みずほ銀行カードローンを検討している人に役立つ記事はこちら!
近年は、消費者金融だけではなく、銀行系カードローンを検討したり実際に利用したりする人が増えてきました。それくらい、魅力的な銀行系カードローンがたくさんあるというわけですね。
ただ、銀行系と言っても非常にたくさんのカードローンがあり、銀行によってその内容は様々です。ここでは、大手銀行として名高い、みずほ銀行カードローンに関する情報を集めています。
ぜひ、他のカテゴリーの銀行とも比較しながら、みずほ銀行カードローンの魅力を探ってみてくださいね!(⇒カードローン会社一覧をチェック!)
みずほ銀行の基本情報をチェック!どんなローン商品があるの?
みずほ銀行のカードローンは、大手の中でもなかなか魅力的な商品となっています。それについては後にご紹介するとして、まずはそんな魅力的なカードローンを販売しているみずほ銀行自体について、基本的な部分を知っておきましょう。
みずほ銀行は全国どこでも便利!
現在のみずほ銀行は、みずほコーポレート銀行と合併して2013年に発足したものです。しかし、みずほ銀行の系譜は1923年から始まっており、長い歴史を持つ日本3大メガバンクのひとつです。
メガバンクですから、当然、全国に支店やATMを多数展開しており、出張所を含めれば国内に450を超える店舗を構えています。ATMとなればそれ以上の数ですし、インターネットバンキング(みずほダイレクト)もありますから、全国どこにお住まいの方でも便利に使っていくことができます。
しかも、店頭窓口ではもちろん、アプリやインターネットにて来店不要で口座開設手続きが可能です。
みずほ銀行のカードローンを利用するには、みずほ銀行に普通預金口座があることが条件のひとつになりますので、あらかじめ口座を開いておくと便利です。みずほ銀行のカードローンの特徴←コチラも参考にしてくださいね!
みずほ銀行のローン商品一覧
みずほ銀行には、一般的なカードローン以外にも、以下のような様々なローン商品があります。
- 住宅ローン
- ホームエクイティローン
- リバースモーゲージローン
- リフォームローン
- アパートローン
- 多目的ローン
- 多目的ローン(住宅ローン利用者専用)
- 教育ローン
- みずほMyWing
金融機関らしく、大口ローンから女性向けローンまで、一通り取りそろえられています。使い道が決まっているのなら、多目的ローンの方が良い場合もありますので、検討してみてください。
総量規制対象外
当たり前ですが、みずほ銀行カードローンは銀行系なので、消費者金融とは違って総量規制の対象外です。
つまり、年収の1/3以上の借り入れも可能です。また、配偶者に安定収入があれば、本人には収入がない専業主婦の方々でも、申し込みは可能です。
また、消費者金融のキャッシングの場合、総量規制によって50万円以上の借入希望額の場合は収入証明書の提出を求められます。しかし、みずほ銀行カードローンは、借入限度額200万円までの場合、収入証明書は原則として不要です。
みずほ銀行カードローンの概要は?限度額の大きさが魅力!
ここからは、みずほ銀行のカードローン商品そのものについて見ていきましょう。他の銀行系カードローンと比べてどんな特徴があるのか、詳しいことは他の記事もご参照ください。(⇒みずほ銀行のカードローンはなぜいい?)
ここでは、みずほ銀行カードローンの概要を、簡単にご紹介します。
みずほ銀行カードローンの概要
みずほ銀行カードローンには、「エグゼクティブプラン」と「コンフォートプラン」の2種類が用意されています。
以下に、その概要をまとめました。
項目 | 内容 |
---|---|
限度額 | ・エグゼクティブプラン:200万円~1,000万円 ・コンフォートプラン:10万円、20万円、30 万円、 50 万円、100 万円~1,000 万円 |
金利 | ・エグゼクティブプラン:3.5%~7.0% ・コンフォートプラン:4.0%~14.0% |
必要書類 | ・運転免許証などの本人確認書類 ・源泉徴収票などの収入証明書類 (利用限度額200万円以下の場合は不要) |
申込条件 | ・満20歳以上満66歳未満の人 ・安定かつ継続した収入の見込める人 ・保証会社(株式会社オリエントコーポレーション)の保証を受けられる人 |
ご覧のように、最大限度額が1,000万円となっており、銀行系の中でも最大クラスです。
もちろん、最初から1,000万円を借りることは無理ですが、長く適切な利用を積み重ねれば、限度額引き上げも可能です。
元々みずほ銀行に口座がある方は、最短で即日融資が可能です。口座がない場合は、返済用普通預金口座を開設する必要がありますので、即日融資は出来ないと思っておいた方がよいでしょう。
申込方法と返済方法
みずほ銀行カードローンの申し込み方法は、以下のようなものがあります。
- インターネット
- モバイル(携帯電話)
- 郵送
- 電話
- 店頭窓口
また、返済方法は、返済用の普通口座からの自動引き落としが基本となります。返済日は毎月10日(休業日の場合は翌営業日)となっており、それに加えて任意返済も可能です。
返済額は、借入残高によって決められています。
サイトで返済シミュレーションができますので、年間返済額がいくらになるのか等、あらかじめ調べてから申し込むようにしましょう。
みずほ銀行カードローンは優れた商品じゃが、土日祝や時間外だと自行のATMであっても利用手数料がかかってしまうのが玉に瑕じゃな。
審査基準は厳しいの?みずほ銀行カードローンで可決を得るには?
言うまでもないことですが、カードローンは借金ですから、申し込んだら誰でも無条件に利用できるわけではありません。業者や保証会社によって行われる審査に通らなければならないわけですが、みずほ銀行カードローンの場合、審査基準はどのようなものなのでしょうか?
みずほ銀行カードローンの審査基準
巷では、銀行系は審査が厳しいとか、その中でもみずほ銀行は厳し目だとかいう噂もあったりします。しかし、みずほ銀行もその他の金融機関と同じく、審査基準を公表しているわけではないですが、特別厳しいということはないと思われます。
どんなところでも、多くの個人情報や、収入と希望限度額のバランスなどを総合的に判断して、審査OKなのかそうでないのかを決めています。
みずほ銀行の申込において、他の貸金業者にはない独自の個人情報を申請しなければならないということはありません。したがって、みずほ銀行のカードローン審査は、ごく標準的な基準であり、返済能力さえ確認できれば可決になると考えられます。
審査で重視される情報
どの業者にも共通することですが、カードローン審査でチェックされる項目は以下のようなものです。
- 勤務先・職種・年収
- 勤続年数
- 家族構成
- 居住形態・居住年数
- 固定電話の有無
- 個人信用情報
中でも、勤続年数は意外と重視されます。勤続年数が2年未満だと審査はやや厳しくなると思った方がよいでしょう。
ということで、審査が不安な人は、申し込むときの希望金額を見直すと良いんじゃよ。少な目にすれば、可決の確率アップにつながるんじゃ!
長く利用したいなら、みずほ銀行のカードローンがオススメ!
みずほ銀行は皆さんご存知の大手都市銀行ですが、銀行名の知名度に比べると、カードローン商品はあまり知られていないと言えるのではないでしょうか。
でも極度額の上限が1,000万円だったり、ローンカードを発行しないタイプが選べたりと、内容も利便性も優れているので、知らないともったいないカードローン商品なんです。
自分に合ったカードローン選びにおいて、一度はみずほ銀行のカードローンを検討されることをオススメします!
【参考ページはこちら】
みずほ銀行カードローン審査に必要な書類
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しかも、みずほ銀行には通常のアプリもあって、インターネットバンキングやカードローンの申込や契約などの様々な機能に加えて、宝くじの購入もできるんじゃ。これは、みずほ銀行ならではじゃな!