カードローンの在籍確認について詳しく説明した記事はこちら！
カードローンを利用する時に、気になるのが在籍確認ですよね。在籍確認では勤務先へ連絡しますので、勤務先へカードローンの利用がバレるのではないかドキドキしますよね。出来れば避けたい審査内容ですね。
これから、三菱東京UFJ銀行・三井住友銀行・楽天銀行・住信SBIネット銀行・新生銀行レイクの借入方法の流れから在籍確認の有無を見ていきす。カードローンの在籍確認について詳しく知る前に、避けることはできないのか見ておきましょう。
知っておきたい！在籍確認は必ずある
カードローンの借入先を選ぶ時に、在籍確認なしのところを探そうとしていませんか？カードローンは信用をもとにお金を貸します。担保や保証人は無しです。
そのため、勤務先をハッキリさせておくことは、返済をキチンとしてもらうために重要なことなのです。
勤務先をハッキリさせる方法に在籍確認があります。そのため、在籍確認は避けることのできない審査なのです。在籍確認なしのところはありませんよ。
みんな知っている！大手銀行の借入までの流れ
それでは具体的に在籍確認はいつ行われるのか、大手銀行の借入方法の流れを見ていきましょう。
三菱東京UFJ銀行の借入までの流れ
三菱東京UFJ銀行の場合はインターネットや電話で申し込みをすると、以下の流れになります。
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審査
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契約の手続き
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カード発行
↓
カードの受取り
申込方法によって流れは多少は異なりますが、どのタイミングで在籍確認が行われるのかと言えば、もちろん審査や契約の時ですね。
勤務先の確認や、申込内容に間違いがないかなどを確認するために自宅や勤務先へ連絡するのです。
（⇒カードローンのよくある質問をチェック！）
三井住友銀行の借入までの流れ
三井住友銀行の場合は、以下の流れになります。
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郵送またはローン契約機にてカード受取
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利用開始
審査完了次第、結果をすぐに連絡するのですが、審査結果の連絡は9:00～21:00までとなっております。申込む時間帯等によっては連絡が翌日以降となる事もありますね。
もちろん三井住友銀行でも審査の一環として、勤務先等へ電話で申込確認があります。
また、連絡がとれなかった場合は申し込みの取り下げとなりますので、必ず連絡の付く電話番号を申告する必要がありますよ。
審査や契約時には、勤務先等に連絡をする在籍確認があるのじゃぞ。
在籍確認では、勤務先に勤務をしているのかを確認するほかに、申込内容に相違がないのかも確認するため、重要な審査じゃぞ。
万一連絡が取れなかった場合は、審査に通ることはないから、必ず連絡が取れる番号にしておく必要があるのじゃぞ。
意外に知らない！ネット銀行の借入までの流れ
楽天銀行や住信SBIネット銀行等、銀行にはネット銀行という銀行もありますね。そのネット銀行でカードローンを利用しようと思ったら、どのような流れになるのか見ていきましょう。
楽天銀行の借入までの流れ
楽天銀行の借入れまでの流れは以下になります。
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審査
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勤務先へ在籍確認の電話
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本人へ契約内容の確認
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必要書類の提出
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手続き完了後、ローンカードの発行
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口座振替依頼書の返送
楽天銀行では、勤務先への在籍確認の電話が借入れまでの流れに入っていますね。
そして主婦の方については勤務先への在籍確認はなく、本人への契約内容のみとなっていますので、主婦の場合は安心して借入れができますよ。
（⇒カードローンを利用できる職業は？）
住信SBIネット銀行の借入までの流れ
住信SBIネット銀行の借入れまでの流れは以下になります。
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仮審査
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仮審査結果
↓
本審査
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手続き完了
住信SBIネット銀行では、本審査で勤務先への在籍確認を行います。在籍確認が出来なかった場合は、申込みの取下げてとなりますので、注意が必要ですよ。
楽天銀行や住信SBIネット銀行などのネット銀行でも、在籍確認の方法は大手銀行と変わらないことが分かりますね。
楽天銀行では、主婦の申し込みの場合は勤務先への在籍確認は無く、本人へ直接電話となっておるから、気楽じゃぞ。
ネット銀行でも在籍確認が取れなければ、申込みの取下げとなってしまうから、勤務先の電話番号は正確に入力することが大切なのじゃ。
銀行名でも対応可能！新生銀行カードローン レイクの場合
さて、在籍確認の方法と言えば、簡単に説明すると個人名で勤務先へ電話をし、申込者が勤務しているのか確認する方法ですね。
新生銀行カードローン レイクの借入れまでの流れ
新生銀行カードローン レイクでも、もちろん審査の際に自宅や勤務先へ確認の連絡はあります。そして、新生銀行カードローン レイクから連絡する場合は、基本的には申込者のプライバシーに配慮して、担当者の個人名での電話となります。
けれど、事前に希望すると「新生銀行」の名前で電話することもできるのです。新生銀行カードローン レイクの借入れまでの流れは以下になります。
↓
審査
↓
契約
↓
借入
申し込むと、すぐに審査になりますので銀行名での在籍確認を希望するのであれば、早めにフリーダイヤルで伝える必要がありますよ。
在籍確認は避けられません！
最初にお伝えした通り、カードローンでは在籍確認は避けられません。
収入が分からない相手にお金は貸せないからですね。在籍確認では勤務先への電話連絡が基本となり、審査や契約の時に行います。
その他の申告内容に不明点が無く、契約金額が決定した場合でも、勤務先と連絡が取れなかったら申し込みの取下げとなってしまいますので、カードローンにおける在籍確認は、とても重要なことが分かりますね。
【参考ページはこちら】
在籍確認なしのカードローンもある？
だが、在籍確認は大手銀行やネット銀行等、どの銀行でも行っている審査なのじゃ。
だから在籍確認を避けることは出来ないのじゃ。
けれど、新生銀行カードローン レイクのように銀行名で確認を行ってくれるところもあるのじゃ。
申込者のプライバシーに配慮して、個人名で電話したり、書類で代用したりする等、様々な工夫をしているところもあるから、必要以上に緊張する必要はないのじゃ。
在籍確認の目的は、本当に勤務していて、安定した収入があるかを確認する事じゃ。
その目的を果たせれば良いのだから、堂々としておれば良いのじゃぞ。
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確認方法は様々じゃが、大抵が勤務先へ電話じゃぞ。
カードローンは担保や保証人が不要となっておるから、勤務先をハッキリさせておくことが肝心なのじゃ。
勤務先がハッキリしないのに、お金を貸すことは出来ないのじゃぞ。