最短即日借り入れ可能!みずほ銀行カードローンの利用方法
カードローンを選ぶポイントは金利・利用限度額・借りられるまでのスピードの早さ!
それをすべてクリアしているカードローンって、実は結構少ないんですよね。
そんな数少ない、条件をクリアしているカードローンのひとつが、みずほ銀行の「カードローン」です。
大手銀行なのに金利も低め、利用限度額も高め、そして何よりその日のうちにお金を借りることだってできちゃうんです!
なかなかここまでパーフェクトなカードローンはありません。みずほ銀行カードローンを即日利用する方法と、その魅力的な商品内容をご紹介したいと思います。
大手なのにその日のうちに借りれるって本当!?
「みずほ銀行」は大手銀行といって差し支えないどころか、ここを外すことは考えられない!といってもいいくらいです。(いわゆる数少ない都市銀行のひとつですしね)
大手であるということは規模は大きいけれど、それに比例して顧客数も非常に多い…ということです。
正直いって、たくさんの申し込みがあるであろうみずほ銀行のカードローン。それなのにその日のうちにお金を借りることなんて可能なのでしょうか?
条件を満たす必要はあるが、満たせば問題なく即日OK!
残念ながら…というべきかはわかりませんが、誰でもみずほ銀行でその日のうちにお金を借りることが出来る、というわけではありません。
その日のうちにお金を借りるためには、以下の3つの条件を満たす必要があるんです。
- 申し込み時点で既にみずほ銀行の預金口座を開設していること
- 申し込み時間帯が遅すぎないこと
- Web完結申込を利用すること
これらの1つでも満たしていない場合、即日での融資は期待出来なくなるといっても過言ではありません。これらのポイントを1つ1つ、理由と気をつけるべきポイントも合わせて丁寧に解説していきたいと思います。
口座開設と同時の申込みはとっても時間がかかる
最初のポイントはみずほ銀行の預金口座を持っているかどうかです。
しかしみずほ銀行の預金口座を開設出来ないとカードローンが利用できないため、いくら審査結果がその日のうちにわかったとしても、口座開設手続きが完了するまではカードローンを使えないんですね。
時期にもよりますが、普通預金口座が開設するまでの時間は1週間程度。結局利用出来るまではそれくらいの時間がかかってしまうことになるんです。
振込融資でなら利用できますが、カードを使った借入は手元にカードが届くまで行えませんので注意が必要です。
いくら預金口座を持っていても、時間がズレると難しい
「自分はみずほ銀行の普通預金口座はすでに開設してるから大丈夫!」と思った方、まだまだ甘い!です。
これはみずほ銀行に限らず大手消費者金融などでも同様なのですが、「即日融資が可能」なカードローンであっても、「いつ申込みしても即日融資が可能」とイコールではありません。
銀行にも消費者金融にも営業時間があります。営業時間外に申し込んだとしても、翌営業日の営業開始時間以降でないと対応が出来ないということです。
みずほ銀行カードローンはインターネットを含め5種類の申込み方法があるのですが、審査結果が出る時間は以下の表の通りです。
申込方法 | 審査回答時間 |
---|---|
インターネット (パソコン・スマホ・ モバイル) |
午前中の申し込みなら原則即日、午後の申し込みなら翌営業日 |
店頭 | 原則翌営業日。申し込み時間帯が午後の場合 2営業日後の可能性あり |
郵送 | 申込書到着後、原則翌営業日 |
電話 | 申込受付後、原則2~3日営業日後 |
こちらの表を見ると、即日融資を受けたいのであれば「午前中にインターネットから申し込まないとダメ」ということがお分かりいただけるのではないでしょうか。
もちろんこれはあくまで審査回答が出る時間。契約手続きを行って…となると、さらにハードルが上がります。
「Web完結申し込み」なら即日利用可能の可能性が高くなる!
最後は申し込み方法…についてなのですが、先ほどの表を見ていただく限り「インターネット」以外での申し込み方法では即日融資は望めない、ということはお分かりいただいていると思います。
さらに、「Web完結申し込み」を利用することで即日利用がより近くなります。
ここまで条件を満たせている・満たせそうな方であればすでにみずほ銀行の普通預金口座は保有していると思います。さらに、インターネットバンキングである「みずほダイレクト」を利用している場合は口座に登録している情報で必要な書類提出をパスすることが出来るんです。
「みずほダイレクト」を利用していなくてもWeb完結申し込みをすることは可能ですが、その際は本人確認書類を必要書類登録URLを通じてアップロードする必要があります。
また、どちらの場合でも希望限度額が200万円を超える場合は収入証明書類(源泉徴収票・確定申告書など)の提出が必要となります。
即日借り入れだけじゃない!他にもこんな特徴が
みずほ銀行のカードローンには、即日借り入れが可能というだけではない魅力、特徴が他にもあります。
他のカードローンと比べても特徴的と思える点をいくつかピックアップしてご紹介したいと思います。
大手銀行系ながら、かなり利用者に近い、利便性の高いものであることがおわかりいただけるかと思いますよ。
キャッシュカード一体型でかさばらない!
カードローンの利用中、イヤだと思うこと、心配なことと言えば「他人にカードローンを利用していることがバレてしまう」ことではないでしょうか。
カードローンを利用することは別に悪いことではありませんから、隠す必要はない!と思う方もいるでしょう。しかしながらまだいいイメージを持たない方も多いですし、出来ることなら知られたくないという気持ちを持っている方も多いはず。
その点、「みずほ銀行カードローン」は「キャッシュカード兼用型」と「カードローン専用型」の2つを選ぶことが出来ます。
即日融資を希望するのであればマストな「キャッシュカード兼用型」はキャッシュカードにカードローン機能をプラスするものなので、万が一お財布の中を見られても大丈夫なんです!
キャッシュカードは誰でもお財布に入れているものなのでカードローンを利用しているかなんてわかりません。カードを別に持ち歩く必要がないので、お財布の中もスッキリでかさばらないのも嬉しいところですね。
「自動貸越機能」で足りない分も現金を引き出せる!
急にまとまったお金が必要になってしまった!そんなときのためにカードローンを利用している…という方が多いと思います。
でも必要なお金全額をカードローンでまかなおうとすると利息が心配…。そんな時はお金を借りずに済む分(自分で払える分)はお金を借りずにまかないたい、と思いますよね。
その点についても、みずほ銀行のカードローンなら心配いりません。
みずほ銀行のカードローンには口座の残高がマイナスになった分を自動で借入してくれるサービスがあるんです。
そのひとつが「自動貸越機能」です。預金口座から現金を引き出す際、引き出す金額が預金の残高より少ない場合、足りない金額を自動的にカードローンからの借り入れとして扱い引き出すことが出来る機能になっています。
少々わかりにくいので例を出しましょう。
非常に便利なサービスですが、2点ほど注意点があります。
- キャッシュカード兼用型でしか利用出来ない
- 借入限度額の範囲内でしか引き出せない
大きなポイントは前者、キャッシュカード兼用型でしか利用できないことです。預金口座から現金を引き出すので当然ではありますが、カードローン専用型の方は(口座を持っていても)利用できません。
また、これも当然ではありますが借入限度額の範囲内でしか引き出せません。仮に限度額が50万円の人がすでに40万円を借りた状態で、30万円の預金口座から50万円引き出そうとしても40万円しか引き出せないということです。
忘れてた引き落とし…でも安心!「スイングサービス」
クレジットカードでの支払いや家賃など、口座引落にしているものがいくつかある方は非常に多いと思います。しかし、ついうっかり返済や支払いがあるのを忘れていたら…ちょっと顔が青くなってしまいますよね。
普段は忘れていなくてもついたまたま、ということはあると思います。そのたまたまをなくす、非常に嬉しいサービスが「スイングサービス」です。
「スイングサービス」は、「自動融資サービス」と「自動振替サービス」の2つのサービスをひとつにまとめたものです。それぞれのサービスを解説していきますね。
まずは「自動融資サービス」です。「自動貸越機能」と似ているようですが、ちょっと違います。
「自動融資サービス」は、公共料金やクレジットカードの支払いなどの「引き落とし」が行われた時に、預金口座の残高が引き落としの金額よりも少なかった場合、自動的に足りない金額をカードローンで借り入れしてくれるものです。
自分でお金を引き出す際は、預金残高までしか引き出すことが出来ません。
逆に、「自動貸越機能」は引き落としの際に預金残高が引き落としの金額より足りない場合、「引き落とせない」という扱いになります。
「自動振替サービス」は、カードローンの返済時に、必要な返済額を超えた金額を入金(返済)した場合、余りの分を自分の預金口座にそのまま入金してくれるサービスです。
細かく返済額を考えなくても余り分を自動的に預金に回すことが出来るのでずぼらな方でも安心です(笑)。
ただしこのサービスに対応しているATMは
- みずほ銀行ATM
- コンビニATM(イーネット・ローソン)
のみとなります。
「キャッシュカード兼用型」の方は、すでに「自動融資サービス」は申し込まなくともセットされています。自動振替サービスはセットされていませんので、利用したいのであれば別途申し込む必要があります。
住宅ローンを利用している人なら、金利が更にお得に!
みずほ銀行で住宅ローンを利用している方なら、カードローンに適用される金利から「0.5%」優遇されます!
ただし、注意点が2つあり
- 対応していない住宅ローンもある
- 住宅ローンを利用している支店(あるいは本店)と同じ支店(本店)とカードローン利用店舗を同じにしないといけない
以上を守らないと、金利の優遇が適用されない場合がありますので注意しましょう。
もちろんこれらのサービスはどこもやっていない、というわけではない。普通銀行ではあまり見られんが、地方銀行や信用金庫といった、地方の金融機関であれば自動融資機能がついているカードローンは珍しくないんじゃ。
しかし自動貸越・自動融資・返済額のあまりを預金に移動…と3つのサービスを同時に受けることが出来るものはそうそうない。みずほ銀行においてもキャッシュカード兼用型でないと全ての併用はできんが、出来るだけでも驚きといったところじゃな。
しかも金利も0.5%ではあるが優遇される点も見逃せん。機能・サービス面では至れり尽くせりといっても過言ではないじゃろう。
気になるカードローン、その魅力的な内容もチェック
このような特徴や便利さがあるみずほ銀行のカードローンですが、金利や利用限度額など、使うに当たってのデータも知りたい!という方も多いと思います。
なのでこのトピックでは「金利」と「利用限度額」、そして「借り入れ方法」や「返済方法」といった実際にカードローンを利用するにあたって知っておきたい、みずほ銀行カードローンのスペックについてご紹介していきます。
他のカードローンにはない、かなりのゆとり限度額
まずは限度額から見てみましょう。
多くのカードローンでは一番多く借りられるといっても500万円~700万円というのが多い中、みずほ銀行はなんと、最大で「1,000万円」も借りることが可能です!これは都市銀行のカードローンの中では一番ゆとりがあります。
ただ、ここまでお金を借りるなんてことはないとは思いますが(笑)、借りられる可能性がある…というのはいいことですよね。
さて、みずほ銀行には「コンフォートプラン」と「エグゼクティブプラン」という2つのプランがあります。2つのコースの違いは金利や利用できる最低限度額などです。「エグゼクティブプラン」の方が年収などが高いなど、属性がいい人向けになっている印象ですね。
利用限度額も以下のように違いがあります。
コンフォートプラン | エグゼクティブプラン |
---|---|
10万円・20万円・30万円・50万円・ 100万円~1,000万円(10万円単位) |
200万円~1,000万円(100万円単位) ※インターネット申し込みの場合は 50万円単位可 |
コンフォートプランの場合一番低い利用限度額は10万円ですが、エグゼクティブプランになるといきなり200万円からのスタート!なかなか最初から200万円を借りることが出来るカードローンはなかなかないですよね。
また、専業主婦の方でも申し込みが可能になっていますが、申し込みの上限は「30万円」となりますので、専業主婦の方で利用を考えている…という方は注意です。
利用上限が30万円ということは、自動的に「コンフォートプラン」であることがわかりますね。
金利は14%から。利用限度額によって変動するタイプ
適用される借入金利は、契約時の利用限度額によって変動します。
先ほど触れた通り借入金利もコンフォートプランとエグゼクティブプランで変わってきますので、比較のためにも両方のプランをまとめてひとつの表にまとめてみました。
利用限度額 | コンフォート | エグゼクティブ |
---|---|---|
10万円以上100万円未満 | 14.0% | – |
100万円以上200万円未満 | 12.0% | – |
200万円以上300万円未満 | 9.0% | 7.0% |
300万円以上400万円未満 | 7.0% | 6.0% |
400万円以上500万円未満 | 6.0% | 5.5% |
500万円以上600万円未満 | 5.0% | 5.0% |
600万円以上800万円未満 | 4.5% | 4.5% |
800万円以上1000万円以下 | 4.0% | 3.5% |
金利は最高でも14%と、銀行系カードローンではちょっと低めの金利設定かな?といったところです。それでも他社カードローンと1%以上違うことはありませんが…。
2つのプランを比べてみると、最低金利は0.5%と大きく変わることはありませんが200万円~300万円のラインは大きく借入金利が違うことがわかります。
住宅ローン利用で金利優遇が適用される方の場合この金利より0.5%マイナスとなります。つまり、最低金利は3.5%/3.0%と住宅ローンとそうそう変わらない金利で借りることもできちゃいますね。
借り入れ方法は主に2種類、ATMもしくは振り込みで
お金を借りる方法は「ATM(みずほ銀行もしくは提携先のATM)から引き出す」「みずほダイレクトを利用して振り込みしてもらう」の2つの方法になります。
ちょっと特殊な方法であれば、先ほど特徴のところで説明した「自動貸越機能」も借り入れ方法のひとつと言えます。
それぞれの借り入れ方法にはちょっと違いや注意点がありますので、その点も合わせて説明しますね。
みずほ銀行のカードローンには、「キャッシュカード兼用型」と「カードローン専用カード発行型」の2種類があることは先ほど説明しました。
キャッシュカード一体型である「キャッシュカード兼用型」はカードが1枚で済むのでラクなのですが、ATMを利用した借り入れをする場合には少し制限があります。
「キャッシュカード兼用型」では「みずほのカードローン」というボタンが画面に表示されるタイプのATMでないと、借り入れ(と返済)が出来ないんです。
「みずほのカードローン」というボタンがあるATMは
- みずほ銀行ATM
- イーネットATM(ファミリーマートなどにあります)
- ローソンATM
- セブン銀行ATM(こちらは「カードローン」ボタンからになります)
の4種類です。
ゆうちょ銀行や他提携している金融機関のATMでは(上記の4種類のATMも含め)「お引き出し」からの自動貸越機能しか利用することが出来ません。
「カードローン専用カード発行型」の場合は、上記の4種類のATMに加え、ゆうちょ銀行のATMや他提携している金融機関のATMからでも借り入れが可能です。ただし、提携金融機関のATMのみ「返済」は出来ませんので注意しましょう。
返済は引き落としなので慌てて振り込まなくてもOK
毎月の返済は基本、みずほ銀行の預金口座からの引き落としになります。返済日は毎月10日で、自分の任意の日に変更することは出来ません。
返済額は返済月の前の月時点での利用残高(借り入れた金額+利息分)によって変わります。
この返済額も利用限度額によってちょっと違いがありまして、
- 利用限度額が200万円以上の方(2012年7月31日以降に契約した、あるいは利用限度額の変更があった方が対象)
- そうでない方
で、毎月の返済額が変わります。
利用開始時は利用限度額が50万円だった人でも、増額により200万円になれば、利用残高が同じでも返済額が変わるわけですね。
それではどう違うのか、こちらもまたまた表にしてまとめました。
まずは利用限度額が200万円以上「ではない」方です。
利用残高 | 返済額 | 利用残高 | 返済額 |
---|---|---|---|
1万円未満 | 利用残高全額 | 以降、50万円単位ごとに | +1万円 |
1万円以上50万円以下 | 1万円 | 1000万円超え | 21万円 |
50万円を超えて100万円以下 | 2万円 |
こんな感じで、50万円ごとに1万円が返済額にプラスされていきます。
一方の、2012年の7月以降から利用限度額200万円以上で利用している人の返済額はこうなります。
利用残高 | 返済額 | 利用残高 | 返済額 |
---|---|---|---|
1万円未満 | 利用残高全額 | 以降、100万円単位ごとに | +1万円 |
1万円以上100万円以下 | 1万円 | 1000万円超え | 11万円 |
100万円を超えて200万円以下 | 2万円 |
こちらの方が返済金額が少なくなっていることがお分かりでしょうか?なんと、1000万円を超えている借り入れの場合、その差は10万円!
金利の面からみても、返済の面からみても利用限度額が200万円を超えるとなにかとお得!といった感じの印象になっています。
プランの違いは明確じゃな。金利であったり限度額であったりと大きな違いがある。エグゼクティブプランはそれにプラスしてプレゼントをもらえたり、教育ローンを有利に利用できるなどのサービスが付随しておるんじゃ。審査結果によって決まるもんじゃが、出来ればエグゼクティブプランを狙いたいところじゃな。
キャッシュカード兼用型は即日融資には必須と言えるし非常に便利じゃが、提携ATMの一部が利用できない点は注意じゃよ。
魅力が多い、みずほ銀行カードローンを利用するまで
即日だけじゃない、魅力が多いみずほ銀行のカードローン。
実際利用するまではどのような流れになるのか?カードローンを利用したことがない!という方からすれば不安な点もたくさんあると思います。
そこで、今回はしっかりとそのような不安を解消できるように、みずほ銀行のカードローンの申し込みから実際の利用までを丁寧に書きたいと思います。
申し込み方法は5種類。都合と特徴で選んで
みずほ銀行では、カードローンの申し込みに以下の方法を利用できます。
- パソコン(インターネット)・スマートフォン
- 携帯電話(ガラケー)
- 電話
- 郵送
- 窓口
それぞれの方法で「審査結果が出るまでの時間」や「必要書類」、「契約にかかるまでの時間」が変わります。
自分にとって一番都合がいいものを選びましょう。
また、みずほ銀行カードローンを利用することが出来る人、つまり利用条件を満たしているかチェックすることも大切です。当てはまらない方は残念ながら利用対象外となり、申し込みをしたとしても審査に落ちてしまうでしょう。
- 契約時の年齢が満20歳以上満66歳未満
- 安定し継続した収入がある
- 保証会社の保証を受けられる
と、条件自体は特別厳しいものではありません。また、本人に収入がない方でも配偶者に安定かつ継続的な収入がある場合は申し込みが可能です(30万円が限度)。
インターネットでの申し込みから契約まで
出来るだけ最短で利用したい、という方が多いと思いますので、ここでは代表としてインターネット(パソコン、もしくはスマートフォン)を利用してみずほ銀行のカードローンを申し込む際の流れを説明していきます。
みずほ銀行のホームページ、もしくは「みずほダイレクト」から申し込みが出来ます。
既にみずほ銀行に預金口座があり、キャッシュカード一体型を希望する方は「口座を持っている人用」のボタンから申し込みましょう。
みずほ銀行に預金口座がない、もしくは預金口座があるけれどもカードローンは専用カードで利用したいという方は「口座を持っていない人用」から申し込んでください。
審査結果は原則、その日のうちに出ます。(みずほ銀行の営業時間外に申し込んだ場合は次の営業日・時間内となります)
その後審査に可決していれば契約手続きとなるわけですが、ここで「みずほ銀行の口座を持っているか」、あるいはそうでないかで変わってきます。
みずほ銀行の口座を持っている方の場合、かつ
- みずほダイレクトを契約している
- 通帳が手元にある
場合、利用限度額が200万円以下なら契約に関して書類を新たに提出する必要はなく、そのまま契約して利用が出来ます。
口座はあるけれど上記の条件を満たしていない(あるいは利用限度額が200万円を超える)場合は、必要書類を登録するためのインターネットアドレスがメールにて送られてきますので、運転免許証など身分証明証の写真をスマホなどで撮影し、アップロードすればOKです。
メールにて手順がしっかりと書かれていますから、迷うことはないはずです!
書類などが確認でき、契約が完了したらその瞬間からすでに手元のキャッシュカードにカードローン機能がプラスされていますので、すぐに使えます。
みずほ銀行の口座を持っていない場合、あるいは持っていてもカードを別途発行したい場合は契約書類が手元に郵送で送られてくるのを待ちます。
そこでまず口座を開設し、その後カードローンの契約書類を返送する…という流れになります。
手元に契約書類が郵送されてきたら、その契約書類に記入し窓口で契約することも可能ですが、郵送されてくるまでの間お金を借りることは出来ません。
また、契約後は手元にカードローン用のカードが届くまで1週間~2週間程度かかりますので、早く借りたい方はこちらの方法を選ばない方がいいですね。
他の方法は流れはほぼ同じ
他の3つの流れについては、ほぼ同じ流れなのでまとめて説明させていただきます。
申し込み方法はそれぞれですが、携帯電話は専用のフォームから、電話は電話で、郵送はカードローン申込書や必要書類を郵便で、窓口は必要書類(運転免許証など)を持参して窓口にて申し込むことで行います。
審査結果は先ほど表にまとめました通り、申し込み方法によってまちまちです。営業時間ギリギリの場合や繁忙期の際は先ほどの表よりも時間がかかる可能性も十分にありえます。
結果は携帯電話であればメールにて、その他の方法は電話及び郵便にて通知されます。
その際に審査に可決している場合、申込方法で以下のように契約手続きを行えばOKです。
モバイル | 郵送 | 電話 | 窓口 |
---|---|---|---|
郵送で手続き | 郵送で手続き | 郵送で手続き | 必要なし |
郵送の場合は、審査回答が出た後(可決であれば、かつ契約する意思があれば)契約書類が手元に郵送されてきますので契約書に必要事項を記入して返送しましょう。書類がみずほ銀行側に届き、契約が完了すれば「キャッシュカード一体型」の場合はその時から利用できるようになります。
「カードローン専用カード発行型」の場合は、手元に専用カードが届くまで1週間~2週間程度待たなければなりません。
早く確実に借りるなら「兼用型でインターネット」が最速
一番最初にも書いたことではありますが、できるだけ早くお金を借りたいなら、すでにみずほ銀行の口座を持っている人が「キャッシュカード兼用型」で「インターネット」から申し込むのが最速です。
他の方法・状況であればどの方法であっても(郵送以外は)利用できるようになるまでの時間はそんなに大きく違うことはありませんので、自分の好みで選ぶのがいいと思います。
もちろん口座がなくても口座があってもインターネットからが一番手続きのテンポは早くなっておる。スマートフォンからも申し込みが可能じゃから、通勤中に申し込みなんてことも出来るぞい。
しかし大手消費者金融や他の普通銀行と違い、自動契約機がない分どうしても時間がかかりやすいのがマイナス面じゃな。どうしてもカードをすぐに発行することが出来んから…そこはネックじゃろうな。
即日でも使える、優等生なカードローン!
ざざっと紹介させていただきましたが、いかがでしょうか?
みずほ銀行のカードローンはプランは2種類あるものの商品としては1種類。かつ、どちらのプランも金利は他の大手銀行系カードローンと比較しても低め、特にエグゼクティブプランはかなりの低金利と言えます。
それでいて普段から利用している方ならより便利に利用できるカードローンであり、「優等生」といっても差し支えない商品といえるでしょう。
大手である安心感もありますから初めてカードローンを利用する人でも安心して利用できるかと思います。
即日融資の幅…という点ではやはり大手消費者金融系のカードローンに分があると言えますが、キャッシュカード兼用型であれば即日融資の難易度も低いです。わざわざ口座開設してまで…という部分はありますが、すでに普通預金口座を持っているのであればみずほ銀行のカードローンを利用してみてはいかがでしょうか。
もちろん、即日にこだわらないのであれば十分以上にオススメできるカードローンですよ!
【参考ページはこちら】
みずほ銀行カードローンの手軽な申込み方法
この2行に比べると少々即日融資という点では劣る…といえてしまうのがみずほ銀行カードローンじゃろう。
とはいえそれ以外のスペックは非常に高く、金利も低めじゃしエグゼクティブプランは他を圧倒する低金利といってもいいじゃろう。200万円から限度額がスタートする点も見逃せないところじゃ。
自動貸越機能やスイングサービスなど、利用者が欲しいと思える機能を無料で付加出来るのも大手ならではの気遣いと言えそうじゃ。初めて利用する人にはぜひと言える商品じゃな。
これはみずほ銀行だけではなく、他のカードローンで即日融資を利用したい時にも意識しておきたいポイントじゃ。…とはいえ、みずほ銀行は自動契約コーナーがない分条件がさらに厳しくなっているとは言えるがな。
とはいえ3つのポイントさえ守れば即日融資はぐっと近くなる。特に口座の有無は最重要といってもいいポイントじゃぞ。