知ってお得！北日本銀行カードローンのリトライサービス

カードローンの審査…考えただけで憂鬱になっていませんか？審査に不安があるという人でも、安心して申し込める北日本銀行カードローンを紹介しますね。なぜ安心できるのかと言えば、審査のシステムに特徴がありますよ。

北日本銀行カードローンなら、もし一次保証会社の審査に通らなかった場合でも、自動で二次保証会社の再審査になります。そのため、一度の申し込みで二度のチャンスがあるのです。そこで北日本銀行カードローンの詳細が知りたいと思った方！これを読めばカードローン詳細から審査システムまで分かりますよ。

知っておきたい！北日本銀行カードローン「アスモ」の詳細

北日本銀行は岩手県盛岡市に本店営業部のある地方銀行となっています。岩手県の他にも秋田県・青森県・宮城県・福島県など東北地方に支店がありますよ。

北日本銀行カードローン口座ありのタイプ

北日本銀行カードローンには口座ありの「アスモ」と口座なしの「スーパークイカ」の2種類あります。ここでは、再審査制度のある口座ありのアスモを紹介していきますよ。

開設予定でもOK！

口座ありと聞いて、「口座開設していないから申し込めない」と思ったあなた！大丈夫ですよ。口座を持っていなくても申込みは出来るのです。ただし、契約前までに北日本銀行に来店して、普通預金口座開設の手続きをする必要がありますよ。申込時に入力した希望店舗へ来店しましょう。

ちなみに、申込時には入力画面に北日本銀行との取引有無の欄がありますので、「無」を選んで、取引店名には希望点名を入力すると申し込めますよ。

北日本銀行カードローンの詳細ですが、借入限度額は10万円～500万円まで可能となっており、金利も年4.5％～14.8％となっていますので大手銀行カードローン並みに充実した内容になっています。

年金受給者、主婦でも申し込みOK

アスモでは、20歳以上63歳以下の方であればパート・アルバイト・主婦・年金受給者の申し込みはOKとなっています。ただし、借入極度額が30万円までとなりますよ。

金利は借入極度額に応じて決まっています。

金利は3段階になっており、どのステージが該当するかは審査によって決まります。審査内容は後で詳しく述べますが、簡単に述べると契約希望額や本人情報・勤務先情報・金融機関お取引状況となっています。（こちらもご参考に→カードローンの審査基準をチェック！）

これらが重要になりますよ。

自動融資サービス

自動融資サービスとは、公共料金・クレジット等の引き落とし時に残高不足の場合、その不足分を自動で融資することによって、円滑に引き落としができるようにしてくれるのです。そのため、気づいたら引き落とし日だったという時でも、慌てて入金に行く必要が無いのですよ。

返済方法

返済方法は指定口座から自動引き落としになります。契約時に返済日を6日・16日・26日の中からいずれか1日を選び、毎月返済日に引き落としとなります。返済額は以下になります。

こういった毎月定額返済する方法と、もう一つ随時返済があります。

随時返済

随時返済とは、まとまったお金が用意できた時に、ローンカードで北日本銀行ATMや提携金融機関のATMから任意の金額を返済する方法になります。随時返済は定額返済とは違って、必ずしなければならないものではありません。

随時返済を行うと、借入残高が減りますので、翌月の返済額が少なくなったり、日割り計算の利息が減りますので、返済総額が少なくなったりするメリットがありますよ。そのため、まとまったお金がある場合は、随時返済に回すと、返済がラクになるのです。

意外に知らない！審査で重要なこと

それでは気になる審査内容ですが、申込み時に入力する内容すべてが審査項目となります。

• 契約希望額
• 本人情報
• 金融機関お取引状況
• 勤務先情報

契約希望額は大目？それとも少な目？

まずは契約希望額ですね。

契約希望額は収入に見合った金額であることが大切です。

そのため必要以上の金額を希望して高額な申し込みになると、審査に通らない原因になります。つまり、契約希望額は大目にしたいところですが、申込時には必要最低限にしておく方が良いのです。

本人情報は正確に入力

本人情報は名前や生年月日といった情報から住所・電話番号・居住情報・家族構成といった細かいことまで質問があります。そのため細かすぎて答えるのが面倒になりそうですが、これは審査に重要な情報です。誠実に正確に答えましょう。特に居住年数などは「覚えていない」というコトもありますよね。

けれど、居住年数は長年住んでいるのかを知る為の重要な質問なのです。家を転々としていると信用度も下がりますが、長年住んでいる場合には高評価となりますので正確な入力が必要になりますよ。

• 名前
• 性別
• 生年月日
• 住所
• 電話番号
• 居住情報
• 家族構成

金融機関お取引状況ではどこまで知らせる必要がある？

金融機関お取引状況では借入れ先金融機関名・ローン種類・現在残高・年間返済額・担保の有無・今回のローン借入れ前に完済or借り換え対象になっているのかといった入力が必要になります。

ローンの種類では住宅ローン・車・教育ローン・リフォームローン・カードローン・フリーローン・その他から選択する形式になっていますので、どのローンまで入力する必要があるのか判断しやすいですね。

住宅ローンやマイカーローンも入力の対象となっていますので注意が必要です。

現在借入れしている金額や年間いくら返済しているのかなどを把握する必要がありますので、あらかじめ調べておくと安心ですね。

• 借入れ先金融機関名
• ローン種類
• 現在残高
• 年間返済額
• 担保の有無
• 今回のローン借入れ前に完済or借り換え対象

勤務先情報ではどの程度まで調べておく必要がある？

勤務先情報は、勤務先の会社がどのくらいの規模の会社かを知るために、重要な情報となっています。大手企業と中小企業では大手企業の方が評価は高くなりますよね。そういった判断をするためにも重要な質問項目なのです。

• 会社名
• 所在地
• 電話番号
• 役職
• 勤続年数
• 業種
• 職種
• 従業員数
• 雇用区分
• 年収
• 収入形態
• 保険証種別

以上の入力が必要となります。そのため所在地や電話番号は改めて確認しておく必要がありますね。

特に電話番号は在籍確認をする時にも使うので、繋がらなければ審査に通ることはできません。

正確な番号を把握する必要がありますよ。勤続年数も入社年月を思いだし、正確に入力しましょう。思い出せない時には、源泉徴収票や健康保険証に記入がしてありますよ。勤続年数は、長ければ長い方が審査に有利です。

収入形態は固定給・一部歩合給・歩合給から選択することになっています。歩合給より固定給の方が収入が安定していますので、審査には高評価となります。保険証種別では自分が加入している保険をもう一度確認しておきましょう。手元に健康保険証を用意しておくと安心ですね。

会社員の中には「協会けんぽ」や「組合保険」など種類があるので自分が該当する保険証はどれなのか正確に知っておく必要がありますよ。

入力項目が多すぎる！もっと簡単な申し込み方法を紹介

審査内容をざっと見てみましたが、入力項目が細かく申し込む前から意気消沈していませんか？実は北日本銀行ではインターネットからの申込みでは「かんたん申込み」と「通常申込み」の2種類あります。細かく入力するのはWEBだけで完結する「通常申込み」となります。

「かんたん申込み」なら3分で申し込める！

「かんたん申込み」の特長は入力項目が少ないコトです。どのくらい少ないのかと言えば以下の8項目で終了です。

• 契約希望額
• 名前
• 性別
• 生年月日
• 住所
• 電話番号
• メールアドレス
• 職業

先に紹介した「通常申込み」より、かなり少ないですよね。勤務先情報や金融機関お取引状況の入力が無いのです。3分で申し込みが完了できる量になっていますので、「それならこっちが良い！」って思いますよね。

けれど、かんたん申込みの場合ではWEBだけでは申し込みが終わらず、詳細は後から電話で受け答えすることになっています。つまり、勤務先情報や金融機関お取引状況は電話で聞かれることになるのです。電話だと緊張するから…という人は、通常申込みで自分のペースで入力したほうが安心ですね。

知っておくべき！審査に不安がある人におススメの理由

さて北日本銀行カードローンの詳細を伝えてまいりましたが、最後になぜ審査に不安がある人におススメなのかを述べておきますね。なんと北日本銀行カードローンでは「リトライサービス」があるのです。

リトライサービスとは

「リトライサービス」をはじめて聞いたという人もいますよね。リトライサービスとは、一次保証会社で審査をすると希望に添えない結果となってしまったときに、同一申込み内容で二次保証会社で再審査を行ってくれるサービスです。

北日本銀行カードローンに1回申し込むだけで、最高3社の保証会社が審査をしてくれるので、審査に通る可能性も高くなりますよね。万一、再審査を希望しない場合には申込み時に「リトライサービスを希望しません」にチェックを入れるとＯＫなので、再審査が困るという人でも安心して申し込めますよ。

北日本銀行カードローンに申し込むには北日本銀行の営業エリア内に住んでいるor働いていることが条件となっています。

この条件に該当する方！カードローンの検討時には候補に入れてみてはいかがでしょうか。

【参考ページはこちら】
銀行系カードローン審査は厳しい？