジットカードのDuoカードを持っていない場合は基準金利の12.0％が適用されますが、Duoカードを持っていれば基準金利も変わり、金利引き下げの対象ともなります。

Duoゴールドカード会員であれば基準金利が6.0％、一般会員は基準金利が10.0％となり、そこから上記にあるよう最大2％の金利引き下げが可能となっているのです。最大引き下げ後の金利は4.0％または8.0％となりますので、かなりお得に利用することが出来ますね。

自由に使える！ローンは、上記の引き下げ率のうち最大で6.0％の金利優遇を受けることが出来るようになっているので、最大金利引き下げ後は3.5％で利用することが出来ます。

契約時には身分証明書と収入証明書が必要！

これら3つのローン契約手続きを行うにあたって、指定された書類等を提出する必要があります。基本となるのが、次の3点です。

• 身分証明書
• 収入証明書
• ごうぎん届出印鑑

身分証明書は、運転免許証や健康保険証です。収入証明書は源泉徴収票や確定申告書ですね。ただし、Duoカードローンと自由に使える！ローンの場合は300万円以下の限度額では不要、キャッシングネオは100万円以下の場合は不要となっています。

どのような書類が必要となるのかを事前にチェックし、用意しておけばスムーズに手続きを行うことが出来るでしょう。

申し込み前に要チェック！キャッシング審査に通る秘訣

ローンを申し込む前に、審査に通る秘訣をチェックしておきましょう。ローン審査で確認されるのは、申込み者の信用です。
（⇒審査が厳しいと評判のカードローンは？）

• 収入は十分あるか
• 返済をきちんと続ける能力・意思があるか

この2点を押さえておけば、銀行ローン審査に通る可能性は高まります。それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう。

収入は高いだけじゃNG！安定・継続が重要

収入が十分あるということは、ただ単に高収入であればOKというわけではありません。その収入が安定していること、継続して得られるということが重要となるのです。

収入から返済するための資金を捻出するため、収入は毎月の返済をきちんと行うため必要不可欠なのです。毎月一定額を確実に得られるということでなければ、月によって返済できないというのは困ります。

ですから、月々の収入に変動がある、収入が不安定だと判断される自営業や歩合制の職業は、審査で不利になってしまうわけですね。

収入の安定・継続を判断する材料の1つが、勤続年数です。勤続年数が長ければ、これからもその収入を維持できる可能性が高まります。ですから、勤続年数が長ければパートやアルバイト、契約社員でも大きく不利になることはありません。

一定額の収入を得ていること、そして勤続年数が最低1年以上あることが望ましいと言えますね。

ブラックは審査に落ちる！？返済能力がないと判断される理由とは

返済をきちんと続ける能力や意思があるか、これを判断するための材料が、金融事故登録の有無です。つまり、ブラックかどうかということですね。

過去に何らかの問題を起こした実績があることで、再び問題を起こしてしまうのではないかと不安視されます。ですから、審査で大きく不利になってしまい、審査が厳しいと言われる銀行ローンを利用することはほぼ不可能だと言われているのです。

また、ブラックではなくても、現在複数の借入がある、ローン利用をしているという状況も、審査では不利となります。ローン利用が増え、返済金額が膨らんでしまうことで返済に支障が出る恐れがありますからね。

返済能力を示すためには、金融事故を起こしていないこと、そして現在他のローン利用がないことが望ましいのです。

審査に通るか不安…まずは3秒診断を試してみよう！

申し込みをしても審査に通るかどうかが分からない、不安だという人は、まず簡易診断を利用してみると良いでしょう。山陰合同銀行には、3秒で簡単に結果が出る借り入れ診断を試すことが出来るようになっています。

• 年齢
• 前年度年収
• 現在の借り入れ状況(銀行・信販会社・消費者金融それぞれの件数)

氏名や住所等、個人を特定する情報を入力することなく審査を受けることが出来るのです。ここで、「ご利用可能と思われます」という結果が出れば、少し安心できますよね。ただし、あくまでも簡易診断であるため本審査の結果と異なることもあります。

実際に申し込みをしてみたら審査に通らなかったということもありますので、その点は認識しておきましょう。

ローンを利用する際は必須！知っておきたい保証会社

何らかのローンを利用する際には、保証会社の保証を受けることが必須となっていることが多くあります。特に、担保・保証人不要のローン商品には保証会社がつくことが多いですね。

なぜ保証会社の保証を受けなければいけないのか、それは銀行等貸し手が損をしないためですね。

保証会社は、契約者が返済出来なくなれば損失を出してしまうことになります。ですから、銀行ローンの審査は保証会社も行います。

保証会社が「信用できる」「返済能力がある」と判断した人のみが銀行ローンを利用することが出来るわけですね。

山陰合同銀行では、次のような会社が保証業務を行っています。

• 山陰信販株式会社
• 株式会社オリエントコーポレーション
• エム・ユー信用保証株式会社

また、消費者金融が保証業務を行うことも少なくはありません。アイフル、アコム、プロミス等の大手消費者金融は、そのノウハウを生かして保証業務を行っています。保証会社となっている消費者金融で返済遅れ等のトラブルを起こしていれば、審査に通らない可能性もありますので注意をしておきたいですね。

忘れてはいけないのは、代位弁済が行われても契約者の借金がなくなるわけではないという点です。契約者は、銀行ではなく保証会社へ返済しなければいけないので、きちんと返済するようにしたいですね。

保証会社の保証には保証料が必要！？その支払方法とは

保証会社は、ただで保証をするわけではありません。保証を行うために、保証料を得ているのです。この保証料が保証会社の収入源となっているわけですね。

では、保証料はどうやって支払うのでしょうか。保証料の支払い方法としては、主に次の2通りがあります。

• 金利に保証料が含まれている
• 契約時に保証料を一括で支払う

山陰合同銀行では、金利に保証料が含まれています。銀行が保証会社へ保証料を支払いますので、契約者が別途保証料という形で支払う必要はありません。

ローンを利用する際には、保証料の扱いがどうなっているのかチェックしておきたいですね。

代位弁済が行われると事故扱いに！？ブラックになる要件を確認

保証会社による代位弁済が行われれば、貸し手である銀行が損をすることはありません。これは、一見何も問題ないように見えますよね。

しかし、代位弁済は契約者がきちんと返済出来なかったということになりますので、事故情報として個人信用情報機関に登録されてしまうのです。

つまりブラック扱いになってしまうわけですね。ブラックになってしまう要因としては、他にも以下のものが挙げられます。

• 延滞
• 債務整理

いずれも、期日通りに指定された金額を返済出来なかったという状態ですね。金融事故を起こしてブラックになってしまっては、今後のローン審査に影響が出てしまいます。返済をしっかりと行えるよう、計画的なローン利用をするようにしましょう。

【参考ページはこちら】
島根銀行カードローンは全７種類も！