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中国銀行カードローン「コレカ」がかなりお勧め出来るポイントとは?

今の世の中には、おびただしい数のカードローンやキャッシングがあります。銀行系や消費者金融系といった業種ごとに見れば大きな違いもありますが、「同じ銀行系ならどれもだいたい同じだよね?」と感じている人も多いのではないでしょうか。

でも、もちろんそんなことはありません!細かく見ていけば、ごく普通のカードローンもあれば、魅力的な特徴を兼ね備えたちょっと特別な銀行カードローンもあるんです。

今回は、特に魅力的な銀行カードローンとして、中国銀行の「コレカ」という商品を中心にご紹介します。他の銀行カードローンにはあまり見られないスペシャルなポイントがいっぱいです!

まずは基本から!「コレカ」を販売している中国銀行はどんな銀行?

中国銀行というと、中華人民共和国の中国を連想する方も少なくないかもしれません。その中国にも「中国銀行(バンクオブチャイナ)」という、同じ表記の銀行があるので、ますます紛らわしいのですが、今回ご紹介するのは日本の中国地方にある中国銀行です。

中国銀行の歴史

日本にある日本の企業である中国銀行は、明治11年にその前身である「第八十六国立銀行」が創立されて以来の、長い歴史を受け継ぐ金融機関です。

岡山県に本拠地を置き、中国・四国地方にあったいくつもの金融機関を統合しながら成長してきた銀行で、現在は岡山県内唯一にして最大の地方銀行となっています。

岡山県には第二地方銀行として「トマト銀行」がありますが、規模では圧倒的に中国銀行の方が勝っています。中国銀行がメインバンクだという岡山県民も、とても多いのではないでしょうか。

中国銀行の営業地域

中国銀行の本店は岡山県岡山市北区にあり、岡山県全域に支店を展開しています。その他にも、以下の都府県に支店があります。

  • 広島県
  • 香川県
  • 兵庫県
  • 大阪府
  • 愛媛県
  • 鳥取県
  • 東京都

関西や関東まで支店を拡げているだけでなく、香港やニューヨークなど海外にも支店や駐在員事務所を構えています。地方銀行としてはなかなかの規模と言えますね。

営業エリアは上記の支店がある地域と共通しており、この営業区域内に自宅か勤務先がある人が利用条件となる商品も多いです。

中国銀行のローン商品には何があるの?

中国銀行には、カードローン以外にもいろんなローン商品があります。以下に、ローン商品を一覧にしてご紹介します。

ローンの種類 商品名
住宅ローン ・クイック住宅ローン
・定期借地権付住宅ローン
・3大疾病保障特約付住宅ローン
・機構買取型住宅ローン(フラット35)
・リフォームローン
教育ローン ・教育ローン(カードローン型)
・教育ローン(証書貸付型)
自動車ローン マイカーローン
フリーローン ・目的ローン
・フリーローン
・プライベートローン
カードローン ・カードローンミニ
・カードローンコレカ
・カードローンi-コレカ
・ATMカードローン
その他のローン ・年金受給者向けローン「シニアの力」
・アパートローン(一般口)
・アパートローン(提携口)

どこにでもある目的型ローンが一通りそろっているほか、カードローンが4種類、フリーローンが3種類と、ローン商品の数はかなり多いと言えます。

「目的ローン」は、あらかじめ使い道を申請する必要があるものの、どの目的につかってもいいという意味で、フリーローンに分類されています。

年金受給者向けのローンがあったりする点も、できるだけ多くの方の力になりたいという経営姿勢がうかがえますね。

外国の中国にある中国銀行とは別に、日本の中国地方である岡山県に本店を置く地方銀行としても、中国銀行という金融機関があるんじゃな。

この中国銀行は、中国四国地方だけじゃなく、大阪や東京さらには海外にまで支店を伸ばしておるんじゃよ。

支店ネットワークだけではなく、ローン商品も非常に充実しておるんじゃ。同じ種類のローンの中にいくつもの商品があるから、全部チェックしてから選ぶべきじゃな!

「コレカ」にはうれしい特長満載!どんなカードローンか詳しく解説!

中国銀行には4つのカードローンがあることをご紹介しましたが、その中でもメイン商品となるのが「ちゅうぎんカードローン コレカ」です。

中国銀行サイト内の商品を紹介するページには「コ・レ・カ」と、文字と文字の間に黒点が入っていますが、商品概要説明書などにある正式な商品名は「コレカ」となっていますので、ここでは「コレカ」で統一したいと思います。

コレカの商品概要

では、さっそく「コレカ」というカードローンの概要を見てみましょう。

項目 内容
限度額 10万円~500万円
金利 5.5%~14.5%
申し込み条件 ・満20歳以上満65歳以下の人
・安定継続した収入のある人
・保証会社の保証が受けられる人
・中国銀行の営業区域内に自宅か勤務先がある人
・その他中国銀行所定の融資条件を満たす人
必要書類 ・運転免許証などの本人確認書類
・印鑑
・健康保険証
・限度額100万円超の場合は源泉徴収票などの所得証明書類

限度額および金利、さらに配偶者に安定した収入がある専業主婦や、パート・アルバイトの人でも申し込めるところは、一般的な銀行系カードローンと同じ水準の商品です。

さらに、個人事業主の方もOKというのは、銀行によってはダメなカードローン商品もあることを思えば嬉しいポイントです。(⇒カードローン会社一覧をチェック!

「コレカ」の利用方法

そんなコレカには、以下のような申し込み方法が用意されています。

  • インターネット
  • 電話
  • ファックス

電話による申し込みは、すでに中国銀行のキャッシュカードを持っている人のみが利用できます。

インターネットやファックスなら、中国銀行の口座を持っていなくても契約時に作れますので、すぐに申し込みが可能です。

コレカの審査に通ったら、契約のために来店する必要があります。契約したらその場で借り入れすることも可能ですが、その他にも以下の方法で借り入れおよび返済ができます。

  • 銀行窓口
  • 中国銀行ATM
  • セブン銀行ATM
  • ローソンATM
  • イーネットATM

コレカの返済額

コレカの返済方法は、毎月8日の返済日前日の借入残高によって以下のように決められた約定返済額を、口座から自動引き落としされる形になっています。

返済日前日の借入残高 約定返済額
1万円以内 全額
50万円以内 1万円
100万円以内 2万円
150万円以内 3万円
200万円以内 4万円
300万円以内 5万円
400万円以内 6万円
500万円以内 7万円

自動引き落としなので、返済し忘れて延滞してしまうというリスクもなく、安心ですね。ただし、残高不足にはご注意ください。

この約定返済額の金額以上に余裕があるときは、いつでもATMからお好きなだけ余分に返済することもできます。

コレカの特長はどんなもの?

ご紹介してきたコレカの内容を見て、ごく普通のカードローンだという印象を持った方もいらっしゃると思います。でも、コレカには他の銀行系カードローンにはあまり見られない特長もいろいろあるんです。それを含めたコレカの魅力とは、どんなものでしょうか?

  • 総量規制対象外
  • 住宅ローン利用者には金利優遇あり
  • 資金使途によって審査結果が変わらないことが明記されている

コレカは銀行カードローンなので、総量規制の縛りを受けません。消費者金融系や信販系のような総量規制が発生する借り入れだと、最大でも年収の1/3までしか融資を受けられませんが、中国銀行のローンなら多めの金額を借りたい人でも返済能力さえあればOKです。

また、コレカは事業性資金以外なら使い道自由であり、そのこと自体は他のカードローンと同じです。しかし、使い道によって審査結果が変わることがないという旨が、サイトに明記されています。これは、ちょっと珍しいポイントです。

「こんな使い道のために申込んで、不利にならないかな?」と迷ってしまう人でも、安心して申し込めますね。

「コレカ」は限度額や金利、利用方法などあらゆる点で、メガバンクのカードローンにも決して引けを取らない内容で、かなりの優れものじゃ!

ただ、契約手続きのために窓口まで出向く必要がある点は、やや面倒に感じる人もいるかもしれんな。

でも、住宅ローン利用者に金利の優遇があったりすることからも、一人ひとりのお客さんと長くお付き合いしたいという経営姿勢がうかがえるから、最初に顔を合わせてより安心して利用してほしいという思いがきっとあるんじゃ!

「コレカ」の姉妹品である「i-コレカ」って?どんな違いがあるの?

中国銀行の4つのカードローンのうち、前章ではコレカをご紹介しましたが、ここからはその姉妹品である「i-コレカ」をご紹介していきます。コレカとの違いについてもお話しますので、コレカと同時に検討してみてもよいですね。

「i-コレカ」の商品概要

ではさっそく、i-コレカがどんな商品か、その概要を見てみましょう。

項目 内容
限度額 10万円~100万円(10万円単位)
(中国銀行のインターネット・モバイルバンキング契約がある人は
10万円・30万円・50万円のいずれか)
金利 14.5%
申し込み条件 ・満20歳以上満65歳以下の人
・安定継続した収入のある人
・保証会社の保証が受けられる人
・中国銀行の普通預金口座のキャッシュカードを持っている人
・中国銀行の他のカードローン契約がない人
・その他中国銀行所定の融資条件を満たす人
必要書類 原則として不要

借り入れ方法および返済方法や約定返済額などは、「コレカ」と同様です。ただ、ご覧のように「i-コレカ」は「コレカ」に比べて、限度額が小さく、その分金利が一律で高めに設定されているのが特徴です。

「コレカ」と「i-コレカ」の違い

限度額と金利以外にも、両者の間にはいくつかの違いがあります。「コレカ」とは違う「i-コレカ」の特徴は、以下の通りです。

  • 来店不要
  • 営業区域内に自宅か勤務先がある人という条件がない
  • 基本的に提出書類がない
  • 個人事業主は申し込みできない

まず大きな違いとして、「i-コレカ」は契約のために銀行窓口まで行く必要がないという点があります。

インターネットだけで済むので、忙しい人でも利用可能です。

また、そのこととも関係しますが、「コレカ」にある営業区域内の人のみという条件が、「i-コレカ」にはありません。これは全国対応ということではなく、「i-コレカ」でも中国銀行の口座を持っていることは条件のひとつです。

もちろん、営業エリア内の人もOKなのですが、それ以外にも「中国銀行の口座は持っているけど現在は営業区域外へ引っ越した」というような人なら、「i-コレカ」を利用できるというわけです。

その他の違いとして、「i-コレカ」も配偶者に安定収入のある専業主婦やパート・アルバイトの人は利用できるのですが、個人事業主だけはNGとなっています。中国銀行の中で個人事業主の方が利用できるカードローンは、「コレカ」と「カードローンミニ」の2種類となっています。

「i-コレカ」の最大限度額は「コレカ」よりもずいぶん少ない100万円じゃが、中国銀行のインターネット・モバイルバンキングの契約がある人は、より少なくて最大でも50万円までじゃ。

個人事業主もNGと、「コレカ」に比べると制限が多いカードローン商品じゃな。しかし、中国銀行の口座をもっていれば、営業エリアに住んでいなくても申し込めるというメリットもあるんじゃ。

「コレカ」は大手銀行並みの内容!営業区域内の人は要チェック!

中国銀行の営業区域内の人しか利用できないとはいうものの、限度額や金利も大手銀行並みで、利用目的が審査に影響しないと明言してくれている「コレカ」は、中国銀行と取引のある人なら有力候補にあげてもいい商品と言えます。

中国地方だけでなく、四国や関西地方の一部、東京都にも営業エリアが存在します。「コレカ」を利用できる人は、意外と多いと言えるのではないでしょうか。契約時だけは店頭に行く必要がありますが、あとは借入も返済もATMなどでできるので便利です。

このように「コレカ」は、かなりオススメできるカードローン商品です。利用条件に当てはまる方は、返済シミュレーションとともに検討してみてはいかがでしょうか?

【参考ページはこちら】
カードローンを利用できる金融業者はどこ?

岡山県の中国銀行のカードローンをご紹介してきたが、その魅力が伝わったかな?

4種類あるカードローンの中で一番限度額が大きい「コレカ」は、配偶者に安定収入のある専業主婦やパート・アルバイトはもちろん、個人事業主も申し込めるのは大きなポイントじゃな。

それから、生活費でも趣味の買い物でも、何に使っても審査基準が変わらないというのも、安心感が持ててうれしいものじゃ。中国銀行に口座はあるけど今は営業区域から出てしまったという人も、「i-コレカ」の方なら申し込み可能じゃよ!

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