カードローン!申込むなら気軽に頼れる紀陽銀行!
カードローンをどこで申込めばよいのだろう。たくさんのカードローン会社があるので迷いますね。それぞれに良い所がありますから、やはり銀行が安心と思われるのなら、地域で育てられた地方銀行のカードローンはいかがでしょうか。紀陽銀行のカードローンの事、
メリットなど挙げてみましょう。申し込むなら気軽に安心にをモットーの頼れる地方銀行の良い所、たくさん知って下さいね。
紀陽銀行のこんなところが魅力的!
紀陽銀行は明治28年創業以来地域社会に貢献する事をめざし、キメの細かいサービスを心掛けている和歌山市の銀行です。何といっても魅力は低金利ですね。ただカードローンの申込み条件には営業地域内に居住、勤務先している事となっています。
それでは詳しく申込み条件、貸付条件などを記載してみましょう。まず申し込む前にクリアしなくてはいけない大切な事ですよね。
貸付、申込み条件 | 紀陽銀行カードローン |
---|---|
実質年率 | 3.8~14.9% |
年齢制限 | 20歳~65歳以下 |
申込み条件 | 営業地域内に居住勤務している事 |
融資限度額 | 10~800万円 |
返済方法 | 利用残高により一定額の自動引落 |
融資期間 | 1年(原則自動更新) |
低金利で幅広い利用限度額が何よりも紀陽銀行の特長です。地域内に居住、勤務している安定した収入のある人が借入条件ですが、専業主婦でも配偶者に安定した収入がある場合は申し込み可能ですよ。紀陽銀行のカードローンの特長について詳しくお話ししてみましょう。
地域に密着したサービスと低金利ゆとりの限度額が魅力
申込み条件に営業地域内に居住しているかまたは勤務している人というのがあります。あくまでも地域の人へのサービスです。
もちろん安定した収入のある事が条件ではありますが、総量規制対象外の為、本人に収入のない専業主婦も申込み可能です。
専業主婦は配偶者に安定収入がある事と、融資限度額が30万円以内となりますが無職の主婦にとっては充分な金額ですよね。実質年率は契約極度額(融資可能限度額)によって違ってきます。
契約極度額 | 実質年率 |
---|---|
10、30、50万円 | 14.9% |
70、100万円 | 11.8% |
150、200万円 | 9.8% |
250、300万円 | 7.8% |
350、400万円 | 6.8% |
450、500万円 | 5.8% |
600、700万円 | 4.8%% |
800万円 | 3.8% |
上記のように利用限度額が大きい程、金利は低くなります。借入金額は少額でも限度額が大きい場合は設定金利もその限度額のものとなります。800万円の利用限度額で、30万円借入した場合は金利は実質年率で3.8%となるのです。30万円の利用限度額で30万円借入した場合は14.9%です。
もちろん利用限度額は最初から高額を希望すると、審査もかなり厳しくなるのは事実です。100万円を超える場合は収入証明書も必要となるので、最初は100万円くらいまでで、申込む方が良いかもわかりませんね。それでも金利は11.8%とかなり低金利設定ですよ。
計画の立てやすい一定額の返済と随時返済
返済方法は利用残高によって一定額の自動引落となります。もちろんゆとりのある時には随時の返済も可能です。
出来れば随時返済をしながら計画的に返済しましょう。返済金額は下記の通りです。返済シミュレーションも試して下さいね。定例返済の他、随時返済を上手く組み込んで、完済をめざすようにしましょう。
返済は返済口座からの自動引落なので、振込みなどの手間がいりませんね。随時返済はキャッシュカードを使ってATMで行えます。これも便利ですよね。
前月利用残高 | 返済金額 |
---|---|
50万円以内 | 1万円 |
50~100万円以内 | 2万円 |
100万~200万円以内 | 3万円 |
200~300万円以内 | 4万円 |
300~400万円以内 | 5万円 |
400~500万円以内 | 6万円 |
500~600万円以内 | 7万円 |
600~700万円以内 | 8万円 |
700~800万円 | 9万円 |
融資期間は1年で原則自動更新となります。
70歳を超えての更新は行いません(限度額が500万円以上の場合は65歳)厳しいようですが、カードローンの場合はやはり安定した収入のある人というのが一番の条件なので、年齢によって規制されてしまうのでしょう。
ただ、完済時80歳以下という条件のフリーローン「おまかせローン」「おまかせローンワイド」も用意しているので、そういった商品を選ぶのも良いのではないでしょうか。
キャッシュカードでの随時返済なら、ATMで預金をしているとしか思えないので、気にせずに返済が行える所もうれしいのう。
70を超えたら更新が行われないというのは残念じゃが、その分他にシニアにも利用できそうなローンの用意があるのは、さすが紀陽銀行じゃわい。
紀陽銀行カードローンの申込みから融資まで
申込みはインターネットで、必要事項を入力し仮審査申込み。申込み内容の確認の電話連絡。仮審査結果の連絡、正式契約となります。
(⇒カードローンの申込み情報はこちら)
正式契約は紀陽銀行から郵送される正式申込書へ記入し、本人確認書類のコピーと健康保険証の写しを同封の上返送して交わされます。
借入希望額が100万円以上の場合は収入証明書も必要となります。正式契約が完了後手元のキャッシュカードでの融資が可能となります。
申込み前に事前に口座開設とキャッシュカードを作っておく事
総合口座を持っていない人はカードローン口座の開設前に総合口座の開設とキャッシュカードを作る事となります。出来れば事前に口座を作っておいた方がスムーズに最短での借入が出来るので便利ですよ。
正式契約が郵送で行われる事で、融資までに日にちがかかるのじゃが、インターネットで書類等も送信してしまう時代に逆行するようなやり方に、かえって安心感を覚える人もおるのではないかのう。
キャッシュカードをそのままローンカードに!
もちろん提携の銀行ATMやコンビニでいつでも借入出来ます。その他、公共料金などの口座残高が不足した場合の自動融資も便利です。
紀陽銀行カードローンをより上級なものにしたステータス
紀陽銀行カードローンにはよりカードローンを便利に使って欲しいと言う思いから、ステータスと言うカードローンも出来ました。借入限度額が300万円~500万円と言う所と、実質年率が5.2%とかなりの低金利なのもうれしいですね。
ステータスは紀陽カードローンよりも少しだけ条件が厳しくなります。例えば年収が500万円以上、勤続年数が3年以上である事。紀陽銀行での他のカードローンを利用していない事、などがあげられます。ひと味違う上質なカードローンとして使用出来ます。
ただ、最初からステータスに申込むのではなく、まず紀陽カードローンへ申し込む所から始めるのが良いのではないでしょうか。
紀陽銀行カードローンに申込める人の条件
もう一度紀陽銀行カードローンに申込める人の条件を確認してみましょう。
- 20歳~65歳未満
- 営業地域内に居住、勤務している
- 安定した収入が見込める人(専業主婦は配偶者に安定収入がある事)
- 保証会社の保証が得られる事
- 紀陽銀行の口座、キャッシュカードを保有している事
年齢制限は20歳~65歳未満、64歳までです。借入期間は1年で原則自動更新となりますが、70歳を超えて自動更新は無しです。
地域に密着した銀行ならではの条件のひとつが営業地域内に住んでいる又は勤務していると言う事、地域と共に成長したいと言う思いからです。
安定した収入、毎月きちんと同じ額の収入が見込める事が大切なのです。たとえばパート従業員も、アルバイトに従事している人も申込めます。
(⇒パート・アルバイトが利用できる銀行カードローンの見分け方)
無職の専業主婦は配偶者に安定した収入があれば限度額30万円となるが申込む事が出来ます。
消費者金融と銀行はお互いを補いあって共存している
審査は、保証会社の阪和信用保証株式会社、株式会社オリエントコーポレーションと紀陽銀行によって行われます。消費者金融の持つ小口融資のノウハウを受けて、紀陽銀行もより迅速に審査結果を連絡出来るようになったのです。消費者金融プラス銀行です。
先にも述べたように口座開設をしてから申し込むようにして下さいね。キャッシュカードがローンカードとして使用出来ますよ。
【参考ページはこちら】
カードローン会社一覧をチェック!
専業主婦も配偶者に収入があれば申込めるのじゃ、限度額は30万円じゃが、いざという時の出費に備えるなら充分じゃな。
紀陽銀行も低金利を守る為に顧客の品質に拘っておるのじゃ。日頃からの心掛けが大切じゃぞ。信用実績を積んでおればアルバイトでもパートでも融資OKじゃぞ!
配偶者に収入があれば専業主婦でも申込み可能じゃぞ。紀陽銀行は地域では馴染みのある安心して申込める安全な地方銀行なのじゃ。