カードローン審査の「困った」を解決
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新生銀行カードローンを使うなら読んでおきたい記事を厳選紹介!

近年、テレビや雑誌でもよく広告を見るようになった銀行系カードローン。消費者金融にはない様々なメリットがあることや、銀行という形態に信頼感や安心感を感じる人も多く、人気が高まっています。

一口に銀行系カードローンと言っても非常に様々なものがあって、より良い商品を選ぼうにも迷ってしまうほどですが、このカテゴリーでは新生銀行のカードローンをピックアップしてご紹介しております。

魅力的な商品であり、ちょっとややこしい部分もある新生銀行カードローンについて、分かりやすくご説明していますので、ご参考にしてくださいね。

新生銀行の基本情報をチェック!どんな金融機関なの?誰が使えるの?

新生銀行はその名の通り、現在の銀行名になってからは比較的新しい金融機関です。しかし、その前身を含めれば、意外と長い歴史があるんです。まずは新生銀行の歩みや、どんな特徴を持った銀行なのかを見ておきましょう。

新生銀行の歴史

新生銀行の誕生は、2000年のことでした。1998年に経営破たんした日本長期信用銀行が、いったん国有化されるなどの経緯を経て、2000年に「新生銀行」として生まれ変わったのです。

新生銀行の前身だった日本長期信用銀行が設立されたのは1952年ですから、それも含めれば半世紀以上の歴史があるというわけですね。

長銀がバブル崩壊のあおりを受けて経営破たんしたのは、ある年代以上の人ならよくご存じかと思いますが、若い人の中には知らない人も多いかもしれませんね。

現在の新生銀行は様々な分野にわたって魅力的な商品を取り扱っており、カードローンもその一つと言えますね。

新生銀行は全国から利用可能

新生銀行は本店を東京都に構え、それ以外に全国に32の店舗および出張所があります。支店がひとつもない県もありますが、日本に住んでいる人ならどこからでもインターネットや郵送はもちろん、アプリでも口座開設が可能です。

預け入れや引き出しは、たとえば以下の提携ATMにて利用手数料無料でできますので、近くに新生銀行の店舗がなくても全く問題なく使っていくことができます。

  • セブン銀行
  • イオン銀行
  • ローソンATM
  • ゆうちょ銀行
  • 全ての都市銀行

コンビニATMも使えるのは、とっても便利ですね!

キャッシュカードには32色もの中から好きな色が選べるなど、ユニークなサービスもいろいろあります。Tポイントを貯めていくこともできますので、とりあえず口座開設だけしておくというのも良いですね。

新生銀行には、最近業績を伸ばしてきた新しい銀行というイメージがある人も多いと思うが、実際に長銀から生まれ変わってからまだそれほど年月が経っていないんじゃな。

だからこそ、フレッシュな銀行らしい、柔軟で面白い取り組みも多いんじゃ。

日常使いでTポイントが貯まっていくことや、他行でもほとんどのATMが手数料無料など、顧客のニーズに応えるサービスもいっぱいじゃ!

実際の商品概要をチェック!新生銀行のカードローンはどんなもの?

新生銀行の成り立ちをお伝えしましたが、次はカードローン商品について見ていきましょう。

新生銀行スマートカードローンプラス

新生銀行のカードローンとして、まず「スマートカードローンプラス」という商品をご紹介します。さっそく、どんな商品なのか、その概要を見てみましょう。

項目 内容
限度額 1万円以上500万円以内(1万円単位)
金利 4.5%~14.8%
申し込み条件 ・満20歳以上70歳以下の人
・本人または配偶者に安定した収入のある人
・日本国内に居住している人
・日本国籍を持っているか、外国籍で日本語が理解でき、
永住権または特別永住権を持っている人
・保証会社(新生フィナンシャル株式会社)の保証を受けられる人
必要書類 ・運転免許証などの本人確認書類
・契約限度額に応じて源泉徴収票などの所得証明書類

銀行系カードローンとして他行の商品と比較すると、限度額や金利面ではやや小ぶりなカードローンと言えそうです。

ただ、新生パワーダイレクト(インターネットバンキング)を利用している人なら、本人確認書類も不要で即日融資が可能です。

また、コンビニATMを含むすべてのATMが手数料無料で利用できます。実際に使っていく上では、なかなか利便性の高そうな商品ですね。

銀行系だから総量規制対象外

新生銀行は銀行系ですから、銀行法に基づいてカードローンを販売しています。したがって、銀行系カードローンには、貸金業法に基づいた商品を取り扱う消費者金融会社や信販会社とは違った特徴があります。(⇒銀行系カードローンのおすすめ情報

銀行系の大きな特徴としては、総量規制対象外であるということです。

つまり、年収の1/3を超える借入も可能であり、本人に収入がない専業主婦でも、夫に安定収入があれば利用することができるのです。

とはいえ、返済能力がなければ借り入れは不可能です。自己破産経験者や、個人信用情報に延滞や複数の他社借り入れなどの情報が記載されている人は、年収が高くても審査に通ることは難しいのでご注意ください。

スマートカードローンプラスは、返済方法がいろいろあって利便性が高いのも特長のひとつじゃ。

ATMや自動引き落としが利用できるほかにも、24時間365日、インターネットバンキングから振込による返済が可能じゃ!返済日を覚えておかなくても、いつでも好きな時に返せるのはありがたいものじゃ!

新生銀行カードローン レイクは銀行系?それとも消費者金融系?

「レイク」というカードローンは、広告の効果もあってよく知られていますよね。実際に看板やレイクATMなどを街中で見かけたことがある方も、とても多いと思います。しかし、レイクは正式には「新生銀行カードローン レイク」という名称であることはご存じですか?

レイクが消費者金融だという認識の方も多いかと思いますが、では「新生銀行」という名がつくのはいったいどういうことなのでしょうか?このカテゴリーでは、その辺りについてもご説明しています。

新生銀行カードローン レイクは銀行系

かつて、レイクはGEコンシューマー・ファイナンス株式会社という消費者金融が扱うキャッシング商品でした。GEコンシューマー・ファイナンスは、2009年に新生フィナンシャルに社名変更しましたが、依然として消費者金融系でした。

しかし、2011年に「レイク」の商標や自動契約機、人員などすべてを新生銀行に譲渡することとなり、その時点から銀行系の「新生銀行カードローン レイク」に生まれ変わったのです。消費者金融だったレイク←こちらの記事もご参考に!

新生フィナンシャルという会社は今も存在しますし、レイクが新生銀行に譲渡された2011年9月30日以前に契約した人については、現在も消費者金融系キャッシングとして継続利用が可能です。

しかし、今から新規でレイクを利用するという方にとっては、銀行系カードローンを利用することになるのです。

新生銀行カードローン レイクの商品概要

では、銀行系となったレイクの商品概要を見てみましょう。

項目 内容
限度額 1万円~500万円(1万円単位)
金利 4.5%~18.0%
申し込み条件 ・満20歳以上70歳以下で国内に居住する人
・外国人の場合は永住許可を受けている人
・保証会社(新生フィナンシャル株式会社)の保証を受けられる人
・原則安定した収入がある人
・現在、新生銀行に他のカードローン契約のない人
必要書類 ・運転免許証などの本人確認書類
・源泉徴収票などの所得証明書類
(契約額が100万円を超える場合)
新生銀行スマートカードローンプラスと比較すると、最大限度額は同じですが金利が異なっており、借入額が小さい人にとってはスマートカードローンプラスの方が低金利となっています。

レイクへの申込方法は、インターネットやアプリなど便利なもののほか、自動契約機、郵送や電話など従来の方法も選べます。インターネットなら即日融資も可能です。

無利息サービスを活用しよう!

レイクにあってスマートカードローンプラスには無いメリットとして、無利息期間が設けられているという点が挙げられます。消費者金融系会社には、無利息キャンペーンを行っているところが多いですが、レイクは以下の2種類のサービスがあるのが特長です。
無利息期間 条件
180日間 ・初めて新生銀行カードローンを利用する人
・契約額1万円~200万円で5万円以上の借入をした人
30日間 ・初めて新生銀行カードローンを利用する人
・契約額や借入額の制限なし

無利息期間は、どちらも契約日の翌日からの日数になります。

実際に借入した日からではありませんので、お気を付けください。

新生銀行のカードローンといえば、こちらのレイクの方が有名じゃな。

金利の面で言えば、借入額が小さければスマートカードローンの方がお得になる人もいるが、レイクの方には30日間または180日間無利息というサービスがあるんじゃ。

レイクは、10万円までの借入なら最低返済額は3000円からとなっておるんじゃ。しかし、返済期間が長引けば、その分返済総額は大きくなるから注意じゃ!自分に合った返済方式を選ぶべきじゃな。

新生銀行には2種類のカードローンが!じっくり比較検討してみよう

新生銀行には、「新生銀行スマートカードローンプラス」と「新生銀行カードローン レイク」という、2つのカードローンがあることと、それぞれの特徴をご紹介してきました。

最大限度額は同じですが、金利やキャンペーンなど、異なる点もいろいろあります。どちらが良いかは、使い方や借入額などによっても変わってきますので、一概には言えません。

より詳しく検討したい方は、ぜひこちらのカテゴリーで詳細な情報をチェックしてみてくださいね!

【参考ページはこちら】
新生銀行レイク審査にひびく2つの条件

お金を借りるということには慎重になるべきじゃから、どの金融機関のどんなカードローン商品を選ぶにしても、じっくり検討する必要があるんじゃ。

新生銀行の2種類のカードローンは、どちらも高い利便性が魅力的な商品じゃが、より詳しいことは、このカテゴリーの他の記事を参考にしたり、公式サイトで返済シミュレーションをしたりして、よく考えてから決めるべきじゃよ!

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