千葉興銀カードローンは地方銀行でも大手なみの金利で安心!
千葉興銀が近くにありますか?これから紹介する内容は、自宅の近くや勤務先の近くなど行動範囲内に「千葉興銀がある」という人向けの情報です。お金が必要な時には、千葉興銀カードローン「リリーフ」がオススメですよ。実は千葉興銀は金利が大手並みに低いのです。つまり返済総額を少なくすることができるのです。
大手銀行よりも、千葉興銀の方が馴染みがあるという人には、ピッタリなローンとなりますよ。さっそく詳細を見ていきましょう。
(⇒カードローン会社一覧もチェック!)
他社に負けていない!千葉興銀カードローンの借入限度額
千葉興銀カードローン「リリーフ」では、借入限度額は最高で500万円となっています。
金融機関 | 借入限度額 |
---|---|
千葉興銀 | 500万円 |
バンクイック | 500万円 |
三井住友銀行 | 800万円 |
みずほ銀行 | 1000万円 |
大手銀行と比べた上の表をみると三井住友銀行やみずほ銀行よりは少ないですが、バンクイックと同じ金額の借入限度額となっていますね。(こちらもご参考に→みずほ銀行カードローン情報)
ここでお金を借りると言えば消費者金融を思い浮かべる人もいます。そこで消費者金融とも比べておきますね。
金融機関 | 借入限度額 |
---|---|
千葉興銀 | 500万円 |
アコム | 800万円 |
プロミス | 500万円 |
アイフル | 500万円 |
いかがですか?消費者金融と比べると同額の借入限度額となりますね。つまり、千葉興銀の借入限度額は決して低くはないのです。
千葉興銀カードローン「リリーフ」の気になる金利
千葉興銀カードローン「リリーフ」の金利は、年4.5%~14.6%となっています。
金融機関 | 金利 |
---|---|
千葉興銀 | 年4.5%~14.6% |
バンクイック | 年4.6%~14.6% |
三井住友銀行 | 年4.0%~14.5% |
みずほ銀行 | 年4.0%~14.0% |
この表をみるとバンクイックと金利を比べると同程度ですけど、三井住友銀行やみずほ銀行と比べると、三井住友銀行やみずほ銀行の方が最低金利が低く、お得のように見えます。そこで、借入限度額を500万円に揃えて金利を比べてみましょう。
金融機関 | 借入限度額500万円の金利 |
---|---|
千葉興銀 | 年4.5% |
バンクイック | 年4.6%~6.1% |
三井住友銀行 | 年6.0%~7.0% |
みずほ銀行 | 年5.0% |
いかがですか?実は借入限度額500万円で比べてみると三井住友銀行やみずほ銀行よりも、千葉興銀の金利の方が低いのです!念のため、同じように消費者金融でも比べてみますね。
金融機関 | 金利 |
---|---|
千葉興銀 | 年4.5%~14.6% |
アコム | 年3.0%~18.0% |
プロミス | 年4.5%~17.8% |
アイフル | 年4.5%~18.0% |
最低金利は同程度ですが、最高金利に差が出ていますね。これは何を意味するのかといえば、小額の借入限度額だった場合の金利を示しています。例えば30万円、50万円など、100万円に満たない借入限度額だった場合には、次のような金利になる事を意味していますよ。
金融機関 | 金利 |
---|---|
千葉興銀 | 年14.6% |
アコム | 年18.0% |
プロミス | 年17.8% |
アイフル | 年18.0% |
表を見ると、千葉興銀の金利の低さが分かりますね。
変動金利
千葉興銀の借入金利は変動金利となっています。変動金利というコトは、金利情勢等によって見直しが行われるというコトです。こういった金利の見直しは、半年に1回という金融機関もありますが、千葉興銀では毎月行っています。
そのため、金利動向によっては月中に変わることもあります。そして、千葉興銀では申込時ではなく、借入日の金利が適用となりますので、借入しようと思った時には、金利情勢にも注意しておきましょう。
消費者金融と比べると断然低くなっておるのじゃぞ。
ただし、千葉興銀カードローンでは変動金利を採用しておるから、金利情勢も気にしておく必要があるのじゃ。
借入日の金利が適用されるから、申込み後も金利が上がっていないかチェックしておくと安心じゃぞ。
知っておきたい!千葉興銀カードローンの利用条件
- 契約時に満20歳以上60歳未満
- 安定かつ継続した収入がある
- 保証会社(株式会社オリエントコーポレーション)の保証が得られる
- 現在、千葉興銀の他のカードローン契約をしていない
「契約時に満20歳以上60歳未満」の年齢制限
ここで注意したいのが契約時というコトですね。申込み時に60歳になっていなくても契約時に60歳になってしまうと申し込むことはできません。そのため契約時に60歳未満であることが重要なのです。
安定かつ継続した収入がある
千葉興銀カードローン「リリーフ」では、安定かつ継続した収入の中に主婦・パート・アルバイトも含んでいます。そのためパートやアルバイトで収入が少ないからムリ…ということはありません。
ただし、会社経営者やその家族・個人事業主・年金生活者の方は対象外となっていますので、パートやアルバイトでも良いので、どこかに雇用されていることが条件となりますね。
保証会社の保証が得られる
銀行カードローンでは保証会社の保証が必要となっています。これはどこでも同じですね。そのため保証会社の審査に通る必要があります。千葉興銀ではオリエントコーポレーションが保証会社となっていますので、過去の取引きでもオリエントコーポレーションでブラックリストになるような行動をしていないことが大切ですね。
返済方法
借入方法は、専用ローンカードにてATMから借入れとなりますが、返済方法は定例返済と随時返済の2種類ありますので、返済方法が充実していますね。
定例返済
定例返済では、借入残高に応じて毎月返済額を返済用預金口座から自動引落しすることになっています。毎月決まっている返済となりますので、忘れず返済額を用意する必要がありますね。
返済日
それでは、気になる返済日はいつなのかと言えば、毎月10日となっています。10日が休業日の場合は、翌営業日となりますが、毎月10日までには返済額を返済用預金口座へ入金しておく必要がありますね。
借入残高
毎月10日が返済日となりますので、借入残高は返済した後すぐの、10日の時点での残高で返済額が決定します。例えば、3月10日に返済後、借入残高が45万円だった場合は、途中で新たな借り入れ(10万円)をしたとしても、翌月4月10日の返済額は45万円の借入残高で計算します。返済額は1万円ですね。
そして、4月10日の返済後、借入残高は先月借入残高(45万円)+新たな借り入れ(10万円)-返済額(1万円)で、54万円となります。そうすると、翌月5月10日の返済額は2万円となりますね。
返済額
先に少し紹介しましたが、返済額は借入残高で決まります。どのように決まっているのかと言えば、以下の表のようになっています。
前月10日の借入残高 | 返済額 |
---|---|
1万円未満 | 前月10日の貸越残高及び約定返済日前日までの利息 |
1万円以上50万円以下 | 1万円 |
50万円超100万円以下 | 2万円 |
100万円超200万円以下 | 3万円 |
200万円超300万円以下 | 5万円 |
300万円超400万円以下 | 7万円 |
400万円超500万円以下 | 9万円 |
500万円超 | 10万円 |
つまり先ほどの例でいえば、50万円以下の借入残高だったため4月10日の返済額は1万円となり、翌月は50万円を超える借入残高となったため5月10日の返済額は2万円となっているのですね。
返済用預金口座
定例返済の場合は自動引落しとなりますので、返済用預金口座の登録が必要となります。インターネットからの仮審査の段階でも、取引希望支店の入力や任意になりますが返済用口座番号の入力などが求められます。そのため、あらかじめ通帳を用意しておくと安心ですね。もちろん、まだ取引きがない人でも申し込めますよ。
その場合は、現在の取引きの有無は「無し」を選択し、取引希望支店を選択すると大丈夫です!
随時返済
返済方法には、定例返済と随時返済がありましたね。随時返済とは、まとまったお金が用意できた時に、いつもの定例返済に加えて更に多く返済するコトですね。多く返済しておきますと、借入残高が減りますので、月々の返済額も減ることになりますよ。
随時返済をする時には、ローンカードを提示して店頭窓口で行うことができます。また、千葉興銀ATMでもカードローン口座に入金することで随時返済完了となります。
年齢制限、アルバイトやパートでも良いから安定継続した収入、保証会社の保証を得られること、営業区域に住んでいる事じゃぞ。
借入方法は、ローン専用カードでATMから簡単に借りることができるのじゃ。
返済方法は、毎月行われる定例返済とまとまったお金が用意できた時に行う随時返済の2種類あるのじゃぞ。
返済額は前月10日の時点で分かるから、お金の用意も計画的にできるのじゃ。
知っているとお得!リリーフで低金利を受けるための条件
千葉興銀カードローン「リリーフ」では金利年4.5%~14.6%となっていますが、実はこの最低金利4.5%を受けるには条件があるのです。その条件とは、千葉興銀の住宅ローン利用者向けサービス「ホップ・ステップ・住まいる」を利用している必要があるのです。
「ホップ・ステップ・住まいる」を利用している人に限って新規申込みに限り店頭金利から年1.0%の割引を受けることができるのです。
つまり、千葉興銀で住宅ローンを利用していなければ金利は年5.5%~14.6%となるのです。
借入限度額 | 金利 | 住宅ローン利用者の金利 |
---|---|---|
30万円 | 年14.6% | 年13.6% |
50万円 | 年14.6% | 年13.6% |
100万円 | 年11.5% | 年10.5% |
200万円 | 年7.5% | 年6.5% |
300万円 | 年7.5% | 年6.5% |
400万円 | 年5.5% | 年4.5% |
500万円 | 年5.5% | 年4.5% |
また、高額の借入れをしたい場合は年収の条件もあります。
借入限度額30万円・50万円・100万円では年収の条件はありませんが200万円以上は、限度額の2倍以上の年収が必要になっています。
借入限度額 | 年収条件 |
---|---|
200万円 | 400万円以上 |
300万円 | 600万円以上 |
400万円 | 800万円以上 |
500万円 | 1000万円以上 |
すでに千葉興銀で住宅ローンを利用しているという人なら、迷うことなく千葉興銀カードローン「リリーフ」がお得ですね。
【参考ページはこちら】
千葉銀行カードローンに申込みたい方におすすめ
住宅ローンを利用しておると、リリーフの金利は店頭金利から1.0%低くなるのじゃ。
リリーフは変動金利だが、金利が上下した時でも、店頭金利から1.0%低くなるのだから、上がった時でも安心して借りることができるのじゃ。
ただし新規申込に限っておるから、何度も利用することはできないのじゃぞ。
この500万円という金額は、銀行や消費者金融の借入限度額と比べても、同じくらいとなっておるのじゃ。
だから大口融資を希望する時でも、安心して申し込みができるのじゃぞ。