専業主婦でも大丈夫！みずほ銀行のカードローンはここが安心

毎日の家計を預かる主婦にとって、安定しない物価ほど不安なものはありません。

決まった額の給料での毎月のやりくりに疲れてしまう事がありますよね。そんな時に限って何かと物入りな事が多いものです。

その上に急な出費があったとしたら、どうしますか？そんな不安に備えるためのみずほ銀行カードローンについていろいろとお話ししてみますね。

専業主婦でも申し込めるカードローン！

収入のない専業主婦が申込み出来る所と出来ない所があるのでしはどうしてなのでしょうか。
それは消費者金融など貸金業者の為の法律、貸金業法の改正が一つの理由と言えるでしょう。

貸金業法改正により総量規制が施行され、収入の３分の１以内の借入が義務付けられました。その為に無職の専業主婦は消費者金融では借入申込みが出来ないのです。総量規制には例外もあり、配偶者に安定した収入がある場合は融資を受け付ける配偶者貸付を行っている会社もあります。ただそれはほんの数社にすぎません。

銀行は総量規制対象外！

そこで専業主婦が申込めるカードローンとなると、総量規制の対象外の銀行のカードローンと言う事になります。銀行のカードローンの場合は無職の専業主婦でも配偶者に収入がある場合は申込可能な所が多いのです。

総量規制は貸金業法の改正に伴い施行された法律です。消費者金融系や信販会社のキャッシング枠について合計されたものが、年収の３分の１を超えてはいけないというものですね。

当然クレジットカードのキャッシング枠も対象です。総量規制対象のカードローンは無職の専業主婦には申込む事さえ出来ないという事になります。

銀行ならどこでも専業主婦の申込ができるの？と言うと、どこでも、と言う訳ではないのです。
銀行によって、またそのローン商品によっては必ず本人に安定した収入がある事と、明記されている場合もあるので、確認が必要です。

配偶者に安定した収入がある事が条件とはなりますが、みずほ銀行カードローンは専業主婦の申込みを受付けていますよ。（こちらもご参考に→専業主婦は信用金庫でも借りられる？）

申込むにはどうすれば良いの？

みずほ銀行は言うまでもなく大手銀行なので、カードローンも安心して申し込めますね。

専業主婦がみずほ銀行カードローンに申込むにはどうすれば良いのかを順を追って記載してみますね。まずはどのような申込み方法があるか確認しましょう。

申込み方法を確認する前に、みずほ銀行のカードローンの申込み条件を記載しておきます。条件に合わないのに申込みをする訳には行きませんから。

• 年齢が２０歳以上６６歳未満である
• 継続して安定した収入が得られる事
• 保証会社の保証が得られる事

配偶者に継続して安定した収入ある場合は専業主婦も上限３０万円とはなりますが、申込み可能と明記されています。

金額も主婦にとってはあまり高額でなく、返済し易い限度額設定だと思います。あくまでも急な出費に備える為なのですから。

申込み方法は４種類お好みで！

申込み方法としては、パソコン、モバイルからのインターネット申込み、電話、窓口での申込み、そしてメールオーダー（郵送）での方法があります。
どの方法も難しい手続きではないので、自分に合った方法を選ばれると良いですね。

電話での申込み…専用ダイヤルへ電話、ガイダンスに従って１を押す。オペレーターに申込みしたい旨を伝える。審査結果の連絡後、契約書の送付となりますが、急ぐ場合は本人確認書類、印鑑を持参の上店舗にてみずほ銀行窓口へ申し出て下さい。

窓口での申込み…本人確認書類と印鑑、専業主婦の場合は限度額が３０万円の為収入証明書は不要ですが、２００万円を超える希望金額の場合は収入証明書も必要です。申込み内容につき審査、審査結果の連絡後キャッシュカードなら即融資可能です。

メールオーダー（郵送）での申込み…みずほ銀行窓口のカードローン申込書に本人確認書類を同封の上送付する。到着後審査、審査結果連絡。キャッシュカード兼用型の場合、契約手続き完了連絡後、融資開始、ＡＴＭにて融資可能です。

いずれの場合も契約後にみずほ銀行の口座開設が必要になるので、予め口座開設した上で申込む方がより早くスムーズに借入が出来ます。キャッシュカード兼用型を選択すれば新たにカードが届く事もないので、より便利ですね。

急ぐ場合ウェブ完結申込が便利

インターネットでの申込みは急ぎの場合選びたい方法です。モバイルからの申込みは電話での申込みとほぼ同様な流れとなり、急ぎの場合は店頭窓口での手続きが必要となります。

パソコンでの申込みに関しては口座のある、無しで手続きが変わります。
すでに口座を持っている場合…口座有のボタンから申込みます（キャッシュカード兼用型のみに限る、カードローン専用希望の場合は無しのボタンを要選択）申込み内容に沿って審査、結果連絡となります。手元に通帳がある場合は本人確認書類不要ですよ。

カードローン口座開設次第、メールにて連絡があります。カードローン口座開設後はキャッシュカードで即借入出来るので、急いで必要な時には助かりますね。専業主婦も限度額３０万円以内ではありますが、同じ手続きで借入する事が出来ます。

口座無しの場合は普通口座を開設後に送付する契約書に必要事項を記入後返送、書類確認後カードローン口座開設の連絡、後に契約内容確認書の送付となります。

金利や返済方法、返済金額は？

みずほ銀行のカードローンの金利は銀行ならではの低金利が魅力です。実質年率４％～１４％となっています。専業主婦の場合は上限３０万円となっているので１４％の年率ですね。それでもかなり低めの設定です。またみずほ銀行で住宅ローン融資を受けている場合は更に０．５％金利が引下げられます。

返済は毎月１０日にみずほ銀行返済用口座から残高に応じた返済額の自動引き落としとなりますが、借入と同様に提携銀行やコンビニのＡＴＭで随時返済も出来ます。

利用残高によって返済額は変わる

利用残高によって毎月の返済金額は変わってきます。１５０万円以上の残高の場合は５０万円ごとに返済額が１万円ずつアップします。大きな金額を借入した場合は月々の返済額も多くなるので返済シミュレーションで確認するのも良いですね。

　　　
専業主婦の場合の３０万円限度一杯を借入れたとしても、月々の返済額は１万円ずつとなります。計画的に随時返済も加えながら完済するのにも無理のない返済金額だと思いますよ。

みずほ銀行カードローンの取引期間は１年間となっており、１年毎の審査による自動更新 となります。この為審査の結果によっては更新不可となる可能性もあります。また、７０歳を超えての更新は出来ないので注意が必要です。

専業主婦で限度額が３０万円に満たない場合、たとえば１０万円の限度額だった場合、限度額の引上げを申し出る事も可能です。ただその場合には最低でも６か月間は信用実績を積んだ上で申込んで下さいね。

専業主婦に優しいカードローン

収入のない専業主婦がカードローンを申込む時に、もうひとつ気になる事は家人に知られずに申込めるかと言う事ですね。

消費者金融の配偶者貸付では配偶者の同意書や収入証明書が不可欠ですが、みずほ銀行の場合はどうなのでしょう。

本来はカードローンに申込む際に、配偶者にも話して納得してもらう事が大切かとは思いますが、どうしても言い難いと言う場合もありますよね。安心して下さい。
みずほ銀行のカードローンは同意書などなくて大丈夫です。

旦那に知られたくない？大丈夫！配偶者の収入証明も不要ですよ

家計を預かる主婦として、家族には余計な心配はかけたくない。それが本音ですよね。みずほ銀行の場合、必要書類も本人確認書類のみでＯＫ。配偶者同意は不要です。
専業主婦の場合は限度枠も３０万円が上限なので、原則ご主人の収入証明書も提出不要です。

みずほ銀行の本人口座を持っていると便利！

みずほ銀行のカードローンの場合、夫名義ではなく、本人の口座登録していると融資も迅速に行われます。持っていない場合は口座の開設をしてから申込むと良いですよ。

内緒でお金を借りる事のはちょっと…と思われますか？でも、給料日前に急な出費が続いたり、家族の思いで作りの為に今お金が必要と思った時には、サッと用立て、早めに完済する。そういった事も大切なのではないでしょうか。

何よりも安心安全！みずほ銀行カードローンは主婦の味方！

大手銀行で安心な上に、配偶者の同意がなくても申し込める みずほ銀行のカードローンは専業主婦にとってとても助かるカードローンと言えますね。

決して借り過ぎる事のないように、どうしても必要な時にのみ借入れし、その借入金は随時返済等も併せながら、早めに完済するように常に心掛けるようにして下さいね。

【参考ページはこちら】
主婦に対して審査が甘いカードローンは？